令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:科学 > 宇宙


    こんな大規模な太陽フレアが起きているなんて驚きですね!磁場嵐の影響で通信障害が起きる可能性もあるとは、さすが太陽の力はすごいですね。

    1 煮卵 ★ :2024/05/10(金) 14:20:33.73 ID:9y/cVgBw9
    大規模な太陽表面の異常爆発「太陽フレア」が8~9日にかけて連続で観測され、11日にも通信障害を引き起こす「磁気嵐」が発生するのではないかと警戒が広がっている。

    国立研究開発法人「情報通信研究機構」(NICT)によると、観測されたのは5つの分類のうち最大規模に当たる「Xクラス」の太陽フレア。これを受け、SNS上では専門家が磁気嵐によるオーロラや通信障害の発生を予測する声が挙がった。

    太陽フレアが発生するとエックス線などの強い放射線や電気を帯びた粒子を放出し、規模が大きいと地球の磁場が乱れる磁気嵐が起きる。その規模は発生するエックス線の強度によって最大のX、M、C、B、Aの順に5段階に分類され、段階が一つ上がる度に規模は約10倍強くなる。
    NICTが10日までに臨時情報として、8~9日までにXとMクラスの太陽振れが4回発生したと公表。

    これを受け宇宙物理学者の柴田一成氏は10日、自身のX(旧ツイッター)に、最初の衝撃波が日本時間で11日午前7時頃「地球に衝突!」と投稿。米海洋大気局(NOAA)が磁気嵐の発生を予報していることを紹介した。

    天文学者の阿部新助氏も自身のXで、「5/11早朝に日本でも低緯度オーロラが発生する可能性と強烈な磁気嵐による通信障害の可能性」と指摘した。

    海外では過去に太陽フレアによる被害が出ており、米国やカナダ、スウェーデンで停電やレーダー障害などが確認されている。

    総務省によると、太陽は約11年周期で活動が活発な活動期と静穏期を繰り返しており、2025年頃に活動期を迎えて大規模な太陽フレアが起こる可能性を指摘。

    最悪の場合、携帯電話が2週間に渡り断続的につながらなくなるなどの被害を想定している。
    (西村利也)

    [産経新聞]
    2024/5/10(金) 13:02
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a0526d2f13a1d023d81f40714e9de16b0a0ee5

    【【太陽】最大規模の「太陽フレア」連続観測 11日に“通信障害”起こす磁場嵐、オーロラの可能性】の続きを読む


    【中国】総工費40億円超の橋の欄干が倒壊 当局「風が強かったから」 まとめクロラ

    アニメ・ポケモンの新シーズンOP曲に韓国グループ →ネトウヨ発狂「ポケモン終わった」「ポケモンさよなら」「任天堂にスパイが…」 - アンテナバンク

    国「少子化を解決しないと大変だぁ…」 キター(゚∀゚)ー! アンテナ

    【社会】都心の「限界集落」団地、地域崩壊に高まる危機感 1人暮らし高齢者急増の将来推計 - 時間待ちあんてな

    おまとめ - 記事リンク : ひろゆき氏 清潔感の基準めぐり持論「ブサイクでデブなおっさんがきちんとしてても、“何かキモ�桙「”と言われて終わりなんで」 [冬月記者★]

    【画像】【長期の見方は人それぞれ!】新NISAで株はじめた人、短期的には9割大損?【画像】 - 無理難題アンテナ (matometa-antenna.com)

    外国人「日本は言われているように本当に安全なの?」 海外の反応外国人「日本は言われているように本当に安全なの?」 海外の反応 - ラブラドールまとめアンテナ 

    王星が常に冥王星と遠く離れたところにあることになり好都合である。冥王星が軌道を半周すると、冥王星は海王星にもっとも近づき、一見すると海王星冥王星を捕獲しそうに見える。しかし冥王星は太陽からの重力的加速により速度を上げ、海王星の前方に留まり、冥王星の軌道の反対側で再び出会うまで前方に引かれる。…
    88キロバイト (11,764 語) - 2024年2月20日 (火) 08:41


    冥王星ってまだまだ未知の部分が多いですね。ハートマークの謎も解明されると、さらに興味深いことがわかるかもしれませんね。

    カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

     冥王星の表面には、ハートマークのような特徴的な模様がある。いったいなぜこのような領域ができたのだろう?新たな研究がその謎を明らかにした。

     このハートマークは、大昔に巨大な天体と交わしたディープキス、すなわち衝突が原因であるようだ。

     ベルン大学やアリゾナ大学などの研究チームが行ったシミュレーションによれば、「トンボー地域」と呼ばれるハートマークは、かつて直径700kmもある天体が、ゆっくりとかつ斜めに衝突したことで形成されたと考えられるという。

    【画像】 冥王星にあるハートマーク

     太陽系の外縁部を軌道する准惑星「冥王星」には、何やら明るいハートマークが浮かび上がっている。これが「トンボー地域」と呼ばれる非常に反射率が高い領域だ。

     冥王星に何やら明るい領域があることなら、半世紀以上前から知られていた。

     だがそれがハート型であることが判明したのは、2015年に行われたニュー・ホライズンズ探査機による観察のおかげだ。

    4

    ニュー・ホライズンズが撮影したトンボー地域の拡大図 / image credit:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute

    [もっと知りたい!→]冥王星の地表を可視化。ニュー・ホライズンズの画像を元に作成されたシミュレーション動画(NASA)

     トンボー地域が白く見えるのは、そこが周囲よりも強く光を反射するからだ。

     驚いたことに、ハートマークの西側にあたる大きな盆地「スプートニク平原」は、冥王星の大部分よりも標高が3~4kmほど低く、その表面を窒素の氷が覆っている。

     こうした窒素は、何らかの天体が衝突した時、スプートニク平原の低さが原因で速やかに降り積もった可能性が高い。

     一方、ハートマークの東側も、それと似たような、しかしずっと薄い窒素も氷で覆われている。その起源ははっきりしないが、これもまたスプートニク平原に関係している可能性が高い。

    2

    最新の研究によれば、かつて斜めからのゆっくりとした衝突が起こり、それが冥王星にハートマークを残したようだ/Credit: University of Bern, Illustration: Thibaut Roger

    冥王星の地下に衝突した天体のコアが残っている可能性

     スプートニク平原の引き延ばされたような形状からは、この衝突が真正面からではなく、斜めからの角度のあるものだったろうことが疑われた。

     そこで今回の研究チームは、シミュレーションをによって、ハート型の痕跡が残るような衝突の条件を探ってみることにした。その結果、予想通り、斜角での衝突だったろうことが確認されたのだ。

    ・合わせて読みたい→そもそも定義自体が曖昧である。天文学者たちが「冥王星」を再び惑星に戻すことを要求

     この衝突で重要だったのは、天体が斜めに、しかもゆっくり冥王星に衝突したことだ。そのおかげで、涙のような形ではなく、ハート型の痕跡が残った。

    1

    冥王星のハートマーク、トンボー地域 / image credit: NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute

     これについて、ベルン大学のハリーバランタイン博士は次のように説明する。

    冥王星のコアは非常に冷たいため、衝突の熱にもかかわらず、その岩石は溶けたりはしませんでした。

    また衝突の角度とゆっくりとした速度のおかげで、衝突した天体のコアは冥王星のコアに沈むことなく、ピシャッと潰れてそのまま残りました

     それはつまりスプートニク平原の下には、冥王星が消化しきれなかった別の天体のコアが残っているだろうということだ。

    New Horizons Flyover of Pluto

    冥王星に地下の海はない証拠になるかもしれない

     今回の研究は、冥王星の内部の構造についても新たな知見をもたらしている。

     ハートマークを残したような大きな衝突は、冥王星の歴史の最初期に起こった可能性が高い。だが、これが1つの難問を突きつけてくる。

     もしも実際そのようなことがあれば、質量が減るせいで、スプートニク平原のような窪地はだんだんと極地へと移動すると考えられるのだ。ところが実際にハートマークがあるのは赤道付近だ。

     このパラドックスについて、これまで有力だった仮説では、冥王星の地下に液体の海があるからであると説明されていた。

     それによると、スプートニク平原では氷の地殻が薄くなっており、そのせいで地下の海が膨らむ。液体の水は氷よりも密度が高いので、これによって質量が増え赤道へと移動していく。

     だが、今回の研究は、こうした地下の海がなくても、ハートマークは赤道へと移動すると述べている。

     シミュレーションの結果によるなら、かつての衝突によって、冥王星の原始マントルが掘り起こされて、衝突した天体のコアが冥王星のコアに飛散した。

     これがその部分だけ質量を増加させることになり、スプートニク平原を赤道へと移動させたのだ。

     現在、この移動の速度を推定するプロジェクトが行われているとのこと。冥王星のハートマークが、この准惑星の歴史についても教えてくれるかもしれない。

     この研究は『Nature Astronomy』(2024年4月15日付)に掲載された。

    References:How Pluto got its 'heart' | University of Arizona News / Astrophysicists solve mystery of heart-shaped feature on the surface of Pluto / written by hiroching / edited by / parumo

     
    画像・動画、SNSが見られない場合はこちら

    冥王星の表面にあるハートマークの謎を解明


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【宇宙】冥王星の表面にあるハートマークの謎を解明】の続きを読む



    (出典 sorae.info)


    宇宙の神秘を感じるニュースですね。超新星爆発が起こるということは、宇宙のダイナミックな一部を目撃することになるかもしれません。

    1 おっさん友の会 ★ :2024/03/19(火) 17:26:32.89 ID:a2ZAIu9i9
    北半球の冬の夜空に見える代表的な星座の1つ、オリオン座の「肩」の位置で輝く1等星ベテルギウスは、太陽系の最も近くにある赤色超巨星だ。

    全天で10番目に明るい恒星と考えられているが、天文情報サイトのEarthSkyやSky&Telescopeが伝えている最新の研究結果によると、ベテルギウスの明るさが1月下旬から0.5等低下しているという。超新星爆発が間近に迫っているのだろうか。

    続きはForbes JAPAN 2024/03/19
    https://forbesjapan.com/articles/detail/69808

    【【宇宙】オリオン座のベテルギウスに再び異変、「超新星爆発」間近か】の続きを読む


    「宇宙人による地球の滅亡」というシナリオは、まさにSF映画のような恐怖ですね。しかし、AIが警鐘を鳴らすということは、このようなシナリオが現実の可能性として考えられることを意味しています。

    1 尺アジ ★ :2024/02/10(土) 23:11:14.21 ID:PgEfM7Y69
    宇宙人が、地球を攻撃したり、征服したりするため「重力を曲げる」テクノロジーを使う可能性が危惧され始めた。

     グーグルのAIチャットボット「Bard」は、攻撃的な地球外生命体が地球に訪れた際に人類が勝つ可能性は極めて低いと分析。「都市が忘却の彼方、もしくはどこからともなく現れる敵勢力へとワープしてしまう攻撃を想像してみてください」と警鐘を鳴らしている。

     そして、宇宙人が地球の地形を変化させ、標的を分子レベルで崩壊、もしくは星のエネルギーを使用し壊滅的な爆発を伴う武器を持っている可能性を「Bard」は示唆。人間の精神を神経インターフェースを通して躊躇なくコントロールし、ボットの軍隊を地上に解き放ち大混乱を招くこともあるとして、「自己複製できるマシーンの群れが行く手を阻む全てを解体するかもしれません」と警告した。

    2/10(土) 22:00
    よろず~ニュース

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3f903a4e39e9f64b96eee7808a8f0ce8192f55e2

    【【宇宙】宇宙人が「重力を曲げる」テクノロジーで地球を滅ぼす!? 人類が勝つ可能性は低い AIが警鐘】の続きを読む


    これまで40年以上も宇宙を航行してきた探査機が、まさかの異変に見舞われるなんて驚きです。ただ、NASAのエンジニアたちは必ず解決策を見つけ出してくれるはずです。再び正常な状態に戻ることを願っています。

    カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

     地球から最も遠くに到達した人工物であり、宇宙に旅立ってから47年目を迎えるNASAの探査機「ボイジャー1号」だが、前回お伝えしたように、2023年12月に異変が生じ意味不明な言葉をつぶやくようになってしまった。

     その復旧作業はかなり難航しているようで、 NASAエンジニアチームは、ボイジャー1号をどうにか正気に戻そうと必死に取り組んでいるが、「復旧すれば奇跡」と状況の深刻さを伝えている。

     いよいよ限界なのだろうか?これが永遠のお別れとなってしまうのだろうか?宇宙に手を合わせて回復を祈るばかりだ。

    【画像】 ボイジャー1号の搭載コンピューターに不具合

     老体に鞭打ちながらがんばっているボイジャー1号が正気を失った原因は、機体に搭載された3機のコンピューターの1つ、「フライト・データシステム(FDS)」の不具合だと考えられている。

     FDSの役割は、センサーが検出した情報を集めて、機体の状態などをチェックすることだ。こうしたデータは、「遠隔測定変調ユニット」によって地球に送信されるが、FDSはこれとうまく通信できていないのだ。

     NASAチームは、システムリセットして復旧を試みたが、問題は解決せず、異変発生から2ヶ月が経過しようというのに、ボイジャー1号はぶつぶつと何やら呟き続けている。

     1977年9月5日に宇宙に旅立っていった打ち上げられたボイジャー1号は、2024年に47年目を迎えた。トラブルに見舞われたのもこれが初めてではない。

     2022年5月、1号は突然、意味不明な姿勢制御データを送信し始めた。

    ・合わせて読みたい→ボイジャー打ち上げ40周年記念で、NASAがダウンロードフリーのポスターを公開

     地球にいるチームは大混乱に陥ったが、機体に搭載されている別のコンピューター経由でデータを送信することで、どうにか問題を解決した。

     だがその3ヶ月の間に、ボイジャー1号は1億6000万kmも移動したのだから、本当にがんばってくれている。

    3

     また双子の兄弟であるボイジャー2号も、迷子になったり音信不通になったりと、あちこちガタがきていることがうかがえる。

    これでお別れなのか?復旧すれば奇跡

     状況は深刻なようで、ボイジャー計画のプロジェクトマネージャースザンヌ・ドッド氏は、「復旧できれば奇跡。ですが、私たちはまだあきらめていません」と語っている。

     「まだやれることはあります。ですが、私がプロジェクトマネージャーになって以来、最も深刻な問題でしょうね」

     240億kmの彼方を時速6万kmで飛び続けるボイジャー1号は、地球からもっとも遠く離れた人工物で、すでに太陽系にすらいない。

    ・合わせて読みたい→ボイジャー2号からお返事キター!太陽圏を離脱して通信が途絶えていたが7か月ぶりに交信に成功(NASA)

     このような状況では、その距離が何より厄介なものになる。

     というのも、地球から送信された命令がボイジャー1号に届くまでには22.5時間かかり、その返事が地球に届くのも同じだけ時間がかかるからだ。

      NASAジェット推進研究所は、Xで次のように説明する。

    私たちはボイジャー1号に語りかけ、向こうもそれを聞いています。ですが地球との間のとんでもない距離のため、進捗は遅々としています

     いずれにせよ、ボイジャー計画は50年近く前のもので、主な目的はすでに達成されている。ボイジャー1号と2号がいまだに頑張ってくれているのは、本当にプレゼントのようなものなのだ。

     もしかしたらこれが最後の別れになるかもしれないが、まだ希望はある。

     例え彼らが宇宙を漂うだけの存在となっても、そのボディには、地球の生命や文化の存在を伝える音や画像が収めた「ゴールデンレコード」が搭載されている。

    4

     もしかしたら地球外知的生命体や未来の人類が見つけて解読し、ボイジャーたちを復活させてくれるかもしれない。

    追記:(2024/02/10)本文を一部訂正して再送します。

    References:Humanity’s most distant space probe jeopardized by computer glitch | Ars Technica / written by hiroching / edited by / parumo

     
    画像・動画、SNSが見られない場合はこちら

    復旧したら奇跡。異変が生じたNASA探査機「ボイジャー1号」が瀕死の状態


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【宇宙】復旧したら奇跡。異変が生じたNASA探査機「ボイジャー1号」が瀕死の状態】の続きを読む

    このページのトップヘ