令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 教育


    近年の中学3年生の数学に関する全国学力テストでの正答率が50%を下回ったという報告は、教育現場にとって非常に重要な警鐘です。数学は論理的思考や問題解決能力を養う教科であり、正答率の低下は学力全体に影響を及ぼす恐れがあります。この結果を受けて、教育委員会や教師がどのように対応していくのかが今後の課題となるでしょう。

    1 バイト歴50年 ★ :2025/07/14(月) 12:11:56.26 ID:vWo4MZec9
     文部科学省は14日、小学6年と中学3年の全員を対象に4月に実施した2025年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。中3数学の全国平均正答率(国公私立)は48.8%。難易度が異なるため単純比較はできないが、前回(53.0%)よりも下げて5割を切った。小6は国語67.0%、算数58.2%、中3国語54.6%。3年ぶり実施の理科は小6が57.3%だった。

     デジタル端末を使いオンラインで出題・解答する方式(CBT)を初めて導入した中3理科は、国際的な学力調査で採用される「IRT(項目反応理論)スコア」で示し、全国平均は505点だった。

     IRTスコアは各問題の難易度などから学力を推定し500点を基準とする。生徒にはIRTスコアではなく、5段階の得点分布のどこに位置しているかが結果として返却される。

     中3理科は4日間の分散実施で、生徒は公開問題10問と非公開問題16問の計26問を解いた。公開問題のうち6問が全員共通、4問は実施日により異なる問題。https://www.47news.jp/12857327.html

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    高校無償化で「金持ちは金持ちのまま」私立進学を諦めた親子の嘆き 制度からこぼれ落ちる地方世帯
     秋田県に住む高校1年生の田中広太さん(15)=仮名=は中学生のころ、憧れた陸上選手の後を追い、私立高校への進学を望んだ。しかし、そこに家計という壁…
    (出典:)




    地方世帯の子供たちが私立高校進学を諦めざるを得ない背景には、無償化制度の限界があるのかもしれません。この問題は、ただの個別のケースではなく、広く社会に波及する重大な課題です。教育における公平性についての議論を促進するきっかけになることを期待しています。

    1 ぐれ ★ :2025/07/06(日) 04:01:42.31 ID:rquHjece9
    ※7/5(土) 17:00配信
    毎日新聞

     秋田県に住む高校1年生の田中広太さん(15)=仮名=は中学生のころ、憧れた陸上選手の後を追い、私立高校への進学を望んだ。しかし、そこに家計という壁が立ちはだかった。私立高の授業料無償化の範囲が広がっても、状況は変わらなかった。「私立無償化で将来の選択肢が広がったとは思えない」
     2026年度から本格的に始まる私立高授業料の実質無償化は、経済状況によらずに進路の選択肢を広げることが狙いだ。しかし無償化の経費は首都圏に集中して投下されるという試算もあり、地方には恩恵を感じられない人たちもいる。こうしたなか、私立高無償化は参院選の主要な争点にはなっていない。このままでいいのだろうか。【斎藤文太郎】

    私立への進学、諦めた

     6月下旬、夕闇の迫る秋田県北部の陸上競技場。近くの町に住む田中さんは軽快なリズムでトラックを駆け抜け、ハードルを跳び越えていった。最後の1台に足をひっかけると、悔しそうな表情を浮かべながらレーンを見つめた。
     陸上競技は中学で始めた。2年でハードルに挑戦するとタイムがぐんぐん縮んだ。県内中高の有望選手が一堂に会する合宿で、3歳上のある選手に出会った。
     ハードルを跳ぶ姿勢が美しく、県大会での上位入賞は当たり前。東北大会や全国大会にも出場する選手だった。「自分もああなりたい」。走り方をじっくり観察し、大会の記録も逐一チェックした。フォームだけでなく髪形もまねた。
     その選手は、秋田市にある私立高の生徒だった。陸上競技の短距離では県内有数の強豪とされる学校だ。
     「自分も同じ高校に行きたい」。積雪のため屋外での練習ができなくなる冬、自宅から約1時間離れた体育館で練習した後、送迎してくれた母(45)に車中で打ち明けた。
     母は反対した。応援したい気持ちはあったが、家計負担の重さが理由の一つだ。田中さんは母と弟、祖父母の5人暮らし。唯一仕事をしている母が生計を支える。
     これまで政府は、子どもの通学先が私立か公立かを問わず年収910万円未満の世帯に公立授業料相当の11万8000円を、私立生がいる年収590万円未満の世帯に対しては39万6000円を上限に支給している。
     田中さんが希望する私立に進学しても、授業料は無償になるはずだった。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b3024c50eb4c33560a2b40f4f1102fd55b602aae
    ※前スレ
    【高校無償化】「金持ちは金持ちのまま」私立進学を諦めた親子の嘆き 制度からこぼれ落ちる地方世帯 [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1751715324/

    1 ぐれ ★ 2025/07/05(土) 20:35:24.81

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    (出典 小学校プール | 株式会社リンペイ)


    学校のプールは、水泳教育やスポーツの場として子どもたちにとっての宝物です。子ども議員たちの要望は、彼らが責任感を持って自分たちの学校環境を改善したいと思っている証拠です。しかし、すぐに全額予算が通るわけではないという厳しい現実もあり、地域の皆で知恵を絞り、解決策を見出す必要があります。

    1 煮卵 ★ :2025/07/05(土) 13:17:59.36 ID:ONgEe4FH9
    京都府笠置町で4日、小学生が町の課題について質問や提案をする「子ども議会」が初めて開かれた。
    町で唯一の小学校の笠置小6年の児童4人が出席。少子高齢化が進む町の活性化策をめぐり意見を交わした。

    持ち時間は1人10分。児童たちは
    ▽「笠置小のプールが使えないので修理してほしい」
    ▽「自然が豊かでホタルもいる笠置町飛鳥路に駅を造ることを提案します」
    ▽「子育てしやすい環境をつくるため、増えている空き家を活用し支援しては」
    ▽「(温泉施設が休止中の)笠置いこいの館は再開されますか」
    などと意見や質問を投げかけた。

    山本篤志町長は「年間予算18億円の町では、1億円以上かかるプールの建て直しは現状では難しい。今は他の学校などのプールを借りてもらっています」と説明した。

    新駅や空き家の対策には「まちがにぎわうように、しっかり取り組みたい」。
    笠置いこいの館については「施設が古くなっているので時間とお金がかかるが、必ず再開したい」と答えた。

    藤田結心(ゆこ)さん(12)は「多くのことを知ることができてよかった。また機会があれば、たくさん質問したい」と、笑顔で話した。

    [朝日新聞]
    2025/7/5(土) 10:15
    https://news.yahoo.co.jp/articles/86f3ecfababdff4053985def5dc6f50c92e1589c

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    最近の調査によると、日本の高校生の45%が「社会に出たら理科は不要」と感じていることがわかりました。この結果は、少子化や教育現場の変化が影響しているのかもしれませんが、生徒たちが理科の重要性を理解できていないのは残念です。科学に対する興味や理解を深めることで、将来的な職業選択や社会への貢献につながることを知ってほしいですね。

    1 ばーど ★ :2025/07/04(金) 12:41:24.71 ID:eQdckwcm
    「社会に出たら理科は必要なくなる」と考えている高校生の割合は、日本、米国、中国、韓国の4か国中、日本が最も高かったことが、国立青少年教育振興機構が3日に公表した国際調査でわかった。同機構では「科学が社会で役立っているということを、体験などを通して学ぶことが必要だ」と指摘している

    調査は昨年9月〜今年1月に実施。日本からの約5000人を含め、4か国で計約1万6000人の高校生が回答した。

    「社会に出たら理科は必要なくなる」との問いに「とてもそう思う」「まあそう思う」と答えたのは日本が45・9%で最も高く、韓国が33・5%、米国27・6%、中国17・6%だった。

    「科学の技術や知識を学ぶことは難しい」と答えた割合は、日本は65・6%にのぼり、米国(38・4%)と大きな開きが見られた。同機構では、科学と社会のつながりに対する理解不足や自信のなさが、日本の高校生の「理科離れ」の一因になっているとみている。

    一方、「教科書に沿った観察や実験」を高校で、「よくした」「時々した」と回答した割合では、日本は75・2%で、4か国中最高だった。

    同機構青少年教育研究センターの樋口拓副センター長は「日本の高校は、生徒たちに実験や観察などの学習をさせているが、科学と社会とのつながりの理解に結びついていない。生徒と科学者らとの関わりを増やすなどして、理解を促すことが重要だ」と指摘している。

    読売新聞 2025/07/04 11:25
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250703-OYT1T50224/

    (出典 www.yomiuri.co.jp)

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    大学生らが私立高校無償化への反対訴え 「公立高校の環境改善を」
     来年度からの私立高校無償化に向けた議論が進む中、無償化に反対する大学生らのグループが6月26日、文部科学省で記者会見し、ネットで集めた無償化に反対…
    (出典:)



    (出典 私立高校授業料「実質無償化」ってどういうこと? | LIMO | くらしとお金の経済メディア)


    大学生たちが私立高校の無償化に反対するという声は、教育の質をどう維持していくかという重要な課題を浮き彫りにしています。彼らが訴えている「公立高校の環境改善」を何としても実現し、学生が平等に良い教育を受けられるようにすることが必要です。

    1 ぐれ ★ :2025/06/28(土) 15:16:50.66 ID:nmuPSX5G9
    ※6/27(金) 21:20配信
    教育新聞

     来年度からの私立高校無償化に向けた議論が進む中、無償化に反対する大学生らのグループが6月26日、文部科学省で記者会見し、ネットで集めた無償化に反対する署名が3万6000筆に達したと報告するとともに、「公立高校の廃校が増える懸念などがあり、まず公立高校の環境改善などを優先して進めるべきだ」などと訴えた。

     記者会見したのは、私立高校無償化に反対する署名活動の発起人で、大学1年生の秀島知永子さんら。秀島さんらは、今年2月に3党合意で私立高校の授業料無償化の方針が決まったことについて、「予算成立のため道具に使われた過程に違和感があり、公立学校からの意見が含まれていないことにも危機感を持った」とネットで署名活動を始めた経緯を説明。3月から集め始めた署名は、6月18日までに3万6000筆余りに達したことを報告した。

     署名への協力を求める文書では、公立高校では教員不足や教員の過酷な労働環境、校舎の老朽化など課題が山積しており、こうした課題解決を優先すべきと指摘するとともに、私立高校の多くは都市部にあり、教育格差が広がることが懸念されるとして公費を投じることに疑問を示している。

     その上で▽私立高校の授業料無償化の範囲を、公立高校と同水準に据え置くこと▽公立学校の質向上を行政として責任を持って取り組むこと▽高校生に対する奨学金制度を拡充すること――などを求めている。

     秀島さんは「署名への賛同は数千位と予想していたが、3万6000筆を超えて驚いている。財源やマンパワーも限られる中で、公立学校の教育の質を上げることに国の予算を投入すべきであり、それが親の経済格差による教育格差の是正にもつながると考えている」と強調した。

     会見に出席した長野県の高校1年の森栗之介さんは「地方の公立高校の生徒として、教育には地域差があると感じている。一律の無償化だけが先行して、地方の公立高校が切り捨てられないか危機感を持っている」と話した。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4d329d8a047fbf49e93df26e07c80468e6a893d9

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