令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:経済 > 労働



    会社が儲からないといけない。でも、会社が還元してくれるかです。

    NO.9944174 2021/10/25 16:42
    日本だけが「低賃金から抜け出せない」2つの理由
    日本だけが「低賃金から抜け出せない」2つの理由
    近年、「日本の労働者の低賃金」が問題になっています。

    1990年代半ばまで、日本の賃金は世界トップクラスでした。ところが、その後今日に至るまで名目賃金はほとんど上昇せず、物価上昇分を差し引いた実質賃金は1997年を100として2016年には89.7に低下しています(OECD調査)。

    また退職金も1997年の2871万円をピークに減少し続け、2018年は1788万円と、21年間で1000万円以上もダウン(厚生労働省「就労条件総合調査」)。

    日本がどんどん貧しくなるのとは対照的に、世界各国で着実に賃金が上昇しています。いまや日本の賃金水準は、欧米先進国に遠く及ばず、アジアでもシンガポールや韓国の後塵を拝するようになっています。

    日本が低賃金から脱却することは可能でしょうか。新たに発足した岸田首相が掲げる「新しい資本主義」で賃金はどうなるのでしょうか。

    ■アベノミクスの盲点
    労働者に賃金を払うのは(主に)企業です。企業が労働者により大きな賃金を払うには、まず企業がより大きな収益を獲得しなければなりません。そのためには、国家経済の成長が必要です。

    「国の経済が成長→企業の収益が拡大→労働者の賃金が上昇」というのが、一般的な賃金上昇のロジックです。2013年から現在まで続いた安倍晋三政権・菅義偉政権のアベノミクスは、このロジックによるものでした。

    「トリクルダウン(水がしたたり落ちる)」と言われるとおり、金融緩和で円安誘導すれば、輸出型の大手企業が成長し、その恩恵が関連する中堅・中小企業に及び、労働者の賃金が上昇して家計が潤う、と想定されました。

    しかし、大手企業の収益は改善したも..
    【日時】2021年10月25日 13:00
    【ソース】東洋経済オンライン
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    いろいろある

    NO.9924180 2021/10/17 12:50
    日本人は賃金格差の原因をイマイチわかってない
    日本人は賃金格差の原因をイマイチわかってない
    所得格差をもたらす大きな原因の1つは、賃金格差だ。
    日本では、企業規模別に大きな賃金格差がある。それは、資本装備率が企業規模別に大きく異なることが原因になっている。
    この問題を解決しない事後的な所得再分配政策では、いつになっても同じ政策から脱却できない。
    昨今の経済現象を鮮やかに斬り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する──。野口悠紀雄氏による連載第54回。

    ■賃金格差は、単純な再分配政策では解決できない

     岸田内閣は、所得再分配を経済政策の柱にしている。

     所得格差を生む原因としては、さまざまなものがある。

     第1に、相続等によって生じる資産保有額の違いは、所得格差の大きな原因だ。

     第2に、何らかの理由で働くことができず、収入の途を断たれている人々がいる。

     こうしたことを原因として生じる所得格差に対しては、税制や財政支出での対応が必要だ。

     所得格差を生む第3の原因は、賃金格差だ。

     後述するように、現在の日本では、大企業と零細企業の間に大きな賃金格差がある。あるいは、正規雇用者と非正規雇用者の間に賃金格差がある。

     所得格差の大部分は、こうした賃金格差によって生じている。

     したがって、分配を重視するのであれば、賃金格差の問題を避けて通ることはできない。賃金格差是正のための政策は、分配政策のなかで中心的な比重を占めるべきものだ。

     ところで、賃金格差については、事後的な再分配政策をいくら手厚く行っても、問題を解決したことにはならない。

     なぜなら、事後的な再分配政策だけでは、賃金格差を生ん..
    【日時】2021年10月17日 08:01
    【ソース】東洋経済オンライン
    【関連掲示板】

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    早めに伝える。


    NO.9887329 2021/10/03 11:09
    「円満退職のコツ」ランキング、2位は日ごろの人間関係、1位は意外と忘れがちなアレ!

    転職が決まったら、喜びと同時に悩ましいのが、現職場の退職だ。上司に言い出すタイミングやもっともらしい理由を考えるなど、円満退職をするために頭を悩ませる。ビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hitsが転職経験者500人に「円満退職のコツ」を調査。そのコツTOP10が発表された。「へぇ~」というものから「そんなこと!?」という意外なものまでさまざまなコツがランクインした。

    円満退社で涙ながらに送り出される人。でも心の中では「大成功」と思っているかも(ビズヒッツ調べ)

     第10位は「退職の挨拶をする」。これは社会人として当たり前なような気もするが……。第9位は「普段の勤務態度」。これは退職が決まる前からの態度も含まれ、「日頃の仕事っぷりがいい加減だとうまくいかないのかな、と想像しています」(男性、29歳で転職)というような意見が多く寄せられた。第8位は「会社の都合を考慮する」。「自分の都合ばかり訴えるのではなく、都度細やかな相談を職場と重ねていくこと」(女性、33歳で転職)など、繁忙期や携わっている仕事の状況に配慮した時期の相談が大切なようだ。

     第7位は「正直に話す」。ちょっと意外なようだが、いわゆる“建前”の理由を作ろうとせず、なぜ辞めたいのかを正直に話す方がいいという意見が寄せられた。ただ、そうできた人たちは、大前提として「普段から築けていた関係があったからこそ」と語っており、これができるかどうかは、日ごろの信頼関係が円満退職を左右するようだ。

     第6位は「最後まで仕事の手を抜かない」。退職する=人が減り、残る人には多少なりとも迷惑がかかる。それを考えたうえで「最後までキチンとした態度・対応で仕事をこなす。辞めるからといって適当なことはしない」(女性、35歳で転職)、こういったことはぜひ心がけておきたい。

    上位の具体的な理由・方法は、上司の立場である読者諸君は読むとショックかもしれない……!(ビズヒッツ調べ)

     第5位は「会社の不満や愚痴を言わない」。正直、何かしらの不満があるから退職するわけだが、「不満を伝えるべきときもあるが、円満退職をめざすなら、割り切ってお礼だけ言って去っていくのがベスト」という大人の対応を勧める経験者が目立った。

     第4位は「しっかり引継ぎする」。転職先から「どれくらいで退職できますか」「なるべく早く来てくれると助かる」と言われて、できれば1カ月ほどで辞めたい!と思うかもしれないが、それでは正直まともな引継ぎはできない。スムーズな退職のために、後任に直接教えるだけではなく「マニュアルをつくる」「仕事の割り振りを改めた」などの工夫も効果的なようだ。

     第3位は「納得できる退職理由を用意」。用意……急に知能犯の匂いがしてきた。「人間関係だと退職はなかなか言い出しづらいが、仕事内容との相性を理由にすればなんとかなる」「毎回、家庭の事情だと伝えている」などの具体例が。会社が引き止めにくい理由を考えるのが円満退職成功の秘訣?

     第2位は「日ごろの人間関係」。「日頃からニコニコと愛想よく過ごし、年上のスタッフに可愛がっていただいていたのがよかったと思います」「どんなに嫌いな上司でも、最後まで愛想よく接すれば、だいたいは円満に退職できると思います」などの腹黒いともとれる回答が寄せられて、上司の立場のオトナライフの読者が卒倒しないか心配である。

     栄えある(?)第1位は「早めに伝える」。転職が決まったらなるべく早く退職したい、という気持ちはわかるが、その期間が短ければ短いほど、円満退職とはいかなくなる可能性が高い。引継ぎや人員の補充などには、それ相応の時間がかかるものだ。「退職を言い出すと、残りの日々が居づらくなりそうだからギリギリで」なんてことはなるべく避けた方が賢明だ。

     こうしてみると、本音はさておき「会社の都合を思いやっていますよ」というアピールが大事なようだ。

    出典元:【円満退職のコツランキング】男女500人アンケート調査【Biz Hits】

    【日時】2021年10月03日 11:00
    【提供】オトナライフ

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    (出典 www.aiseishin.or.jp)


    EVにも対応しないといけないです。

    1 七波羅探題 ★ :2021/09/28(火) 20:39:56.76

    読売新聞オンライン2021/09/28 15:59
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210928-OYT1T50162/

    車検などを行う国家資格・自動車整備士の担い手不足が深刻化している。若者の車離れや職業の多様化などが要因といい、試験の申請者は15年で5割近く減った。自動車整備工場などの現場では人材の奪い合いも起きており、国は車の安全確保にも影響を及ぼしかねないと懸念している。(越村格)

    入学者減
     「ここは異常なし」。専門学校「東京自動車大学校」(東京都葛飾区)の実習場で22日、つなぎ姿の生徒たちが声を掛け合いながら、ボンネットの中をのぞき込み、故障箇所を探した。

     タブレット端末を車の電子システムに接続して異常をチェックし、リフトで車を持ち上げて底面も点検。3年生の男性(20)は「子どもの頃から車が好きで、実習で組み立てたエンジンが動いた時は感動した。整備士として就職したら、色々な車を扱ってみたい」と笑顔を見せた。

     同校は、4年制の1級整備士コースや2年制の2級コースなどがあり、約500人が学ぶ。教材にレクサスや*ーリなどの高級車や燃料電池車もそろえ、即戦力の人材育成を強みとするが、数年前から定員割れが続く。小倉基宏校長は「大学へ進む人が増えたうえ、車に憧れる子が減っていると感じる。車社会を支えるやりがいのある仕事なのに、生徒の確保は難しくなっている」と語る。

    負担増加
     自動車整備士は、法令で義務づけられている車検と定期点検、修理などに従事し、整備工場には一定数が必要とされる。全国で約34万人にのぼるが、新たに整備士になる人は年々減っている。

     全国48の整備士専門学校でつくる「全国自動車大学校・整備専門学校協会」などによると、2020年度の入学者数は約6300人で、05年度(約1万1200人)の半数近くに落ち込んだ。

     試験(学科)の申請者数も05年度の7万人から、20年度は3万6630人とほぼ半減した。18歳人口の減少や大学志向、若者の車離れなどが要因だという。

     現場では人手不足と高齢化が進んでいる。20年度の自動車整備要員の有効求人倍率は4・5倍で、全職種の1・01倍を大きく上回り、平均年齢も45・7歳で全職種の43・2歳より高い。

     横浜市の自動車工場「玉野自動車」では、5年ほど前からハローワークで求人募集しても、応募者が集まらない。整備士5人で仕事を回しているが、追いつかず、修理に4か月待ってもらったこともあった。平林潔社長は「人材会社から従業員に引き抜きの電話もあり、取り合いが始まっている。技術継承の観点からも若手を採りたい」と危機感を募らせる。

    (以下読者会員記事)

    ★1
    :2021/09/28(火) 19:17

    前スレ
    【仕事】自動車整備士の志願者激減、現場で人材の奪い合い…工場の社長「引き抜きの電話ある」
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632824249/


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    変わろうとしている。

    1 朝一から閉店までφ ★ :2021/09/25(土) 19:39:41.16

    [2021年9月24日21時20分]

    日本郵便は24日、はがきや手紙などの翌日配達を来年1月以降に段階的に廃止して配達日数を延ばすことで、年間で人件費などの経費を50億円程度削減できると発表した。翌日配達に対応する深夜の仕分け作業がなくなるため、深夜手当が減ることが主な要因。

    現在1日当たり約8700人の深夜業務従事者は、約3千人まで減らせるという。

    日本郵便は一部地域を除き、来年1月下旬から2月下旬にかけて配達日数を延ばす。土曜配達については10月2日から廃止する。(共同)

    https://www.nikkansports.com/general/news/202109240001191.html


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