令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国際 > 国際ランキング


    日本が1位というのは納得ですね。日本の科学技術の進歩は世界的にも注目されていますし、教育水準も高いですからね。

    1 昆虫図鑑 ★ :2024/06/25(火) 18:19:01.75 ID:5HQhQ3il
     Wiqtcom Inc.は、100カ国以上の人々を対象にIQテスト「Worldwide IQ Test」を実施し、その結果を「【2024年】世界で最も知的な国ランキング」として発表しました。

     同テストは受験者の年齢や学歴、性別にスコアが左右されず、後天的な知識ではなく一般的な知能や認知能力が分析対象となります。どのような国がランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

    (出典元:Worldwide IQ Test「【2024年】世界で最も知的な国ランキング」)

    ●第2位:ハンガリー
     第2位は「ハンガリー」で、平均IQは111.28でした。東ヨーロッパ中央部に位置するハンガリーは、日本の約4分の1の面積と、約960万人の人口を有する共和制国家です。

     ハンガリーはビタミンCやボールペンなど、さまざまな発明や発見が生まれた国としても知られていて、ノーベル賞をはじめとする世界的に権威のある賞の受賞者を数多く輩出。コンピュータの礎を築いたとされる数学者のジョン・フォン・ノイマンさんの出身国でもあり、自動運転車やバイオテクノロジー分野の研究がさかんな国としても知られています。

    ●第1位:日本
     第1位は「日本」で、平均IQは112.30でした。日本は安定した教育システムによって、非常に高い識字率を実現しているのが強みといえるでしょう。また、2019年に公開された「The Intelligence of Nations」においても、国別の平均IQで日本は世界1位を獲得。複数のランキングにおいて高い水準となっています。


    1.日本 112.30(平均IQ)
    2.ハンガリー 111.28
    3.台湾 111.20
    4.イタリア 110.82
    5.韓国 110.80
    6.セルビア 110.76
    7.イラン 110.26
    8.香港 109.90
    9.フィンランド 109.72
    10.ベトナム 108.79
    11.スロベニア 108.38
    12.トルコ 107.84
    13.クロアチア 107.50
    14.モンテネグロ 107.44
    15.チェコ 107.29
    16.オーストリア 107.13
    17.ノルウェー 107.05
    18.スロバキア 106.59
    19.スウェーデン 106.56
    20.ルーマニア 106.45
    https://www.worldwide-iq-test.com/ja/iq-tesuto-sonota

    https://news.yahoo.co.jp/articles/eda7d01791aaa353cf84a22e965ae00a59ed3465

    【【2024年】世界で最も知的な国ランキング 1位日本、3位台湾、5位韓国、8位香港、10位ベトナム…】の続きを読む



    (出典 www.ytc-j.co.jp)


    日本や台湾も研究開発投資を積極的に行っているので、今後の成長が楽しみです。世界のテクノロジー進化に貢献していくことが大事ですね。

    1 ばーど ★ :2024/06/24(月) 07:30:33.16 ID:fsktDjwR
     韓国の研究開発(R&D)投資は、昨年も少数の大企業の投資に偏っていたことが明らかになった。

     韓国産業通商資源部が23日に発表した資料によると、昨年基準で韓国の上位1000社の企業の研究開発投資額は計72兆5千億ウォン(約8兆3千億円)だった。同期間、これらの会社の売上高は2.8%減少したことを受け、同1000社の売上高に対する研究開発投資の割合は3.9%から4.4%へと増加した。1000社の研究開発投資額は、例年の場合、韓国の企業全体の投資額の約76%を占める。1000社の投資活動を通じて韓国全体の研究開発投資の流れを捉えることができるということだ。

     1000の企業には大企業171社、中堅企業491社、中小企業338社が含まれた。数としては中堅企業が最も多いが、投資額の比重は圧倒的に大企業が多い。具体的には、サムスン電子、SKハイニックス、LG電子などの大企業9社がそれぞれ1兆ウォン以上の投資を執行した。 産業部は「研究開発投資規模の上位19社の投資額は45兆5千億ウォン(約5兆2千億円)で、1000企業全体の投資額の62.7%を占めた」と明らかにした。特に1位のサムスン電子の投資額は、2~10位の企業の合計投資額(21兆5千億ウォン)より多い23兆9千億ウォンだった。

     少数の大企業が韓国の研究開発投資を主導する偏りが昨年も現れたわけだ。韓国経済は少数の財閥や大企業を中心に偏在しているため、研究開発への投資領域も少数の企業に集中する現象が繰り返されてきた。

     このように韓国の研究開発投資の大半を少数の大企業が占有しているが、視線を世界に拡大すると、様相は全く異なる。産業部が同日紹介した欧州連合(EU)の資料によれば、2022年基準で世界の研究開発投資の上位2500企業のうち、韓国企業は47社のみ。米国(827社)、中国(679社)、日本(229社)、ドイツ(113社)はもちろん、台湾(77社)よりも少ない。総投資額も韓国とは大きな差があった。昨年の韓国の上位1000社の研究開発投資額は、2022年基準での中国679社の投資額の約20%、米国827社の投資額の約10%の水準だと産業部は説明した。

     産業部のイ・ミヌ産業技術融合政策官は「企業の研究開発投資の増加は産業技術の革新をけん引したが、世界の企業と比較すると、韓国企業の投資額はきわめて少ない方だ」と述べた。

    チェ・ウリ記者

    ハンギョレ 2024-06-23 19:44 修正:2024-06-24 07:23
    https://japan.hani.co.kr/arti/economy/50401.html

    【【国際】世界の研究開発投資上位2500社のうち、韓国はわずか47社 世界9位…、中国679社 日本229社 台湾77社】の続きを読む


    子どもを持たない女性が増える背景には、経済的な理由や働き方の変化も影響しているのかもしれませんね。

    1 蚤の市 ★ :2024/06/20(木) 20:59:42.62 ID:kL165uS49
     日本や欧米諸国が加盟するOECDは20日、各国の出生動向を分析したリポートを発表した。1975年生まれの女性のうち日本は子どもがいない割合が28%に上り、比較可能なOECD加盟国の中で最も高かった。55年生まれの女性の12%から急増した。OECDは仕事と家庭の両立支援や住宅確保、若者雇用など多面的な政策の必要性を訴えている。

     日本の次に割合が高かったのはスペイン、次いでイタリア。一方、加盟国ではないが中国は約5%にとどまる。

     女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は、80年に比べるとほぼ全ての加盟国で低下しており、直近では最も低いのは韓国で、唯一の1未満だった。

    共同通信 2024/06/20 20:55 (JST)
    https://nordot.app/1176491213494125218?c=39550187727945729

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    日本の男女平等が低いというのは残念ですね。これからもっと女性が活躍できる社会になってほしいですね。

    1 蚤の市 ★ :2024/06/12(水) 07:48:08.20 ID:Gl/Argtb9
     【ジュネーブ共同】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラムは12日、各国の男女平等度を順位付けした2024年版「男女格差(ジェンダー・ギャップ)報告」を発表し、日本は調査対象の146カ国中118位だった。過去最低だった23年版の125位から順位をやや上げたが、管理職や議員に占める女性の割合や所得格差が影響して低迷が続いている。

     先進7カ国(G7)では依然として最下位で、87位のイタリアにも離されている。

     報告は政治、経済、教育、健康の4分野で男女間格差を分析して数値化した。23年版に比べ、世界全体で「改善の速度は落ち込み、完全な平等を達成するまで134年かかる」と懸念を示した。

     日本は経済で120位、政治で113位。指導的な職務に就く6人のうち5人を男性が占め、推定所得の額も「かなりの格差を示している」と指摘した。女性閣僚は増えたが、国会議員全体では長期間でわずかな変化しかないとしている。

     教育では大学や専門学校などの就学でやや差があり、23年版の47位から72位に後退した。

    2024年06月12日 07時27分 共同通信
    https://www.47news.jp/11046782.html

    【【社会】日本の男女平等、118位 管理職、所得に格差】の続きを読む



    そんなに幸福度が低いとは驚きですね。

    多くの国際調査で日本人の幸福度が低いことが指摘されている。拓殖大学教授の佐藤一磨さんが「最近の調査で、幸せな日本人の割合はこの13年で13%も下がっていることがわかった。また別の調査では大人だけでなく子どもの幸福度も低水準で推移していることがわかっている」という――。

    ■日本人の幸せの推移

    昔と比較して日本は豊かになりましたが、それに伴って私たち日本人は幸せになってきているのでしょうか。また、国際的に見て、私たちの幸せの水準は高いのでしょうか、それとも低いのでしょうか。

    日本は世界第4位の経済大国であり、他国と比べても豊かな暮らしを享受できます。これに加えて、高い健康度、治安の良さ、町の清潔さ、四季によって移り変わる美しい景色、アニメ・漫画・ゲーム等の独特のカルチャーもあり、日本に住むことの利点は大きいと言えます。ただ一方で、バブル崩壊以降の長い低経済成長や少子高齢化による人口減少、増加する自然災害、なかなか解消されないジェンダー不平等などの問題も存在しています。

    これらの相互関係によって私たちの幸せの水準が決定されると考えられます。

    この4月、幸福度を定点調査した結果が発表されました。今回はその調査結果を中心に、私たち日本人の幸せの推移について見ていきたいと思います。

    ■日本人の幸福度はこの13年間で低下

    調査を行ったのは、世論調査会社イプソスです。この調査では、日本を含む世界約30カ国を対象に幸福度を調べています。この調査は、16~74歳の日本人約2000人を対象としており、サンプルの構成が国勢調査による成人の人口動態を反映するように調整されています。

    この結果を見ると、興味深い2つの発見があります。

    まず1つ目は、2011年から2024年の13年間で、日本人の幸福度が低下傾向にあるという点です。

    図表1は、「幸せである」と回答した割合の推移を示しているのですが、2011年から2019年にかけて低下し、その後は持ち直したものの、2024年にまた低下しています(*1)。2011年を基準とすると、その後の13年間で幸せだと回答した日本人が13%減ったことになります。

    (*1)図中の値は、「すべてのことを総合すると、あなたは「とても幸せ」「どちらかといえば幸せ」「あまり幸せではない」「まったく幸せではない」のうちどれだと言えますか?」という質問に対して、「とても幸せ」「どちらかといえば幸せ」と回答した割合を示しています。

    ■日本人の幸福度は国際的にみて低い

    2つ目の発見は、国際的にみて、日本人の幸福度は低水準にあるという点です。

    図表2は2024年に調査された30カ国の幸福度を比較しているのですが、日本人の「幸せである」と回答した割合は、調査対象国の中で下から3番目でした。

    実は他の年の値を見ても、日本の幸福度の水準は低い場合が多くなっています。

    図表3はイプソス社の調査で2011年から継続して調査対象となっている20カ国のうち、日本の幸福度の高さが何位になっているのかを示しています。これを見ても、日本の相対的な順位は高いとは言えず、下から数えた方が早い場合が多くなっています。ちなみに、2011年から2024年の間で一貫して日本よりも幸福度が低いのは、ハンガリーみでした。

    ■日本は「働く幸せ」が世界で最下位

    以上から明らかなとおり、日本の幸福度は低下傾向にあり、しかも世界的にみて相対的に低くなっています。

    実は他の調査を見ても、日本の幸福度が低くなりやすいという傾向が確認できます。

    例えば、OECDが行っている「より良い暮らし指標(Better Life Index)」では総合的にOECD諸国の暮らし向きを比較可能なのですが、この中で主観的な幸福度を調査しています。2017年の調査結果を見ると、OECD35カ国中で日本は27位となっていました。

    また、パーソル総合研究所の『グローバル就業実態・成長意識調査-はたらくWell-beingの国際比較』では、世界18カ国・地域の主要都市の人々の働く幸せを調査しているのですが、幸せを感じている日本の就業者は、調査国中で最下位となっていました。

    ■日本は子どもの幸福度も低い

    このように他国と比較して日本人は幸せを実感しづらいようなのですが、実はこの傾向は子どもでも同様に確認されています。

    2020年にユニセフのリサーチ部門であるイノチェンティ研究所が子どもの幸福度を分析しました。この中で生活満足度が高い子どもの割合や自殺率を用いて、精神的な幸福度の水準を各国で比較しています。

    生活満足度に関しては、0から10までの数字で生活全般の満足度を聞いているのですが、この質問に6以上と答えた割合を見ると、日本は調査対象となった国の下から2番目でした(図表4)。大人と同じく、日本の子どもも幸せを実感する割合が低いと言えるでしょう。

    また、15~19歳の若者10万人当たりの自殺率を見ると、日本の値は7.5人でした。これは調査対象国の中で上から12番目にあたり、平均よりも高くなっています。

    このように、日本の子どもの生活満足度は相対的に低く、自殺率は平均よりも高いという結果になっています。日本の子どもの精神的な幸福に関する指標はあまり良いとは言えません。

    ■「友達ができにくい」日本の子どもたち

    さらにイノチェンティ研究所の報告書では、もう1つ気になる点を指摘しています。それは子どもの交友関係に関する課題です。

    報告書では子どものスキルとして、読解力・数学分野の学力・社会的スキルについても見ているのですが、社会的スキルについては、「すぐに友達ができる」と答えた15歳の子どもの割合を各国で比較しています。図表5はその値を比較しているのですが、日本はまた調査対象となった国の下から2番目でした。

    日本の子どもは交友関係を広げる面で課題があり、これが幸福度に影響している可能性も考えられます。

    ■日本の子どもの「自分自身への満足感」は低い

    さらに、子どもに関してもう1点気になるデータがあります。子ども・若者の現状を調べた内閣府の「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成30年度)」では、日本を含む7つの国の満13~29歳までの男女に対して調査を行っています。この中で、「自分自身に満足している」という質問に対して、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合は、日本が最も低くなっていました(図表6)。

    また、同じ調査で「自分には長所がある」という点についても聞いているのですが、日本の「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合は、調査国の中で最低となっています。

    これらの調査結果から、日本の子ども・若者は諸外国と比較して、自分自身への満足感が低く、自分の長所にも肯定的になれない部分があるといえます。

    ■日本人の幸福度は低くなるのは「人並み志向」が原因か

    これまで見てきたとおり、日本人の幸福度は他国と比較すると相対的に低くなりがちです。この傾向は大人だけでなく、子どもの時点からすでに確認されています。次世代を担う子どもたちが自分への満足感や長所を認めづらいという社会環境にあるのです。

    日本は現在さまざまな問題に直面するものの、経済力が高く、健康かつ安心・安全に暮らせる国です。このような多くのメリットがある反面、幸福度が低くなりやすいという点は、やや不可解です。

    日本人の幸福度が低くなりやすいという点に関して詳細に分析した研究は少なく、その原因については明確にわからないものの、京都大学の内田由紀子教授は、日本人の「人並み志向」が影響しているのではないかと指摘しています。

    日本人は、他者と比較して「人並み」の人生を歩めているかどうかを基準とする傾向があるため、自分の幸福度評価が高くなりにくいと考えられるわけです。

    この点は日本という社会の中で醸成されてきた特徴であり、すぐに変えていくのは難しいかもしれません。また、SNS等で成功した一部の人が注目を集めるようになっており、自分と比較してしまうと、どうしても幸せを実感しづらい社会環境にもなっています。

    今後の私たちの幸せの感じ方を変えていくためにも、「人並み」ではなく、「自分の尺度」で物事を判断できるようになっていくことが重要となるでしょう。

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    佐藤 一磨さとう・かずま)
    拓殖大学政経学部教授
    1982年生まれ。慶応義塾大学商学部、同大学院商学研究科博士課程単位取得退学。博士(商学)。専門は労働経済学・家族の経済学。近年の主な研究成果として、(1)Relationship between marital status and body mass index in Japan. Rev Econ Household (2020). (2)Unhappy and Happy Obesity: A Comparative Study on the United States and China. J Happiness Stud 22, 1259–1285 (2021)、(3)Does marriage improve subjective health in Japan?. JER 71, 247–286 (2020)がある。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kohei_hara


    (出典 news.nicovideo.jp)

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