令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ: 経済



    (出典 webronza.asahi.com)


    新型コロナの影響で景気がかなり悪くなっている。

    1 首都圏の虎 ★ :2020/06/24(水) 22:03:24.10

    【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は24日発表した世界経済見通しで、2020年の日本の実質成長率が新型コロナウイルスの感染拡大が響いてマイナス5.8%に落ち込むと予測し、4月時点の見通しから0.6ポイント下方修正した。リーマン・ショック後の09年のマイナス5.4%を下回る水準の悪化となる。世界全体の成長率もマイナス4.9%とし、4月時点から1.9ポイント引き下げた。

     IMFは、新型コロナの影響が「想定以上に大きく、回復もより鈍くなる」と指摘し、世界が「(1929年以降の)大恐慌以来、最悪の景気後退」になると分析した。

    2020/6/24 22:00 (JST)
    https://this.kiji.is/648508331889575009


    (出典 www.asahi.com)



    (出典 www3.nhk.or.jp)


    【日本経済、リーマン危機超の悪化 IMF、20年予測を下方修正 実質GDPマイナス5.8%】の続きを読む



    (出典 www.chugoku-np.co.jp)


    そのような生き方もあるんですね。

     国税庁の発表によると2018年の日本の平均年収は441万円だ。しかし今、非正規雇用で平均を大きく下回る低収入、その現実に危機感を持つこともなく好きなことをして暮らす無自覚な貧困層が増えているという。その実態に迫った!

    ◆非正規雇用でも趣味と貯金には十分で不満ナシ

    ▼瀬戸際に立つ40代のまったり貧困:中野伸弘さん(仮名・42歳)

     就職氷河期に就活で失敗し、非正規雇用のまま40代を迎えている人は多い。工場で派遣社員として働く中野伸弘さん(仮名・42歳)もその一人。大学卒業後の20年間、派遣社員契約社員として職場を転々としている。

    「今の月収は20万8000円。贅沢には程遠いけど、独り身なので生活には困っていません。現状車がなくても十分生活できているし、若い頃に比べると物欲もないのでおだやかな生活ですね(笑)

     ギャンブルも一切せず、お酒も1~2か月に一度、外で飲む程度なのだとか。

    アルコール自体がそんなに好きじゃないので、家飲みもしません。平日は職場と家を往復するだけの生活なので、安月給でも少しずつ貯金もできていて、300万円ほどあります」

     質素な生活を送る中野さんの唯一の趣味が、鉄道を使った旅だ。

    「鉄道が好きで、3日以上休みが取れるときは乗り鉄の旅に出ていました。旅といっても移動はJRの普通列車乗り放題の『青春18きっぷ』や周遊券などの割安の切符だし、泊まるのもゲストハウスネットカフェなので出費は少なめです。今は私のような契約社員でも有休が取りやすいので、旅にも出やすいですね」

     とはいえ、中野さんの職場では、同じ仕事内容でも非正規社員と正社員とで、年収で100万円以上も差があるという。正社員を目指す気はないのだろうか?

    「30代半ばまでは何度か正社員を目指して就活もしましたが、失敗続きで諦めました。逆に今は、現状を受け入れたことで精神的に楽になりましたね。それに実家を相続する予定なので、この先も住むところには困らないし、いざとなったら売ってお金にすれば大丈夫かなって。あとは非正規なら雇ってくれるところはあると思うので、老後も細々働き続けますかね」

     相続予定の実家は、一軒家で地方ながら街の中心部から近いという。物欲がなく、淡々と働き続ける意欲がある中野さんならば、低所得でも安定した老後を迎えることができそうだ。

    【収入】
    月収(手取り)20万8000円
    ――――――――――――
    【支出】
    家賃 5万4000円
    食費 3万5000円
    水道光熱費 1万5000円
    通信費 1万円
    趣味(鉄道) 4万円
    保険料 1万5000円
    雑費 2万2000円
    貯金 1万7000円
    ――――――――――――
    収入-支出の合計 0円

    <取材・文/週刊SPA!編集部>

    ―[まったり貧困で生きる]―


    鉄道に乗って旅さえできれば満足という中野さんの旅費は5泊6日で3万円ほどだという


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【非正規雇用の40代・月収20万円…それでも正社員を目指さないワケ】の続きを読む



    (出典 www.marugame2.jp)


    時代が変わろうとしているのかな?

    1 かわる ★ :2020/06/13(土) 09:32:27.48

    先ず、一連のコロナ禍を受けて明らかになったファミレス業界の動きを振り返ります。

     ・ロイヤルホールディングスが不採算の続く「ロイヤルホスト」「てんや」など約70店舗を2021年度末までに閉店することを発表。内訳は非公表だが大部分が「ロイヤルホスト」と見られる。(5月14日)
     ・すかいらーくホールディングス(「ガスト」「ジョナサン」「バーミヤン」等を運営)が、7月1日から全店での深夜営業廃止を発表。(5月26日)
     ・店舗数で業界第3位の「ジョイフル」が約200店舗を2020年7月から順次閉店すると発表。(6月8日)

    発表された閉店計画は、“大リストラ”

    この1カ月弱(実際には約3週間)だけで見ても、これだけの大きなニュースが発表されました。

    特に、中国・四国・九州ではトップを快走する「ジョイフル」の200店舗の閉店計画は衝撃的でした。現在の店舗数が767ですから、約26%が閉店することになります。また、「ロイヤルホスト」に関しても、仮に閉店予定70店舗のうち50店舗が「ロイヤルホスト」だとした場合、現在の店舗数が202ですから、約25%閉店と試算できます。

    「ジョイフル」も「ロイヤルホスト」も、はっきり言って大リストラであることは間違いありません。今後、他のファミレスも同じような閉店計画や事業縮小に踏み切るものと考えられます。

    そこで、ファミレスの特徴やアドバンテージなどを考えながら、今回のコロナ禍による影響を考察してみます。

    1フロアーの広大な店舗による高賃貸料が大きな足かせに

    ファミレス店舗の最大の特徴は、その広さです。しかも、ほぼ全てが1フロアーです。これは言い換えると、賃貸料が非常に高いことを意味します。

    一定の需要があった深夜営業も廃止や大幅な縮小傾向に

    深夜にファミレスへ行ったことがある方ならお分かりだと思いますが、なぜか深夜メニューは少し割高で、サービス料(概ね10%)も加算されます。さらに、競合相手(主にファストフード)が営業していないパターンが多いため、意外に混んでいました。

    しかし、在宅テレワークの定着などで消費者の飲食行動が大きく変わり、深夜営業も縮小を余儀なくされました。すかいらーくグループが深夜営業を「休止」ではなく「廃止」にしたことは、もう深夜営業が成り立たなくなったことを如実に表しています。

    テイクアウト営業ではファストフードに劣る

    ファミレスは店内飲食がメインであり、元々、テイクアウトという概念が希薄です。今後、テイクアウト商品を拡充するとしても、コスト高(容器など)を吸収するだけの売上が見込めるかどうか疑問が残ります。

    収益源の高齢者層や“おひとり様”の外食頻度が大幅減に

    ファミレスと聞くと、その名の通り、子供連れの家族が食事をするイメージが強いと考えられます。しかしながら、意外に思うかもしれませんが、ファミレスの主要顧客は、高齢者層や“おひとり様”が多いことが分かっています。

    特に、高齢者層は女性を中心に昼間、ギャーギャー騒ぐ中高生が多いファストフードを避け、比較的ゆっくり落ち着けるファミレスを利用します。その証拠と言っていいかどうか分かりませんが、ファミレスのメニューには、高齢者やシニア層が好む品物(ぜんざい、和菓子、蕎麦などの和食等)が数多く載っています。

    確かに、ファストフードに比べると価格は高くなりますが、多くの高齢者層(年金受給者含む)はまだ余裕があると見ていいでしょう。逆に言うと、中高生にとってはファミレスは価格が高過ぎるのです。

    ところが、コロナ感染による命の危険が高いと言われる高齢者層が、外食の頻度を一気に落としました。また、高齢者を含めた“おひとり様”も外食の頻度を下げています。

    ファミレスも実に40年以上にわたって、様々なアイデアや業態変更で時代のニーズの変化に対応してきました。この多大な功績は無視できません。しかし、今回のコロナ禍への抜本的な対応は難しいというよりも、不可能に近いものがあると考えるのは筆者だけでしょうか。

    最後に、筆者も頻繁に利用したファミレスへ感謝の意を表したいと思います。

    「さよならファミレス。今まで本当にありがとう!」

    https://news.yahoo.co.jp/articles/78020e077263b2a43618ca12c83fb35dbf3c1eec?page=3


    (出典 asyura.x0.to)



    (出典 livedoor.blogimg.jp)



    (出典 machida-road.up.seesaa.net)


    【【外食】さよならファミレス! 今まで本当にありがとう!コロナ禍で大リストラ…突然訪れた一時代の終わり】の続きを読む



    (出典 internet.watch.impress.co.jp)


    これからテレワークが増えていくのではないかと思います。

    テレワーク中心の時代に正社員として働くためには?

    テレワーク中心の時代に正社員として働くためには?

    緊急事態宣言の解除後もテレワークを継続する企業が増えている。業種や職種に制限はあるものの、テレワークでも仕事が回せることを証明したことは、今後の働き方を考える上で新たな選択肢を示したと言えるだろう。

    他方、テレワークで働く正社員が増えたことで、徐々に”正社員不要論”を唱える声が大きくなっている。正社員にテレワークが浸透することで、働き方は外注で仕事を請け負うフリーランスとあまり変わらなくなる。新型コロナウイルスで業績が悪化している企業も多く、「固定費のかかる正社員はなるべく抱えたくない」と感じている経営者も多そうだ。

    テレワークが当たり前になったWithコロナ時代では、求められる正社員像は変化する可能性がある。キャリコネニュース編集部では、人材研究所代表の曽和利光氏に”正社員として働き続けるために必要なスキル”を聞いた。

    “一緒に酒を飲んで信頼関係を築く”ということができなくなる時代

    曽和氏は「まず、1にも2にも『言語化』です」と語る。もともと言語化スキルは、受託企業やフリーランスといった遠隔で働く人々にとっては必須だった。今後はテレワークで働くすべての人が求められるようになる。

    「仕事上のコミュニケーションで曖昧さを残さず、きちんと明確に言語化(数値化を含む)する力が、フリーランス『的』な働き方に近くなる正社員にも求められるように思います」

    さらに、正社員として差別化を図るために挙げるのが「リモートトラスト」と呼ばれるスキルだ。リモートトラストは、オンライン上の相手との間に築く信頼関係を指す。取引先との初対面もオンラインで、というケースも増えてくるだろう。曽和氏は

    リアルで会って、膝を突き合わせて話し、酒を飲んで、徐々に培ってきたトラスト(信頼感)をリモート環境でいかに作れるかということです」

    と説明する。確かに、これまでの日本人の信頼関係は、実際に相手に会って対面でコミュニケーションを築くもの、という考え方が一般的だった。今後は「杯を交わす」「裸の付き合い」といった信頼関係の築き方は、時代遅れになってくるかもしれない。

    曽和氏は、リモートで信頼関係を築く上でも”言語化”の重要性を強調する。

    「特に『文学的な言語化』、コピーライターのようにテキストベースでも、心に響く言葉が吐けるかどうかということが重要だと思います」

    「IT業界のようにその時に必要な能力が欲しい場合は正社員よりフリーランス

    中長期的にみた時に、国内企業の正社員の割合は減っていくのだろうか。曽和氏は「社員個々の専門性(ノウハウの蓄積)が必要かどうかで変わってくると思います」との見解を示す。

    メーカーのようにノウハウの蓄積が重要な会社では、正社員化が維持されるかもしれません。一方でITのようにどんどん技術が代わり、蓄積というよりはその時に必要な能力を欲しいということでしたら、正社員でなくフリーランスの人と都度プロジェクト形式で付き合っていくことは増えると思います」

    業種ごとに当然、その”正社員”に要求される能力は変わってくる。現在、正社員が担っている業務を外注に移行する場合、業種によっても差が生まれる可能性はある。

    ツイッター上でも「今の騒動が収束しても、疲弊した分また不況で正社員不要論出て派遣の嵐になりそう」などと心配する声も目立つ。多くの企業で今後、テレワークを中心にした働き方にガラリと変わる可能性がある。正社員である自分の立場を守るため、また正社員としての就業を目指すために、今から準備できることはありそうだ。

    テレワークが当たり前になると正社員は不要になる? withコロナ時代に求められるスキル


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【テレワークが当たり前になると正社員は不要になる? withコロナ時代に求められるスキル | ニコニコニュース】の続きを読む


    (出典 workers.jcp-kanagawa.jp)


    賃金が上がらないと日本の経済にも影響は大きいです。

    TOKYO MX地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。5月22日(金)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、健康社会学者で気象予報士の河合薫さんが、コロナ禍で浮き彫りになった“女性の非正規雇用の現状”について述べました。

    コロナ禍で大活躍の女性エッセシャルワーカー

    新型コロナウイルスの感染拡大で仕事量が増えたスーパードラッグストアの従業員に対し、店側が一時金を支給する動きが拡大。金額は1万円程度が多いなか、流通大手のコストコは約1ヵ月分の賃金に相当する特別手当をパートなども含めた全従業員に追加支給すると発表しました。

    今回のコロナ禍でも、今までと変わることなく働いているスーパードラッグストアの店員、清掃や警備、宅配ドライバー看護師や保健師などエッセシャルワーカー」と言われる日常に必要不可欠な職業の人たち。

    河合さんは、「エッセシャルワーカーの人たちに、私たちの生活が支えられていることをみんな実感したと思う」と言い、さらには「特別支給は素晴らしいが、それだけで終わらせてはいけない」と主張します。

    欧米などでは特定の職業を定義している場合もあるそうですが、共通しているのは労働市場での地位が低く、報酬も恵まれていない人が多く、「日本で言う“非正規雇用”の人たち」と言います。

    そんなエッセシャルワーカーのなかでも、コロナ禍で活躍したのは女性が多く、働く女性の6割は非正規雇用。看護師や保健師は約9割、介護職も約7割が女性で、スーパーのレジも女性が多いそう。

    しかも、賃金も非正規は正社員に比べ4分の1程度で、女性はさらに低いのが現状。にも関わらず、人々の生活を支えていたことを考えると「一時金だけでなく、そもそもの問題を解決していく必要がある」と指摘。

    ◆今こそ解決すべき非正規雇用の問題点

    コロナ禍では多くの問題が浮き彫りになりましたが、そのなかの1つが「女性の非正規の問題。いわゆるパート問題」と河合さんは提起します。

    なぜパートの賃金が安いかについて、歴史を遡って説明。1950年代には臨時工(非正規で大多数は男性)と本工(正規)の賃金格差が問題となりましたが、人手不足を背景に解決し、男性の格差は解消。

    次に1970年代後半、再び人手不足になり企業は女性をパートとして安い賃金で雇用しました。その言い分は「女性は家で責任を持つ人。あくまで家計の補助でしかなく、家族を養う必要がないから安くていい」というもので、「それが解決されないまま」と言及。

    そして、1980年代には男女雇用均等法が施行され、大卒女性が一般企業に就職するようになったものの、当時も女性は賃金が低くて当たり前という風潮があり、「女性とパートは安くて当たり前というのが今も続いている」と言います。

    総じて河合さんは、「非正規雇用という不安定な雇い方はやめていくべき」と主張。欧米では厳しく規制されているそうで、「パートの賃金が低いことはおかしい。解決していかないといけない」と強く訴えていました。

    レイ法律事務所 代表弁護士の佐藤大和さんのもとには、日々労働相談がきているそうですが、「コロナでいろいろな問題が明らかになっているので、社会的な制度や法制度をこのタイミングで見直すべき」と言います。「全く進まない歴史もあるので、今、しっかりと前に進めていく。非正規雇用、フリーランスの権利を見直すタイミングだと思う」と話していました。

    ※この番組の記事一覧を見る

    <番組概要>
    番組名:モーニングCROSS
    放送日時:毎週月~金曜 7:00~8:00 「エムキャス」でも同時配信
    レギュラー出演者:堀潤、宮瀬茉祐子
    番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/morning_cross/
    番組Twitter@morning_cross

    “女性・非正規=低賃金” いつまで続ける気なのか


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【“女性・非正規=低賃金” いつまで続ける気なのか】の続きを読む

    このページのトップヘ