令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > オセアニア


    規制することで子供たちの安全を守るのは大切ですが、その代わりに適切な指導や教育も必要ですね。SNSの利用を禁止するだけでは、子供たちのSNSスキルやリテラシーが育たない可能性もあります。

    1 @おっさん友の会 ★ :2024/09/10(火) 11:35:14.66 ID:4qY9FMGG9
    【シドニー共同】オーストラリアのアルバニージー首相は10日、子どもがインスタグラムやTikTok(ティックトック)などの交流サイト(SNS)を利用することを禁止する法案を年内に提出すると発表した。利用を禁じる年齢は14歳未満を軸に調整するとみられる。年齢制限の動きは米国の一部州やフランスなど欧州の国で進んでいる。

    続きは共同通信 2024/09/10
    https://nordot.app/1206050234309411465

    【【豪州】SNS子供使用の禁止法案提出へ…14歳未満を軸】の続きを読む



    (出典 【困窮する日本人】ホームレス向けの食料配布に行列「最近は日本人が増えて、全体の3割くらいになった | 日本人よ、いつまで寝てる、起きろ。)


    若者たちが自己責任で海外で働くことが増えてきていますが、その中には適正な労働条件が守られていないケースもあるようですね。事前にしっかりと調べることが重要ですね。

    1 お断り ★ :2024/09/05(木) 15:27:38.69 ID:KTNh7aqt9
    ワーホリ稼げるはずが「甘くない」 日本の若者がオーストラリアで困窮 炊き出しに列

    ■「前に進まない」仕事探しの現実
     去年8月、ワーキングホリデー制度を利用し、オーストラリアにやって来たおじゅんさん(23)。
    おじゅんさん
    「雇用形態がパートタイムというより、1週間でどのくらいシフトが入るか。仕事できれば次の週は多く(シフトを)入れさせてもらえる。多く入れさせてもらえないと生活できないので、本当に競争でしたね」
     おじゅんさんによると、1件の求人に対し100件を超える応募があるといいます。おじゅんさん
    「(雇い主から)いつでも切れるよっていう雰囲気は出してきます」
    ■「8時間3000円」悪徳農場も
     一方、去年10月に、ワーキングホリデーでオーストラリアにやって来た北山楓太さん(22)。英語が得意でなかったため、語学学校に通い仕事を探しますが…。
    北山さん
    「1日8時間とか9時間働いて3000円。悪徳ファームという、いわゆる違法なファームなんです」
     オーストラリアの最低賃金は日本円でおよそ時給2300円ですが、北山さんが働いていた農場は歩合制と称し、安い賃金で働かせていたといいます。
    北山さん
    「1日3000円しか稼げないと、もう笑うしかなかったですよね。普通にざらに(違法な雇用は)あるので、仕事あるだけラッキーぐらいな気持ち」
    しかし、条件の良い仕事を見つけるには時間がかかるため、この農場で4カ月間我慢しながら働いたといいます。
    北山さん
    「英語も完璧じゃないから、なんかあしらわれるみたいな。本当に200くらいは(職探しに)行ってますよ」
     仕事が見つからず、徐々に貯金が減っていく現状に対して…。
    北山さん
    「来る前と今の貯金がトントンくらい。1年で戻ったぐらい。やっぱり(諦めず)行動しないと仕事もできないし、英語力も身につかないと思います」
    詳細はソース テレ朝 2024/9/5
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4438a05c46f05e85e9993db85be90640dad676ec?page=3

    【【社会】最低時給2300円なのに「8時間3000円」農場も、ざらに違法雇用ある 日本の若者がオーストラリアで困窮、甘くないワーホリ】の続きを読む


    「オーストラリアの炊き出しに日本人が列」「職を求めて130件応募」…“ワーホリ貧困”の原因は?
     「オーストラリアにワーホリに行ったら大金をゲットできる。そんなパターンをよく見かけたが、実際には苦労する部分、違う部分もあった」  現在オーストラ…
    (出典:ABEMA TIMES)


    ワーキングホリデーは楽しい経験もたくさんあると思いますが、その裏には様々な問題も潜んでいるのですね。

    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.10][新芽] :2024/08/17(土) 11:33:15.63 ID:G9BvEno/9
    「オーストラリアにワーホリに行ったら大金をゲットできる。そんなパターンをよく見かけたが、実際には苦労する部分、違う部分もあった」

    現在オーストラリアに滞在しているせっきーさんは、今年1月にワーキング・ホリデー(ワーホリ)を利用してオーストラリアへ。4カ月間語学学校に通った後、現在は現地の暮らしをSNSで発信している。

    「オーストラリアに来て1カ月経った段階で仕事探しを始めたが、結論から言うと見つからなかった」(せっきーさん、以下同)

     オーストラリアは最低賃金が日本円で約2,300円と言われているが、せっきーさんを待っていたのは壮絶な職探しだった。

    “レジュメ配り”をして130件ほど応募したが、面接に進んだのは3件だけ。仕事が決まらず、貯金がすり減る日々だったという。

     「日本円で月14万円ぐらいの家賃を支払い、生活費もかかった。気軽に外食はせず、自炊して食事代を抑えた。仕事が見つかるまでの2~3カ月は結構きつかった。継続して仕事を探し、現在は3つの仕事を持っている」

    海外に行く前に仕事を決めておけば…とも思うが、せっきーさんによると、専門的な技能が求められる仕事以外は基本的に現地で見つけるしかないのが実情だという。また、仕事が決まっても簡単に解雇されることも。

     「例えば飲食店で皿を一枚割って即日クビになったり、『あなたの英語のレベルでは雇えない』と4日でクビになることもある」

    続きはYahooニュース
    AbemaTV 2024/08/17 8:01
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a316671e22f7665a1c118b050e0426ce6167cd87

    ★1 2024/08/17(土) 08:53:14.04
    ※前スレ
    「オーストラリアの炊き出しに日本人が列」「職を求めて130件応募」…“ワーホリ貧困”の原因は? [おっさん友の会★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1723852394/

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    米国の信頼度が低下しているのは、最近の政治的な混乱や外交政策の変化が影響しているのかな。オーストラリア国民は安定感を求めているのかもしれない。

    1 尺アジ ★ :2024/06/03(月) 18:25:58.14 ID:lcdPIVCF9
    [シドニー 2日 ロイター] - オーストラリアの有力シンクタンク、ローウィ国際政策研究所が発表した今年の外交意識調査によると、日本を信頼しているとの回答が全体の87%となり、オーストラリア国民の各国別信頼度で首位に立った。

    調査は過去20年にわたって毎年実施している。

    米国を信頼しているとの割合は1年前から5ポイント下がって56%。中国を信頼するとしたのは17%で、5年前の52%から大きく後退した。中国については、71%が今後20年以内にオーストラリアへの軍事的な脅威になるとの見方も示した。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    6/3(月) 11:14
    ロイター

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb88489812b1c0ce5f32b2ee724a0c567920a70

    【【国際】オーストラリア国民の信頼度、世界で日本が一番 米国は低下=調査】の続きを読む


    日本の若者がワーホリに殺到しているのは本当に驚くべきことですね。工場で月50万円も稼げるという魅力的な条件があるのも納得です。

    1 ぐれ ★ :2024/03/20(水) 08:02:43.33 ID:I01u8+GD9
    ※2024年3月19日 2:00
    日経ビジネス電子版

    海外で就業体験するワーキングホリデー(ワーホリ)に若者が殺到している。年齢制限や滞在期限といった制約はあるものの、稼ぎながら異国で生活体験できることが今も昔も変わらぬ魅力だ。かつてと異なるのは、その稼ぐ額。日本国内の大卒者の平均的な初任給を大きく上回る収入を手にする若者は異国の地で何を思うのか。

    オーストラリアのワーホリビザ(査証)を持ち、南東部ニューサウスウェールズ州の食肉工場で働く西村恒星さん(27)。羊を刃物でさばいて仕分けし出荷する。安定した収入に魅力を感じ、22年10月からこの仕事に就いている。

    農場での収穫、食肉工場での肉の出荷……。通常、豪州のワーホリビザ(有効期間1年)の延長には、移民局が定めた地域で指定された労働に一定期間従事する必要がある。1次産業が中心で肉体労働も多い。過酷な労働環境と見られがちだが、西村さんは意に介さない。

    日本の大学を卒業後、器械体操の先生として経験を積んだ。就職前に兄の影響で豪州に短期留学し、海外に漠然とした憧れがあった。ワーホリに挑戦したきっかけも、もう一度海外で生活してみたいという思いだった。

    ここで稼ぎ続ければ夢がかなう

    現在の給与は月約50万円。仕事は週5日だが、うち1日は午前中勤務のみ。土日は確実に休める。日本で先生をしていた時より勤務時間は減り、収入は逆に増えた。以前には農場でイチゴを収穫する仕事も経験した。作物が実りきっていない時期だったため最盛期ほどは稼げなかったが、それでも多い時には月に約40万円の収入があった。

    厚生労働省がまとめた22年の賃金構造基本統計調査によると、日本国内の新規大卒者の所定内給与額は22万8500円。西村さんの稼ぎを大きく下回る。

    続きは↓
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1525J0V10C24A3000000/

    【【社会】豪ワーホリに日本の若者殺到 工場で月50万円稼ぎ描く夢】の続きを読む

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