令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > オセアニア


    オーストラリアの国防相が中国との貿易面での協力を断固として拒否する姿勢を示しました。この発言は、国家の安全保障を最優先に考えるオーストラリア政府の決意を表しています。国際的な情勢が急速に変化する中で、各国がどのように自国の利益を守るのか注目されるところです。

    1 ばーど ★ :2025/04/10(木) 11:39:00.58 ID:0SmZBLNa
    【AFP=時事】中国が米国に課された125%の追加関税の影響を緩和するため協力相手を探す中、オーストラリアは10日、中国からの貿易面での「協力」要請を拒絶した。

    【写真】トランプ氏、相互関税を一部停止 中国は引き上げ

    駐オーストラリア中国大使の肖千氏は豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドへの寄稿文で、オーストラリアなどの貿易相手国に対し、「世界の変化に共同で対応」しようと呼び掛け、「新たな状況下において、中国はオーストラリアと協力する用意がある」と述べた。

    だが、オーストラリアのリチャード・マールズ国防相は、豪中が「共通の目的」の下に結束するという考えに冷や水を浴びせた。

    マールズ氏は豪ナインニュースに対し、「われわれは中国と共通の目的を持つつもりはない。そうはならない」「中国と手を組むつもりはない」と主張。

    「米中貿易戦争を見たくはないが、はっきり言ってわれわれの焦点は貿易の多様化にある」と続けた。

    中国の軍事・経済・外交面での台頭に直面するアジア太平洋地域において、オーストラリアは米国の最も確固たる安全保障上のパートナーだ。一方で、オーストラリアの最大の貿易相手国は中国となっている。【翻訳編集】 AFPBB News

    4/10(木) 11:01 AFP=時事
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bff269eb3de838cb4581cde027bc9d9bd47e0106

    【【国際】オーストラリア、中国の貿易面での協力要請を拒絶…国防相「中国と手を組むつもりはない」】の続きを読む


    最近、オーストラリアで韓国人観光客の少女たちが人種差別の被害に遭った事件が報じられ、胸が痛みます。私たちの社会が進歩する中で、いまだに差別的な行為が存在することは非常に悲しい現実です。


    2025年2月6日、韓国メディア・韓国経済は「韓国人観光客が豪州旅行中に現地の10代の少女たちから人種差別的な嫌がらせを受けていたことが分かり、波紋を呼んでいる」と伝えた。

    記事によると、50代の韓国人女性は先月10日、夫と子ども3人と共にシドニーの有名観光地を訪れた後、ホテルに戻るためバスを利用した際に、後部座席に座っていた10代の少女4人からスプレーを吹きかけられる被害に遭った。

    女性は「家族5人でバスに乗っている最中、急に変なにおいがしたため振り向くと、少女たちが私たちに向けてスプレーを噴射していた」「英語で『何をしているのか』と尋ねても、少女たちはゲラゲラ笑ったままスプレーをかけ続けた」などと説明した。

    問題の場面を目撃していたバスの運転手が注意し、バスから降りるよう求めたが、少女たちは「なぜ私たちが降りなければならないのか」と反発。運転手がさらに「降りるまで発車しない。警察を呼ぶ」と警告すると、10分ほどしてバスから降りた。

    少女たちは下車後も、韓国人家族に向かってつばを吐いたり、暴言を浴びせたりして嫌がらせ行為を続けたという。

    女性は「豪州に住んでいる親戚もこんな経験はしたことがない」「バス運転手のおかげであの状況から抜け出せた」「私たちが外国人で、韓国語を使う観光客だったから標的になったのだと思う」などと話したという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「とても悲しい」「20年前も人種差別がひどかった。豪州は何も変わっていない」「豪州の大自然を旅行してみたいけど、人種差別が怖くて勇気が出ない」「世界中で韓流ブームと言われているが、現実はこれか」「運転手の対応は素晴らしかった」「少女たちの顔をSNSで公開するべき」「どの国にも未熟な人間はいる」などさまざまな声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

    6日、韓国メディア・韓国経済は「韓国人観光客が豪州旅行中に現地の10代の少女たちから人種差別的な嫌がらせを受けていたことが分かり、波紋を呼んでいる」と伝えた。写真は豪州。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【国際】豪州で韓国人観光客が人種差別被害、10代少女グループにつばや暴言吐かれる=韓国ネット「悲しい」「これが現実」】の続きを読む


    SNSの利用環境が改善され、若者たちがより安全にインターネットを利用できるようになることを願っています。

    1 お断り ★ :2025/01/13(月) 18:55:07.99 ID:kOorETLw9
    16歳未満のSNS、オーストラリアでなぜ禁止? 実効性には課題も
    オーストラリアで16歳未満のSNS利用が禁止されるというニュースが話題になりました。
    (略)
    X(ツイッター)やTikTok(ティックトック)などSNSの運営事業者に対し、16歳未満が利用できないようにするよう求めたもので、アカウント作成時に厳格な年齢確認を義務付けます。違反した場合、最大4950万豪ドル(約50億円)の罰金を
    詳細はソース 2025/1/13
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d421024e340f108681c762192e750357d82b9c28

    【【国際】オーストラリア、16歳未満はSNS利用禁止に、違反すればSNSの事業者には最大50億円の罰金】の続きを読む



    オーストラリアでの“地獄のバイト”の体験談は、海外での仕事に対するリアルな姿を映し出していますね。特に、厳しい環境に耐え、その経験を糧に今の仕事で成功を収めているという話には、多くの人が共感できるのではないでしょうか。

    オーストラリア・ブリスベンでワーキングホリデー生活を送るククさん(21歳・男性)

    「英語を話せるようになりたい」「就活で周りと差別化したい」「お金を稼ぎたい」と、期待と希望を胸に地方国立大学で出会った仲良し3人と共に渡豪を決意。しかし、現実は理想とは程遠かった――。

    ◆友人が次々と職を見つける中、不安と焦りの日々

    到着後、1か月間語学学校に通いながらも4人それぞれ仕事探しを開始。中には2週目で職を得たラッキーな友人もいたが、ククさんの場合は一筋縄ではいかなかった。

    「直接店まで行って配ったレジュメは30件以上。一週間で100キロ以上歩き回ったこともありました。そんな中、友人たちは次々に仕事を見つけていたのでかなり焦ってましたね。

    大学生でお金もなかったので、親に20万の借金をしたことも。親に対する申し訳なさや家賃すら払えないかもしれないという恐怖心もあり、常にストレスを抱えていました」

    そんな当時のククさんの毎日の食事は一袋1.43ドルで買えるパスタばかり。具材はスーパーの食材の中でも比較的安く買える玉ねぎとじゃがいもだ。例外的にちょっと奮発したいと思った日にはお肉コーナーの中でもとりわけ安いせせりを買っていたという。

    「こっちの物価は日本の2~3倍。その中でも安く買えるものがあるので節約するならまずは食費から。こっちのせせりってすごく癖があって独特な匂いがするんですけど『これでも肉だ!』とちょっとした贅沢感を味わいながらパスタと一緒に食べてましたね」

    無職期間は1ヶ月半。文字通り「限界大学生」の生活を送っていた彼だが、なんとか職をゲット。ようやく希望の光が差し込んだように思えたが、それは希望のように見える悪夢の始まりにすぎなかった――。

    ◆最初は「とても親切だった」職場のオーナー

    やっとの思いで見つけたのは自宅の目の前にあるローカルカフェ。「最初の1週間はトライアルだから時給20ドル(※約2000円)」と言われたそうだが、オーストラリア最低賃金は24.1ドル。明らかな違法労働であることは間違いないが、当時の彼にはむしろ棚からぼた餅だった。(※24年11月26日時点のレート、以下同)

    「通常トライアルといえば、最初の2、3時間無給で働かされるところが多いと聞いていたので、むしろ時給が発生するだけラッキーだと思っていました」

    オーナーインドネシア人の男性。親日家で最初はとても親切だったという。

    「お金や環境に対するストレスもあってか、眩暈で立てなくなるという症状が度々出てしまい、急遽休まざるを得ないことも。

    とても迷惑な行為であるはずなのに、オーナーは『ちょっときついけどお前が元気になって戻ってきてほしいからゆっくり休め』と優しい言葉をかけてくれて。その時はなんてホワイトな職場なんだ、絶対ずっと続けようって思ってましたね」

    ◆なぜか終わらないトライアル期間

    1週間が経過し、次第にカフェの環境に慣れ始めた頃、「いつ正式に雇ってくれるのか?」と聞いたというククさん。するとオーナーから思いもよらぬ逆質問を受けたそうだ。

    「『お前はこのカフェの仕事の何%を把握してる?』と聞かれたんです。飲食経験ゼロだったのでなんて答えるのが正解なのか分からず、ちょっと迷ってから『70%くらい』と答えた。すると、『じゃあ今週もトライアルだ』と告げられ、なぜかトライアル期間が延長されました」

    違法労働が税務署にバレることを防ぐため、給料は彼のみ手渡し。

    その当時から多少疑心暗鬼になり始めてはいたものの、常に優しい言葉をかけてくれるオーナーに強く歯向かう事が出来なかったククさんは、そういったオーナーの些細な親切心に励まされながら頑張り続けたという。

    ◆1か月半経つとオーナーの態度が豹変

    しかし、1か月半が経過しても時給は未だにトライアル賃金のまま。いよいよ彼がオーナーに反論しようとした矢先、状況は一変した。新たに日本人女性が面接に来たことがきっかけだった。

    彼女を採用する話が持ち上がってから、ククさんへのオーナーの態度は激変。指示が急激に増え、当たりも強くなったという。

    「仕事中に従業員の女の子たちが話していたので、自分も加わろうとしたらオーナーが『お前はあれをやれ、これをやれ』と自分にばかり指示を出してきて。

    自分はキッチンで働いていたのですが、挙げ句の果てにはなぜかバリスタがやるはずの〆作業まで押し付けられました。本来であれば2人で行うべき作業を1人でやらされて、時間内に出来ないと怒られるんです」

    一度は言い返してみたものの、「前にいたブラジル人スタッフは何を頼んでも文句一つ言わなかった!」と怒鳴られる始末。彼の心身は次第に限界に近づき、眩暈の頻度も増えていった。

    「眩暈なんてこっちに来て初めての症状だったので、一度医者に行ったのですが、特に問題はないと言われて睡眠安定剤を処方されただけでした。

    恐らくストレスからきていたんでしょうね。今考えると『やっとの思いで見つけた職だから簡単には辞められない!』という思いが余計に自分を追い込んでいたんだと思います」

    オーナーからの八つ当たりが止まらない

    ククさんの精神状態をすでに把握しているはずのオーナーだが、その後も八つ当たりは続く。

    「自分がグリルを担当していた時にオーナーが来て突然『もういい俺がやる!』って言ってきたんです。忙しい時間帯だったのでイラついていたのかもしれないですが、揚げ物なんてタイマーを設定したら後は待つだけ。

    つまり誰がやっても同じ時間に仕上がるわけで……。なのに他の従業員がやっている時は一切何も言わないんです」

    一緒に働く従業員は日本人の女の子とオージーのベテラン女性たち。明らかにククさんにだけ当たりが強いその状況は周囲から見ても一目瞭然だったというが、誰かに相談しなかったのか。

    「オージーの中には親切にしてくれる人もいる一方で、“日本人アンチ”のような人もいました。

    特に、お局的な最年長の女性がアクセントも強いし言い方も違ったりする人だったんですが、僕が言葉を理解できないでいるとかなりイラつかれました。オーナーに『彼よりいい人がいるんじゃないか?』って裏で話してるのを何度も聞きましたよ。

    また、後に聞いた話によるとオーナーは元々日本人の女の子を雇いたかったみたいで。男の自分が来たけどまあ日本人だからってことで採用してくれたようなんです。だから日本人の女の子たちにはすごく優しくて、自分の状況を気軽に相談できる感じではなかったですね」

    ◆職に就いたはずなのに変わらない困窮状態

    ちなみに職にありつけたのにもかかわらず当時のククさんの食事は依然として困窮していた。なぜなら当時のシフトは週に3日。カフェでは賄いも出ず、極限状態に至った際の彼は、たまに客の食べ残したパンケーキなどを食べて食費を浮かせていたという。

    「今考えるとかなり悲惨な状況でしたが、シフトは週に3日で一日最大5時間しか入れなかったし、時給は30分刻みだったので、例えば45分に終わった際にはその15分の賃金は発生しなかった。

    家賃や交際費を引いたら月の食費に使えるのは8000円くらいでしたね。でも一緒に住んでいた大学の友人は週に最高47時間も働いていて、レフトオーバーになった寿司も持ち帰って夕飯の足しにしていた。服や靴もどんどん豪華になっていたのでとても羨ましかったです」

    ◆ついにカフェを退職。ハウスキーパーとして再出発

    そんな苦難を1ヶ月間耐えた後もまだまだトライアル期間は続く。オーナーから「お前向いてないんじゃないか?」と言われたのを機にククさんはとうとう退職を決意した。その後の無職期間は約1か月。その間も不安でいっぱいだったというが、偶然参加したパーティーで人生が動き出す。

    「たまたまそこで知り合った人が『ハウスキーパーやらないか』と誘ってくれたんです。当たり前ですけど時給も最低賃金以上だったし、フルタイムで働けると聞いてすぐに了承しました」

    現在の時給は25ドル、月収は約30万円。基本的にはローカルな同僚とペアで掃除をするため、英語も使える環境だ。さらには客室に残された食べ物や未開封のビールやワインボトルなども持ち帰れるため、食費の節約にも繋がっているという。

    「ブリスベンに来て5カ月半。大変な仕事ですが、やっとまともな職場に出会えました。ようやくワーホリドリームが来たかなという状況です。食費を節約する必要もなくなり、今では外食ばかりです」

    ◆ワーホリは自己成長を促す試練の連続

    後日、友人にそのことをネタとして告白したところ、衝撃的な言葉が返ってきたと言う。

    「『ワーホリできている文句を言えない日本人が八つ当たりをされることはよくあることだよ』って言われたんです。

    確かに最初オーナーに『どのくらい探したの?』って聞かれた時に『1か月半くらいだよ。だからあなたに救われた』と言ってしまったので足元を見られていたんだと思います。特にファームではこういった事例が絶えないそう。苦い経験だったけど、今思えばいい経験だったのかもしれません」

    この経験を経て「どんな状況でも理不尽な事に直面したら強く言い返すことが大事であることを実感した」というククさん。

    ワーキングホリデーは文字通りの「ホリデー」ではない。むしろ自己成長を促す試練の連続だ。筆者もワーキングホリデー中であるため、職を見つけられずに帰国せざるを得なかった人や、やっと見つけた職を速攻でクビなった人などを沢山見てきた。

    たとえ困難の連続であったとしても、それらがもたらす経験は彼らの人生において大きな力となるに違いない。

    取材・文/時弘好香

    【時弘好香】
    元『週刊SPA!』編集者。ビジネス書『海外ノマド入門』(ルイス前田著)の編集を担当後、自身もノマドワーカーの道を志し、5年勤めた出版社を退社。現在はカナダでワーホリ中。将来的には旅先で出会った人々を取材しながら世界一周することを視野に入れている。無類の酒好きで特に赤ワインには目がない。

    ククさん(21歳)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    16歳未満のSNS禁止可決 違反企業に罰金、年齢認証が課題 豪議会
     【シドニー時事】オーストラリア上院は28日、16歳未満のSNS利用を禁止する法案を採決し、与野党の賛成多数で可決した。  下院を前日に通過済みで、…
    (出典:)


    オーストラリアの新法案は、SNSの利用がもたらすリスクを真剣に考えるきっかけとなっています。特に、年少の利用者を保護するための具体的な対策が必要です。SNS企業も年齢認証の技術を進化させる責任がありますが、利用者のプライバシーを考慮した方法であることが求められます。

    1 蚤の市 ★ :2024/11/28(木) 21:46:34.09 ID:TyYna2Id9
     【シドニー時事】オーストラリア上院は28日、16歳未満のSNS利用を禁止する法案を採決し、与野党の賛成多数で可決した。下院を前日に通過済みで、所定の手続きを経て近く成立し、1年後に施行される。豪政府は「世界に先駆けた最も厳しい内容」としており、子供のSNS利用規制を巡る他国の議論にも影響を与えそうだ。

     SNSを介したいじめや性被害の多発を踏まえ、アルバニージー政権は「SNSが未熟な若者に害悪を与えている」として21日に法案を提出。SNS運営企業に対し、16歳未満の子供が接続できないようにすることを義務付け、違反した企業に最高で4950万豪ドル(約50億円)の罰金を科すことを定めた。

     主な禁止対象はX(旧ツイッター)、フェイスブック、インスタグラム、TikTok(ティックトック)など。教育目的で使用されるユーチューブなど一部媒体は除外された。対象企業は施行までに年齢認証の手段を確立する必要がある。16歳未満の接続をどう阻止するかや、年齢確認時のプライバシー保護など技術的な課題は多く、実効性を疑問視する声も出ている。

    時事通信 外信部2024年11月28日21時27分配信
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2024112800695

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