令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国際 > ウクライナ情勢


    ウクライナに対する軍事的緊張が高まる中、露大統領府報道官の発言は、さらなる懸念を引き起こしています。


    ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は現地時間19日、「プーチン大統領が新たな核抑止政策の基本方針を承認した。この方針は現在の情勢に適したものだ」と述べました。

    ペスコフ報道官はまた、「ロシア核兵器を一貫して抑止力として見なしてきたが、ウクライナ西側諸国の非核ミサイルを使用してロシアを攻撃した場合、新しい核抑止政策に基づき、ロシア核兵器で応じる可能性がある」と警告しました。

    一方、ウクライナのメディアによると、現地時間19日、ウクライナ軍は初めて米国製陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS)を使用し、ロシアのブリャンスク州を攻撃したとのことです。(提供/CRI)

    ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は「ウクライナが西側諸国の非核ミサイルを使用してロシアを攻撃した場合、新しい核抑止政策に基づき、ロシアは核兵器で応じる可能性がある」と述べました。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【国際】露大統領府報道官:ウクライナが非核ミサイルで攻撃すれば、ロシアは核兵器を使用可能】の続きを読む


    ウクライナが米供与の長距離兵器をロシア領で初めて使用したとの報道は、ウクライナ戦争の新たな局面を迎えたことを示しています。

    【写真・画像】【下書き】ウクライナ_1116 1枚目

     ウクライナ軍がロシア領への攻撃に初めてアメリカから供与された長距離ミサイルを使用したとウクライナメディアが報じました。

     ウクライナの通信社RBCは19日、軍の情報筋の話として、ウクライナ軍がアメリカから供与された射程およそ300キロの地対地ミサイル「ATACMS」を、ロシア領土への攻撃に初めて使用したと伝えました。

     ウクライナ国境からおよそ130キロ離れたロシアのブリャンスク州にある目標に命中したとしています。

     ロシア国防省はブリャンスク州への攻撃についてドローンによるものだと報告してます。

     これに先立ち、アメリカメディアはバイデン政権がウクライナに対して、「ATACMS」を使って、ロシア領内を攻撃することを許可したと報じていました。

     ウクライナ欧米から供与された長距離兵器のロシア領内への使用を強く求めてきましたが、バイデン政権はロシアとの対立がエスカレートすることを懸念して、これまで使用を認めていませんでした。(ANNニュース)

    ウクライナ 米供与の長距離兵器をロシア領に初使用か


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    最近の報道によると、北朝鮮からロシアに対して多くの大型自走砲が供与された可能性があることが明らかになりました。この動きは、国際的な軍事協力の新たな局面を示しており、特にウクライナ情勢への影響が懸念されています。両国の戦略的な連携が強化される中で、今後の国際情勢がどのように推移するのか注目です。

    ウニアンのTelegramから

     北朝鮮から多数の大型自走砲などがロシアに供与されたとイギリスメディアが報じました。ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシアのクルスク州で北朝鮮兵士が使用するとみられます。

    【映像】北朝鮮軍事パレードの様子

     16日のフィナンシャル・タイムズ電子版は、ここ数週間のうちに北朝鮮製の170ミリ自走砲約50台と多連装ロケットシステム20基が北朝鮮からロシアに供与されたと報じました。ウクライナの情報機関の情報によるものとしています。

     供与された兵器の一部は、ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシア西部のクルスク州に運ばれ北朝鮮兵士が使用するとみられるということです。

     SNS上にも数日前からシベリア中部のクラスノヤルスクとされる場所で撮影された北朝鮮自走砲とみられる大型の戦闘車両が列車で運ばれている画像が拡散していました。

     クルスク州に派遣された北朝鮮兵士はウクライナ軍と交戦し死者が出ているとの情報もありますが、ウクライナの情報当局者は15日、「北朝鮮兵士はまだ攻撃作戦には関与していないが態勢を整えている」とSNSに投稿しています。(ANNニュース)

    北朝鮮からロシアに多数の大型自走砲など供与か 英メディア


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    このような攻撃にはリスクも伴います。ウクライナ政府はそのバランスを考慮する必要があります。加えて、ロシアからの報復行動も警戒しなければなりません。今後の展開に注目が集まります。

    1 お断り ★ :2024/11/18(月) 17:37:08.00 ID:DWvWEZNb9
    [ワシントン 17日 ロイター] - バイデン米政権は、ウクライナが米国製兵器を使用してロシア領内を攻撃することを許可した。米政府当局者や関係者が17日に明らかにした。ウクライナの対ロシア攻撃を巡る大きな方針転換となる。
    ウクライナは今後数日中に長距離兵器を使用した攻撃を実施する計画という。
    関係者の話では、ウクライナは射程約300キロの地対地ミサイル「ATACMS」でロシア領内を攻撃する可能性がある。
    来年1月に就任するトランプ次期米大統領がバイデン氏の決定を覆すかどうかは明らかではない。
    詳細はソース 2024/11/18
    https://news.yahoo.co.jp/articles/20a7ddc267f8e745eda1018a992ed07159a89ea3

    【【国際】米国、ウクライナに長距離兵器の使用許可、ロシア領内攻撃で 数日中に長距離兵器による攻撃実施へ】の続きを読む


    ロシア兵、戦死7万8千人超確認 英BBCなど調査、増加傾向に
     【キーウ共同】英BBC放送とロシア独立系メディア「メディアゾーナ」は15日、独自調査を基に、ウクライナ侵攻開始後に確認できたロシア兵の死者数が7万…
    (出典:)


    英BBCなどの調査によると、ロシア兵の戦死者数が増加しているという結果が出ています。具体的に7万8千人を超えるという数値は、戦争がもたらす影響の大きさを示しています。

    1 煮卵 ★ :2024/11/16(土) 13:56:10.19 ID:f4MOytU/9
    【キーウ共同】
    英BBC放送とロシア独立系メディア「メディアゾーナ」は15日、独自調査を基に、ウクライナ侵攻開始後に確認できたロシア兵の死者数が7万8千人を超えたと報じた。

    今年9月以降は昨年の同時期に比べ約1.5倍と増加傾向にある。ウクライナ東部ドネツク州で、ロシア軍が人的損失をいとわない猛攻を続けたことが影響した可能性がある。

    新しく設けられた軍人墓地から戦死者の名前を確認したほか、公式情報や報道、交流サイト(SNS)も活用して集計。

    実際の戦死者数はさらに多いとみられ、ロシアが占領するドネツク、ルガンスク両州の民兵の死者数も合わせると、14万~20万人に上ると推計した。

    [共同通信]
    2024/11/16(土) 9:05
    https://news.yahoo.co.jp/articles/65f0e096546a7f4de9fca7138d26637cf9526949

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