令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国内 > 宗教


    裏では動かしている?

    1 みの ★ :2022/07/21(木) 10:28:12.84ID:ow0LDMkx9
    安倍元首相銃撃事件で浮き彫りになったのが、宗教団体「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”と政治家の関係性です。

    教団側は“組織的に特定の政党や政治家を支援することはない”と主張します。しかし、自民党・無派閥の青山繁晴参議院議員は、ある派閥の長から今回の参院選での“教団の票の割り振り”について聞いたと証言します。

    一方、教団側は「news zero」の取材に対し、“教団の票の割り振り”について「事実ではない。教団は『政治関与はしない』という基本的なスタンスでやっている」とし、さらに、個別の政党や候補者への“組織的な応援”についても改めて否定しました。

    しかし、元信者でジャーナリストの多田文明氏は、「教団による組織的な応援がある」と断言しました。約10年間、入信していたといいますが、当時、教団が支持する人物に票を入れたといいます。教団が政治家と関わる理由について、「最終的に一番いいのは統一教会の議員をたくさん作って 、日本の政治を動かしていくことが最終目的」としました。

    ※詳しくは動画をご覧ください。(7月20日放送『news zero』より)

    …続きはソースで(動画あり)。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/20bcf869e97a7c598cc862d0060d5f395b7f5af8
    2022年7月21日 1時43分

    関連スレ:
    【日テレ】青山議員、自民派閥長による統一教会票の割り振りを認める「安倍元首相に諫言したかった」★2 [みの★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1658301996/

    【【日テレ】票の割り振りを統一教会は否定 元信者ジャーナリスト「日本の政治を動かすことが最終目的」】の続きを読む



    激励の声が殺到する。

    7月20日正午すぎ、「週刊文春」のTwitterアカウント

    統一教会 vs.「週刊文春」 取材班はサタンと呼ばれ、信者が会社を包囲
    https://bunshun.jp/denshiban/articles/b3591[リンク]
    と、20日正午に公開となった週刊文春電子版のページにリンクを貼ってツイートを行った。

    安倍元首相暗殺をめぐり、注目を集めている統一教会。実は週刊文春とは30年前から浅からぬ因縁があり、社屋をデモ隊に囲まれたことも。取材記者や元信者らの証言をもとに、この組織が抱え続ける問題について検証する。

    とのことで、有料会員向けの記事で詳細に報じられているようである。
    参議院議員でジャーナリスト有田芳生さんは、上記ツイートを引用し誌面の見出し部分を紹介していた。

    先の週刊文春ツイートは大きな反響を呼び、
    「文春がんばれ!」
    「文春買います」
    週刊文春を応援します」
    「文春読んで泣く日が来るとは思わなかった。。がんばれ!文春!!」
    といったような、激励や応援のコメントが多数寄せられていた。

    一方、週刊新潮でも、7月21日発売号にて安倍晋三元首相の暗殺および統一教会について大きく取り扱うとのことで、いずれも注目である。

    ※画像は『Twitter』より
    Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
    https://getnews.jp/archives/3315769[リンク]

    30年前から浅からぬ因縁の「統一教会 vs.週刊文春』」 文春のツイートに激励の声が殺到


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    洗脳されている。

     安倍晋三元首相の銃撃事件で注目を集めたのが、新興宗教の“二世”問題だ。

     山上徹也容疑者(41)は、自身の出生後に母親が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)にのめり込み、家族が崩壊した。一方、統一教会の合同結婚式で結ばれた夫婦から誕生した「祝福二世」と呼ばれる子たちがいる。教団内における合同結婚式の名称が「祝福結婚式」だからだ。

     統一教会の「祝福二世」として生きてきたA子さん(30代)がその体験を「週刊文春」に証言した。

    祝福二世は『神の血統』に転換された尊い子

    「私は1980年代に合同結婚式で一緒になった両親の元に生まれました。弟と二人姉弟です。祝福二世は、合同結婚式の後に『三日行事』と呼ばれる、サタンの血統を清算する行事を経たあとに誕生しています。だから『神の血統』に転換された尊い子として、周囲から凄く持てはやされ、大事に大事に育てられるんです」

     家には文鮮明教祖夫妻の写真が飾られた「祈祷室」があり、週1回、家族揃ってお祈りを捧げる。日曜日には教団の教会へと礼拝に出かけていく。自分の置かれた環境、世界観が他の家庭と違うことに気づいたのは、A子さんが幼稚園に通い始めた頃だったという。

    「両親から教団の外は『サタンがはびこる世界だ』と、事あるごとに教えられていました。だから、外の世界とはできるだけ関わりたくないな、幼稚園の他の子は、可哀想にサタンの子なんだな、思っていました」

     A子さんが小学校に上がる頃。桜田淳子(当時34)ら芸能人が立て続けに我が家と同じ信仰を明かし、合同結婚式に参加した。

    「その話題が連日テレビで取り上げられ、統一教会がバッシングされているのは何となく分かるんです。報道を見て母親は毎日泣いていました。『真のお父様』(教祖の文鮮明)が根も葉もないことを言われていると。大好きなお母さんを泣かせる社会は許せないと思う反面、子供ながらに、自分の家が統一教会だとは学校では絶対に言えないなと。どんな反応をされるか分からなくて、怖くて……」

    合同結婚式まで「必ず清い体を保たないといけない」

     数少ない小学校の友達が自宅に遊びに来ると、教祖夫妻の写真を指差して、「これは誰?」と聞いた。

    「そんな時、親からは『おじいちゃんおばあちゃんと答えるように』と。普通の衣装じゃないですし、まず怪訝な顔をされます。これは“祝福二世あるある”なんです」

     一方、物心がついた頃から徹底して叩き込まれたのが「絶対に異性を好きになってはいけない」という不条理な教えだった。本や漫画は事前に両親の“検閲”を受け、恋愛に関心を抱きそうな箇所は切り取られる。視聴してよいテレビ番組も大きく制限された。

    「あなたには同じ祝福二世の相手が用意されているんだから、それまで必ず清い体を保たないといけない」

     祝福二世にとって「自由恋愛」は、最も重い罪として扱われた。誰かを好きになる、人としてごく自然な感情の萌芽を、罪悪感で封じ込めなければならないのだ。寄せられた好意も同様に、得も言われぬ不安を掻き立てるだけだった。

    「恋愛は統一教会の教義でいう『堕落』。一般社会の人と性的に交われば、神の血統がサタンの血統に戻ってしまい、死後、自分だけでなく、親から霊界の先祖代々に至るまで、みな地獄の底に堕ちると教え込まれてるんです。祝福二世の親である父と母は、私を堕落させまいと、それはもう必死でした」

    両親に疑問をぶつけると「その考え方はサタンだよ!」

     それでも、思春期を迎える中高生時代になると、教団の教えに対する疑問がA子さんの頭をよぎるようになる。なぜ人を好きになってはいけないのか。本当に天国や地獄は存在するんだろうか。それを正直にぶつけると、両親は色をなしてA子さんを叱りつけた。

    「あなたは二世なのに、なんてことを言うの。その考え方はサタンだよ!」

     学校の友達や先生にも胸の内を相談できないまま、A子さんは高校を卒業。大学進学後も、悩みは深まるばかりだった。ある時、A子さんは意を決して、大学内のカウンセリング室を訪ねた。

    「勇気を振り絞り、カウンセラーの先生に自分の境遇と家庭の信仰を打ち明けました。統一教会の教えには疑問も抱いているけど、親は大切だし、裏切れなくて辛いんです、と」

     だが――。

    「熱心に信仰しているのはご両親でしょう。あなたはあなた。親から自立すればいいだけですよ」

     専門家にも、祝福二世が抱える懊悩は響かなかった。部屋を後にしたA子さんに残ったのは、徒労感と絶望に近い諦念だけだった。

    好きな男性ができた。だが、両親は――

     転機は、社会人になったA子さんがSNSを始めたことだ。自身が統一教会の二世であることをプロフィール欄に書き、長年溜め込んできた思いの丈を吐き出した。すると、同じ境遇にある他の二世から、共感や助言のメッセージが届くようになったのだ。

    「初めて自分を受け入れてくれる場ができて、本当に救われました。両親は二世の苦しみに向き合ってくれず、教義を押し付けて神に祈るだけでしたから……」

     そして、20代前半になったA子さんは、好きな男性ができた。両親が交際を知った時、その怒り様は凄まじかった。別れさせようと、彼氏に電話をかけてこう罵ったという。

    「お前はサタンだろう! うちの娘をたぶらかしやがって。お前の職場に電話して、居られなくしてやるからな!」

     やむなく、二人は破局。父や母、祝福一世にとっては、神の血統を継続させることが何にも増して優先される。それを思い知るばかりだった。

    「普通の幸せな家庭というものがイメージできませんでした」

    「両親は教団のイベントに何とか私を誘い出そうとしてきました。いま二世の結婚は、一世の親同士がある程度、話し合って決められます。教団内のマッチングサイトがあって、そこに登録をするんです。その上で費用を払って合同結婚式に参加する流れです」

     もともと合同結婚式によって自分の意思ではない婚姻関係を結んだ両親は、性格が「水と油」だったという。

    「すごく仲が悪かったんです。物を投げ合うような夫婦喧嘩日常茶飯事で。祝福を受けた夫婦は、離婚がご法度。親はお互い、『“祝福”じゃなきゃ絶対に離婚している』と何度も言っていたし、そのせいで私は、普通の幸せな家庭というものがイメージできませんでした」

     以前、父と母に入信の経緯を聞いたことがある。

    「父の家は、家族が早くに他界していたり、障がいを持った身内もいたとか。母の方も、母親(A子さんの祖母)が早くに病気で倒れるなど、家のことで苦労していました。ともに早々に家を出て、統一教会の教えと出会ったのです。教会の『家庭が大切』という教えは、家庭にコンプレックスを持つ人がハマりやすいんだと思います」

    両親が漏らしていた「一軒家が建つくらいの額」

     振り返れば、実家の暮らしぶりは常に貧しかった。

    「両親は働いていましたけど、裕福だった時期なんてありません。ずっと古くて狭い借家暮らしです。うちも教団に相当な額を献金していたようですが、生活が破綻するところまではいかなかっただけで。後年、親がチラッと漏らしてたのは『一軒家が建つくらいの額』だと。数千万円といったところでしょうか。親はいつも『お金がない』とイライラしていました」

     献金行為は、内部で「勝利」と呼ばれていた。

    「地域の教会ごとにノルマはあるんです。何か教団のイベントがある時に一つの家庭で100万円とか。それを達成すると、『誰々さんの家庭は勝利しました』って言い方をされ、周囲から褒め称えられるんです」

     この環境から抜け出したい。A子さんはそう考えるようになっていた。

    「二世として生きてきたアイデンティティはあるんです。ただそれを壊した時、どう生きていけばよいか分からない。自分の土台は統一教会にしかないし、まっさらな状態で一から自分を作り上げていくしかありませんでした」

    元を離れ、自分の意思で結婚相手を決めた

     実家住まいだったA子さんは、30歳を迎える前、親元を離れることを決意。実家から車で30分の距離にアパートを借りた。両親は激しく動揺したという。

    「働き始めてからは私も家にお金を入れていましたし、家計を支えている面もあったんです。だから父と母は『親を捨てるのか』って。また男女交際をするんじゃないかってかなり警戒もしていました」

     だが、A子さんは、最終的に自分の意思で結婚相手を決めることになる。もちろん「外の世界」の男性である。

    「夫や夫の家族は、家庭の信仰や私の境遇を全て理解した上で受け入れてくれました。やはり大変だったのは私の両親でした」

     A子さんから結婚の意思を告げられた両親はこう言ったという。

    「私たちは絶対に受け入れられない。相手と会う気も一切起こらない。ショックで死んでしまいたい……」

     喜び祝ってくれることなど期待していない。認めてもらえるとも思っていなかった。両親には入籍後に報告を済ませ、A子さんはいま新たな人生を歩んでいる。

    A子さんの胸を抉った両親の言葉

     両親とは、絶縁したわけではない。時折、連絡して話す機会はある。

    「父と母は完全に良いものとして信仰を続けています。でも、私にとって実家は安心できる場所じゃなかった。辛かった時の思い出フラッシュバックすることもある。親にずっと気を遣ってきましたから、今でも会うとすごく緊張しちゃうんです。メンタルがやられるので、できるだけ近づきたくないです」

     一方、A子さんの弟は違った。

    「弟も自分の意思で相手を見つけ、結婚しました。結婚を報告した時、母親が弟の奥さんになる女性を『殺しに行く』と口走ってしまったので、警察沙汰になったんです。弟は両親と縁を切り、戸籍の閲覧制限もかけました」

     統一教会で「理想の家庭」を築くと謳われる合同結婚式。その地続きにある未来図の一つが、A子さん一家のケースなのだ。

    「あなたは統一教会がなかったら生まれてこなかったんだよ。教会の教えを否定するのは、自分の存在を否定することになるんだよ」

     信仰や教義を巡って両親と衝突するたび、投げかけられたその言葉が、A子さんの胸を抉った。

    「自分は何のために生まれてきたのか。こんな辛い思いをするなら、生まれて来なければよかったと何度も思ったことか。最も苦しんでいた時期、統一教会の松濤本部へ行き、ナイフでも振り回したら、私の苦しみも少しは世の中に伝わるのかな、と考えたこともありました。山上容疑者の事件が起きた時は、とても複雑な気持ちになり、ショックを受けました」

    新興宗教の二世は、息を潜めて生きています」

     統一教会は「週刊文春」の取材に対して、「献金にノルマは存在しない」と回答した。

     A子さんがいま、最も伝えたいことは――。

    カルトは決して他人事じゃないと知ってほしいです。新興宗教の二世は、息を潜めて生きています。もしかしたら友達や恋人が二世かもしれない。カルトは巧妙に日常の中に溶けて込んでいるから、近しい人が飲み込まれることがあるかもしれない。誰も無縁じゃないってことを伝えたいです」

     7月20日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」及び「週刊文春7月21日(木)発売号では、山上徹也容疑者の母親が統一教会に“洗脳”され、家族が崩壊していく履歴や、下村博文元文科大臣、高村正彦前副総裁などの自民党議員と統一教会の「本当の関係」、さらに小誌記事に対して激しい抗議デモを行った統一教会と週刊文春の“30年戦争”などについて大特集している。

    (「週刊文春」編集部/週刊文春 2022年7月28日号)

    文鮮明と韓鶴子の教祖夫妻 ©共同通信社


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    力が強いのでなかったことにされる。

    1 神 ★ :2022/07/19(火) 10:30:07.25ID:g87fKhkN9
    「*学会に一家で8000万円献金した知人も」“破産してもなぜ献金?”の問いに専門家の答え
    7/19(火) 7:10配信

    「なぜ、破産してもなお献金してしまうのか」

     そんな素朴で不可解、かつ単刀直入な質問に宗教学者の島田裕巳氏が宗教団体と献金の驚くべき実態を明かした。

    「統一教会に限らず、色々な団体で高額なお金を出す例はある。私の知り合いで*学会に一家で8000万円献金したという方もいるので、そういう例はあると思う」

     日本中に驚きと悲しみが広がった安倍元総理が凶弾に倒れた事件について、逮捕された山上容疑者は動機に関して、自身の母親が破産してもなお旧統一教会に対して献金をしていたことで、一家離散に至ったことなどを動機の一つに挙げている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8cea6f936fd42d969004ab208d617ef63cb71cf

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    今こそ、強制捜査をするべきです。

    1 ボラえもん ★ :2022/07/18(月) 22:50:50.93ID:tiRThmY09
     有田芳生参院議員が18日、テレビ朝日「モーニングショー」に出演し、旧統一教会に関連して発言した「政治の力」が、ネット上でトレンドワードとなった。

     番組では、安倍晋三元首相が銃撃された事件の容疑者供述によって連日報道されている旧統一教会に関して、有田氏が解説した。

     玉川徹氏が過去にさまざまな問題もあったが、宗教法人であり続けたと指摘した。

     これに有田氏は、1995年秋に警察庁と警視庁の幹部の依頼で、対象者を聞かずに20~30人を相手にレクチャーを行い、その際に、「統一教会の摘発」を視野に入れていると聞いたと明かした。

     そのうえで、その10年後のこととして「幹部2人と話をした時に、10年たって、今だから言えることを教えてくれって聞いたんですよ。
    なんでダメだったんですか。一言ですよ。『政治の力』だったって。圧力」と語った。

     カメラに映った玉川氏は大きく息をはいてフリーズしたような様子をみせ、司会の羽鳥慎一も何も語らずパネルのほうに顔を向けていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/de736b3583a6573538f09192b31df5af1f85b79c

    ※前スレ
    有田芳生氏「警察は統一教会の摘発を視野に入れていたが、『政治の力』でダメになった」→スタジオ絶句 ★9 [ボラえもん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1658149293/

    【【統一教会】有田芳生氏「警察は統一教会の摘発を視野に入れていたが、『政治の力』でダメになった」→スタジオ絶句】の続きを読む

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