令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:経済 > 出来事


    コメの収穫量が6年ぶりに増加するというニュースは、農業界や消費者にとって明るい兆しです。需給の引き締まりが緩和されることで、価格が安定することが期待されます。

    1 Gecko ★ :2024/10/12(土) 16:44:59.40 ID:re27FDJW9
    ★コメの作柄「やや良」の見通し 高値続く価格への影響に注目

    農林水産省はことしのコメの作柄について、全国平均で「やや良」になるという見通しを示しました。主食用のコメの収穫量も去年より増えると見込んでいて高値が続くコメの価格への影響が注目されます。

    農林水産省は11日、先月25日時点のコメの作柄を発表しました。

    それによりますと、平年を100とした作況指数は全国平均で102となり、「やや良」になる見通しです。

    都道府県別では主要な生産地の新潟県と山形県では5月から7月の天候不順の影響で「やや不良」を見込む一方、多くの地域ではおおむね天候に恵まれ、宮城県と岩手県は「良」、北海道や秋田県など19道府県では「やや良」を見込んでいます。

    また、あわせて発表されたことしの主食用のコメの予想収穫量は683万トン余りで、去年より22万トン余り増える見通しです。

    農林水産省によりますと、コメの品薄状態はおおむね解消されたとしていますが、価格は去年より高い状態が続いています。

    農林水産省は「コメの収穫量が増えれば、引き締まった需給が緩和に向かう材料となる」としていて今後の価格への影響が注目されます。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241011/k10014607611000.html

    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1728694789/

    【【社会】コメ収穫量6年ぶりに増加の見通し「コメの収穫量が増えれば引き締まった需給が緩和に向かう」】の続きを読む


    牛丼チェーンの並盛が300円台というのは、外食産業全体にとって刺激的なニュースです。

    1 @シャチ ★ 警備員[Lv.10][苗] :2024/10/08(火) 23:27:57.77 ID:AocO6PeQ9
    物価高が続き消費者の節約意識が定着するなか、大手牛丼チェーン3社がそろって期間限定で値引きします。

     吉野家は9日から7日間限定で牛丼などを100円引きで販売します。100円以上の値引きは13年ぶりだということです。

     これに対して競合する2社は、牛丼メニュー全品を対象にしたクーポンを発行します。

     すき家は9日から80円引きで、松屋も8日から50円引きクーポンをアプリなどで配布します。

     これにより、大手3社そろって牛丼の並盛が300円台になります。

     牛丼チェーンを巡っては、コストや人件費の上昇で値上げや深夜料金の導入が相次ぎました。

     今回の値引きにより、消費者が他社へ流出するのを防ぐとともに新規顧客の獲得を狙います。

    テレビ朝日
    https://news.yahoo.co.jp/articles/316cee3981e8ca6a98510645132aca47b9a1bd03


    (出典 tse4.mm.bing.net)

    【【外食】牛丼大手が値引き競争 3社とも並盛300円台に】の続きを読む


    4~9月倒産件数、10年ぶり5000件台 人手不足関連が急増
    …、次いで「建設業」でした。  倒産の要因として「人件費の高騰」など人手不足関連が急増するなか(前年同期比+80.4%)、業績改善に必要な価格転嫁は中小…
    (出典:テレビ朝日系(ANN))


    近年の経済情勢の中で、倒産件数が増加している現状は非常に憂慮すべき事態です。特に人手不足が急増していることは、企業にとって深刻な課題であり、多くの企業が持続可能な経営を維持することが難しくなっています。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/10/08(火) 14:38:33.63 ID:ejiJEllF9
    記録的な人手不足を背景に、今年度上半期の倒産件数が、10年ぶりに5000件台に達したことが分かりました。

     東京商工リサーチによりますと、上半期(4月~9月)の全国の倒産件数は5095件で、昨年度の同じ時期と比べて17.8%増加しました。

     上半期の倒産件数が5000件台に達するのは、2014年度(5049件)以来、10年ぶりです。

    全文はソースで 最終更新:10/8(火) 14:36
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ec372ce9f6c4ab261e69b0356c5cdc5ebdd579a9

    【【経済】4~9月倒産件数、10年ぶり5000件台 人手不足関連が急増】の続きを読む


    最近、焼きそばが食卓の新たな主役として注目されています。

    1 煮卵 ★ :2024/10/05(土) 09:20:20.03 ID:HkxEJCnS9
    焼きそばの〝玉〟が食卓の新たな主役として存在感を高めている。

    コメなどの価格が高騰する中、2~3玉入りで実勢価格が200円~300円程度と相対的に割安で、調理も簡単なことから頻繁に購入する家庭が増えているためだ。

    大手食品スーパーでは販売額が軒並み前年を上回る好調ぶりで、メーカーでも「マルちゃん焼そば」を展開する東洋水産が旺盛な需要に対応するため工場新設を決めるなど、関連業界が焼きそば特需に沸いている。

    ■値上げしても売上増

    大手スーパーのいなげやは生めんタイプの焼きそばの売上高が令和5年10月~6年9月の1年間で前年同期比6・4%増加した。ライフコーポレーションも今年8~9月の売上高が同3・5%伸びた。いずれも比較的低価格なもやしやキャベツとセットで購入する客が多く、いなげやでは「コメの価格が上昇しており、代替として、お手頃価格の焼きそばの玉が買われている可能性もある」と話す。

    メーカーの業績も好調だ。トップシェアを誇る東洋水産は、5年4月に「マルちゃん焼そば(3人前)」の希望小売価格(税別)を10%以上値上げしたにも関わらず、売上高は落ちず、むしろ5年度の生めんなど低温食品事業の売上高は前期比7・8%増の569億円に膨らんだ。6年度も同2・8%増の585億円を計画する。同社は右肩上がりの需要に対応するため、約150億円を投じて国内に工場を新設。7年度に生産を開始して、トップの地位を固める考えだ。

    ■「内食回帰」が追い風

    節約のため家庭で料理をする「内食回帰」を背景に焼きそばなど生めんの国内市場は成長が続いている。調査会社の富士経済によれば市場規模は2000億円程度にのぼる。
    第一生命経済研究所の永浜利広・首席エコノミストは「賃金が伸び悩む一方で、物価高が家計の重しとなっており、安く胃袋を満たすことのできる焼きそばがコメに代わる新たな主食として今後もよく食べられるのではないか」と指摘。
    焼きそばの玉が食卓の新定番として定着していきそうだ。

    [産経新聞]
    2024/10/4(金) 19:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c00c0238be7f65c2e03d35fe4f302c0ff1295180

    【【食】焼きそばの「玉」業界に特需 コメ高で割安感、東洋水産は工場新設 焼きそばが食卓の“新主役”に】の続きを読む


    「日銀は徐々に利上げを」 IMF報道官、指標基づき
     【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)のコザック報道官は3日の定例記者会見で、日銀の金融政策に関し、物価見通しなどのデータに基づいた上で「徐々に…
    (出典:共同通信)


    日銀の利上げについて、IMF報道官の発言が話題になっています。経済指標に基づいて、徐々に利上げを進めるべきとの意見は、今後の日本経済にどのような影響を及ぼすのでしょうか。利上げのタイミングやその影響を分析する必要があります。

    1 蚤の市 ★ :2024/10/04(金) 09:32:04.69 ID:yVuOw23G9
     【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)のコザック報道官は3日の定例記者会見で、日銀の金融政策に関し、物価見通しなどのデータに基づいた上で「徐々に政策金利を引き上げるべきだ」と話した。日本国内には日銀の追加利上げへの慎重論もあるが、あくまでも経済指標に基づいた政策運営をすべきだとの姿勢を改めて示した。

     コザック氏は、日本経済は「(日銀が目標とする物価上昇率)2%を持続的に達成する軌道に乗っている」と説明。金融政策の正常化は「日本のインフレを2%に固定することに役立つ」とも話し、日銀が3月にマイナス金利政策を解除して始めた利上げを評価した。

    2024年10月04日 05時28分共同通信
    https://www.47news.jp/11575241.html

    【【経済】「日銀は徐々に利上げを」 IMF報道官、指標基づき】の続きを読む

    このページのトップヘ