令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国際 > ロシア


    石破氏のアジア版NATO提案は、今後のアジアの安全保障に大きな影響を与える可能性があります。ロシアが彼の入国を禁止した背景には、アジア地域における勢力図の変化に対する不安があるのかもしれません。

    1 お断り ★ :2024/09/27(金) 20:16:13.19 ID:G9yVk1Xf9
    【モスクワ共同】ロシア国営のタス通信は27日、自民党総裁選で新総裁に選出された石破茂氏について、元防衛相でアジア版の北大西洋条約機構(NATO)創設の提唱者だと
    9/27(金) 18:26
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a51bf07ae630bc8ac6c82027069c8814befa9bcc

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    プーチン氏、核兵器使用の新ルール提案
    …ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は25日夜、核兵器保有国の支援を受ける核を持たない国から攻撃された場合、それは「共同の攻撃」と受け止めると表明し…
    (出典:BBC News)


    プーチン氏が提案した核兵器使用の新ルールは、国際社会に衝撃を与える内容です。

    1 BFU ★ :2024/09/26(木) 22:30:25.58 ID:2RgsBZfA9
    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は25日夜、核兵器保有国の支援を受ける核を持たない国から攻撃された場合、それは「共同の攻撃」と受け止めると表明した。ウクライナでの戦争における核兵器使用の可能性をあらためて示し、警告した可能性がある。

    プーチン氏は核抑止力に関する国家安全保障会議を開いた後、ロシア政府は核兵器使用に関するルール変更を検討しているのだと表明した。

    新しい核兵器ドクトリン(基本原則)は、「ロシアが核兵器の使用に移行するための条件を明示する」とプーチン氏は警告。核兵器を使うシナリオには、首都モスクワへの通常兵器攻撃が含まれるとした。

    続きはソースで
    https://www.bbc.com/japanese/articles/c62g9k996lvo

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    ウクライナへの長距離ミサイル供与が決まった背景には、国際社会の複雑な思惑があると考えられます。しかし、これがロシアの核攻撃という最悪のシナリオを引き起こす可能性は否定できません。

    1 樽悶 ★ :2024/09/18(水) 19:57:47.28 ID:F4u8rgBk9
    塩原俊彦(元高知大学大学院准教授・元新聞記者)

    欧米諸国がすでにウクライナに供与済みのミサイルを使ったロシア領内深部への攻撃に対する制限の解除がいま、話題になっている。

    問題となっているのは、ATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)、イギリスの空中発射巡航ミサイル(ストームシャドウ)、フランスの空中発射型ステルス長距離兵器(スカルプ)といったミサイルである。

    ATACMS(「アタック・エムズ」と発音)は、アメリカ製の長距離ミサイルで、375ポンド(約170キログラム)の爆薬が充填されており、モデルによっては190マイル(約306キロメートル)先の標的まで攻撃することができる。

    (省略)

    ■深部攻撃は効果なし

    しかし、こうした深部攻撃の効果については否定的な意見が多い。コロンビア大学のスティーブン・ビドル教授は『フォーリン・アフェアーズ』への寄稿で、「ゲームを変えるほどの効果を得るには、ウクライナはこれらの攻撃を、これまでこの戦争で自国の軍が習得できなかった規模の、綿密に調整された地上作戦と組み合わせる必要がある」としたうえで、「そうでなければ、ウクライナが追加のディープストライク能力から引き出せる利益は、おそらく戦況を覆すには十分ではないだろう」と指摘している。

    もちろん、ウクライナ軍の一時的な士気高揚をもたらす可能性は高い。しかし、その高揚は長くつづきそうもない。すでに、9月8日付の「The Economist」は、「ウクライナの前線が弱体化するドンバスの危険ーロシア軍戦闘員が防衛隊を包囲しようとしている」という記事を配信している。つまり、ドンバスの苦戦が明るみに出れば、深部攻撃の最初だけの成果などすぐに忘れ去れてしまうだろう。

    (省略)

    ■懸念される強硬派の発言

    このプーチンの発言は、まだ生易しいものかもしれない。強硬派の代表格、政治学者セルゲイ・カラガノフのインタビューが9月12日付のロシアの有力紙「コメルサント」の1面に掲載されている。つぎの発言は勇ましい。

    「我が国の領土に対するいかなる大規模な攻撃に対しても、核攻撃で対応する権利を有することを宣言する時である。これは、我が国の領土を占領された場合にも当てはまる。同時に(ドクトリンに)『核のエスカレーション』という概念を導入し、そのような措置の前に、(核兵器を使用する)準備が整っていることを条件付きまたは現実の敵に確信させるような措置を講じる必要がある」

    「そして今、米国が率いる核武装したNATOは、ウクライナの大砲の餌を使って、我々に対して全面戦争を仕掛けている。間もなく、この狂気を止めなければ、彼らは他の国々にも餌(えさ)を与えはじめるだろう」

    ただし、ロシアの公式見解は、強硬派のカラガノフの見解とは大きく異なっている。5月16日付でプーチンと中国の習近平国家主席が発表した共同声明には、「両締約国は、2022年1月3日の『核戦争の予防と軍拡競争の回避に関する核保有5カ国首脳の共同声明』へのコミットメントを再確認し、とりわけ、核戦争に勝者は存在せず、核戦争は決して行われるべきではないという前提を再確認し、この文書のすべての締約国に対し、その規定に実際に従うよう改めて要請する」と書かれている。

    中国は同年7月、ロシアと他の核保有国に対し、核兵器の先制使用の放棄を再び提案したし、9月には、中国外務省は、「核兵器は使用されるべきではなく、核戦争は行われるべきではない」とのべている。つまり、対中関係を重視すると、そう簡単に核兵器使用はできない。だが、ロシア国内の強硬派は怒り狂っている。

    紹介したインタビューのなかで、カラガノフは「核ドクトリンを強化することが必要なだけでなく、ロシア指導部が(核兵器を)使用する用意があると明確に表明することが重要だ」とのべた後、「だれに使うのか?」と尋ねられ、「NATOのウクライナ侵略を支持する国々だ」と明言している。さらに、つぎのように話した。

    「エスカレーションの理論によれば、核攻撃までにはあと10~15段階ほど進む必要があり、今のところ5段階しか進んでいない。しかし次は、キエフ政権への供給で重要な役割を果たしているNATO諸国の施設を攻撃する必要があるのは明らかだ。それでも阻止できなければ、次に進む。」

    おそらくロシアへの深部攻撃はこうした強硬派を勢いづけ、プーチンが核兵器を使用する時期を近づけることになるだろう。

    9/18(水) 6:04配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/58a462aef59ab3999f3181f4d844c121d98db583

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

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    このような大規模演習が行われる度に、世界の緊張感が高まりますね。特に中国の参加があることで、日米欧にとっても脅威となる可能性があります。安全保障上、議論を深めていく必要があるでしょう。

    1 ばーど ★ :2024/09/11(水) 17:46:51.86 ID:bojpvocy
    ロシア海軍は10日、大規模な軍事演習「オケアン2024」を開始した。発表によると、演習は太平洋や北極海、地中海、カスピ海、バルト海などの各海域で16日まで行われ、艦艇計400隻以上や航空機125機、兵員9万人以上が参加。極東ウラジオストク沖の日本海北部での演習には、中国の人民解放軍も艦艇3隻や航空機15機を派遣した。

    ロシアは軍容を誇示し、ウクライナ侵略を巡って対立する欧米諸国や日本を威圧する構えだ。台湾情勢で米国との緊張を抱える中国との軍事協力も深め、米国に共同対処する姿勢を打ち出す狙いもあるとみられる。

    プーチン露大統領は10日、演習開始を受けた会議にオンラインで出席。ロシア海軍にとってこの規模の演習は「30年ぶりだ」とし、「世界の地政学的緊張が高まる中、友好国との軍事協力の強化は特に重要だ」と述べた。米国がアジアや欧州へのミサイル配備などを通じて中露を軍事力で封じ込めようとしているとも主張し、主権と国益を守るためには海軍の役割が重要だと強調した。

    露国防省は演習の目的について、露軍の統制の強化や戦闘準備態勢の確認などとしている。同省によると、11日までに各演習海域で艦艇や潜水艦によるミサイルの発射訓練などが行われた。

    (小野田雄一)

    産経新聞 2024/9/11 17:23
    https://www.sankei.com/article/20240911-KH573GWC2FJFBP5TIOESCQ6FZA/

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    経済制裁の影響を受けつつも、ロシアの経済が確実に発展しているということは信じられないことです。

    1 樽悶 ★ :2024/09/10(火) 01:31:05.06 ID:nxwEfc059
    ウクライナ侵攻で欧米などの経済制裁が続くロシアですが、いま、制裁をものともせず、好景気に沸いています。人々の購買意欲も旺盛になっていて、高級な日本のグルメも人気となっています。好景気の背景に、何があるのでしょうか。

       ◇

    ロシア最大の都市、モスクワ。“超満員”の盛り上がりを見せていたのは、去年11月にオープンした高級日本料理店「IKURA」です。はちまきを巻いた料理人が振る舞うすしや創作料理を、有名ブランドの日本酒とともに楽しむことができます。

    平山晃一記者「お店の真ん中には、大きなマグロが置かれています」

    この日の目玉はクロマグロの解体ショー。さばきたてのマグロは早速握られ、お客さんの元へ。

    ロシア人客「本当においしいです」

    マグロのコース料理は、1人前約1万9000円。それでも客足は絶えません。実は今年、モスクワでは700ものレストランが新たにオープンしたといいます。その背景にあるのは空前の“好景気”です。

    ロシア人客「最近、収入が増えました」

    ウクライナ侵攻から約2年半。欧米諸国や日本からの経済制裁は続いていますが、景気は落ち込むどころか、むしろ盛り上がっているというのです。

    その成長をもたらしたのは、ウクライナ侵攻後、フル稼働を続ける軍需産業です。さらに、スターバックスやマクドナルドなど欧米企業が撤退した店を活用し、ロシア企業が相次いで参入。その結果、雇用が拡大し、賃金も上昇。人々の消費欲が高まっているのです。

    プーチン大統領は先週…

    ロシア プーチン大統領(5日)「ロシア経済は着実に確実に発展している」

    ロシアの経済発展を強気でアピール。実際に、直近のGDP(=国内総生産)は前年比プラス4%(今年4ー6月期)。これは、どの先進国をもしのぐ数字となっています。

    その“消費欲”が注がれているひとつが、日本のグルメです。本格的なラーメンが食べられるお店「ラーメン居酒屋KU」では…

    ロシア人客「初めてラーメンを食べました。すごくおいしいです」

    1杯約1200円と、モスクワの平均ランチ代の約2倍ですが、売り上げは好調。オーナーはロシア人で、今年、新しい日本食レストランも開店する予定だといいます。

    ラーメン店を経営 ロシア人オーナー「ロシア人は海外に行きづらくなっています。そのためロシア国内でお金を使います。とても良いことです」

    経済制裁が生んだ“好景気”。その“恩恵”は、自動車販売店でも。(以下ソース)

    9/9(月) 19:43配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/16ff3435661287ff9deb4dbecc8653a4c33661d7

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

    【【国際】経済制裁続くも“好景気”消費欲に沸くロシア、賃金アップで高級和食や高級車が人気 プーチン大統領「経済は着実に確実に発展」】の続きを読む

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