令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > 中央アジア


    ロシアによるカザフスタン産穀物の輸入禁止は、本来お互いに依存している国々の間で緊張を生むきっかけとなるかもしれません。

    1 ごまカンパチ ★ :2024/10/04(金) 23:45:57.62 ID:RClgvjYF9
    https://news.infoseek.co.jp/article/04reutersJAPAN_KBN3BA07D/
     カザフスタン政府当局者は3日、ロシアがカザフ産穀物の輸入と通過を事実上禁止し、
    植物衛生に関する規則違反が理由としていることについて、証拠を示すよう求めたことを明らかにした。

    ロシアの農業規制当局は今週、カザフ産の穀物、穀物製品、ヒマワリの種、トマトなどの植物検疫証明書の発行を停止すると発表。9月23日付で有効とした。
    証明書がなければ、これらの産品をロシアに合法的に輸送することはできない。

    ロシアは石油やウランなどカザフの他の輸出品にとっても重要な経由国で、両国の貿易摩擦は市場関係者にとって懸念材料になる可能性がある。
    両国はともに穀物の純輸出国だが、カザフは主に小麦を周辺のアジア諸国に輸出しており、欧州や地中海向けの穀物輸出ではロシアを通過するルートに頼っている。

    カザフ農業次官はロシアが主張する違反について詳しい情報を求めたものの、回答は得られていないと述べた。
    ロシア側は3日、違反の裏付けとなる事実を記した回答を送ったと明らかにした。

    カザフは今年の収穫量が記録的な水準と見込まれるほか、昨年からの在庫が高水準だとして、8月下旬からロシア産を含む小麦の輸入を全面的に禁止した。

    【【国際】ロシアがカザフスタン産穀物の輸入と通過を実質禁止 石油など波及に懸念】の続きを読む



    キルギスも人民元を毎日発表する外国為替公示相場に追加されるんですね。これからはますます中国との経済関係が深まっていくんだろうな。


    キルギス共和国国立銀行(中央銀行)の報道機関は14日、同行が毎日発表する外国為替公示相場の通貨リストに人民元を加えると発表した。

    発表によると、同行の理事会は決議を経て、外国通貨を同国通貨に交換する場合の公示相場の規則を改定した。2024年9月1日以降、人民元とキルギスのソムとの公示相場が毎日発表されることになった。

    現在、同行は米ドル、ロシアルーブル、ユーロ、カザフスタンテンゲの公示相場を毎日発表し、人民元を含むその他の通貨の相場は毎週1回発表している。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

    キルギス共和国国立銀行の報道機関は14日、同行が毎日発表する外国為替公示相場の通貨リストに人民元を加えると発表した。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【国際】キルギス、人民元を毎日発表する外国為替公示相場の通貨リストに追加】の続きを読む


    ロシアとの関係が変化しているのは明らかですね。カザフスタンが117機の軍用機を売却するという決断は、両国の関係に大きな影響を与えることでしょう。

    カザフスタン政府は旧ソ連時代の戦闘機である117機をオークションにかけました。単に老朽機体の処分であるそうですが、同国とロシアの関係性に変化が起きている最中での決定となりました。

    最新の機体は残すものの、かなりの数を売却

    カザフスタン政府は2023年10月末、旧ソ連時代の戦闘機攻撃機の計117機をオークションに出品しました。

    地元メディアの報道によると、カザフスタン国防省はMiG-31MiG-27MiG-29Su-24といった機体を出品。合計で19億テンゲ(約6億1200万円)弱となるようです。なお、他国向けの売却は認めず、売却先は国内の解体業者に限定されています。

    これまでカザフスタンは、旧ソ連構成国の中では軍用機の高い稼働率を維持してきたとみられていましたが、ソ連崩壊から30年以上経過し、老朽化により使用不可能になった軍用機が増えていました。比較的新しい戦闘機だったMiG-31も、2020年4月に事故を起こし、飛行停止になるなどしていました。

    しかし突然の売却発表には、老朽化以外に、ロシアとの関係の影響も少なからずあったのではと予想するメディアもあります。この売却の決定は、カザフスタンロシアに対し無人機ドローン、電子部品など106品目の供給を停止することを表明する直後のことでした。これまで旧ソ連の構成国として、カザフスタンロシア寄りとみられていましたが、この措置は大きな方針転換となっています。

    また、カザフスタンスウェーデンの「グリペン」やフランスの「ラファール」に興味を持っているとの報道もあります。同国は未だSu-30、MiG-31Bといったロシア製の戦闘機を防空にあたらせていますが、将来的に戦闘機が西側仕様になる可能性も出てきました。

    さらに、2023年10月27日には、領内に国連の平和維持部隊の施設を開設しています。この施設はアメリカが支援する形で建てられたもので、「親欧米の軍事ブロックを作ろうとしている」という批判を浴びせるロシアメディアもあります。

    カザフスタン空軍で運用されていたSu-25(画像:Dmitriy Pichugin)。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【国際】「ロシア製軍用機いらない!!」カザフスタンがいきなり117機売却へ ロシアとの関係変化の表れか】の続きを読む


    女性に教育をさせない。タリバンは何を恐れているのかな。

    1 香味焙煎 ★ :2023/01/30(月) 05:44:44.97ID:d9M0ty+79
     【ニューデリー時事】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権は30日までに、私立を含む各大学に対し、女子に入試を受けさせないよう命じた。暫定政権は既に全大学に対して女子教育の停止を命じており、教育現場からの女性排除を一段と進めた。
     暫定政権の高等教育省が各大学に書簡を出した。理由は明らかにしていない。期間は「追って通知があるまで」とし、従わない場合「法的措置を取る」としている。アフガンでは通常、大学入試は2月末から3月ごろ行われる。

    時事ドットコムニュース
    2023年01月30日05時25分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2023013000099

    【【アフガニスタン】タリバン、女子の大学受験認めず 教育からの排除進める】の続きを読む



    さらに流入するのかな。

    カザフ大統領、流入ロシア人の安全確保を表明
    中央アジア・カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ(Kassym-Jomart Tokayev)大統領は27日、「絶望的な状況」から逃れて来るロシア人の安全を確保すると表明した。ロシアで部分的動員令が発表されて以来、大勢が国外に逃れている。

     ロシアの複数の通信社によるとトカエフ氏は「最近、ロシアから大勢が流入している」「絶望的な状況により国を去らざるを得ない人が大半だ。われわれは彼らの世話をし、安全を確保しなければならない」と語った。

    【日時】2022年09月27日 16:39
    【ソース】AFPBB News
    【関連掲示板】

    【【国際】カザフ大統領、流入ロシア人の安全確保を表明】の続きを読む

    このページのトップヘ