令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ: 科学


    「アボカド」を1日1個、26週間食べ続けたアメリカ人に起こった驚くべき変化とは?気になるカロリーや体重の増減もレポート!
    …アボカドは食物繊維、不飽和脂肪酸(健康的な脂肪酸)、抗酸化物質を多く含み、「美意識や健康意識の高い女子といえば、アボカドを食べている」なんてイメージ…
    (出典:ウィメンズヘルス)


    アボカドは、健康に良い脂肪を豊富に含むフルーツとして知られていますが、この研究が示すように、1日1個食べ続けることで体にどのような変化が見られるのかは非常に興味深いです。

    1 @シャチ ★ 警備員[Lv.7] :2024/10/07(月) 14:25:49.73 ID:w7rAH3vd9
    10/7(月) 7:04配信 ウィメンズ*
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a1ea5984d4b98bc9da6e8571b9259fd0b27c44ad

    アボカドは食物繊維、不飽和脂肪酸(健康的な脂肪酸)、抗酸化物質を多く含み、「美意識や健康意識の高い女子といえば、アボカドを食べている」なんてイメージもあったりする。一方で、アボカドはカロリーが高く、「毎日食べるのは、どうなんだろう...?」と懐疑的な意見もチラホラ耳にする。

    今回はアボカドを26週間食べ続けるとどのような変化があるかをお届け!

    アボカド1日1個で食生活全体の質が向上
    雑誌『Current Developments in Nutrition』に掲載された研究によると、アメリカ人が26週間にわたり毎日アボカドを1個食べ続けた結果、参加者の食事の質が向上したことが分かった。この実験ではアボカドを食べ続けた後、被験者の食生活は、「アメリカ人のための食生活指針」に記載されているような健康的な食事パターンに沿ったものになったとのこと。つまり、アボカドを毎日一つずつ食べることによって、理想的な食生活を送ることができるようになるということだ。「ジャンクフードがやめられない」「なかなか痩せない」「食生活を改善したい」なんて人にとっては参考にしたい研究結果ではないだろうか。

    実験の被験者は、25歳以上の腹部肥満(女性88.9センチ以上、男性100.6センチ以上)の1008人。実験ではグループを2つに分けた。グループ1では、アボカドの摂取量を制限し、1ヶ月に2個以上のアボカドを食べないように指導された。もう一方のグループ2はアボカドグループ。毎日の食事にどのようにアボカドを取り入れるか指導を受け、アボガドを1日1個摂取した。

    前述した通り、アボカドを毎日食べたグループの人たちは、食生活全体の質が向上。加えて、このアボカドグループは、野菜の消費量が増え、不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸の比率が改善され、精製穀物、塩分、添加糖の摂取量が減少したという。

    ペンシルベニア州立大学の栄養科学准教授である筆頭著者クリスティーナ・ピーターセン博士は、プレスリリースの中で、「食事ガイドラインの遵守を改善することで、慢性疾患の発症リスクを減らし、健康寿命を延ばすことができます」と述べている。

    ▼なぜ食事の質が向上する?
    研究者たちは、アボカドを毎日食べると食事の質が向上する理由は2つあると考えている。1つ目の理由は、アボカドには不飽和脂肪酸が多く含まれていることが関係しているのではないかとのこと。不飽和脂肪酸は、動脈硬化や血栓を予防し、血液サラサラを助ける様々な作用がある脂肪酸のこと。飽和脂肪酸(簡単に言うと、血液をドロドロにする脂肪酸)に対して、この不飽和脂肪酸の割合が自然に改善されたのではと研究者は推測している。

    2つ目の理由は、アボカドが栄養価の低い食品の代わりになっているのではないかと研究者たちは考えている。前述した通り、アボカドグループは、塩分や精製穀物の摂取量が減少していることが分かっている。このことは、アボカドグループの人々が塩分の高い食品や精製された穀物製品を部分的にアボカドに置き換えたり、これらの食品の代わりにアボカドを食べたりしていたことを示唆してるのではないだろうかとのこと。例えば、ハンバーガーには、塩分の高いケチャップではなく、フレッシュなアボカドを選んだ可能性がある。あるいは、朝食に精製穀物のシリアルではなく、アボカドのスムージーを選んだのかもしれない。

    アボカドを毎日食べても太らない…?
    やっぱり気になるのは「アボカド=カロリーが高い」というイメージではないだろうか。だから「毎日食べていいの…?」と思っている人もいるかもしれない。

    そんな人には、朗報!実はこの研究の当初の目的は、アボカドの1日摂取量が中心性肥満に及ぼす影響を調べるためのものだった。そして、26週間の実験の後、被験者の体重計の数値に大きな変化は見られなかった。したがって、アボカドのカロリーは気にすることはない、というのがこの研究チームの見解になる。

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    核爆弾の使用が小惑星衝突から地球を救う手段になり得るという考えは、一見非常に大胆で危険を伴うものに思えます。しかし、模擬実験での成果は、我々が直面する宇宙からの脅威に対抗するための新しい道筋を示しています。これについては科学界だけでなく、一般市民も含めた広範な議論が必要ですね。

    1 @シャチ ★ 警備員[Lv.23][苗] :2024/10/01(火) 14:38:19.50 ID:xYbQ8DUn9
    10/1(火) 13:00配信 Forbes JAPAN
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bb0d7e56363f50f7c799cb765fe60c0d9e2f465c

    核爆発で放射されるエネルギーを利用すれば、地球の脅威となる小惑星の軌道を変えられる可能性があることを、実験とコンピューターシミュレーションで確かめたとする研究結果が発表された。ただし、手遅れにならないうちに小惑星を発見することが前提条件となる。

    約6600万年前、直径10kmの「惑星破壊級」小惑星が地球に衝突した。このチチュルブ天体衝突によって地球規模の大量絶滅が発生し、全生物種のうちの恐竜を含む推定76%が絶滅した。

    チチュルブサイズの小惑星が地球に衝突する確率は1億年~2億年に1回で、より小規模な衝突ほど発生頻度が高くなる。

    地球近傍天体(NEO)の危険度リストには現在、約1200個の小惑星が登録されている。このリストには、理論上は今後1000年以内に地球に衝突する可能性のある直径1km以上の天体が記載されている。これらのNEOは、世界規模の破壊を引き起こすには小さすぎるものの、特定の地域全体を壊滅させるには十分な大きさだ。

    こうした脅威を無力化するために提案されている防御機構として、宇宙機を用いて小惑星に衝突させるか、小惑星表面で爆弾を爆発させる方法がある。理論上、この衝撃の運動エネルギーを利用すれば、小惑星を地球と衝突する進路から押し出すことができるかもしれない。2022年に実施された二重小惑星方向転換試験(DART)では、直径150mの小惑星ディモルフォスの軌道を変えることに成功した。

    より大型の天体に対しては、核兵器の利用が提案されている。核爆弾を爆発させれば、小惑星の一部を細かく砕き、より小さな破片にして、完全に地球に当たらないか、大気圏で燃え尽きるようにすることが可能と考えられる。しかしながら、小惑星が緩く集積した物質でできている場合は、衝撃波を吸収するだけで、小惑星の運動には影響が及ばない可能性がある。

    米ニューメキシコ州アルバカーキにあるサンディア国立研究所のネイサン・W・ムーア率いる研究チームは今回の研究で、これに代わる仕組みを提案している。小惑星を完全に破壊するのではなく、核爆弾を小惑星の表面近くで爆発させる方法だ。核爆発で放出される高エネルギーX線で表面物質を蒸発させ、このガスの急速膨張をロケットの推力のように使って小惑星を押し進めるのだ。(以下ソースで


    (出典 tse1.mm.bing.net)

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    ナスカの地上絵は儀礼活動に使われた… 山形大学がAI使い新たに303件の地上絵発見 タイプは2種類
    …山形大学は24日、ナスカの地上絵の目的が儀礼活動に使われたことが明らかになったと記者会見で発表しました。AIを活用し始めたおととし以降、新たに303…
    (出典:YBC山形放送)


    ナスカの地上絵の新たな発見に心躍ります。山形大学がAIを駆使して303件もの地上絵を発見したというニュースは、古代文明の秘密が少しずつ解き明かされている証ですね。儀礼活動との関係が明らかになることで、ナスカ文化の深さがさらに感じられます。

    1 牛乳トースト ★ :2024/09/24(火) 16:21:08.84 ID:ahD8ergz9
    ナスカの地上絵は儀礼活動に使われたー。山形大学は24日、地上絵が描かれた目的が明らかになったと記者会見で発表しました。さらに、AIを活用し始めたおととし以降、新たに303件の地上絵が見つかったことも分かりました。

    山形大学によりますと山形大学ナスカ研究所とIBM研究所の共同プロジェクトは、AIを活用しペルー・ナスカ台地の調査を行ったところ、おととし9月から去年2月までの6か月間で人やラクダ科の家畜など新たに303件の地上絵を発見しました。
    詳しく調べた結果、地上絵には巨大で線状に描かれたものと小型で面的に描かれた主に2種類のタイプがあることが分かりました。
    巨大で線状の地上絵は主に野生動物が描かれており、直線や台形によって構成された神聖な場所に向かう巡礼路周辺に描かれていました。複数の集落による共同体レベルの儀礼活動に利用されたと考えられています。
    小型で面的な地上絵は人間や人間の頭、家畜が多く個人や小規模な集団の儀礼活動に関連しているということです。また、山形大学ナスカ研究所はプロジェクト成果の論文が、アメリカの総合科学誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載されることを発表しました。

    2024/09/24 11:22 YBC山形放送 https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/ybf70e226685cd4bb0a0def30c6cf0a567

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    探査船ちきゅう、ドリル掘削で世界最深記録更新 宮城沖7877m
     海洋研究開発機構は22日、宮城県沖を調査中の地球深部探査船「ちきゅう」が、日本海溝の水深6897・5メートルの地点で海底下を980メートル掘削した…
    (出典:毎日新聞)


    探査船ちきゅうが更新した7877メートルの掘削記録は、海洋探索の新たな一歩を示しています。

    1 牛乳トースト ★ :2024/09/23(月) 14:03:12.29 ID:Ba7Fz8Tk9
    海洋研究開発機構は22日、宮城県沖を調査中の地球深部探査船「ちきゅう」が、日本海溝の水深6897・5メートルの地点で海底下を980メートル掘削したと発表した。海面からの深さは計7877・5メートルとなり、2012年に自らが達成した海洋科学掘削の世界最深記録7753メートルを更新した。

    ちきゅうは、東日本大震災を引き起こした断層を掘って、巨大地震を再び起こす力がどの程度回復しているか探るため、9月6日に静岡市の清水港を出港し、7日に目的地の宮城県沖約200キロに到着した。

    船底に取り付けた6個のスクリューで船の位置を保ちながら、13日から作業に着手。船上にある高さ70メートルのやぐらで1本40メートルのドリルパイプをつないで海底へ下ろしていき、18日からは海底下をドリルで掘り進めていた。21日に海面からの深さ7877・5メートルに達したという。

    ちきゅうは東日本大震災の翌年の12年にも同じ海域に赴き、水深6898メートルの海底下を855メートル掘削。1978年に米国の探査船がマリアナ海溝で達成した当時の最深記録7049・5メートルを塗り替えた。

    今回の調査航海は、巨大地震や津波のメカニズムを探る国際プロジェクトの一環。3カ月間に日米欧など10カ国から地質学や地震学の研究者ら延べ50人以上が乗船する。総運航費は39億円。【垂水友里香】

    2024/9/22 21:25 毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20240922/k00/00m/040/032000c

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    すごい発見ですね!古代の人々が彗星の衝突を記録していたとは驚きです。

    トルコ南部に佇む「ギョベクリ・テペ」は、今から約1万2000年前に建てられた非常に古い遺跡です。

    英エディンバラ大学(The University of Edinburgh)の研究者は最近、ギョベクリ・テペの石柱の中に”世界最古のカレンダー”と見られる彫刻を発見したと発表しました。

    さらに別の石柱には、約1万3000年前の彗星の衝突も記録していた可能性があるとのことです。

    この彗星衝突は「ヤンガードリアス」という地球規模の寒冷化を引き起こした要因とも考えられています。

    研究の詳細は2024年7月24日付で学術誌『Time and Mind』に掲載されています。

    目次

    • ギョベクリ・テペに「世界最古のカレンダー」を発見か
    • 1万3000年前の「彗星衝突」が刻まれていた?

    ギョベクリ・テペに「世界最古のカレンダー」を発見か

    ギョベクリ・テペは直径およそ300メートルに及ぶ広さで、そこには200本以上の石柱が円を描くように建造されています。

    これまでの研究によると、ギョベクリ・テペは紀元前8200〜1万年前の期間に建てられたことがわかっています。

    それらは高度な文明が約1万2000年以上前の時点ですでに存在したことを物語っていますが、ギョベクリ・テペ自体は何の目的で建てられ、どのように利用されていたのか、明確にはわかっていません。

    そんな中、研究チームは最近、ギョベクリ・テペの少なくとも一部の石柱は「暦」「天体現象」の記録として使われていた可能性を発見しました。

    ギョベクリ・テペ
    ギョベクリ・テペ / Credit: ja.wikipedia

    チームは以前の研究で、ヴァルチャーストーン(Vulture Stone=ハゲタカ石)と呼ばれる石柱に星座の図形が描かれている可能性があることを報告しています。

    研究主任のマーティン・スウェットマン(Martin Sweatman)氏は今回、さらに一歩踏み込んだ分析を行い、ヴァルチャーストーンに”世界最古のカレンダー”が彫刻されていることを見出しました。

    同氏は徹底的な分析をもとにその理由を述べています(イメージしやすいように下図をご参照ください)。

    氏は石柱に刻まれている数多くの「V字」を数えて、その1つ1つが1日を表していると捉えました。

    またV字が29個か30個ほど描かれており、それが1まとまりで1カ月を示している痕跡が見られたという。

    ヴァルチャーストーンに描きこまれた暦の説明図
    ヴァルチャーストーンに描きこまれた暦の説明図 / Credit: Martin B. Sweatman., Time and Mind(2024)

    その下の列で11カ月をプラスして計354日(太陰暦は29.5日×12カ月で354日)を数え、さらにその下には1太陽年(365日)に帳尻を合わせるように、10日間を足して364日とした記録がありました。

    加えて、ハゲタカの彫刻の首辺りにV字が1つ描きこまれており、スウェットマン氏はこれが「夏至」を表していると指摘。

    この1日を足して、合計が365日となるような暦となっていると説明しました。

    氏の説明が正しければ、これは月の満ち欠けに基づいた354日周期の「太陰暦」と、地球が太陽を1周して365日とする「太陽暦」の両方を考慮した”世界最古のカレンダー”となります。

    しかしスウェットマン氏は、さらに驚くべき発見が別の場所にあったと話しました。

    それによると、約1万3000年前に地球に衝突した彗星が描かれていたというのです。

    1万3000年前の「彗星衝突」が刻まれていた?

    同氏がギョベクリ・テペにある別の石柱を調べていたところ、「おうし座流星群」を描いた可能性が高い彫刻が見つかったというのです。

    おうし座流星群は約1万3000年前(おおよそ紀元前1万850年前とされる)に始まった「ヤンガードリアス」という寒冷化の原因の一つとされるものです。

    彗星はガスや塵などを放出しながら太陽の周りを周回する天体です。そのため彗星の軌跡にはその断片が数多く残っています。そんな彗星の軌跡と地球の軌道が重なると、彗星の断片が地球の大気圏で次々に燃えて流星群という現象を起こします。

    ヤンガードリアスについては、おうし座流星群を発生させる原因天体であるエンケ彗星の大きな断片が地球に落下し、これが空中爆発を起こした際に各地で火災や膨大な塵を上空に広げ、地球規模の寒冷化を引き起こしたという説があります。

    この影響でアメリカ大陸に生息していたサーベルタイガーやマストドンと言った大型動物が絶滅したとされており、人類のライフスタイルが狩猟採集から農耕牧畜に変化するきっかけにもなったとも言われています。

    ヤンガードリアスを引き起こす原因とな彗星衝突を描いたイメージ図
    ヤンガードリアスを引き起こす原因とな彗星衝突を描いたイメージ図 / Credit: UC SANTA BARBARA(2020)

    ただヤンガードリアスの原因は未だ明確ではなく、彗星衝突(おうし座流星群原因説)はあくまでこれを説明する説の1つです。

    ヤンガードリアスが彗星衝突によって起こったことを支持する証拠としては、北米を中心とする当時の年代の地層から特殊なナノダイヤモンドや溶融ガラスが見つかっていることが挙げられます。

    これらはかなりの高温・高圧の条件下でしか形成されないため、彗星衝突で作られた可能性が高いのです。

    その一方で、彗星衝突の説を否定する研究者も多く、火山活動や気候システムの自然な変動からヤンガードリアスが起こったとする意見もあり、議論はいまだに続いています。

    しかし今回、ギョベクリ・テペに見つかった彫刻が本当に「おうし座流星群」を示すものであれば、ヤンガードリアスが彗星衝突で起こったとする説を補強するものとなるでしょう。

    調査中のギョベクリ・テペ
    調査中のギョベクリ・テペ / Credit: Martin B. Sweatman., Time and Mind(2024)

    ただギョベクリ・テペの彫刻は、実際にヤンガードリアスが始まった時期から1000年ほど後の時代になります。

    もしかしたら、当時の人々が祖先から長く言い伝えられてきた「彗星衝突」の出来事を忘れないために石柱に刻んだのかもしれません。

    ヤンガードリアスは人々の生活スタイルをガラリと変革させた重大な出来事でしたから、その原因となった彗星衝突イベントを人々の記憶に刻むためにも、彫刻として残すことは理にかなっているでしょう。

    スウェットマン氏の主張が正しいかどうかは定かありませんが、ギョベクリ・テペの住人たちが高度な知恵と観察力を持っていたことは確かなはずです。

    全ての画像を見る

    参考文献

    Ancient carvings may be world’s oldest calendar
    https://www.ed.ac.uk/news/2024/ancient-carvings-may-be-world-s-oldest-calendar

    Carvings in Ancient Temple of Göbekli Tepe Could Be Earth’s Oldest Calendar
    https://www.sciencealert.com/carvings-in-ancient-temple-of-gbekli-tepe-could-be-earths-oldest-calendar

    元論文

    Representations of calendars and time at Göbekli Tepe and Karahan Tepe support an astronomical interpretation of their symbolism
    https://doi.org/10.1080/1751696X.2024.2373876

    ライター

    大石航樹: 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。

    編集者

    ナゾロジー 編集部

    古代の彗星衝突が記録された「世界最古のカレンダー」を発見!


    (出典 news.nicovideo.jp)

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