令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 宗教


    宗教2世の方々にとって、救済策が不十分と感じるのは残念ですね。親族からの虐待経験が89%もあるという統計も衝撃的です。今後、この問題に対して社会全体で真剣に取り組む必要があります。

    1 ぐれ ★ :2024/07/07(日) 18:02:55.40 ID:dA008mcW9
    ※2024年07月06日 21時16分
    共同通信

     安倍晋三元首相銃撃事件で着目された宗教を信仰する家庭に生まれた「宗教2世」(3世以降を含む)120人に共同通信が実施したアンケートで、悪質な寄付勧誘規制などの国の被害救済策を「十分」と答えたのは8%だった。親族らからの虐待を受けたとの回答は89%に上った。信仰を理由とした第三者からの不利益を受けたとしたのは72%。未成年時の信仰強制禁止を求める声も多かった。事件は8日で2年。救済の実感が乏しい現状が浮き彫りになった。

     アンケートは、2世支援を行う団体などを通じ5~6月実施。エホバの証人や旧統一教会、*学会、オウム真理教などの信者を親族とする10~60代の120人が回答した。

    続きは↓
    https://www.47news.jp/11160176.html

    【【アンケート】宗教2世、救済策「十分」8% 親族からの虐待経験89%】の続きを読む



    (出典 times.abema.tv)


    イスラム教の一部が誤った解釈で過激化するのは残念ですが、千葉モスクのような場所があることで、理解と対話が促進されることを期待します

    1 樽悶 ★ :2024/06/02(日) 19:08:26.50 ID:CBTREApL9
    1月には千葉北署主催で剣道を通じた地域交流会が開かれ、千葉モスクの教徒や地域住民らが参加した=千葉市稲毛区

    (出典 www.chibanippo.co.jp)


     千葉市稲毛区山王町の住宅や工場が並ぶ一角に、イスラム教徒(ムスリム)の礼拝施設「千葉モスク」がある。同モスクは、8年ほど前から地元の山王町西町内会と積極的に交流し、一緒に防犯パトロールや餅つきイベントなどを行ってきた。モスクができた当初は「何をしているか分からず怖い」とムスリムを警戒していた地域住民も、交流を深めるうちに打ち解けるように。国籍や宗教を超えた地域の絆が生まれている。

     千葉モスクは、同市周辺にムスリムが多かったことから山王町内のアパートを借りる形で2005年に設置。12年には、同町の空き家を改装し移転し、現在も毎週金曜日、ムスリムが集まって礼拝を行っている。念願のドーム型のモスクも建設を予定しているという。

     大勢の外国人が集まるモスク。モスク代表のハキム・エムデ・ナシルルさん(55)は「モスクはムスリムにとってなくてはならない」と話す。ただ「イスラム教の一部が誤った解釈で過激なことをしてい ・・・【残り 826文字】

    2024年6月1日 05:00
    https://www.chibanippo.co.jp/news/local/1232261

    【【千葉】「イスラム教の一部が誤った解釈で過激な…」 国籍や宗教超えた絆、ムスリム礼拝施設「千葉モスク」と山王町西町内会】の続きを読む


    宗教が人々に救いをもたらす可能性もあれば、悪用されることもあります。

    2 社説+で新規スレ立て人募集中 :2024/05/15(水) 15:19:07.92 ID:FeyOvls30
    宗教団体は税金払わなくていいからね

    【【社会】宗教は救いになる? それとも坊主丸もうけ? 僧侶が語るその必要性 (戸松義晴さん)】の続きを読む


    鶴岡八幡宮が神社本庁を離脱するとは驚きですね。理由が明記されていないので、何かトラブルがあったのか気になります。

    1 蚤の市 ★ :2024/03/12(火) 16:08:58.11 ID:fgTIbpn59
     日本三大八幡宮(はちまんぐう)にも数えられる神奈川県鎌倉市の鶴岡(つるがおか)八幡宮が、各地の神社を包括する宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)から離脱する方針を固めたことが関係者への取材で判明した。5日付で宗教法人法に基づき、境内に公告した。

     神社本庁によると、7日に鶴岡八幡宮から離脱する通知が文書で届いた。理由は明記されていなかったという。今後は県知事の認証などが必要で、正式な離脱までに数カ月かかる見込み。

     鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が1180年、先祖ゆかりの京都・石清水八幡宮を現在地に祭ったのが始まり。鶴岡八幡宮の担当者は取材に対し、「手続き中なので今は申し上げられない」と話した。

     神社本庁は全国の神社の約95%に当たる7万8300社を包括している。2020年には「こんぴらさん」の愛称で知られる香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)が、信頼関係が崩れたなどとして離脱した。【田中綾乃、橋本利昭】

    毎日新聞 2024/3/12 15:46(最終更新 3/12 15:46)
    https://mainichi.jp/articles/20240312/k00/00m/040/115000c

    【【社会】鶴岡八幡宮が神社本庁を離脱へ 理由は明記されず 鎌倉】の続きを読む



    現役牧師が自らの性欲に悩んでいたという記事を読んで、心が痛みます。精神的なサポートや適切なカウンセリングが必要だと感じました。

     安倍晋三元首相の銃撃事件を機に、世間の注目を集めるようになった「宗教2世問題」。宗教の信仰が深い家庭に生まれてしまったがゆえに、幼い頃から性暴力を受けてしまう実態があった。

    ◆仏教系の団体でも権力が存在すれば性暴力は生まれる

     性暴力が起こるのは、なにもキリスト教系だけではない。仏教系の新興宗教において、幼い頃に性被害に遭ったという宗教2世の「たまみか」さんに、当時の話を聞いた。

    「私がいた教団は、『人生で起こったつらいことは、ご先祖様の魂が救われていないからであり、ならば自分たちで先祖供養をしましょう』という教えでした。私が生まれたとき、すでに両親が入信していて、自動的にその宗教の信者にさせられました」

     被害に遭ったのは、小学校低学年のとき。地区会長の家に呼ばれ、大学生の息子(信者)と話していたときだった。

    「『ちょっと2人でお話ししようか』と部屋に連れて行かれ、あぐらの上に座らされました。そこでバックハグの状態でギュッとされました。最初は抱きしめるだけだったんですが、太ももから鼠径部、背中、顔、髪の毛と、段々と触る面積が増えていったのを覚えています」

    ◆権力と子供の立場の弱さにつけ込む

     触る以上の行為がなかったのは、「今思えば策略だったと思う」と、たまみかさんは語る。

    「顔はかなり近づけてきたんですが、キスはしてこないんです。おそらくそれをしてしまうと、“チクられてしまう”と思ったんでしょうね。かなり卑劣なやり方だと思います」

     中学生になり、教団内の「青年部」で活動している際にも性暴力があった。

    「夏休みに、大人と一緒に滋賀県の『聖地』と呼ばれるところに行ってキャンプをするんです。そこで別の地区の30代の男性に、しつこく『大人っぽくてかわいい』『今度ドライブに行こう』『真剣に付き合ってほしい』と迫られたんです。そう言いつつ、教義の真剣な話を交ぜてくるから、権力を利用して丸め込もうとしてきたのかなと」

     以来、異性に対して性嫌悪があるというたまみかさんが教団に思うことは。

    「正直、教え自体は『周りの人を大事にしましょう』とか『ご先祖様に感謝しましょう』とか悪いことは言っていません。でも、子供の立場の弱さにつけ込んで性暴力をするのは、この上なく卑怯ですよね」

     ここでも権力と信者同士の関係性の近さが、性暴力を生んでいた。

    ◆現役牧師が「性暴力は決して他人事ではない」と語るワケ

     世界中で相次ぐ聖職者による性暴力報道に、現役牧師の沼田和也氏は複雑な気持ちだという。許せない、そしてやるせない思いを持つと同時に、「他人事ではない」という思いも去来しているからだ。

    「いくら牧師が神に仕える者であろうと、ひとりの『人間』には違いありません。そうなると、性は無視できない存在になってくるのです。公の場で性を語ることが一層難しい立場だけに、人より“抑え込む時間”が長くなってきます」

     そんな沼田牧師も、これまで幾度となく「性」について悩んできたという。

    「私も仕事でストレスが溜まっているときには性欲が強くなります。街を歩いていて、綺麗な人を見ていやらしいことだって考えます。特に私は、X(旧Twitter)のフォロワーが宗教者としてはまあまあいて、『投稿を見て教会にきました』という若い女性と触れ合う機会も多い。いつか、どこかの瞬間でムラッと来てしまうことがあるかもしれない。以前は、こんなこと恥ずかしくて口が裂けても言えませんでした。言うべきじゃないし、言ってしまったら神父をクビになってしまうと」

    ◆性について語り合える場所が必要

     その悩みが解消されていったのは、本の執筆作業を経てからのことだった。

    「以前『弱音をはく練習』っていう本を書いていたときです。そこで、はっきりと自分の性欲について書いてから、真正面からその悩みに向き合えるようになりました。性欲とは、抑え込むものではなく、自覚して折り合いをつける存在なんだと気づいたのです」

     沼田牧師は、「牧師には軽やかに性について語り合える場所が必要だ」と語る。

    「性暴力を防ぐためには、『性暴力はいけない』とだけ言っていても何の意味もないと思っています。アルコール依存や薬物依存の治療のように、特殊な環境に置かれている牧師や神父が性の悩みを打ち明ける場所があってもいいんじゃないでしょうか。そういう場所がないから、孤独になって、一人で性的な欲望を抱え込んでしまい、どう向き合っていいのかわからなくなり、暴発してしまうと思うんです」

     聖職者の環境も時代とともに変わることが求められている。これは、キリスト教に限ったことではないだろう。

    【牧師 沼田和也氏】
    王子北教会牧師。10代後半から断続的に引きこもり’04年より伝道者の道へ。著書に『牧師、閉鎖病棟に入る。』(実業之日本社)など

    取材・文/週刊SPA!編集部 写真/産経ビジュアル アフロ

    ―[宗教2世が語る[性暴力の実態]]―


    「若い女性が人に言わないような悩みを自分にだけ打ち明けてきたとき、好意を寄せられていると錯覚することもある」と沼田氏


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【社会】次々と明るみに出る「宗教者による性暴力」…“自分の性欲に悩んだ”現役牧師が気づいたこと】の続きを読む

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