東京都内のスーパーでは11日、台風19号に備えて食品などを買い求める人たちの長い列ができた。
東京都練馬区のスーパー「アキダイ」は11日朝、開店から野菜や飲料水を買い求める客で混雑した。来客数は普段の倍以上。台風の接近を見すえ、10日の段階で多めにキュウリやトマトなどの生鮮野菜を仕入れたが、一時品薄となった。
夕方、買い物にきた会社員の伊沢萌美さん(31)は「明日は外に出られない。冷凍できるものや保存できるものを多めに買った」と話した。
秋葉弘道社長(51)は「特売でもないのに、開店からお客さんが押し寄せるように、水や野菜を買っていった。午前中にキャベツが一気になくなり、急いで市場に行って補充した」と話した。
品川区のスーパーでは、午前9時半の開店直後から客が押し寄せ、長い列が。近くに住む男性会社員(40)は、魚の缶詰やパンなどを買うために、30分ほど並んだという。
豊島区のスーパーでは、10日午後9時の段階で、普段なら所狭しと商品が並んでいる棚がす*かに。野菜コーナーではキャベツや大根、もやしなどが売り切れ、卵やパン、豆腐もほぼなくなっていた。カップ麺は残りを数えるほどで、冷凍食品はアイスしか残っていなかった。
ツイッターにも、「午前中からスーパーがあり得ないくらい長蛇の列」「パンも水もない」といった投稿が相次いだ。
2019年10月11日 18時42分
朝日新聞デジタル
https://news.livedoor.com/article/detail/17219180/
(出典 image.news.livedoor.com)
★1が立った時間 2019/10/11(金) 19:13:15.57
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カテゴリ:国内 > 天気
「養生テープ」台風に備えTwitterで話題に 「今年最強クラスの台風」対策方法は
Twitterで10月10日ごろから、「養生テープ」がトレンドに入るなど話題になっている。非常に強い勢力を保ったまま関東に上陸すると見られている、台風19号の対策グッズとして注目されているようだ。
●「異例の警戒態勢」 関連省庁、交通機関など
台風19号は、9月に千葉県などに被害を出した台風15号と同程度の勢力かつ、15号より巨大な暴風域を伴って関東など日本列島に上陸すると見られている。
「今世紀最強」といわれる、2018年9月に大阪府などで猛威をふるった台風21号の最大瞬間風速は秒速58.1メートルだったが、気象庁は台風19号の日本接近時の最大瞬間風速として秒速65メートルを予想している(10日午後3時時点)。これらのことから、気象庁など関係各局は異例の警戒態勢を取っている。
気象庁は9日に緊急記者会見を開催。台風の上陸が予想される3日前に会見で警戒を呼び掛けるのは「極めて異例」(気象庁)だという。JR東日本は、上陸が予想される12日から13日にかけて計画運休を行う可能性があると10日に発表した。NHKは、「自分は大丈夫だろうという心理状態『正常性バイアス』に気を付け、早めの対策を」と、専門家の指摘を紹介している。
●窓ガラス飛散防止 対策方法は
台風19号による家屋への被害が予想される中、雨戸がない窓ガラスの飛散防止策として注目を集めているのが養生テープだ。
台風で危険なことの一つは、強風で飛ばされた物が窓にぶつかり、割れたガラスが飛散することだ。
雨戸がある場合は雨戸を閉め、ベランダの物干し竿もそのままでは落下し、窓ガラスを割る恐れがあるため、下に下ろしておくのが対策になる。
雨戸やシャッターがない窓には専用のガラス飛散防止フィルムを貼るのが有効だが、すぐには調達できない場合もある。養生テープは、ガラス飛散防止フィルムの手軽な代用品となる。
養生テープが推奨されているのは、ガムテープなど他の粘着テープに比べて跡を残さず剥がせるからだ。Twitterでは、「米」の字になるよう縦・横・斜めに窓ガラスに貼ることを推奨する人が多い。窓ガラスが大きい場合には、米の字が複数できるように細かく格子構造を作るのも有効だろう。
ただ、すでに店頭では養生テープが売り切れているという声も。Amazon.co.jpなど通販サイトでも、「1週間~3週間の間に発送」というステータスになるなど、品薄の状態になっているようだ。最悪、他の粘着テープを使ってでもガラス飛散対策はしておきたい。
他にも、事前対策や事後対応としてすべきことを内閣府政府広報オンライン(@gov_online)や首相官邸(災害・危機管理情報)(@Kantei_saigai)などがTwitterで呼び掛けている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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【最強台風】大型で猛烈なスーパー台風19号 三連休に関東直撃か 中心気圧は900hPaへ
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■台風19号は猛烈な勢力を維持 三連休に関東直撃か
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
大型で猛烈な勢力の台風19号はマリアナ諸島近海を北西に進んでいます。依然として台風の中心付近には密集したほぼ円形の雲が形作られ、大きな渦を描いています。猛烈な勢力を維持している証拠です。
▼台風19号 10月8日(火)15時
存在地域 マリアナ諸島
大きさ階級 大型
強さ階級 猛烈な
移動 北西 25 km/h
中心気圧 915 hPa
最大風速 55 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 75 m/s
■紀伊半島沖でも非常に強い勢力
台風は明後日10日(木)までは猛烈な勢力のまま北上を続けます。その後は進路を少しずつ北寄りに変えて、12日(土)の午後には紀伊半島沖に達し、その段階でも中心付近の最大風速は45m/sと非常に強い勢力です。13日(日)にかけて強い勢力を保って、関東や東海など東日本を直撃するおそれがあります。
■中心付近だけでなく広い範囲で暴風被害のおそれ
台風は広い暴風域を伴っているため、中心付近だけでなく、周辺にも暴風をもたらします。予報円の中心を通った場合は東京都心を含む関東地方の広い範囲で瞬間的に40m/sを超えるような風が吹き、飛来物によるガラスや建物の破損、大規模な停電などのおそれがあります。
2019/10/08 16:15 ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/201910/080145/?fm=tp_index
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■台風19号は「急速強化」 スーパー台風に匹敵で警戒必要
大型で猛烈な台風19号は、24時間で急激に勢力が強まる「急速強化」が起き、最大風速が60メートル前後に達する、いわゆる「スーパー台風」に匹敵する勢力となっています。専門家は勢力があまり弱まらずに日本に近づくおそれもあるとして、警戒が必要だと指摘しています。
気象庁によりますと、台風19号の中心気圧は6日の午後6時には992ヘクトパスカルでしたが、7日午後6時には915ヘクトパスカルと、24時間で77ヘクトパスカルも低下しました。
中心気圧が24時間で40ヘクトパスカル前後下がる現象は「急速強化」と呼ばれ、強力な台風に特有の現象とされています。
台風のメカニズムに詳しい名古屋大学の坪木和久教授によりますと、24時間に70ヘクトパスカル以上下がるケースは非常にまれだということです。
また、最大風速が60メートル前後に達する台風は、アメリカで「スーパー台風」と呼ばれ、今回の台風の最大風速は55メートルと、「スーパー台風」に匹敵するとしています。
急激な発達の要因について、坪木教授は台風がこれまで進んだ海域の水温が30度前後と高いことを挙げています。
そのうえで坪木教授は「日本近海も平年より海水温が高いため、勢力があまり弱まらず近づくおそれもあり警戒が必要だ。台風が近づくと予想される地域では、いざという時にどこに避難するのか、具体的な方法を考えておくことが重要だ」と指摘しています。
2019年10月8日 17時59分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191008/k10012117951000.html
(出典 www3.nhk.or.jp)
★41が立った時間 2019/10/08(火) 08:15:48.32
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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1570531455/
【気象】台風19号「ハギビス」発生 10日(木)頃には猛烈な台風にまで発達する見通し
6日午前3時に南鳥島近海で発生した台風19号は、10日(木)頃には日本の南で猛烈な台風にまで発達する見通しです。
■ 台風19号「ハギビス」発生
6日午前3時に、南鳥島近海で台風19号「ハギビス」が発生しました。
中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。
台風19号は今後、発達しながら西寄りへ進むでしょう。
10日(木)頃には、日本の南で「猛烈な」台風にまで発達する見通しです。
3連休に影響する可能性があるため、今後も最新の情報でこまめに確認してください。
■ 台風の名前
「ハギビス」は、フィリピンが用意した名前で「すばやい」です。
(出典 amd.c.yimg.jp)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00003009-tenki-soci
【台風速報】台風18号「ミートク」明日28日(土)までには発生の見込み。台風17号と似た進路で週明けに日本へ接近か。9月27日10:14
https://weathernews.jp/s/topics/201909/270035/
(出典 smtgvs.weathernews.jp)
日本のはるか南海上の熱帯低気圧は高い海水温の海域を進みながら発達しています。
明日28日(土)までには台風18号となる見込みです。
台風17号と似た進路で週明けに接近か
(出典 smtgvs.weathernews.jp)
世界の予測モデルによるシミュレーション
台風になったあともしばらくは太平洋高気圧の南の縁を西よりに進んで、さらに発達を続けます。
沖縄の南海上に達した後はだんだんと北に進路を変え、日本に接近する可能性が高い状況です。
世界各国の予測モデルによるシミュレーションの結果では沖縄付近を通過したあとに、
九州に近づくものが多く、先日接近した台風17号に比較的近い進路を示唆しています。
このコースを進んだ場合は、沖縄から北日本まで全国の広い範囲に台風の影響が出ることが考えられます。
最新の情報を確認しつつ、早めの対応が必要です。