令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:経済 > 非正規


    派遣切りも起きている。

    1 蚤の市 ★ :2021/09/26(日) 07:29:48.92

    上場企業が2020年度にアルバイトや契約社員などの非正規従業員を合計で約21万人減らしていたことが分かった。新型コロナウイルス禍による休業や工場の稼働率の低下などで働く場が減少した。正社員が1万人強の減少にとどまったのとは対照的な結果だ。立場の弱い働き手に学び直しの機会を提供するなど、キャリア形成を後押しする対策が求められる。

    上場企業の多くが有価証券報告書で「平均臨時従業員数」などとして公表して...(以下有料版で,残り1127文字)

    日本経済新聞 2021年9月26日 1:00 (2021年9月26日 5:30更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD0619I0W1A900C2000000/


    【上場企業の非正規21万人減 20年度、キャリア支援重要に】の続きを読む



    (出典 youtuber-trend.com)


    いいことないです。

    1 Egg ★ :2021/06/20(日) 11:58:18.85

    派遣やフリーターなど、非正規雇用労働者として働いている方は「老後が心配だよ」と他人に言われたことはありませんか?

    それに対して「じゃあ具体的にどうなるの?」と疑問に思ったことはありませんか?

    仮にそう問いかけたとしても、漠然と危機感をあおられて終わるということがほとんどではないでしょうか。

    そこで、今回は非正規雇用の方の老後がどうなるか見ていきます。

    単純にもらえる年金額が少ない

    詳細については省略しますが、非正規雇用労働者であっても正社員と共通の法定の要件を満たすことで、厚生年金に加入することができます。しかし、厚生年金に加入すれば老後が安心というわけではありません。

    厚生年金の金額は現役時代に支払った保険料に比例します。厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」における非正規雇用労働者の平均賃金は、月額21万4800円(年齢48.8 歳、勤続年数8.7年)となっています。対して正規雇用労働者の平均賃金は月額32万4200円(年齢42.2歳、勤続年数12.5年)と、その差は大きくなります。

    この結果、どういうことが起こるかというと、せっかく正社員と同じように厚生年金に加入したとしても、給与が低いが故に納める厚生年金保険料の金額も少なくなり、それによって受け取れる年金が圧倒的に少なくなるという現象が起こるのです。

    老後資産の形成が十分にできない

    先に述べたとおり、一般的な正社員と非正規雇用労働者とでは賃金に1.5倍以上の差があります。収入が低いと日々の生活における支出で圧迫され、貯金や資産形成に回せるお金が少なくなります。

    公的年金だけでは老後資金が不足するということで、国はiDeCoやNISAといった諸制度を創設している反面、賃金の低い非正規雇用ではそのような制度を最大限利用することができず、老後資金の準備が十分にできないという可能性が高くなります。

    65歳以降も働き続けなければならない可能性がある

    非正規雇用労働者に対しては、いまだ退職金が払われないことがほとんどです。最近では非正規雇用だけではなく、正社員ですらも退職金の支給額が減ったり、そもそも退職金制度自体が存在しない企業も多いです。老後資金に充てられる退職金がないということは、その分、生涯の収入が少なくなるということです。

    非正規雇用で働き続けると年金額が少なかったり、資産形成が十分にいかないことから、65歳以降も働き続けなければならないことも想定されます。

    非正規雇用は老後に向けてどう対策すればいい?

    望んでいるか否かに関係なく、非正規雇用で働く以上は老後に向けた対策が特に重要です。具体的には次のようなことを実践してみてください。

    ■収入口を増やす努力をする

    非正規雇用労働者は残業が少なめであったり、働く日時について多少の融通が利くこともあります。仮にそうでなくとも、休日や業務後の時間を利用するなどして収入を増やす努力をしてみましょう。

    ただ単にアルバイトを掛け持ちするといった増やし方ではなく、例えば得意分野を生かし、屋号を取ってフリーランスとして活動してみるといったように、事業性の高い方法を選択してください。そうすることで収入が増えるだけでなく、将来のキャリアにもつながるからです。

    最近では動画サイトやSNSへ趣味や特技について投稿すると、急に人気に火が付くということも珍しくありません。もし現在、得意なことがないという場合は興味のある分野を勉強して資格を取得し、それを生かして仕事を探したり、営業していくというのも有効ではないでしょうか。

    ■節約をする

    収入を増やすのは容易ではありません。しかし、消費を減らすことは比較的容易です。外食を減らして自炊をする。コンビニではなくスーパーやドラッグストアを利用する。携帯を格安SIMへ移行するといった方法で、無理なく余分な支出を減らしていきます。

    そうして浮いたお金を自己投資に利用して収入口を増やしたり、iDeCoやつみたてNISAなど比較的安全性の高い方法での資産運用に回して老後への備えをしていくのです。



    6/19(土) 20:21 フィナンシャルフィールド
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8a44aab20c0e48e93e0ac295edc2eef5397e1caa?page=1

    1 Egg ★ 2021/06/20(日) 06:02:05.61
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1624136525/


    【【疑問】<派遣やフリーターなど、非正規雇用の人の老後はどうなる?>】の続きを読む



    (出典 www.chugoku-np.co.jp)


    そのような生き方もあるんですね。

     国税庁の発表によると2018年の日本の平均年収は441万円だ。しかし今、非正規雇用で平均を大きく下回る低収入、その現実に危機感を持つこともなく好きなことをして暮らす無自覚な貧困層が増えているという。その実態に迫った!

    ◆非正規雇用でも趣味と貯金には十分で不満ナシ

    ▼瀬戸際に立つ40代のまったり貧困:中野伸弘さん(仮名・42歳)

     就職氷河期に就活で失敗し、非正規雇用のまま40代を迎えている人は多い。工場で派遣社員として働く中野伸弘さん(仮名・42歳)もその一人。大学卒業後の20年間、派遣社員契約社員として職場を転々としている。

    「今の月収は20万8000円。贅沢には程遠いけど、独り身なので生活には困っていません。現状車がなくても十分生活できているし、若い頃に比べると物欲もないのでおだやかな生活ですね(笑)

     ギャンブルも一切せず、お酒も1~2か月に一度、外で飲む程度なのだとか。

    アルコール自体がそんなに好きじゃないので、家飲みもしません。平日は職場と家を往復するだけの生活なので、安月給でも少しずつ貯金もできていて、300万円ほどあります」

     質素な生活を送る中野さんの唯一の趣味が、鉄道を使った旅だ。

    「鉄道が好きで、3日以上休みが取れるときは乗り鉄の旅に出ていました。旅といっても移動はJRの普通列車乗り放題の『青春18きっぷ』や周遊券などの割安の切符だし、泊まるのもゲストハウスネットカフェなので出費は少なめです。今は私のような契約社員でも有休が取りやすいので、旅にも出やすいですね」

     とはいえ、中野さんの職場では、同じ仕事内容でも非正規社員と正社員とで、年収で100万円以上も差があるという。正社員を目指す気はないのだろうか?

    「30代半ばまでは何度か正社員を目指して就活もしましたが、失敗続きで諦めました。逆に今は、現状を受け入れたことで精神的に楽になりましたね。それに実家を相続する予定なので、この先も住むところには困らないし、いざとなったら売ってお金にすれば大丈夫かなって。あとは非正規なら雇ってくれるところはあると思うので、老後も細々働き続けますかね」

     相続予定の実家は、一軒家で地方ながら街の中心部から近いという。物欲がなく、淡々と働き続ける意欲がある中野さんならば、低所得でも安定した老後を迎えることができそうだ。

    【収入】
    月収(手取り)20万8000円
    ――――――――――――
    【支出】
    家賃 5万4000円
    食費 3万5000円
    水道光熱費 1万5000円
    通信費 1万円
    趣味(鉄道) 4万円
    保険料 1万5000円
    雑費 2万2000円
    貯金 1万7000円
    ――――――――――――
    収入-支出の合計 0円

    <取材・文/週刊SPA!編集部>

    ―[まったり貧困で生きる]―


    鉄道に乗って旅さえできれば満足という中野さんの旅費は5泊6日で3万円ほどだという


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【非正規雇用の40代・月収20万円…それでも正社員を目指さないワケ】の続きを読む



    (出典 www.rks.co.jp)


    非正規公務員にボーナスを支給 するのもいいけど、給与などの待遇改善をしないといけないと思います。ボーナスを支給して終わりはなしですから。

    1 マスク着用のお願い ★ :2019/12/01(日) 15:42:58.14

    https://this.kiji.is/573758657158464609?c=39550187727945729
    非正規公務員にもボーナスを支給
    47都道府県、来年度から

    非正規労働者の待遇改善を含む政府の「働き方改革」を背景に、47都道府県が来年度から、非正規の職員にもボーナスに当たる期末手当を支給することが1日、共同通信のアンケートで分かった。都道府県の非正規職員は2016年で13万8千人。年間の人件費は判明分だけで計約130億円膨らむ見通しで、国の財政支援を求める声が相次いだ。年末の政府予算編成で焦点の一つになりそうだ。
    (リンク先に続きあり)

    2019/12/1 15:30 共同


    【【働き方改革】非正規公務員にもボーナスを支給 47都道府県、来年度から】の続きを読む


    フルタイムで働いても非正規では大半がワーキングプアなのが日本の現実 - Newsweekjapan
    定められている最低賃金では「普通の暮らし」をすることさえおぼつかない>. 雇用労働が普及した現在では、労働者は働いた対価として賃金を得る。野放しでは雇い主が ...
    (出典:Newsweekjapan)


    ワーキングプア(英:working poor)とは、貧困線以下で労働する人々のこと。「働く貧困層」と解釈される。「ワープア」と省略されることがある。 これまで貧困はよく失業と関連づけられてきたが、しかし雇用に付きながらという新しい種類の貧困として米国・カナダ、さらにイタリア・スペイン・アイルランド
    35キロバイト (5,140 語) - 2019年8月28日 (水) 06:38



    (出典 pbs.twimg.com)


    韓国の事例を見れば、働いて1年で正社員にする法律ができたけど、1年になる前にクビを切られるなどのことがありました。
    対策はかなり考えないといけないと思います。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/09/21(土) 08:47:53.23

    <定められている最低賃金では「普通の暮らし」をすることさえおぼつかない>

    雇用労働が普及した現在では、労働者は働いた対価として賃金を得る。
    野放しでは雇い主が賃金を思いのままに決めてしまうので、最低限の生活に足る最低賃金が定められている。
    2019年度の最低賃金は、最も高い東京で時給1013円、最低は790円(15県)となっている。

    時給790円の場合、1日8時間労働の日給は6320円で、年間250日働くと年収は158万円となる。
    これが最低限の暮らしができる収入かどうかは怪しい。
    東京の最低賃金だと年収は203万円だが、都市部の物価の高さを考えると心もとない。

    これは最低賃金による見積もりだが、普通に働いても普通の生活に足る収入が得られない人は数多くいる。
    週35~45時間働く労働者を抽出し、年間所得(税引き前)の分布を見ると<図1>のようになる。
    正社員、派遣社員、パート、アルバイト、フリーランスに分けて出した。
    フリーランスとは、従業地位が「雇人のない業主」を言う。

    正社員では半分が所得400万円以上で、4人に1人が600万円以上となっている。

    しかし他の群では所得400万円未満が大半で、パートやアルバイトでは200万円未満のいわゆる「ワーキングプア」が6割以上を占める。
    ボーナス等がないためだが、フルタイム就業でこの有様とは酷い。フリーランスも半分近くがワーキングプアとなっている。

    参院選のポスターで「1日8時間労働で普通の暮らしができる社会を」と訴える候補者がいたが、
    今の日本はそれには程遠い。だからこそ、このようなフレーズに訴求力が感じられるのだろう。

    2019年8月14日(水)14時00分h
    https://m.newspi*s.com/news/4139885/

    前スレ                 2019/09/17(火)15:10
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568905182/


    【【雇用】フルタイムで働いても非正規では大半がワーキングプアなのが日本の現実】の続きを読む

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