令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ: 科学


    核融合は地球にやさしいエネルギー源として注目されていますが、実用化までにはまだ時間がかかるかもしれません。

    1 すらいむ ★ :2024/07/08(月) 22:28:11.79 ID:htcpQK9K
    未来のエネルギー源となるか。核融合のための国際実験炉が完成

     20年越しです。

     ついに国際熱核融合エネルギープロジェクトの巨大なトロイダル磁石の設計と納品が完了しました。

     ITER(イーター)とは、核融合がエネルギー源として実現可能かどうかをテストするためのトカマク(国際熱核実験炉)を建設するための35カ国の共同プロジェクトですが、そのITERのリリースによると、19個のコイルは現在南フランスにあり、この巨大な核融合プロジェクトが、最初のプラズマを生成するための準備が整いました。
     トカマクは、核融合の反応によって燃料供給される燃焼プラズマを保持するためにトーラス型(ドーナツ型)形状をしています。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    gizmodo 2024.07.08 21:00
    https://www.gizmodo.jp/2024/07/iter-tokamak-completed.html

    【【核融合】未来のエネルギー源となるか。核融合のための国際実験炉が完成】の続きを読む



    (出典 sorae.info)


    H3ロケットの打ち上げは、日本の宇宙開発技術の高さを改めて示すものですね。国の安全や発展に貢献するレーダー衛星の役割に期待大です!

    1 Ikhtiandr ★ :2024/07/01(月) 12:20:41.57 ID:3nBCrBcU9 BE:456446275-2BP(1000)
    sssp://img.5ch.net/ico/anime_morara01.gif
    日本の次世代主力ロケット「H3」3号機が1日午後0時6分、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。打ち上げから約16分後、災害時の迅速な状況把握などに活用する国の先進レーダー衛星「だいち4号」を軌道に投入する。順調にいけば、H3による国の重要な大型衛星打ち上げの初成功となる。

    H3は、現在の主力ロケットH2Aの後継。衛星打ち上げを望む企業などの使いやすさを重視し、打ち上げ費用や組み立て期間をH2Aの約半分に抑えた。

    産経新聞 2024/7/1 12:13
    https://www.sankei.com/article/20240701-42IXC4LEDNNQ7BPLTJVPNBCOZA/

    【【宇宙開発】H3ロケット3号機、種子島から打ち上げ 国のレーダー衛星を搭載】の続きを読む


    ペットボトルの中に含まれる化学物質が体に悪影響を及ぼす可能性があるということなのか。もっと安全なドリンクスタイルが普及してほしいですね。

    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.6][新芽] :2024/06/21(金) 11:44:10.50 ID:yepVmkI+9
    目に見えない微細なプラスチックが死に至る病を引き起こしている――このほど発表された論文が、現代医学を大きく進歩させるかもしれない。ペットボトル飲料と脳卒中、その関連性を解き明*。

    「もうペットボトル飲料は飲みません!」

     ハーバード大学出身の内科医サウラブ・セティ氏が高らかに宣言する動画が、ネット上で話題を呼んでいる。奇天烈な主張と思うかもしれないが、最先端の研究に通じた医師たちの間では新たな「常識」になりつつあるようだ。

    今年の1月から3月にかけて、アメリカで2本の衝撃的な研究論文が立て続けに発表された。

     (1)〈ペットボトル飲料には大量のマイクロプラスチック(以下MP)が含まれている〉

     (2)〈MPが体内にあると、脳卒中や心筋梗塞を引き起こしやすい〉

    この両者を組み合わせてペットボトル飲料と脳卒中の関連性を疑い、冒頭のセティ氏のように飲むのをやめる医師が続出している。そうでなくとも、これらの研究結果に衝撃を受けた医師は多い。済生会熊本病院の橋本洋一郎氏もその一人だ。

    「タバコを吸うと脳梗塞のリスクが1.9倍、くも膜下出血は2.9倍になると言われています。それでも十分ハイリスクですが、MPやナノプラスチック(MPよりさらに微細なプラスチック。以下NP)が体内にあると、脳卒中や心筋梗塞の死亡リスクが約4.5倍にまで跳ね上がるという。ここまで危険性が高いとは、まったくの想定外でした。

    しかも(2)の論文が投稿された『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』は、臨床医学の分野で三本指に入るほど権威ある雑誌で、よほどしっかりした論文でなければ掲載してもらえない。医学的に見ても、隙がない研究と言えるでしょう」

    続きは現代ビジネス 2024/06/21
    https://gendai.media/articles/-/131837

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    タバコに比べて酒がゆるいという指摘もあるけど、それ以上に酒が社会に与える影響を考えるべきだと思います。

    1 ぐれ ★ :2024/06/15(土) 20:53:28.11 ID:GOS7NGXI9
    ※6/15(土) 9:10配信
    ENCOUNT

    タバコと酒が及ぼす身体的、社会的影響とは

     時代の移り変わりとともに規制が厳しくなっているタバコ。定期的に喫煙をめぐるトラブルがネット上で話題となるが、必ずといっていいほど同じ“嗜好品”である酒について「もっと規制を厳しくしろ」といった声があがる。たしかに酒はタバコに比べ、世間の風当たりも含めやや“ゆるい”印象がある。しかし、飲酒についても今年“動き”があるかもしれない。

     そもそもなぜタバコの話題で酒が登場するのか。そこには“嗜好品”以外にもいくつか共通点があることが関係している。

     まずタバコに対する批判の声として代表的なものに「臭い」「依存性」「他人への健康被害」「将来的に医療の世話になる可能性が上がり、非喫煙者より税金を使う」などがある。そして酒も場合によっては他人への迷惑、健康被害が発生するため、話題にあがるようだ。

     では実際どれほど影響があるのか。タバコ、酒が及ぼす影響について考える1つの参考指標として、厚生労働省が公表しているデータを見ていく。

     まずはタバコから。あくまでも厚生労働省の統計によるものだが、喫煙による年間死亡者数は12~13万人、受動喫煙による年間死亡者数は約1万5000人(脳卒中を含む。2012年公表の肺がん、虚血性心疾患のみのデータでは6800人)とされている。また、年間の超過医療費1兆7000万円、入院・死亡による労働力損失2兆3000万円といった経済損失に関する記載もあり、タバコ税収2兆円を上回る格好となっている。

     酒についても「多飲がさまざまながん等の疾患や自殺等のリスクを高める」としており、特に発症頻度の高い代表的な臓器障害として「アルコール性肝疾患」をあげている。肝疾患全体の死亡数は減少傾向にあるが、アルコール性肝疾患の死亡数は、1996年に2403人であったものが、2019年には5480人と増加。アルコール依存症の総患者数は、約4万人前後で推移している。

     さらに、アルコールが心身への影響のみならず、多くの社会問題との関連を示す例として、飲酒運転で検挙された者のうち、3割程度の者にアルコール依存症の疑いがあったこと、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の保護命令違反者を対象に行われた研究で、飲酒に関する問題を有していた者が約4割であったことなどを紹介。社会的損失は年間4兆円で、約1~1兆5000万円ほどの酒税収入を大きく上回っていることも明かしている。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d5da360d8f49b769ca816fd7f14a714dd7f5883d

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    キシリトールは砂糖の代用として使われていることが多いのに、怖い副作用があるんですね。

    1 香味焙煎 ★ :2024/06/07(金) 15:18:56.90 ID:PrmQ/sBU9
    世界保健機関(WHO)は2023年に、身近な人工甘味料であるアスパルテームに発がん性がある可能性を警告しました。さらに、虫歯予防効果があることからガムなどによく使われる甘味料のキシリトールの摂取量が多いと、心臓発作や脳卒中などの心血管疾患のリスクが増加することが、新しい研究で判明しました。

    Xylitol is prothrombotic and associated with cardiovascular risk | European Heart Journal | Oxford Academic
    https://academic.oup.com/eurheartj/advance-article-abstract/doi/10.1093/eurheartj/ehae244/7683453

    Cleveland clinic-led study links sugar substi | EurekAlert!
    https://www.eurekalert.org/news-releases/1046958

    Low-calorie sweetener xylitol linked to heart attack and stroke, study says | CNN
    https://edition.cnn.com/2024/06/06/health/xylitol-heart-attack-stroke-wellness/index.html

    This Extremely Popular Artificial Sweetener Is Linked to Blood Clots, Study Shows
    https://www.inverse.com/health/xylitol-artificial-sweetener-blood-clot-risks

    キシリトールは、アスパルテームをはじめとする人工甘味料とは異なり、樫の木などから抽出される天然甘味料です。また、砂糖に比べて低カロリーで虫歯の原因にもならないことから、健康的な甘味料として砂糖不使用の菓子や歯磨き粉などに広く使用されています。


    クリーブランド・クリニックのラーナー研究所の心臓血管・代謝科学部門長であるスタンリー・ヘイゼン氏らの研究チームは、2024年6月6日にEuropean Heart Journalで発表した研究で、血中キシリトール濃度と心血管イベント(MACE)の関係を調べました。

    その結果、キシリトールの摂取量が最も多いグループに属する人は、脳や心臓の血管に関する疾患の発生率がほぼ2倍になることがわかりました。

    ヘイゼン氏は「キシリトールが入った一般的な飲料を健康なボランティアに飲んでもらったところ、キシリトールの血中濃度が1000倍に上昇しました。砂糖を摂取すると血糖値が10~20%上昇することがありますが、1000倍にはなりません。かつて、人類はこれほど高い濃度でキシリトールを摂取していませんでしたが、キシリトールを砂糖の代わりに使った加工食品を食べるようになったここ数十年は例外です」と話しました。

    ヘイゼン氏が率いる研究チームは2023年に、キシリトールと同じ糖アルコールであるエリスリトールが、脳卒中のリスクを高めることを突き止めています。

    (続きは↓でお読みください)

    GIGAZINE
    2024年06月07日 12時00分
    https://gigazine.net/news/20240607-xylitol-heart-attack-stroke-risk/

    【【社会】キシリトールの摂取量が多い人は脳卒中や心臓発作のリスクが2倍になることが判明】の続きを読む

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