令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 教育



    (出典 athleterecipe.com)


    特に暑い季節など、水分補給は体にとって重要なことです。校則を柔軟に対応することも必要だと思います。

    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.7][新芽] :2024/06/17(月) 09:37:07.41 ID:Ig5o7Ssf9
    埼玉県桶川市の中学校で、ある校則が物議を醸している。教室での水分補給に関する「マナー」を定めたものだが、熱中症の危険性が指摘されるなど一部保護者の反発を招いた。専門家も「合理的な説明がつかないのでは」と疑問視する校則とは。

    この学校で今春、「生徒指導の変更点と確認項目まとめ」と題するプリントが生徒に配布された。物議を醸したのはそこに書かれていた校則の一つだった。

     原則、授業中やテスト中は(水筒で水やお茶を)飲まないことをマナーとする――。

    これを見た生徒の保護者(48)は「(熱中症で)生徒が命を落とすかもしれない。体調が悪くても『水を飲みたい』と言い出せない生徒もいるのでは」と訴え、撤回を求めた。学校は応じなかったという。

    この校則はなぜ作られたのか。教頭は取材に「教師が話している時も水筒を手に取るなど、生徒たちに節度がなくなっている実態があった」と経緯を説明。あくまで「原則」のため「どうしても飲みたい時は、挙手をするなどして教師の許可を得れば良い」と話した。桶川市教育委員会も「完全に水分補給を禁じているわけではなく、問題はない」との認識を示す。


    続きはYahooニュース
    毎日新聞 2024/06/17
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f7a523a51af7b6f98bf3965ff2024aa68ee36193

    【【埼玉】授業中の水分補給禁止は「マナー」? 桶川市中学の校則が物議】の続きを読む


    一部の人からは女子枠に対して否定的な意見もあるかもしれませんが、偏りを解消するためには必要な措置だと思います。公平な社会を実現するためには、多様性を尊重することが重要です。

    【【社会】「女子枠」導入の背景とは?国立大学の4割が導入へ】の続きを読む


    多忙な学校現場での教員不足は深刻ですね。女性教員が産休を取ることが難しい状況が改善されるよう、社会全体で支援する仕組みが必要です。

    1 ぐれ ★ :2024/05/30(木) 11:49:28.38 ID:TMEylUkF9
    ※5/29(水) 19:14配信
    テレビ高知

    高知県内の教員の勤務実態に関するアンケート調査の結果が公表され、人手不足で「教員の産休に対応できていない」実態などが浮かび上がりました。

    アンケートは、県教職員組合が、主に小中学校を管轄する県内35の教育委員会を対象に行い、23の教育委員会からの回答をもとに結果を分析しました。

    その結果、2023年度、「教員が産休で休み始めた事例」が29件あり、このうちの14件で、「産休教員が休み始めた日に代わりの教員が配置されていなかった」ということです。

    人手不足のため、多くの現場で「出産予定で休む日が決まっていても、人員配置に対応できていない実態」が浮かび上がりました。

    (高知県教職員組合 畑山和則 副執行委員長)
    「『子どもができた(妊娠した)』という話があったとき、最初にその教員が言うのが『ごめんなさい』。『こんな時期に子どもを作ってどうする』と言われたという例も(別のアンケートで)返ってきた。周りも『おめでとう!とは言いたいけど…』という…。産休が喜ばれないような、それだけ忙しい、十分な対応ができていない職場になっているのは改善すべき」

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b3a8f551ceb58162699cce1f98392f54078b498c

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    (出典 azukichi.net)


    運動会が変わってきているのかな?

    1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/05/26(日) 12:30:08.39 ID:ju0pZZcT9
    小学校の運動会で「紅組・白組を廃止」の動き “勝ち負けをつけない”方針で、徒競走も「去年の自分に勝つ」 応援は「フレー! フレー! 自分」に
    2024.05.26 11:00  NEWSポストセブン

     東京都内の一部の公立小学校で、運動会の「紅組」「白組」という分け方を廃止する動きがある。23区内の小学校に4年生の子どもを通わせる保護者が語る。
    「子どもが『運動会、つまらないから出たくない』と言い出しまして……。聞いてみると、紅組と白組と分けるのをやめることになって、勝ち負けがなくなるのだそう。 うちの子は1年生から3年生まで3年間すべて勝ちチームに入っていました。紅組か白組かはクラス内でもランダムに割り振られるだけなので、勝ちチームに入り続けたのはまったくの偶然なのですが(笑)、『6年間ぜんぶ勝ちたい』と言っていた子どもにとっては、急に運動会がつまらないものになってしまったそうです」
     この保護者が学校に「子どもが運動会に出たくないと言っていて…」と相談してみると、「勝ち負けをつけないという方針で、そういうことになりました」「かけっこ(徒競走)も、一緒に走る人との勝負ではなく、去年の自分に勝つというテーマです」という説明があったという。

    コロナ禍の影響も

     やはり紅組・白組を分けないようにする方針になったという小学校に子どもを通わせる別の保護者は、こう語った。
    「応援合戦は“フレー!フレー! ~組!”といった掛け声だったのが、今年から“フレー! フレー! 自分”と言うようになるそうです。 競技種目も、勝負ごとになるようなものは減らし、ダンスなど発表系のものが中心になると聞きました。自分のチームが負けると学校にクレームを入れるモンスターペアレントでもいるのでしょうか」
     そのそも、運動会という名称を「体育学習発表会」「体育発表会」としている小中学校もある。都内の教員が語る。
    「新型コロナの流行もあって、全学年の運動会ができなくなったときに学年別に時間帯を決めて保護者に見てもらうスタイルにするために『体育学習発表会』という名称にする学校が増えました。要するに“体育の授業参観”といった位置づけです。接触がある騎馬戦などはなくなり、ソーシャルディスタンスが取れるダンスが増えたのもその時期です」

    「競争」自体は悪いものではない

     コロナが明けてもその流れが続き、「戦う」「競争する」といったスタイルが減った要因になったようだ。
     勝ち負けのない運動会について、教育評論家の石川幸夫氏は、「“競争”というものへの過剰反応を感じます」と指摘する。

    「“他人を蹴落とす”のようなネガティブなイメージをセットで持っている人もいるのでしょうが、競争それ自体は、決して悪いものではありません。

     競争は、子どものモチベーションを高めることにも繋がります。また、負けをきっかけに『じゃあ次はどうすればいいだろう?』と考えたり、自分の感情をコントロールする術を身につけることもできるでしょう。指導のやり方次第で、子どもたちにとって競争はいくらでも有意義な学びの場となります。競争というもの自体を頭ごなしに否定してしまうのは、もったいないのではないでしょうか」

     運動会から競争性を廃する動きは、文部科学省が推し進めているものなのだろうか。同省に問い合わせたところ、以下のような回答だった。

    「学習指導要領において、運動会は特別活動、その中でも“健康安全・体育的行事”に位置づけられており、心身の健全な発達や健康の保持増進、安全な行動や規律ある集団行動の体得、運動に親しむ態度の育成、責任感や連帯感の涵(かん)養、体力の向上といった狙いがあります。

     そういった趣旨を踏まえた上で、実際の運動会の内容などは各学校の中で検討されています。文部科学省のほうで運動会から競争性を廃するような提言をしているわけではありません」(文部科学省の担当者)

     子どもたちが心の底から楽しめ、成長にもつながるのが一番の形だ。

    https://www.news-postseven.com/archives/20240526_1965066.html?DETAIL

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    美容専門学校が閉校するなんて信じられないです。入学金の返金が少額しかないのは本当に不当だと思います。きちんとした説明や対応が求められると思います。

    1 煮卵 ★ :2024/05/14(火) 13:18:30.80 ID:pKlY7mTl9
    愛知県小牧市の「愛知中央美容専門学校」が2024年5月末での閉校を突然決定し、生徒や保護者から疑問の声が上がっています。

    学校の代理人弁護士によりますと、愛知中央美容専門学校は出資する企業が2023年秋までに経営破綻し、新たなスポンサーも見つからなかったため、5月に入り5月末での閉校を決めました。

    生徒側には5月9日に開かれた保護者説明会で閉校が初めて伝えられ、1年生の場合、入学金と授業料として納めたおよそ100万円のうち5万円ほどしか返金できないと説明があったということです。

    保護者によりますと「なぜ新入生を募集し授業料を支払わせたのか」などの質問が相次ぎましたが、学校側は取材に「事業継続ができないとわかって生徒募集をした事情は一切ない」としています。

    [東海テレビ]
    2024/5/14(火) 11:40
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2ca3ffff963ad963f8db8b18aba6fd8fcf2cb351

    【【社会】美容専門学校が5月末閉校を突然決定 新入生は入学金等約100万円中5万円程しか返金されず】の続きを読む

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