令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国内 > 教育


    医学部の女子受験者が最多 19年度以降、文科省調査
     文部科学省は15日、医学部医学科を置く全81大学が実施した今春入学者への入試(2024年度入試)の平均合格率が、男子12.3%、女子10.6%だっ…
    (出典:共同通信)


    この傾向は、社会全体の女性進出が後押ししているのかもしれません。医学部で学ぶことで、女性が医療現場でリーダーシップを発揮し、より多様な視点から患者と関わることができるようになることが期待されます。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/10/15(火) 15:59:01.66 ID:0sAs2PPu9
    文部科学省は15日、医学部医学科を置く全81大学が実施した今春入学者への入試(2024年度入試)の平均合格率が、男子12.3%、女子10.6%だったと発表した。全体の受験者数は12万102人、合格者は1万3871人。女子の受験者数は5万2298人で、19年度以降では最多となった。

     文科省によると、設置者別の合格率は国立が男子31.9%、女子28.3%。公立が男子30.6%、女子28.8%で、私立が男子8.4%、女子7.7%だった。

    全文はソースで 最終更新:10/15(火) 15:54
    https://news.yahoo.co.jp/articles/85241aa45b7b6b85152179c181411f60f05554c3

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    男女別学のメリットとデメリットは常に議論になるテーマですが、特に男子校に通った生徒たちが結婚に対して消極的になる傾向は、どのようにして生まれるのでしょうか?未婚化や少子化が進む日本において、この現象は今後も注目されるべき問題です。教育現場での議論だけではなく、家庭や地域社会とも密接に関わっているため、幅広い視野での考察が求められます。

    1 煮卵 ★ :2024/10/13(日) 16:18:59.41 ID:Vtftdn0h9
    (前略)

    ◼「子供を欲しがらない」東大の同級生

    私の東大の同級生に少なくとも2人の「反出生主義者」がいます。

    「反出生主義」とは、「人間が生まれてきたことを否定し、新たに人間を産み落とすことも否定する」考え方。

    子どもを作らない理由は様々でしたが、そのうちの一つは「自分のような人間が子どもを作ってしまうと、いらない苦しみを与えてしまうかもしれないから」でした。

    これは非常に面白い考え方のように見えます。東京大学といえば、日本でも最高クラスの大学。ここに入学できるような優秀な頭脳を持っているのに、「自分は子どもを作るに値しない」と彼らは述べている。

    もちろん数が少ないのは承知ですが、客観的に見て十分すぎるほど優秀に見える彼らは、自らの能力越しに子孫繁栄を否定している。少なくとも、私とは真逆の考え方です。

    私は、「貧乏な境遇を子どもに味わわせないために、高給取りになりたい」と考え、それを達成するために東京大学に進学しました。私の考える「子どもを持つために最低限必要な能力」は、彼らのそれを下回る。

    逆を言えば、私よりはるかに優秀な人たちは、子どもをもつ責任を私よりもずっと重くとらえているのです。だからこそ、世間的には十分優秀な能力を持ちながら、子孫を残さない。

    ですが、これは単純な責任感の問題ではないようにも思います。反出生主義の彼らに共通するのは、「男子高出身」という点。

    中学受験の選択肢として候補に挙がりやすい灘や開成などの中高一貫男子校ですが、これらは子どもの婚姻状況に影響を与える可能性があるのではないかと私は考えています。
    実際に、男子校出身者は結婚に対して消極的になりやすいとする研究データが出ています。

    ◼男子校出身者は結婚に消極的な人が多い

    婚活支援を事業として行うパートナーエージェントがアラサー男女2115人を対象に行った調査によれば、男子校出身者の結婚に対する意欲は、共学出身の男女および女子高出身の女性より著しく低いことが明らかになっています。

    具体的には、他の属性では高くても17%程度であった「結婚したくない」と回答した比率が、男子校出身者だけ28.2%にまで達しているのです。

    これは「何とも言えない」と回答した層と合わせると過半数の50.2%に到達し、男子校出身者が著しく結婚に対してネガティブな印象を抱いていることがわかります。

    とはいえ、2020年の国税調査によれば、大卒男性の90%近くは結婚していることが明らかになっています。独身研究家コラムニストの荒川和久氏は「男性の未婚率が低い理由は、従来みられた男女間の賃金格差によるもの」と指摘しています。

    東京大学出身者は一般に高年収であることは広く知られており、本来なら東大出身男性の結婚率は著しく高く出るべきです。

    キャリアデザインの都合上、男女関係に時間を割く余裕がなくなり、結婚していないだけともとれますが、私は「女性のキャリア向上」と「男子校通いの副次効果」が相乗したのではないかと考えました。

    男子校出身の東大卒が結婚に消極的になりつつある上に、女性の賃金も上昇してきているため、同じ社会階層の女性に相手にされなくなりつつあるのではないか。

    そう考えると、冒頭紹介した僕の友人も、もしかしたら「婚姻に対するネガティブな感情」が様々な経験や知識によって味付けされ、「反出生主義」の形をとって出てきたのではないかと思えてしまいます。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cecf82e95923be91503dc42aabe5bc0af6610ec5

    [SPA!]
    2024/10/13(日) 15:54

    【【社会】「結婚したがらない」「反出生主義者」男子校出身の東大生たち。中学受験で人気の“男女別学”に潜むリスクとは】の続きを読む


    私立大学の入試における志向の変化は、今後の教育の在り方にも大きな影響を与えるでしょう。総合型や推薦型が一般化することで、受験生は自己アピールや多様な経験を活かす機会が増えます。これにより、学びのスタイルや評価基準も刷新されることが期待されます。

    1 デビルゾア ★ :2024/10/13(日) 01:00:01.26 ID:0DVb9fT19
     旺文社教育情報センターは2024年10月9日、「2024年私大入試、一般志願者微減。総合型・推薦型志向は続く」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年の私立大学一般選抜の志願者数は2023年より1%減にとどまった一方、一般選抜による入学者の割合は減少。総合型・推薦型志向が続いている。

     私立大学の一般選抜では、入試日程・方式の多様化、受験料割引制度の拡充、学部の増設、受験生の安全志向など、併願増につながる要因により、志願者数は増加を続けていた。しかし、受験生数そのものの減少や、入試改革、コロナ禍による志向変化などから、近年は総合型・推薦型、とりわけ総合型の浸透が進み、一般選抜を受ける層が減少しつつあるという。

     私立大学一般選抜の志願者数は、2019年の389万人をピークに減少。2023年は308万人、2024年は305万人と微減している。また、私立大学入学者について、入試方法別の割合の推移をみると、一般選抜を経て大学に入る者の割合は2016年の49.0%から、2021年は41.4%、2024年は38.8%と減少を続けている。一方で、総合型・推薦型は2016年に21.0%、2021年に22.3%、2024年は26.4%と上昇傾向。2024年の「総合型+推薦型(公募制、指定校制、付属校・系列校)」での入学者は、全体の56.1%を占めた。

     受験生の数自体は減少している一方で、大学・学部の新設、既設校の定員増などで受け皿は大きくなっており、私立大学全体ではいずれの入試方式でも倍率は低下。日本私立学校振興・共済事業団によると、2024年の私立大学全体の入学定員充足率は98.19%。100%割れは2023年に続いて2年連続で3回目。1989年の調査開始以降でもっとも低い数値を更新した。入学定員割れの大学は、集計数の59.2%で、こちらも過去最多を更新。充足率50%未満の大学も13.9%と、厳しい状況が示された。

     各データの詳細は、旺文社教育情報センターのWebサイトで確認できる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/91644e18b9e58714744a239ef3d5baa5f583081e

    【【教育】私立大入試「総合型・推薦型」志向続く─一般入試での入学者の割合減少続く一方、今年は入学者全体の56%が総合・推薦型】の続きを読む


    教育現場だけでなく、社会全体でこの問題に目を向け、自らの意識を変えていくことが必要ですね。

    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.8][新芽] :2024/10/02(水) 08:58:37.23 ID:9mQioA2J9
    02年に文部科学省が発達障害の調査結果を発表してから社会全体での認知度が上がっていった。その一方で、過剰ともいえる診察が横行し、中には誤診まで。子供たちがその最大の被害者となっている。

    ●問題児の扱い方が変わった
    神奈川県に住む野村恵子さん(40歳・仮名)は小学2年生、8歳の男の子を持つ母親だ。

    息子は明るく活発な性格で、成績はクラスで真ん中くらい。これまでに問題を起こしたことはなかった。
    だが、そんな息子がある日、下校時に同級生とケンカになり、押し倒して泣かせてしまったという。
    小学生の男の子ならよくある光景にも思えるが、学校側が思わぬ対応をとる。

    「『こんな乱暴をするなんて、発達障害の可能性がある。地元のクリニックを受診してください』と担任の先生に言われてしまいました。
    にわかに信じがたかったのですが、ひとまず地元のクリニックを訪問しました。
    すると、『重度のADHD』と診断されてしまった。これを受けて学校側が、特別支援学級への転籍を勧めてきたのです」

    あまりに急な展開に驚愕した野村さんは、別の発達障害の専門医を受診。
    「発達障害でもなんでもない」と診断され、その診断書をもって学校側とも和解できたという。

    授業を聞かず、友達と大声で話す。同級生とケンカをする―。
    一昔前であれば、こういった子供は「ひょうきんな子」「ヤンチャな子」と言われ、先生や保護者たちが温かく見守り
    成長するにつれ落ち着くようになっていったものだ。しかし、いまの教育現場では、野村さんの例のように「ちょっとした問題」を起こしただけで
    「障害のある子供」として扱われてしまうケースが急増している。

    ●小学生の10%は発達障害
    実際、文部科学省が発表した最新の調査結果によれば、発達障害によって特別支援教育(通級指導)を受けている子供は
    '06年は6894人だったのに対し、'22年は12万2178人。過去16年で約18倍にも増えている。驚くべきことに、同じく文部科学省が発表した
    別の資料によれば、小学生の実に10・4%は「発達障害の可能性がある」とされているのだ。

    続きはYahooニュース
    現代ビジネス 2024/10/02 7:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cb60ea343675b0b2965051fc22c2574bf0029ede

    【【社会】小学生の10%は発達障害はホントですか…「扱いにくい」と感じた生徒は安易に発達障害扱いにする学校増】の続きを読む


    最近、一部のPTA役員による行動が問題視されています。彼らの熱意や義務感が暴走し、退会を検討している保護者や非加入会員に対して「子どもへの差別」という脅しを使うのは、非常に危険な態度です。このような行為はコミュニティ全体に悪影響を及ぼす可能性があり、すべての子どもたちにとって良い環境を作る上で逆効果です。

    1 @おっさん友の会 ★ :2024/09/22(日) 10:35:44.69 ID:ESSw7nPA9
    PTA活動にはさまざまな課題があり、過渡期にある。一部のPTA役員たちの熱意や義務感が暴走して、退会しようとする保護者や非加入会員に対し、「子どもへの差別」をちらつかせるケースもある。

    ■職場に「役員決め」の電話

     鹿児島市に住む岩元美紀さんは、数年前の5月、子どもを通わせている幼稚園のPTAに退会を申し出た。園では初めての退会者だった。

    きっかけは、「バザーの役員決め」の電話が、携帯電話ではなく、仕事中の職場にかかってきたこと。この幼稚園では各家庭から持ち寄った物品を販売したり、ゲームなどの出し物をしたりする「PTAバザー」を毎年開催していた。PTA会費は半年ごとに3000円を支払っていた。それまでほかの保護者と同様にPTA活動に参加してきたが、「あまりに非常識」と感じた。

    だが、12月上旬になって、「退会をとりやめてほしい。会費の納入をお願いしたい」という趣旨の手紙を、園長から手渡された。

     10日後には、園長やPTAを仕切る保護者たちが、職場の昼休みに押し掛けてきた。保護者たちはこう言った。

    「退会するんですってね。退会したら、お子さんに不利益がありますよ」

    ■進級祝い「ぼくのはある?」

     園長まで、「幼稚園の行事で4月にPTAから贈られる進級祝いや月ごとの誕生日会のプレゼント、運動会でのメダルも渡せない」と言う。

     残念ながら、それは脅し文句ではなかった。

     幼稚園児たちは4月の進級祝いでは絵の具セットを手渡される。でも、「うちの子は何もなかった」。

    【中略】

    ■退園し、自宅で保育

     岩元さんはやるせなさに震えた。

    「こんな小さな子どもに、大人たちがいじめみたいなことをするんだ、と思いました」(岩元さん)

     岩元さんが市の保育幼稚園課に相談、仲裁を頼んだところ、またしても園長やPTAの役員ら6人が職場に現れた。役員らは、「あなたのせいですごく傷ついている」と岩元さんを責め立てた。

    「親子でこれ以上、嫌な思いをするのは耐えがたかった」(同)

     岩元さんはその日のうちに退園を決心。小学校入学までの半年間は自宅で保育した。

    ■学校は「差別」を抑止すべき

    PTA問題に詳しい大塚玲子さんによると、非加入会員の子どもへの差別は(1)物品を渡さない、(2)登校班などの活動に参加させない、という2つのパターンがあるという。もちろん、「どちらの差別にも強く反対します」と訴える。

    「全国の複数の教育委員会は『非加入会員の児童に対する差別禁止』の通達を学校長に出しています。

    続きはYahooニュース
    AERA 2024/09/22 7:32
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7827ca787c31226b81cec1f4b52f5a062ab4d20a
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7827ca787c31226b81cec1f4b52f5a062ab4d20a?page=2

    【【社会】一部のPTA役員、熱意や義務感が暴走し退会しようとする保護者や非加入会員に対し「子どもへの差別」をちらつかせる】の続きを読む

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