令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国際 > 南アジア


    最近のパキスタンの国際空港近くでの爆発事件は、非常に衝撃的なニュースです。中国人2人が死亡し、10人が負傷したとのことですが、これは単なる数の問題ではなく、国際的な影響も及ぼす可能性があります。

    1 お断り ★ :2024/10/07(月) 12:30:56.99 ID:Xo8UO0YB9
    パキスタンの空港近く爆発、中国人2人死亡
    ロイター通信は中国人2人が死亡し少なくとも10人が負傷したと報じた。反政府武装組織が中国人を狙ったとする犯行声明を
    詳細はソース 2024/10/7 12:13
    https://news.yahoo.co.jp/articles/26029e853cd3bd01ccefc32381f38ee4d644235c

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    インド洋地域は、昨今の地政学的な変化により非常に注目されています。スリランカの「親中」大統領の選出は、中国の影響力を強化し、他の国々との関係に影響を与えることになるでしょう。この状況は、特にインドにとっては脅威となるかもしれません。

    1 樽悶 ★ :2024/09/26(木) 00:59:09.05 ID:Od0xXXFY9
    土屋直也(ジャーナリスト)

    ■変革を導く新大統領

    9月21日にスリランカで大統領選挙が行われ、ポピュリストの左派、アヌラ・クマラ・ディサナヤケ・国民の力党首(55)が当選、23日に就任した。IMF(国際通貨基金)と約束した緊縮策と逆行する減税を公約しており、西側先進国との関係がギクシャクしかねない。そこに中国がつけこんでくるだろう。

    同国は2022年、新型コロナによる観光客激減で外貨不足が発生し、海外からの借入に対してデフォルト(債務不履行)となった。経済危機である。民衆によるデモ隊などに官邸を取り囲まれ、当時のゴタバヤ・ラージャパクサ大統領が国外に脱出、首相だったラニル・ウィクラマシンハ氏が議会の承認を得て大統領に就任した。

    ウィクラマシンハ大統領は、親日、親欧米政権で、IMFの支援を仰いで経済を安定化させた。その後はコロナ禍も下火になって観光客も戻り始め、経済は上向きだ。

    だが、緊縮策も取らざるを得なかったので、生活が苦しい一般大衆には不満があった。ウィクラマシンハ氏自身は汚職スキャンダルとは無縁だったが、いわゆる特権階級の出身であることも人気が盛り上がらない理由だった。

    今回の大統領選では、野党候補は経済の活性化とともに、特権階級が牛耳る政界をクリーンにする腐敗防止を掲げた。それが政権交代を勝ち取った主因だ。国民は「刷新」「チェンジ」を求めている。

    新大統領が率いてきたスリランカ人民解放戦線(JVP)はマルクス主義を掲げる民族主義政党。かつての内戦時代は、タミール人による反政府武装勢力とは一線を画しながらも、武装闘争も辞さなかった過激な勢力だ。

    極左のJVP勢力を取り込んだ国民の力は中道寄りに舵を切り、大統領選で支持を広げた。だが、議会ではわずか3議席しかなく、政権運営は多難なものになるだろう。

    さらに西側諸国との関係も不安定になりかねない。選挙戦ではIMFとの約束は守ると宣言してきているが、公約の減税など経済刺激策をとれば、IMFと約束した緊縮策とは矛盾する。国民の変革への期待に応えようとすれば、西側先進国や国内の既成勢力とぶつかることは避けられない。

    ■前途多難な政権運営

    新大統領は当選直後から、スリランカの抱える最大の問題である民族対立に関しては融和を唱えている。多数派で仏教徒のシンハラ人と、少数派だが海外に支援者が多いヒンデゥー教徒のタミール人、さらに少数のイスラム教徒。3者の対立が激化するようなら政権基盤はたちまち崩れる。その融和を最初に唱えたところなど、新大統領の政治センスは悪くない。

    だが、エネルギーなどを完全に海外に依存するスリランカでは、外貨不足をどう補うかが最大の経済問題。国民の期待に応えようとして、IMFとの関係がしっくりしなくなれば、そこが不安定になる。台所事情が苦しくなれば、中国が支援を持ちかける可能性が高い。

    スリランカは中国にとっては、中東からの原油輸送の要(かなめ)の位置にある。インド洋での中国の安定の鍵をにぎる国だ。現に、内戦を終結させたラージャパクサ一族による前の前の政権は、きわめて中国寄りの政権だった。

    同一族の政治基盤であるスリランカ南部には、中国資本による港湾整備と空港開港が実施されている。首都コロンボで中国資本による269ヘクタールもの広大な埋め立て地建設と、そこを経済特区とする「ポートシティ」も、一族のリードで認可されたとされる。

    隣国のインドとの関係も微妙だ。歴史的に中国と犬猿関係にあるインドは、中国のスリランカ浸食をおもしろいはずがない。インド洋の島嶼国モルディブで昨年、親中政権ができると、インドのモディ政権はインド洋に向けた南インドの海軍基地を強化した。モルディブを威嚇するためだ。

    ウィクラマシンハ前大統領は、中国の調査船のスリランカへの寄港を許さず、距離を置いた。スリランカ人の多くは中国に対して好感は持っていない。中国が有力政治家にカネをばらまいてきたことがたびたび発覚している。そのため、中国マネーは*マネーと見ている。だから、新大統領も親中姿勢を見せたことはない。

    新大統領に、中国カードをちらつかせながら日本や欧米、そしてインドから「譲歩」を引き出せる手腕があるのだろうか。(以下ソース)

    9/25(水) 6:05配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/58ce5e0efccfc6bc19b88432b6544dabfb50ab60

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

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    そんな学校があるなんて信じられないですね。

     インドには明日の犯罪者を教育機関が存在する。子供を対象とした泥棒養成学校だ。

     中部マディヤ・プラデシュ州の州都ボパールからおよそ120km離れた3つの辺境の村、カディア、グルケディ、フルケディでは、授業料を取って、12歳くらいの貧困地域の子どもたちに対し、スリや窃盗、強盗の手口や、警察の追跡から逃れる方法を教えているという。

    関連記事:玄関前に置いてある配達物を盗む子供。大人が裏で手引きをしていた

    貧困家庭の子供たちが通う泥棒養成学校

    関連記事:8人の子供を連れた4人の女性グループがレストランで食い逃げ、1人が捕まるも料金を払えず

     泥棒養成学校に通う子供たちは皆、貧困家庭の育ちで、親たちは20万~30万ルピー(約35万円から52万円)の”授業料”を支払って闇の技を学ばせていると伝えられている。

     子どもたちはスリや窃盗の技だけでなく、銀行口座を盗んだり、警察の追跡から逃れる方法、万が一捕まった場合の暴力に耐えるコツなども教わる。

     この「泥棒学校」はインド史上もっとも悪名高い全国的にも有名な犯罪者まで排出していて、子どもたちにきちんとした教育を受けさせることができない貧困家庭の生きる拠り所となっている。

     警察も状況をある程度把握しているが、手を出せない状態なのだという。

    関連記事:子供を連れた母親がスーパーで小さな食品を1つだけを買おうとしていた。状況を察した見知らぬ男性が行動を起こす

    1年で卒業、子供たちはギャャングに加わり犯行を繰り返す

     親がギャングのリーダーに授業料を払うと、子どもたちは1年間この学校に通い、様々なスキルを身につけ、犯罪生活のための準備をする。

     卒業後はギャングに加わり、子どもたちは授業料の5~6倍を盗みで稼ぎ出し、親は年間30万~50万ルピー(約52万円~87万円)を受け取る。

     警察はこれらの村で行われていることをうすうす知ってはいるが、辺境ゆえに村自体がよそ者を極度に警戒し閉鎖的なため、詳しいことはわからないという。

     警察に敵対してくるため、犯罪の実行犯である子どもたちは実質的にかくまわれている状態だ。

    関連記事:子供にきちんとした教育をうけさせたい。雨季の間、子供たちをビニール袋に入れて急流の川を渡る親たち(ベトナム)

    「これらの村に逮捕に出向かなくてはならないときは、こちらもかなりの頭数をそろえて乗り込みます」ボダ警察署の警部ラムクマール・バガット氏は言う。

    「こうした養成学校は高度な訓練を受けた17歳未満の未成年を使って犯罪を行っています。村全体に犯罪文化が深く根付いていて、彼らと戦うことは余計に困難になっています(ラムクマール・バガット警部)

     子どもたちの家庭は貧乏だが、裕福な家庭に溶け込んで盗みを働くよう教え込まれる。

     彼らは結婚式など金持ちが集まるイベントに潜入して、金銭や宝石をちょろまかしたり、本格的な強盗を行う。

    関連記事:給食で残った食べ物をお弁当にして子供たちに渡す。アメリカで始まったフードロス対策

     警察の記録によると、3つの村の2000人以上の個人に対して、全国で8000件を超える犯罪が確認されているという。

    Rajgarh MP News: Madhya Pradesh

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ヨガを組み入れた新しい種目があれば、五輪の魅力がまた一段と増すかもしれませんね。

    1 征夷大将軍 ★ :2024/08/13(火) 12:27:09.64 ID:9U+cHVl19
    東スポ
    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/313106
    2024年8月13日 11:57

    パリ五輪を終えた国際オリンピック委員会(IOC)はすでに2028年ロサンゼルス、32年ブリスベンと五輪開催地を決めている中、フランス紙「パリジャン」は〝その後〟に注目した。

    2036年五輪にはエジプトやドイツ、ポーランド、チリが開催国として立候補する意向を表明。ほかにもインドネシア、イタリア、トルコ、ハンガリーが立候補に興味を示し、サウジアラビアやカタールに五輪招致の可能性が報じられるなど、世界中の国が〝スポーツの祭典〟に関心を持っており、25年の開催地決定に向け「競争は激化している」という。

    そんな中、同紙は五輪招致レースについて「先頭はインドだ。おそらくオリンピックでは小国になるかもしれないが、主要なイベントを開催する能力があることを示すつもりだ」と報道。

    すでに昨年10月に立候補を表明済みで、開催都市についても同国北東部アフマダバード有力という。さらに「インドは地元文化を促進するソフトパワーの手段としてヨガを五輪プログラムに組み入れたいと考えている」と伝えていた。

    同紙は「特に新興国の間で多数の候補地が存在する次の五輪については曖昧である一方、イベントを組織することは世界の人々の目にソフトパワーを示すことにもなり、気候問題を考慮する必要もあるだろう」と指摘していた。

    東スポWEB

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    (出典 www.travelbook.co.jp)


    そのような攻撃的な態度は全く許されませんね。人種や国籍に関係なく、お互いを尊重し合うことが大切です。

    1 樽悶 ★ :2024/05/13(月) 16:54:13.67 ID:nXMNc09A9
    (取材・文/集英社オンライン編集部)

    ネパールでの旅行中に中国人男性に絡まれるトラブルを告白した男性のSNSに注目が集まっている。中国人男性からぶつけられた驚きの言葉、そして軟禁状態にされたという当時の状況を本人に聞いた。

    【画像】男性が軟禁されたという狭いドミトリーのベッド部分

    ■「日本人だよな? 学校で歴史は習ったか?」

    海外旅行中に“*れるかと思った”体験を告白したXのポストが話題となっている。体験を明かしたのはYuseiさん(@yusei5250stella)。個人事業主として、完全オンラインで事務・カスタマーサポート代行事業などの仕事をしながら世界周遊中の現在24歳、これまでに31か国を渡航しているベテランの旅行者だ。

    今回、ネパールの首都・カトマンドゥのドミトリーに宿泊した際にトラブルに巻き込まれたという。そのドミトリーは1部屋に最大6人まで相部屋で泊まるシステムで、値段は1泊425NPR(約484円)。安宿が集まるタメル地区に位置し、周辺のドミトリー相場は400-800NPR。特別に格安というわけでもない。

    Yuseiさんは宿を選ぶ基準として、「(1)Wi-Fiスピードが速くて安定」「(2)予約サイトの評価が8.0/10以上」「(3)”(1)(2)”の候補の中で一番安い」を心がけており、今回もその条件に当てはまったドミトリーに泊まることにした。

    そして、このドミトリーに泊まって2日目の夜、Yuseiさんが外出から宿に戻り、2段ベッドの上にあがったタイミングで突然、「You are Japanese, right? Did you learn about history in your school?(日本人だよな? 学校で歴史は習ったか?)」と英語で話しかけられた。

    話しかけてきたのは、40代半ばほどの中国人男性。Yuseiさんと同部屋に宿泊していたようで、彼はベッドのハシゴ前に居座り、なんと約1時間近くもずっと、Yuseiさんに一方的に話しかけてきたという。

    その内容は「Japanese people killed a lot of Chinese and Korean about 70 years ago. There is no security in this dormitory. You know what I mean?(70年ほど前、日本人は中国人や韓国人をたくさん*た。この寮にはセキュリティがない。その意味がわかるか?)」

    ■「もし第三次世界大戦が起こったら…」

    「Japan is like Nazi Germany(日本はナチスドイツと同じだ)」

    「You guys will do same things if the world war 3 will happen(もし第三次世界大戦が起こったら、お前らは同じことをするだろう)」

    「If Russia will attack to Germany with a nuclear bomb, everyone would understand. Germany did the same thing to Russia in the past. You know what I mean right? China and Japan are the same.(ロシアがドイツに核爆弾で攻撃すれば、誰もが理解するだろう。ドイツは過去にロシアに同じことをした。私の言っている意味がわかるだろう? 中国と日本も同じだ)」

    「Why do you honor war criminals and enshrine them in shrines?(なぜ戦犯を称え、神社に祀るのだ?)」

    ベッドから降りるためのハシゴの前にずっと立たれ、ほぼ軟禁状態で言葉をぶつけられ続けたYuseiさん。「Yes, Noは言わず、うなずくだけにしました。私自身ある程度その辺りの歴史は詳しいのですが、刺激しないためにも余計なことは言わず、中立を保っていました」とのことだが、この1時間の間、別の中国人(今回の人とは無関係)が入室したが、特に何もせず退室し、部屋からレセプションは離れていたため、他の誰も異常に気がつかない状況。いつ何をされるのか、生きた心地がしなかっただろう。

    その後、突然の雷雨で停電になり、その中国人男性がどこかに行ったタイミングで、Yuseiさんは荷物をまとめてレセプションへ。録音した音声データを証拠に事情を説明すると、スタッフが「I’m sorry about it. I understand you.」と事情を理解してくれ、別のドミトリールームのベッドに移動させてもらえることになった。また、その中国人男性がチェックアウトする際には、一言注意してくれるとも言ってくれたそうだ。

    なんとか何事もなく無事にやり過ごせたYuseiさんだが、この体験談にSNSでは〈友達が言ってましたが、ドミトリーのトラブル率ってかなり高いらしいですね。その手の人って、アフリカ系や韓国系、アメリカ人が来たとしても似たようなこと言ってトラブルになるんです〉〈ご無事で何よりです!海外では特にそうゆう人に出会いますね〉〈日本人である事を理由に海外で被害に遭うのは悲しいですね…〉といった言葉が寄せられている。(以下ソース)

    5/12(日) 19:02配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3faae4b41482b5ad1cb818723cbfb72117d7bcbb

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

    【【恐怖体験】ネパールの宿で遭遇した中国人男性から怒涛の口撃「日本人だよな? 歴史は習ったか?」「なぜ戦犯称え、神社に祀るのだ?」】の続きを読む

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