令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 国家危機


    日本人が89万人減少したという事実は、社会全体で共有すべき重要なデータです。この減少には様々な要因が考えられますが、特に若い世代の結婚や出産の減少が大きな要因です。今後の日本に希望を見出すためには、若い世代が安心して家族を持ち、育てられる環境を整えていくことが急務です。

    1 蚤の市 ★ :2025/04/14(月) 15:25:10.78 ID:S2TGtexk9
     総務省が14日公表した2024年10月1日時点の人口推計によると、日本人は89万8千人減の1億2029万6千人で、比較可能な1950年以降、最大の落ち込みだった。外国人を含む総人口は1億2380万2千人。前年同月比で55万人減少し、マイナスは14年連続。都道府県別で増加したのは東京、埼玉のみだった。少子高齢化が進んでいるためで、対策が急務だ。

     将来を担う0~14歳は34万3千人減の1383万人で、総人口に占める割合は11.2%と過去最低を更新した。働き手の中心となる15~64歳は22万4千人減の7372万8千人で、割合は59.6%だった。

     一方、65歳以上は1万7千人増の3624万3千人となり、割合は29.3%で過去最高。

    2025年04月14日 14時22分共同通信
    https://www.47news.jp/12446601.html

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    【速報】石破首相 少子化に関し「出会いの機会恐ろしく減った」出会い増加に行政が努力へ 出生率低下の背景「見合い結婚絶滅・社内結婚減」
    …石破首相は3日の衆院予算委員会で、去年の出生数が統計開始後最少を更新したことに関連し、男女の出会いの機会が「恐ろしく減った」と指摘し、「価値観に国が…
    (出典:)


    少子化問題はもはや避けて通れない社会課題です。石破首相の発言を受けて、出会いの機会の減少が少子化につながっているとの指摘には共感します。出会いを増やすための具体的な施策が求められています。人々が出会い、つながりを築ける場が増えることによって、未来の世代が生まれるきっかけになるかもしれません。行政の取り組みに期待したいです。

    1 牛乳トースト ★ :2025/03/03(月) 15:18:17.11 ID:SdNtVwBR9
    石破首相は3日の衆院予算委員会で、去年の出生数が統計開始後最少を更新したことに関連し、男女の出会いの機会が「恐ろしく減った」と指摘し、「価値観に国が介入すべきでは決してないが、いかにして出会いの機会というものを作っていくかは、行政として努めていかねばならない」と述べた。自民党の田所議員が「婚姻に関する自発的な意識の醸成も政治の領域として取り組むべきものだ」と質問したのに対し答えた。

    石破首相は少子化について、「ずっと考え続けてまだ答えがないが人口の減少率と何が正の相関にあるかというと間違いなく婚姻率だ。良い悪いを言うつもりはないが日本の場合には婚姻があって出生があるということになっている。婚姻率が低いところほど人口は減るということが起きている」と指摘した。

    その上で「いかにして婚姻率を上げるかということは、個人の価値観に国が介入すべきないことは承知しているが、出会いの機会が恐ろしく減ったことは間違いないと思っている。見合い結婚はほとんど絶滅した。社内結婚も数字としてものすごく下がって、そういうことを言おうものならばパワハラセクハラと指摘を受ける」と述べた。

    *記事全文は以下ソースにて
    2025年3月3日 月曜 午前10:32 FNNプライムオンライン
    https://www.fnn.jp/articles/-/836832

    *関連スレ
    【少子化/熊本】「こどもまんなか熊本」実現計画案 “若い女性の起業支援” など来年度施策 [煮卵★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1740963362/

    【少子化】「2023年に生まれた子どもたち」に待ち受ける未来は…? 2065年(=42才)→3人分働く「究極の人手不足」に ★3 [煮卵★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1740810457/


    ★2025/03/03(月) 13:02:31.09

    *前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1740974551/

    【【少子化】石破首相 少子化に関し「出会いの機会恐ろしく減った」出会い増加に行政が努力へ】の続きを読む


    日本人のみの出生数70万人割れの可能性大 対策の具体性乏しく、少子化歯止めかからず
    …厚生労働省が27日公表した令和6年の人口動態統計速報で、外国人を含む国内の出生数は過去最少の72万988人だった。6月ごろに公表される6年の日本人の…
    (出典:)


    最近の日本の出生数が70万人を割る可能性が高まっているニュースは、非常に深刻な問題です。少子化が進行する中で、政府や企業が手をこまねいている現実があります。未来の日本を担う子どもたちが減少することで、社会全体の持続可能性が危ぶまれることに、私たちはもっと真剣に向き合わなければならないのではないでしょうか。

    1 少考さん ★ :2025/02/27(木) 23:05:37.86 ID:eqrVx3Ak9
    日本人のみの出生数70万人割れの可能性大 対策の具体性乏しく、少子化歯止めかからず - 産経ニュース
    https://www.sankei.com/article/20250227-3WON7KE4YBM7HHJ5I2LXLO7ZNM/

    2025/2/27 14:35

    厚生労働省が27日公表した令和6年の人口動態統計速報で、外国人を含む国内の出生数は過去最少の72万988人だった。6月ごろに公表される6年の日本人のみの出生数は70万人を初めて割り込み、合計特殊出生率も過去最低だった5年の1・20を下回る可能性が高い。政府は「2030年代に入るまでがラストチャンス」と位置付けるが、少子化の加速には歯止めがかかっていない。

    (略)

    ※全文はソースで。

    ※前スレ (★1 2025/02/27(木) 15:00:35.54)
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1740659247/

    【【社会】日本人のみの出生数70万人割れの可能性大 対策の具体性乏しく、少子化歯止めかからず - 産経】の続きを読む


    子育ては一般に「コストがかかる」とされがちですが、実際にはそこには計り知れない価値があるはずです。この記事を通して、若者たちが抱える不安や悩みが浮き彫りになります。未来の世代を育てることの可能性について、もっと前向きに考えられるような啓発が求められているのかもしれません。

    少子化対策で政府は子育て支援金などの制度を拡充するが、婚姻数が増える兆しはない。なぜ日本人は結婚しなくなったのか。独身研究家の荒川和久さんは「現状の少子化対策では出生増につながらないどころか、中間層の婚姻減を加速させるという皮肉な結果を生んでいる」という――。

    ■日本の中間層は崩壊している

    世の中とは残酷なもので、光があれば影ができます。強者がいれば弱者が必ず生まれるし、その結果として何かを得られる側と得られない側が発生するものです。学業しかり、スポーツしかり、恋愛も結婚もまたしかり。

    私は、常々「恋愛強者3割の法則」と述べています。これは、令和の若者が特に恋愛離れしたのではなく、少なくとも1980年代から40年間終始一貫しています(〈「若者の恋愛離れ、セックス離れ」はウソである…「20代の4割がデート経験なし」の本当の意味〉参照)。

    一方で、資本主義社会としては経済的に裕福な層とそうでない層とを分けてしまうことになります。いわば、経済強者と経済弱者を生み出します。

    「強者と弱者」という二極で語られがちですが、実際には強者以外がすべて弱者なのではなく、真ん中に中間層というものが存在します。

    恋愛強者3割と言いましたが、7割が弱者なのではなく、中間層4割、弱者3割という構成になります。経済的にも、富裕層と貧困層しかいないのではなく、真ん中に中間層が存在し、人口的にはもっとも多い。強者と弱者の格差や弱者救済という面ばかりがフォーカスされがちですが、実は今起きていることは中間層の崩壊です。

    ■つい10年前は年収300万円台で結婚できていた

    昨今の少子化の原因はほぼ婚姻減に尽きるのですが、婚姻数が減少しているのはすべて年収中間層です。結婚は持続的に運営される生活ですから、経済力は重要です。そのあたり女性は現実的で、2021年の出生動向基本調査においても、結婚相手として重視・考慮する項目で「男性の経済力」は91.6%です。

    しかも、女性の場合は、「自分より収入の高い男を選ぶ」という上方婚志向があり、2022年の就業構造基本調査から、結婚してまだ子のいない20代夫婦のそれぞれの年収構造を分析すると、女性の上方婚7割、同額婚2割、女性の下方婚(女性の方が男性より年収が高い)はわずか1割です。

    逆にいえば、男性の場合経済力を高めれば結婚への道も開けるともいえるわけですが、ここもまた険しいものになっています。女性の大学進学率の上昇や社会進出によって、女性の稼ぐ力もあがっていますが、女性が自分より高年収の男性と結婚したいという前提になると、女性の年収があがればあがるほど、皮肉なことに結婚のハードルが高くなるからです。

    事実、つい10年ほど前くらいまでは、20代で結婚に至る男性の経済力最低条件は年収300万円と言われ、実際300万円台で多くが結婚していました。30代でも400万円台です。しかし、2014~2015年あたりを契機に、一気にこの「男の結婚可能個人年収」のインフレが起きており、20代で300万円台では見向きもされないという状況に陥っています。

    ■2013年以降、中間層の子持ち世帯が激減している

    さらに「男の結婚可能個人年収」だけではなく、結婚して子育てするための夫婦の「子育て可能世帯年収」も同時期にあわせて上昇しました。

    国民生活基礎調査より、2003年、2013年、2023年と10年間隔で、20~30代世帯主を対象として、児童のいる世帯の年収別世帯数を見れば一目瞭然です。2003~2013年にかけてほぼその分布は変わっていませんが、2013~2023年にかけて、中間層年収帯の世帯数だけが激減しています。全体の世帯数も2013年からの10年間で半減しています。

    対して、世帯年収900万円以上ではこの20年間ほぼ変わっていません。婚姻減といわれている中でも、経済強者は関係なく結婚し、子どもを産んでいるということになります。

    ■ここ10年で中央値がはねあがっている

    それぞれの中央値を比較してみましょう。2003年の児童のいる世帯の中央値は498万円ですが、独身も含む20~30代の総世帯の中央値は446万円でしたので、それほど全体と乖離しているわけではありませんでした。2013年は児童のいる世帯516万円(総世帯461万円)、とあがっていますが10年間で3.6%増程度に過ぎません。総世帯との差も2003年と大きく違いません。

    しかし、2023年となると、児童のいる世帯で591万円(総世帯461万円)とはねあがり、2013年対比で15%増です。

    20~30代若者の年収が全体的に上昇したのではありません。2013年と2023年の総世帯の中央値はまったくあがっていません。要するに、2003~2013年400万円台から500万円強の世帯年収で子育てできていた20~30代が、2023年にはとてもその年収ではできなくなり、結果としてこの中間層の結婚が減った。それにより、子を持てる世帯の中央値があがってしまっただけです。

    よりわかりやすくするために、年収ごと総世帯に占める児童のいる世帯(20~30代のみ)の割合を算出してみます。世帯年収別にどれだけ子を産んでいるかの割合です。

    ■日本の少子化は「中間層が結婚できない問題」である

    明らかに、2003~2013年までの10年間と2023年とではまったく違う軌跡を描いていることがわかります。2013年までは、世帯年収300万円台で5割が子どもを持つことができました。400万円台では6割を超えます。しかし、一転2023年になると、300万円台では24%、400万円台でも33%へとそれぞれ半減してしまっています。日本の婚姻減とは、まさにこの20~30代の中間層が結婚およびそれに連動した出産ができなくなっている問題なのです。

    いまだに「貧乏子沢山」が存在すると誤解している人もいますが、今は逆で、所得が高くないと子を持てなくなっています。同じく、2023年国民生活基礎調査から、所得五分位階級での世帯当たり子ども数(子ども1人以上いる世帯のみ)を計算すると、所得第一階級(下)1.52人、第二階級(中の下)1.46人、第三階級(中)1.66人、第四階級(中の上)1.71人、第五階級(上)1.69人となっており、第四階級と第五階級という上位40%がもっとも子どもの数が多くなっています。

    繰り返しますが、少子化の最大の要因は婚姻減であり、婚姻減とはかつてボリューム層として婚姻・出産を支えてきた中間層の若者がそれをできなくなってしまったことによります。

    ■政府が児童手当を拡充した「皮肉な結果」

    今の少子化対策は、子育て支援偏重すぎて、すでに自力で結婚・出産した夫婦にはある程度の支援がいきわたる反面、「本当は結婚もしたいし、子どもも欲しいと願う経済的中間層がいつまでも結婚できないまま放置されている」という状況です。

    皮肉にも、この事態を招いたのは子育て支援など出生インセンティブ政策の弊害でもあります。2008年の会計検査院が指摘したように、児童手当等現金給付を拡充しても新たな出生増にはつながらず、今いる子への投資に充てられる。そのため子育てコストのインフレを招き、それが結婚そのものの可能年収の高騰を生み、結果中間層の婚姻を減少せしめるというもので、実際その通りになっています。

    初任給の賃上げのニュースもさかんにされており、それ自体喜ばしいことですが、それも結局3割の大企業社員という経済強者の話です。3割の強者の平均が全体基準であるかのようなイメージがより一層の心理的なインフレを生むのでしょう。

    とはいえ、決して、経済強者の足を引っ張るつもりは毛頭ありません。英国元首相サッチャーの言葉通り「金持ちを貧乏にしても貧乏が金持ちになれるわけではない」からです。強者と弱者の対立軸も無意味です。

    そもそも経済強者といっても相対的なものです。相対的には経済強者層に分類される世帯年収900万円台の夫婦とて、子育てをするにはとてもゆとりがあるとは言えないでしょう。東京23区に至っては、6歳未満の子のいる世帯の中央値は1000万円を超えていますが(2022年就業構造基本調査)、それでも余裕があるとは思えていないはずです。

    ■日本人を縛る「子育ては金がかかる」という呪い

    感情的には、それぞれの年収階級で「まだまだ足りない」と感じてしまうかもしれませんが、経済強者でさえそうならば、中間層はもっと苦しいでしょう。大事なのは、知らない間に多くの人が刷り込まれてしまった「子育てには大きなコストがかかる」という何か呪いのようなものからいったん離れて、中間層の稼ぎでも十分に安心して子どもを育てられる全体の経済環境の整備が必要だと思います。

    強者と弱者という二極だけを見るのではなく、今まであまり議論されてこなかった中間層の底上げと復活こそが必要なのではないでしょうか。

    真の少子化対策とは、子育て支援でもなく、官製婚活などの出会い支援でもなく、まず、この20年間も年収が増えていない中間層以下の現状に向き合うことであり、そこへの経済対策です。少なくとも中間層なのに「お金がないので諦める」という心理に若者が追い込まれないようにしてあげることではないでしょうか。

    これ以上、結婚や出産へのコストが心理的インフレをすれば、結婚や子どもを持てるのは上位3割の強者だけとなり、未婚率70%時代が訪れるかもしれません。

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    荒川 和久(あらかわ・かずひさ)
    コラムニスト・独身研究家
    ソロ社会論及び非婚化する独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演。海外からも注目を集めている。著書に『「居場所がない」人たち 超ソロ社会における幸福のコミュニティ論』(小学館新書)、『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』(ぱる出版)、『結婚滅亡』(あさ出版)、『ソロエコノミーの襲来』(ワニブックスPLUS新書)、『超ソロ社会』(PHP新書)、『結婚しない男たち』(ディスカヴァー携書)、『「一人で生きる」が当たり前になる社会』(中野信子共著・ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Yue_


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    出生数、初の70万人割れへ 24年、1~11月は66万人
     2024年の日本人の出生数が初めて70万人を割る可能性が強まった。厚生労働省が24日公表した人口動態統計の速報値によると、24年1~11月に生まれ…
    (出典:)


    2024年の出生数が66万人に達する見込みとのことですが、これは私たちに多くの警鐘を鳴らしています。少子化が進む日本では、教育、労働市場、福祉制度などの各分野が根本的に見直される必要があります。若い世代が子どもを持ちやすい環境を作るための政策が急務です。国全体がこの問題に向き合い、対策を講じる必要があります。

    1 首都圏の虎 ★ :2025/01/24(金) 18:01:22.81 ID:GplX9r+R9
     2024年の日本人の出生数が初めて70万人を割る可能性が強まった。厚生労働省が24日公表した人口動態統計の速報値によると、24年1~11月に生まれた赤ちゃんの数は、前年同期比5.1%減の66万1577人だった。速報値には外国人を含む。少子化に歯止めがかからず、同様の傾向で推移すれば日本人だけの出生数は通年で69万人程度となりそうだ。

    全文はソースで 最終更新:1/24(金) 17:50
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cee51610810221fd6f8401e2a7f263d8320d1186

    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1737702913/

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