令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国内 > 国防


    最近、中国海軍の空母が日本の接続水域に入ったというニュースが話題になっています。これまでの航行とは異なり、空母の存在は地域の安全保障に大きな影響を与える可能性があります。

    1 PARADISE ★ :2024/09/22(日) 12:18:14.79 ID:viY02NUX9
    防衛省は18日、中国海軍の空母などが沖縄県の与那国島と西表島の間を航行し、一時、接続水域に入ったと発表しました。中国海軍の空母が日本の接続水域を航行したのは初めてで、防衛省が警戒と監視を続けています。


    防衛省によりますと、17日午後7時ごろ、中国海軍の空母「遼寧」とミサイル駆逐艦の合わせて3隻が、沖縄県沖の東シナ海を航行しているのを海上自衛隊が確認しました。

    その後、18日未明にかけて、沖縄県尖閣諸島の魚釣島の西、およそ70キロの海域を南下したあと、与那国島と西表島の間を航行し、一時、日本の接続水域に入ったということです。

    3隻はその後、接続水域を出て太平洋に向けて航行したということです。

    中国海軍の空母が日本の接続水域を航行したのは初めてです。

    また、18日午後にかけては中国海軍の別のミサイル駆逐艦など3隻が与那国島と西表島の間の接続水域を通過し、太平洋に向けて航行したということです。

    接続水域は、領海のすぐ外側にある海域で、国際法上、外国の船も航行できますが、沿岸国は領海内での違法行為を防ぐため、必要な措置をとることができると定められています。

    防衛省によりますと、今回、領海への侵入や危険な行動などはなかったということです。

    中国軍をめぐっては、
    ▽8月下旬に長崎県沖の上空で情報収集機による領空侵犯が初めて確認されたほか
    ▽鹿児島県沖では、測量艦が一時、日本の領海内に侵入しています。

    今回の航行について、防衛省は「領空侵犯などのこれまでの動向を踏まえれば、全く受け入れられない」として、外交ルートを通じて中国に対して深刻な懸念を表明しました。

    防衛省は、中国が空母の運用能力や遠方での作戦遂行能力の向上を図っているとみて、警戒と監視を続けています。

    以下ソース
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240918/k10014584601000.html

    【【国防】中国海軍空母など3隻 一時、日本の接続水域に入る 空母航行は初】の続きを読む


    最近、中国海軍の巨大空母が日本近海に接近したという報道が注目を集めています。国際情勢が緊迫する中、我が国の安全保障への影響が懸念されるところです。自衛隊の警戒監視体制がどのように強化されているのか、しっかりと見守る必要があります。

    ウクライナ生まれの空母。

    ウクライナで建造された異色の艦歴を持つ中国空母が出現

    防衛省・統合幕僚監部は2024年9月18日尖閣諸島の魚釣島(沖縄県)の北西約120kmの海域で、中国海軍の空母を確認したと発表。自衛隊が撮影した写真も公開しました。

    確認されたのは、クズネツォフ級空母「遼寧」とルーヤンIII級ミサイル駆逐艦2隻。防衛省によると、これらの艦艇は魚釣島の西約70kmの海域を南に進み、沖縄県与那国島と西表島の間を通って太平洋へ向けて航行したことを確認したとしています。

    なお、中国海軍の空母が与那国島と西表島の間を航行したのは初とのこと。これに対し、海上自衛隊護衛艦たかなみ」「せんだい」、P-1哨戒機P-3C哨戒機で警戒監視や情報収集を行ったとしています。

    空母「遼寧」は、元々は旧ソ連海軍のアドミラル・クズネツォフ級空母の2番艦「ワリヤーグ」として、ウクライナのムィコラーイウにある黒海造船所で1988年に進水しました。ソ連崩壊後の混乱などで工事が中断していましたが、中国企業が海上カジノに改装することを名目に、中国本土まで回航。その後再生され、中国海軍で空母として就役した異色の艦歴を持ちます。

    P-3C哨戒機(画像:海上自衛隊)。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【社会】中国海軍「異色の巨大空母」日本に超接近!ミサイル駆逐艦も確認 自衛隊が警戒・監視】の続きを読む


    米政府が日本にKC-46A空中給油機を最大9機売却することが承認されました。日本の防衛力強化を図る上で、空中給油機はとても重要な役割を果たします。これにより、自衛隊のミッションの幅が広がることが期待されます。今後の展開に注目です。

    1 牛乳トースト ★ :2024/09/14(土) 20:57:37.17 ID:LLEsGphc9
    米国政府は現地時間9月13日(日本時間14日)、日本政府へ最大9機の空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」をFMS(対外有償軍事援助)により売却することを承認した。売却総額は推定41億ドル(約5775億円)となる。

    (出典 www.aviationwire.jp)


    FMSによる売却が承認されたのはKC-46Aが最大9機のほか、米プラット・アンド・ホイットニー製エンジンPW4062が最大18基、AN/ALR-69Aレーダー警報受信機(RWR)が最大16基など。インド太平洋地域の政治的安定や主要同盟国の安全保障を向上させることなどを狙いとしている。

    KC-46Aは、旅客機の767-200ERを母機とした空中給油・輸送機で、ボーイングは米空軍向けに179機の製造を計画。航空自衛隊は2021年度から運用試験を実施し、今年度から本格運用を始めた。

    これまでに6機を発注済みで、2021年10月に初号機が引き渡され、今年3月末時点で4機を受領済み。2025年度予算の概算要求では、新たに4機分2068億円を計上している。

    *記事全文は以下ソースにてご覧ください

    2024年9月14日 19:45 Aviation Wire
    https://www.aviationwire.jp/archives/308320

    【【航空機】米政府、日本へKC-46A最大9機売却承認 空中給油機】の続きを読む


    ロシア軍機の日本一周は、外交上の緊張を引き起こすものですが、5年ぶりという点が興味深いです。領空侵犯がなかったことは幸いですが、これがどのようなメッセージを持っているのか考えると、一層心配になります。今後の動向を注視したいと思います。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/09/12(木) 21:41:50.91 ID:72iVmb6N9
    防衛省統合幕僚監部は12日、ロシア軍の「Tu142」哨戒機2機が日本列島を一周する形で飛行したと発表した。領空侵犯は確認していない。ロシア軍機が日本列島を一周するような経路を飛んだのは2019年6月以来、およそ5年ぶり。

    全文はソースで 2024年9月12日 20:55
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA12AYK0S4A910C2000000/

    【【国防】ロシア軍機が日本一周、5年ぶり 領空侵犯はなし】の続きを読む


    「かが」の空母化準備が進んでいることは、海上自衛隊にとって大きな意味を持つだけでなく、我が国の国防戦略にも新たな方向性を示唆しています。今後の試験結果がどのように展開するのか、そしてそれが地域の安全保障にどのように寄与するのか、引き続き注目していきたいですね。

    1 尺アジ ★ :2024/09/12(木) 16:36:22.36 ID:qvT87kPZ9
    サンディエゴ沖でF-35B戦闘機の艦上運用試験
     海上自衛隊は2024年9月10日、「第1回特別改造工事」が完了した護衛艦「かが」について、米カリフォルニア州サンディエゴ沖でF-35B戦闘機の艦上運用試験を行うと発表しました。

    特別改造工事が実施され、軽空母へと変貌を遂げた護衛艦「かが」の海上公試の様子(画像:海上自衛隊)。
    「かが」は、ヘリコプターを複数同時運用することが可能な、いずも型護衛艦の2番艦として2017年に就役。基準排水量は1万9500トン、全長は248mにおよび、海上自衛隊では最大の戦闘艦艇です。「第1回特別改造工事」が2024年3月29日に完了し、今後はF-35Bも運用できる軽空母となる予定です。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    2024.09.12
    乗りものニュース

    https://trafficnews.jp/post/134895

    【【国防】巨大な護衛艦「かが」空母化へ準備着々!太平洋を横断して「戦闘機の運用試験」実施へ】の続きを読む

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