https://news.yahoo.co.jp/articles/1d32a744f0cab7761e707aff1eba602a674a3dac
今年は台風のコースが、9月に入っても8月によく見られる経路を通っていますが、今後は、
太平洋高気圧が徐々に後退する予想です。秋台風によく見られるコースに。
本州の南の海面水温は30℃と記録的な高さとなっているため、台風が発生すると
最強クラスに発達する可能性があり、警戒が必要です。
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFs-Knw39CLTsfp6KpenqJJBMzkBqT42YOV6KLtEzqZzjld_Zhd46uJBybSdo5Neyo_BiXS3I2g9gTzpeOqvybjCDrX-vBmnf9vMak_oQ7_7xVDRyx5KwYzFA1hYrEy12gw==
9月なのに8月の台風コース
今年は9月に入っても太平洋高気圧が強く、台風は東よりに進めず、8月によく見られる経路をとりました。
台風は高気圧の縁に沿って進むため、今回の台風10号も、先週の9号と同じく、九州の西の海上を北上し
朝鮮半島付近へ進むコースをとりました。(台風10号は8日午前3時に温帯低気圧に変わっています。)
台風10号 特別警報まで発達しなかった理由(海面水温1日と6日比較図)
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFs-Knw39CLTsfp6KpenqJJBMzkBqT42YOV6KLtEzqZzjld_Zhd46uJBybSdo5Neyo3qozwQspfb_Z5kFJonhMapDfs0qYI2WbUpqdNOKdgJEnMO-blVcsDxZcggV6Wyp-A==
台風10号は、過去最強クラスの勢力で接近・上陸の恐れと言われましたが、そこまで発達しませんでした。
その理由の一つが海面水温です。先週、東シナ海を北上した台風9号や、その前の台風8号が同じような
コースを通ったため、海水がかき混ぜられ海面水温が下がり当初の予想より発達しなかったと考えられます。
台風が通過していない海域 30℃
今年の台風経路を見てみますと、台風1号~10号まで東経130度付近より西を通っています。
本州の南は、8月に暖かい空気に覆われ日射も強かったため海面水温が記録的に高くなりました。
その後も台風が通過していないため、海面水温は30℃以上(平年より2℃くらい高い)と記録的に高くなっています。
台風は海面水温が27℃以上だと発達しやすいですが、海面水温が平年よりかなり高い状態は、9月下旬まで続く見込みです。
過去最強クラスに発達する可能性も
今後は、太平洋高気圧が徐々に東へ後退するため、9月によく見られる本州直撃コースをとる可能性があります。
南の海上は記録的に海面水温が高くなっているため、最強クラスに発達する恐れがあるため警戒が必要です。
(出典 ichigen-san.cocolog-nifty.com)
カテゴリ:国内 > 天気
【台風10号】記録的な暴風・大雨のおそれ 風速60メートル 950hPa 対馬付近を北上
【動画】高さ10メートルの煙突倒れる 台風影響か 北九州 - NHK NEWS WEB 【動画】高さ10メートルの煙突倒れる 台風影響か 北九州 NHK NEWS WEB (出典:NHK NEWS WEB) |
■台風10号 九州や中国地方の一部が暴風域に 厳重警戒を
大型で強い台風10号は、長崎県の対馬付近の海上を北へ進んでいて、九州や中国地方の一部が暴風域に入っています。四国や本州など台風から離れた地域でも局地的に雨雲が発達していて、引き続き大雨や暴風、高波、高潮に厳重な警戒が必要です。
九州・中国地方が暴風域に
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風10号は、7日午前8時には、長崎県対馬市の北北西70キロの海上を、1時間に40キロの速さで北へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の東側280キロ以内と西側165キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間は、九州や中国地方の一部が暴風域に入っています。
暴風・大雨の実況は
長崎県対馬市厳原では、午前6時ごろには43.1メートル、福岡空港では、午前5時半ごろに39.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風に近い九州に加えて、本州や四国の広い範囲で大気の状態が不安定になり、雨雲が発達しています。
午前7時までの1時間には、三重県が津市に設置した雨量計で53ミリの非常に激しい雨を観測したほか、国土交通省が徳島県三好市に設置した雨量計で33ミリの激しい雨を観測しました。
2020年9月7日 7時53分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200906/k10012603121000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
■気象庁進路予想
https://www.jma.go.jp/jp/typh/2010l.html
(出典 www.jma.go.jp)
★1が立った時間 2020/09/05(土) 06:45:50.55
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599433865/
【台風10号】記録的な暴風・大雨のおそれ 風速60メートル 945hPa 九州全域が暴風域 危険な夜に
■台風10号 九州のほぼ全域が暴風域に 最大級の警戒を
大型で非常に強い台風10号は鹿児島県、宮崎県、熊本県、長崎県に加え、大分県と福岡県を新たに暴風域に巻き込みながら北上しこの時間、九州南部にかなり接近しています。台風は、7日午前にかけて、九州のすぐ西の海上を北上し、今までに経験したことがない記録的な暴風や高波、高潮、大雨になるおそれがあり、最大級の警戒を続けてください。
九州広い範囲暴風域に
気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風10号は午後8時には、鹿児島県の枕崎市の南西80キロの海上を1時間に35キロの速さで北へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の東側330キロ以内と西側165キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
鹿児島県、宮崎県、熊本県、長崎県に加え新たに大分県と福岡県が台風の暴風域に入りました。
2020年9月6日 21時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200906/k10012603121000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
(出典 www3.nhk.or.jp)
■台風10号 九州は災害危険性の高まる夜に 就寝前に最大限の安全確保を
6日(日)19時の推定位置で、大型で非常に強い台風10号(ハイシェン)は鹿児島県枕崎市の南西海上を北上しており、熊本県や長崎県を含む九州の半分以上が台風の暴風域に入っていると見られます。最大瞬間風速は鹿児島県枕崎市で41.8m/s、宮崎県小林市で34.4m/sなど九州本土で30m/s以上の所が増えています。
九州の大半の地域は夜間帯に台風が最接近し、荒天のピークとなる見込みです。暗くなった後は避難などの移動がほぼ出来ない状況になりますので、身の安全を最優先に台風が過ぎ去るまで警戒をしてください。
▼台風10号 9月6日(日)19時推定
存在地域 枕崎市の南西約100km
大きさ階級 大型
強さ階級 非常に強い
移動 北 35 km/h
中心気圧 945 hPa
最大風速 45 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
2020/09/06 18:57 ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202009/060295/
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
■米軍進路予想
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
(出典 www.metoc.navy.mil)
■気象庁進路予想
https://www.jma.go.jp/jp/typh/2010l.html
(出典 www.jma.go.jp)
★1が立った時間 2020/09/05(土) 06:45:50.55
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599399461/
【台風10号】これまで経験したことがない暴風、大雨の恐れ 風速80メートル 「第2室戸台風」に匹敵か 過去最強クラスで接近中
■台風10号 今まで経験ない暴風・大雨のおそれ 接近前に対策を。
大型で非常に強い台風10号は、沖縄県の大東島地方を暴風域に巻き込みながら北寄りに進んでいます。台風は6日は、沖縄地方と奄美地方に近づき、その後、7日にかけて、九州に接近、または上陸するおそれがあります。気象庁は、今までに経験したことが無い記録的な暴風や高波、高潮、大雨になるおそれがあるとして、台風が接近する前に対策を終えるよう強く呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風10号は5日午後4時には南大東島の南110キロの海上を1時間に15キロの速さで北北西へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルとなっています。
大東島地方が暴風域に入っていて、最大瞬間風速は南大東島で午後3時40分に41.7メートルを観測しました。
台風は、さらに発達し猛烈な勢力となって6日未明に大東島地方へ、6日午後にかけて奄美地方へ、最も接近する見込みです。
その後も北上を続け6日午後から7日にかけて九州に接近、または上陸するおそれがあります。
沖縄地方や奄美地方、九州南部では一部の住宅が倒壊するおそれがある猛烈な風が予想されるなど台風が接近する地域では、今までに経験したことが無い記録的な暴風や高波、高潮で甚大な被害が出るおそれがあるとして、気象庁は、事前に、暴風などを対象とした「特別警報」を発表する可能性があるとしています。
2020年9月5日 15時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601691000.html
(出典 www3.nhk.or.jp)
(出典 www3.nhk.or.jp)
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■台風10号 各地の風・雨・波の予想
5日から6日にかけて、
▽沖縄地方と奄美地方では最大風速は55メートル、
最大瞬間風速は80メートル、
▽九州南部では最大風速は45メートル、
最大瞬間風速は65メートルと予想されています。
7日は、
▽九州北部と九州南部では最大風速は40メートルから50メートル、最大瞬間風速は55メートルから70メートル、
▽奄美地方では最大風速は30メートルから40メートル、
最大瞬間風速は40メートルから60メートルと予想されています。
雨の予想
大雨にも広い範囲で警戒が必要です。
▽沖縄・奄美は5日夜遅くから6日にかけて、
▽九州では6日から7日にかけて、猛烈な雨や非常に激しい雨が降って、大雨となるおそれがあります。
6日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽沖縄地方で300ミリ
▽奄美地方で150ミリ
▽九州南部と関東甲信で100ミリ
▽九州北部と近畿、東海で80ミリと予想されています。
6日昼から7日昼までの24時間の雨量は、いずれも多いところで
▽九州南部で400ミリから600ミリ
▽九州北部と四国で300ミリから500ミリ
▽奄美地方と東海で300ミリから400ミリ
▽近畿で200ミリから300ミリ
▽沖縄地方と関東甲信で100ミリから150ミリ
▽中国地方で50ミリから100ミリと予想されています。
九州南部と奄美地方を中心に、平年の9月1か月分の2倍を超える雨量になるおそれもあります。
2020年9月5日 11時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601661000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
(出典 www3.nhk.or.jp)
(出典 www3.nhk.or.jp)
■米軍進路予想
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
(出典 www.metoc.navy.mil)
■気象庁進路予想
https://www.jma.go.jp/jp/typh/2010l.html
(出典 www.jma.go.jp)
★1が立った時間 2020/09/05(土) 06:45:50.55
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599312024
【台風速報】台風10号「ハイシェン」最大瞬間風速80m/sで奄美付近通過か。九州を中心に記録的な大災害に早めの警戒を。9月3日16:16
台風10号は最大瞬間風速80m/sで奄美付近通過か 暴風や高潮などの大災害に早めの警戒を - ウェザーニュース 台風10号は最大瞬間風速80m/sで奄美付近通過か 暴風や高潮などの大災害に早めの警戒を ウェザーニュース (出典:ウェザーニュース) |
https://weathernews.jp/s/topics/202009/030225/
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
9月3日(木)9時現在、台風10号(ハイシェン)は日本の南の海上を西よりに進んでいます。
海面水温が記録的に高い上、上空の風などの発達の条件が揃っているため、急速に勢力を強めており、
衛星画像では台風の雲の渦が非常に明瞭です。明後日5日(土)には「猛烈な」勢力まで発達する予想となっています。
最大瞬間風速80m/sで奄美近海を通過か
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
台風10号の予想進路
台風は引き続き北西に進みながら発達を続け、5日(土)に「猛烈な」勢力で南大東島近海を通過、
奄美に近づく6日(日)が発達のピークで中心気圧は915hPa、最大瞬間風速は80m/sの予想です。
台風の進路に近い島々では過去にないような荒天のおそれがあります。
その後、7日(月)にかけて勢力をあまり落とさず九州に接近する見込みです。接近時の勢力は過去最強クラスで、
特別警報の発表基準に達するほどです。これだけの勢力で近づけば上陸しなくても、甚大な被害につながる危険性があります。
最悪のケースを想定して極力早めに台風への備えを行うようにしてください。
▼台風10号 9月3日(木)15時
存在地域 日本の南
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西北西 15 km/h
中心気圧 965 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 55 m/s
九州を中心に記録的な暴風に警戒
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
台風10号による停電リスク予測
台風10号は予報円の中心を通った場合、九州のすぐ西を通過することになり、接近時も「猛烈な」~「非常に強い」勢力を予想しています。
一般に台風は進行方向の右側(10号の進路では東側)で風が強まる傾向があり、上陸しない場合でも九州では記録的な暴風となるおそれがあります。
去年、千葉県で大規模停電を引き起こした台風15号の際は瞬間的に50~60m/sの風が吹きました。
今回の九州でも同様、もしくはそれ以上の暴風に見舞われ、大規模な停電や建物の倒壊などの危険性があります。
ウェザーニュースによる「停電リスク予測」では、九州全域や中四国の西部で停電の可能性があり、特に沿岸部でリスク高くなっていることがわかります。
(過去の台風の際にウェザーニュース会員から得られた停電報告と、気象観測機の風速データの相関関係を分析した結果を元に計算したものです。)
進路によっては顕著な高潮のおそれも
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
高潮のメカニズム
接近時の中心気圧が非常に低いことで、高潮も危険です。気圧の低下による吸い上げ効果と、暴風による吹き寄せ効果が重なった場合は、
記録的な高さの潮位になってもおかしくありません。
顕著な高潮は高波と違い、海の水が大量に陸地に押し寄せ、津波のような影響が出ます。
九州では1999年の台風18号により熊本県で多くの方が亡くなる高潮被害を経験しています。
台風の中心が近くを通るほど、高潮の影響が大きくなりますので、必ず最新の予想進路を確認してください。
甚大な被害発生のおそれ 出来る備えは一刻も早く
飛ばされやすい物を片付けるなどの対策や、非常持ち出し袋の中身の確認、必要な備品などの購入は、早い段階で行うことをおすすめします。
ただし、商品の数には限りがあるので、無駄な買い占めは行わず、本当に必要な物を必要な数だけ購入するようにしてください。
台風が近づくと外に出るのが困難になることが考えられます。必要なものの買い出しや家の外の対策は、台風接近前に行ってください。
また、避難を行う場合も出来るだけ早めに判断する必要があります。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風10号の名前「ハイシェン(Haishen / 海神)」は中国が提案した名称で、文字通り海の神という意味です。