令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > オセアニア



    (出典 p4.wallpaperbetter.com)


    日本も同じようになると思います。

    1 右大臣・大ちゃん之弼 ★ :2020/12/02(水) 23:16:34.48

    <楽園のような島を買ってビーチや滑走路へのアクセスさえ禁じたのは、中国人専用の観光地にするためか?>

    オーストラリアの島の土地を買い上げた中国の不動産開発業者が、オーストラリア人の立ち入りを禁じて、地元住民や観光客が不満を募らせている。

    問題のケズウィック島は、人気の観光スポットとなる可能性を秘めた島だが、チャイナ・ブルームという企業がその一部を買った。島の住民は、同社が楽園のようなこの島の一部地域への立ち入りを禁じていると訴えている。住民によればチャイナ・ブルームは、住民のビーチへの立ち入りや、ボートでの着岸を禁止。滑走路へのアクセスまでも禁じたという。

    島に住む複数の家族はさらに、チャイナ・ブルームはこの島の観光業を死に追いやろうとしていると訴える。住民が所有する物件をAirbnbで観光客に貸し出したり宣伝したりすることも禁じられたというのだ。

    「彼らは、オーストラリア人を島から追い出したいのだと思う」と、元住民のジュリー・ウィリスは、オーストラリアのニュース番組「カレント・アフェア」に語った。「彼らはこの島を、中国人向け観光専用の島として使いたいのだろう」

    インフラ投資を歓迎する当局

    ウィリスとパートナーのロバート・リーによると、2人が抱えた問題はさらに深刻だったという。というのも、2人は2月になって、それまで6年間にわたって借りていた不動産から3日以内に退去するようチャイナ・ブルームから言い渡されたからだ。2人は物件を購入しようとしたが、チャイナ・ブルームから、物件に不具合が生じた場合の修理にあてる費用として、保証金10万オーストラリアドル(約770万円)を要求された。

    ウィリスはこう語る。「彼ら(チャイナ・ブルーム)は、私たちが物件を買うのをあきらめるよう仕向けていたのだと思う。私たちにここにいて欲しくないのだ」

    ケズウィック島は、ウィットサンデー諸島に属する島の1つで、オーストラリア北東部にあるクイーンズランド州の海岸線の中ほどの沖合に位置する。

    ケズウィック島の大部分は国立公園に指定されている。クイーンズランド州資源局の広報担当者は、チャイナ・ブルームと住民の間に存在するいかなる問題も、解決されることを望んでいると述べた。

    広報担当者は、チャイナ・ブルームが道路やボート用のスロープ、桟橋や港湾関連など島のインフラ改善に取り組んでいる点にも留意する必要があると指摘。少数の住民が申し立てている問題の大半は当事者同士で解決されるべき問題だと語った。

    中国とオーストラリアの間では最近緊張が高まっている。中国政府当局者が、オーストラリア軍の兵士がアフガニスタン人の子どもを*うとしているように見える偽画像をツイートした件では、オーストラリア政府が中国政府に謝罪を要求している。

    オーストラリアは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生源に関する調査を要求する動きの先頭に立っているほか、中国政府によるオーストラリアへの内政干渉にも神経をとがらせており、両国の関係は悪化の一途をたどっている。

    (翻訳:ガリレオ)

    Newsweek 2020年12月2日(水)18時00分 バシット・マームード
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95114.php


    【【ケズウィック島】オーストラリアの島を買って住民の立ち入りを禁じた中国企業に怨嗟の声】の続きを読む


    タイムトラベル(英語: time travel)は、SF文学や映画などのフィクション作品の題材として用いられる表現であり、通常の時間の流れから独立して過去や未来へ移動すること。日本語で時間旅行(じかんりょこう)とも呼称する他、移動の様態によって「タイムスリップ」「タイムワープ」「タイム
    42キロバイト (6,224 語) - 2020年6月4日 (木) 15:45



    (出典 blog-imgs-111.fc2.com)


    未来を変えることができない。

    親殺しのパラドックス

    過去に戻れても未来は変えられない /iStock

     現在の自分は過去の積み重ねである。過去に干渉すれば現在や未来が変わっていくと考えるのが普通だろう。だがここで矛盾が生じる。

     もしタイムトラベルで過去に戻って自分の親を殺したらどうなるのか?親がいなければ、自分はこの世に生まれていない。生まれていないなら、タイムトラベルだってできないことになる。

     この矛盾は「親殺しのパラドックス」といい、かねてより議論されてきた。ある人が過去に戻ってそのタイムトラベル不可能にするよう行動したとしたらどうなるのか?

     オーストラリア物理学者はこの矛盾に数理物理学を使って答えを導き出した。結論から言えば、過去を変えても未来は自動修復されてしまうという。

    ―あわせて読みたい―

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)
    過去にタイムトラベルすると、ドッペルゲンガーが生まれ自己消滅の道をたどるとする思考実験(米研究)
    タイムトラベルは実現可能なのか?理論上のいくつかの方法とパラドックス
    タイムトラベルの実現に近づいたのか?ブラックホールを利用したワープ航法で光速より速く移動できる(米研究)
    過去に行っても歴史は大きく変わらない? バタフライ効果は存在しないことが量子タイムトラベルのシミュレーションで判明

    親殺しのパラドックス

     「親殺しのパラドックス」は、タイムトラベルにまつわるパラドックスで、SF作家のルネ・バルジャベルが著作「Le Voyageur Imprudent(軽はずみな旅行者)」(1943年)で描いたものだ。

     英語では 「grandfather paradox(祖父のパラドックス)」と呼ばれており、「ある人が時間を遡って、血の繋がった祖父を、祖母に出会う前に殺してしまったらどうなるか」というものである。

     そうすると、タイムトラベラーの両親のどちらかが生まれてこないことになり、結果として本人も生まれてこないことになる。

     ということは、存在しない者がタイムトラベルをできるはずがなく、祖父を殺すこともできないから祖父は死なずに祖母と出会い、彼が生まれる。

     すると、やはり彼はタイムトラベルをして祖父を殺すと、堂々巡りになってしまうという論理的パラドックスだ。

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    Pixabay

    過去を変えても、未来は元通りに自動修復される


     『Classical and Quantum Gravity』(9月21日付)に掲載された研究でも、この親殺しのパラドックスが扱われている。

     オーストラリアクイーンズランド大学の物理学者によれば、過去を変えてもその後の出来事によって修正されてしまうという。要するに、過去で何かをしても、その後の歴史は変わらないというのだ。

     一般相対性理論は「時間的閉曲線」を予言している。それによると、出来事は同時に過去と未来に存在することができ、物体は時空をループすることで出発した時点に戻ってくることが可能なのだという。

     つまり理論上、観測者は過去へ戻り、過去に干渉することできるということになる。ゆえに親殺しのパラドックスは、ただの思考実験というわけではない。

     ジャーメイン・トバー氏らは、このパラドックスを解決するために「ビリヤードボールモデル」を利用した。このモデルは、因果関係をぶつかり合うビリヤードの球に、円形のビリヤード台を時間的閉曲線にたとえたものだ。

     あなたが円形の台の上にある球を1つ突いたとする。すると球は勢いよく転がり、特定のパターンでほかの球と衝突するだろう。

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    Pixabay

     もし、どこかのタイミングでこの球に干渉して進路を乱してやったとしたらどうなるのか?

     トバー氏らの計算によれば、ほかの球との衝突によっていずれは元の進路に修復され、やがては同じ位置と速度に戻るのだという。結局、あなたの干渉などなかったことになる。

    過去に戻っても、未来が変わるほど重大な変更はできない

     このモデルが示しているのは、過去にタイムトラベルできたとしても、未来が変わってしまうほどに重大な過去の変更はできないということだ。

     親殺しのパラドックスについて言うなら、あなたが過去で親を殺そうとどんなに頑張ったところで、何らかの邪魔が入り、親は絶対に助かるということになる。

     例えばコロナパンデミックについてトバー氏はこのようにコメントする。

    感染者が出ないよう食い止めようとします。ところが、そのせいで、その人は感染してしまうわけです。あるいはゼロにできたとしても、ほかの人が感染するでしょう

     なんかもう、運命の定めに従うしかなさそうだ。過去のことは振り返らず、未来へ向けて今何ができるかを考えた方が得策なのかもしれない。

     タイムリーにも私は今、「東京卍リベンジャーズ」というタイムスリップ系漫画にハマっているのだが、主人公が中学時代に何度も戻って過去の修正を試みており、まだ連載中なのでどうなるかはわからないが、できることならフィクション作品では、明るい未来に変更されることを望む今日この頃の私なんだ。

    Reversible dynamics with closed time-like curves and freedom of choice - IOPscience
    https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1361-6382/aba4bc

    References:fox5ny / indiatimes/ written by hiroching / edited by parumo

    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52295196.html
     

    こちらもオススメ!

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    ―知るの紹介記事―

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    残念なお知らせ。タイムトラベルで過去を変えても未来は修正されない(オーストラリア物理学者)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.newsweekjapan.jp)


    気が抜けないです。

    1 影のたけし軍団 ★ :2020/08/11(火) 21:26:22.36

    ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は11日、最大都市オークランドで新型コロナウイルスの市中感染が判明したと発表した。

    厳しい行動規制や外国人の入国禁止が奏功して6月上旬に行動規制を解除したが、12日から再度、行動規制を導入する。

    感染が判明したのはオークランドの同一世帯の4人。海外渡航歴はなく感染源は不明という。NZでの市中感染の確認は102日ぶりだ。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62534180R10C20A8910M00/


    (出典 2019.images.forbesjapan.media)


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    (出典 blogimg.goo.ne.jp)


    中国は何かをするでしょう。

    1 ブギー ★ :2020/07/26(日) 13:33:53.13

    オーストラリア政府が、23日付けで、中国が南シナ海で主張する海洋権益を否定する書簡を、国連に提出していたことが分かりました。

     海洋ルールを規定する国連海洋法条約などの国際法に反しているとし、中国の権益主張は、「全て法的根拠がない」と強調しています。

    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4037851.html


    (出典 www.sankei.com)



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    (出典 livedoor.blogimg.jp)


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    (出典 foreignlang.ecc.co.jp)


    新型コロナのウイルスが変異している可能性もあります。

    1 影のたけし軍団 ★ :2020/07/12(日) 13:15:12.62

    オーストラリアの人口第2の都市、メルボルンは11日までに、新型コロナウイルスの再拡大の兆候があることから、
    2度目のロックダウン(都市封鎖)に入った。南半球は冬を迎え、豪州では第2波への警戒感が高まっている。

    日本政府は豪州やニュージーランドなど4カ国からビジネス関係者の入国を認める方向で調整を進めているが、
    感染拡大が続けば計画に変更が出る可能性もある。

    豪州は3月下旬から新型コロナの感染対策のため全土で都市封鎖を実施していたが、
    経済への悪影響や患者数の増加が頭打ちになりつつあったことから制限措置の緩和を始めていた。

    だが、メルボルンを抱える南東部ビクトリア州では6月下旬から患者の増加が続き、
    7月7日に同州として過去最高となる191人の感染者が確認されたことから、州政府は8日深夜から都市封鎖を発動した。

    新たな都市封鎖は6週間続く見通しで、食品の買い出しや通院などを除く外出が原則禁止された。
    1度目の都市封鎖の緩和で営業を再開していたレストランやカフェも、再び持ち帰りや配達のみの営業となった。

    新型コロナと季節変動の関係は明確ではなく、世界保健機関(WHO)も「(冬場に)ウイルスがより積極的に行動することを示すデータはない」という立場だ。

    一方、豪シドニー大は6月、湿度が1%低下すると新型コロナの症例数は6%増加するとの研究結果を発表。
    同大研究チームのマイケル・ワード教授(公衆衛生学)は「冬の時期は新型コロナの時期、と考える必要がある」と分析している。
    https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200712/mcb2007120959003-n1.htm


    (出典 static.retrip.jp)


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