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岸田首相、燃油価格高騰で対策強化指示 「先手先手で対応する」 - 岸田文雄首相は8日午前の閣議後の閣僚懇談会で、高騰が続くガソリン・灯油などの燃油価格について「国民生活や経済活動への影響を最小化すべく、先手先手で機動的に対応する」と述べ、松野博一官房長官に対策の強化を指示した。松野氏は記者会見で「早々に関係閣僚会合を開催し、これまでの(政府の)対応の検証やさらなる対応策を議論したい」と語った。
松野氏は「一部産油国の生産停滞やウクライナ情勢などを受け、原油価格は上昇傾向にある」と指摘。燃油価格の高騰が新型コロナウイルス禍からの日本経済回復の足かせになることを防ぐため、追加対策が必要だとの認識を示した。既に実施している石油元売り会社への補助金支給額の引き上げについては、「具体的な対策をお答えできる段階ではない」と述べるにとどめた。
【日時】2022年02月08日 12:11
【ソース】毎日新聞
カテゴリ:政治 > 総理大臣
岸田総理「1日100万回」接種を指示
新型コロナの3回目のワクチン接種をめぐり、岸田総理は国会内で後藤厚労大臣や堀内ワクチン担当大臣ら関係閣僚に対し、今月中のできるだけ早い時期に1日あたり100万回接種が達成できるよう指示を出しました。
ワクチン接種に関しては、菅前総理が「1日100万回」の接種を目標に掲げていましたが、岸田総理は「一律に何万人ということの目標を掲げることは、現状において適切かどうか」と述べるなど消極的でした。
しかし与野党双方から「接種目標を掲げるべきだ」との声が高まったことや今月下旬から職域接種が本格化することで「1日100万回」接種のメドが立ったことなどから、これまでの方針を転換した形です。
(07日08:50)
TBS
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ddf316ce49b5378c5490d80142c9cff0eb25b6a
日本人、月面へ 2020年代後半に 岸田首相が表明
岸田首相は、政府の宇宙開発戦略本部で2020年代後半に日本人宇宙飛行士の月面着陸を 実現させると表明しました。
岸田首相
「2020年代後半には日本人宇宙飛行士の月面着陸の実現をはかってまいります」
今日行われた会議では国の宇宙政策の基本方針「宇宙基本計画」の工程表を改定すると決めました。
岸田首相は、日本人宇宙飛行士の月面着陸について「2020年代後半の実現をはかる」と表明し、工程表の中に盛り込みました。「アメリカ人以外で初となることをめざす」とも記載します。
また、新たな工程表には、▼アメリカが進める有人月面探査「アルテミス計画」において月面での移動手段の開発研究に民間と協力して取り組むことや、▼2024年度に火星衛星探査機を確実に打ち上げることなどが盛り込まれました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee25d60aa3c409c9e10d314ca239518f792e4893
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1640658853/
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1640661400/
岸田総理、再発防止に務める意向 国交省の統計不正で
岸田総理大臣は国交省が実施している建設業の受注に関する統計で不適切な扱いがあったことを認め、再発防止に努める意向を示した。
問題となっているのは建設業の毎月の受注動向などを示す「建設工事受注動態統計」で、斉藤国土交通大臣によると、事業者からの受注データを計上する際に不適切な処理を行っていたという。その上で、去年1月以降は改善を行っていると強調した。
(出典 news.nicovideo.jp)
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