孫正義
@masason
ひろゆきがデジタル庁に応募したというのも驚いたけど、落とされたっていう事に更に驚いた。彼なら長官として最適な気がする。彼みたいな人が責任者なら日本も変わると思うけどなぁ。
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堀江貴文「お金がないから続けられないというのはただの言い訳」
※本稿は、堀江貴文『やりきる力』(学研プラス)の一部を再編集したものです。
■起業資金を当時付き合っていた女性のお父さんから借りた
お金が手元になくても、やる気さえあれば何でもできる。根性の話ではない。
スマホアプリをはじめとしたネットサービスを介して、お金の集め方・借り方・稼ぎ方があふれているこの時代に、「資金がないので、できません」という言い訳は、通用しないということだ。
本当に、いい時代になったなと思う。僕が起業を考えたときはお金がなくて、まとまったお金を、当時付き合っていた女性のお父さんから借りた。その借金にはまったく後悔していないけれど、知り合いのツテをたどるまでもなく、資金集めの選択肢が数えきれないほど揃っている、いまの若い世代は恵まれているなぁと感じる。
ひと昔前までは、お金がなければできないと思われていた分野でも、工夫を凝らして、お金集めに臨んでいる人が出てきた。例えば、大学での基礎研究の分野だ。
■「予算がないと研究できない」が常識だったが…
基礎研究は本来、大掛かりな資金設計が求められる。実現化の見えている応用研究や、再生可能エネルギーのように国家戦略に関わる研究領域は、大きな予算がついて、産学連携でプロジェクトが進められる。
今年の初めに、老化細胞を選択的に除去するGLS1阻害剤が、さまざまな加齢現象や老年病、生活習慣病を改善させることを、東京大学医科学研究所が証明した。老化細胞の代謝特異性を標的とした老化細胞除去による、新しい抗加齢療法の開発につながるかもしれない。つまり今後の研究成果次第では、人間の不老不死を実現する可能性がある。
僕自身、高く注目している研究だ。このような事案には、おそらく国から潤沢な資金が投入されるだろう。
ところが、現状では何の役に立つかわからないような基礎研究は、予算をもらうことが難しい。研究者がいくら熱意を持っていても、予算がつかなければ研究は続けられない。
また別の側面では、大学の研究室では、出身組織や派閥など複雑なしがらみが邪魔をして、優秀な研究者でも思うように仕事を進められない場合もあるだろう。
そんな基礎研究の実情に新風を吹き込んだのが、クマムシ研究者の堀川大樹さんだ。
■企業からの出資を避けたクマムシ研究者
堀川さんは、NASAやフランス国立衛生医学研究所などに在籍したが、自分の意思でアカデミアを離れた。国や企業に研究費を頼るのではなく、自力でクマムシ研究の資金を稼ぐ道を選んだのだ。
書籍執筆、最新科学の知見を盛り込んだメルマガ、クマムシのLINEスタンプ、クマムシの観察キットのプロデュースなど、多様な方法でマネタイズに取り組んだ。企業からの出資では、どうしても忖度やしがらみが生じる。それを避けて、自分のやりたい研究が自由にできる環境を求めたのだ。
取り組みは成功して、彼は独自の文脈のクマムシ研究を進めている。組織からは生まれない、斬新な論文が発表されることだろう。
本当にやりたい研究があるなら、その魅力を広く伝えて支援者を募ることで、フリーで研究することは可能になったのだ。もちろんクラファンも便利に使えるだろう。
国内に支援者がいなければ、英語を必死に勉強して、海外へ発信すればいい。何にしても、最大限の努力や工夫を徹底的にやりきることが必要だ。
お金がないなら、お金を集める努力をする! そんな当たり前のことをしないで、「ない、ない」と嘆いてばかりいるのは、どう考えてもおかしい。
■自己満足ではない「価値」に人は期待し、お金を出す
努力してもお金が集まらないのだとしたら、それはやり方に問題があるのではないか。丁寧に説明して、ひとりも出資者が現れないようなプランは、世の中に需要がないという証拠だ。歯を食いしばって続けたとしても、社会に役立つ成果につながる可能性は低い。
それでもいいというなら結構だが、自己満足で終わってしまうようなチャレンジは、面白くないだろう。
本当にやりたいことがあって支援を求めたいなら、人々の需要をアピールすることだ。
あなただけが楽しむために、人はそうそう手助けをしてはくれない。自分も楽しんで、他人も楽しむには、どんな方法があるのだろう? と、考え尽くしてみよう。自分の中で、答えがひとつでもふたつでも出てくれば、出資先への頭の下げ方やその際の説明の言葉が変わってくるはずだ。
まずは最低限のお金を集める努力をして、その後、まとまったお金をかけなくても継続できる方法を、実際に行動しながら学んでいこう。
地道に、やる! テクノロジーが進化して、試行の方法は自由に選べるようになったが、ステップアップの基本は、昔から変わっていないのだ。
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実業家
1972年、福岡県生まれ。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。また、会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『東京改造計画』『将来の夢なんか、いま叶えろ。』など著書多数。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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ホームレスから年商110億円”マネーの虎”社長、唯一の投資成功者が世界的に活躍:じっくり聞いタロウ|テレ東プラス
ホームレスから這い上がってきた
- NO.9500119 2021/05/22 10:40
ホームレスから年商110億円”マネーの虎”社長、唯一の投資成功者が世界的に活躍:じっくり聞いタロウ|テレ東プラス - 売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。5月20日(木)の放送では、ホームレスから年商110億円まで成り上がった元マネーの虎社長が、波乱の人生を大暴露。
"お金はないけど夢はある"という若手起業家などが事業計画をプレゼンし、大物実業家が出資するか判断するという、かつての人気バラエティ「¥マネーの虎」。そこで投資しまくっていた人物が、年商110億円の大社長・堀之内九一郎さん。
その人生はまさに波瀾万丈。若い頃に親から土地家屋などで2億円の遺産を受け継いだが、そのほとんどを女遊びで使ってしまい無職に。堀之内さんは「儲かる業種は何だろう」と電話帳にたくさん載っている商売を探し、1番多かった電気店を始めることに。知識のないまま「堀之内電気店」を開業するが、2年ほどで不渡りを出して閉店。その後も起業と廃業を繰り返し、37歳で1億5000万円の借金を抱えてしまう。
「元来お金を使うたち。お金なんて使わないと何の価値もない。なるべく早く使った方がいいです」という堀之内。親からの遺産を使い果たした自身を振り返り「人からもらったら使い終わるまで絶対に仕事をしない」との教訓を口にする。
地元ですっかり信用を失った彼は、「一旗揚げよう」と故郷の鹿児島を出て静岡県浜松にたどり着く。所持金も底をつきホームレス生活を送っていた。そんなどん底生活の中、あるモノを売ることを思いつき、その商売が大ヒット! 大富豪へと成り上がっていくことに。
【日時】2021年05月21日
【ソース】テレビ東プラス
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【東京五輪】 孫正義会長 「国民の8割以上が延期か中止を希望している。 誰が何の権利で強行するのか」
ソフトバンクグループの孫正義社長が22日、東京五輪・パラリンピックについて「誰が何の権利で強行するのだろうか」とツイートし、
開催に疑問を投げかけた。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、世論調査でも開催を疑問視する見方が広がっている。
朝日新聞が15-16日に実施した世論調査によると、大会の「中止」を求める人が最も多い43%、
次いで「再び延期」が40%、「今夏に開催」は14%にとどまった。
4月の調査と比べると、「中止」が大きく増加し、「今夏に開催」は半減したという。
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楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は14日のCNNとのインタビューで、今夏の五輪開催は「自殺行為」と述べた。
大会のトップスポンサーに名を連ねるトヨタ自動車の長田准執行役員は12日の決算記者会見で、
医療崩壊に対する懸念が高まる中、一部の不満がアスリートに向けられている状況について
「スポンサーとして大変心を痛めているし、どうすればよいのか日々思い悩んでいる」と語った。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-22/QTHQUGT0G1KW01