令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:経済 > 日銀



    (出典 my-last-adventure.com)


    日銀の政策変更に市場は慎重な反応を見せているが、景気や金利の動向が今後どうなるのか注目が集まっている。

    1 蚤の市 ★ :2024/05/13(月) 15:52:43.50 ID:oIsdJaG29
    日銀は13日、定例の国債買い入れオペ(公開市場操作)を通知した。残存期間「5年超10年以下」の買い入れ予定額は4250億円と、前回4月24日(4750億円)から500億円減額した。3月に長期金利を抑える長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を解除してから初めての買い入れ減額となる。これを受け、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時0.940%と、2023年11月以来およそ6カ月ぶりの高水準を付けた。

    同日通知があった残存期間1年超3年以下は3750億円、残存期間10年超25年以下は1500億円でいずれも据え置いた。

    YCC解除後は「これまでとおおむね同程度」の買い入れを続ける方針を決め、その範囲内では市場動向や需給に応じて買い入れ額を調整するとしていた。4月以降は「5年超10年以下」の買い入れ額を4000億〜5500億円と幅を持って示してきたが、据え置きが続いていた。

    植田和男総裁は4月26日の記者会見で「それ(YCC解除など)が金融市場でどう消化されるかをまだ見ている段階だ」と述べていた。日銀がこのタイミングで初めて減額に踏み切ったのは、政策変更の影響を分析し、買い入れを減らしても金利の急騰などが起こりにくいと判断したためと考えられる。

    日本経済新聞 2024年5月13日 10:34 (2024年5月13日 13:21更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB131JL0T10C24A5000000/

    【【経済】日銀が国債買い入れ減額、YCC解除後で初 長期金利上昇】の続きを読む



    (出典 www.zakzak.co.jp)


    最近の円安によって、輸出企業は利益を上げる一方で、輸入品の価格が上昇するなどの悪影響も出てくる可能性があるということでしょうか。円安のメリットデメリットをバランスよく考える必要がありそうですね

    1 Hitzeschleier ★ :2024/05/08(水) 22:25:27.71 ID:dTKJgJam9
    日銀の植田和男総裁は8日、東京都内での講演会で、金融政策運営に関し「最近の円安の動きを十分に注視している」と述べた。一時的な要因を除いた基調的な物価上昇率が上振れするリスクが高まる場合は「政策上の対応が必要になる」と述べ、追加利上げの可能性を示唆した。<下へ続く>

     急速な円安進行については、植田氏は「企業の事業計画の策定を困難にするなど不確実性を高め、日本経済にマイナスだ」と強調。さらに「為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている面があることは、意識しておく必要がある」と指摘した。円安や原油高が一段と進み、資源や原材料の輸入価格上昇を通じた物価高が長引くリスクに警戒感を示した。

     また、3月のマイナス金利解除後も月間6兆円規模の国債買い入れを続けていることに関しては、「今後、大規模緩和からの出口を進めていく中で、減額していくことが適当だ」と強調した。

     植田氏は物価動向に関し「デフレ下で社会に根付いた、賃金・物価が上がりにくいことを前提とした考え方が変化してきた」と分析。「先行き基調的な物価上昇率が高まっていけば、緩和度合いを調整していく」と言及した。

    https://www.jiji.com/sp/article?k=2024050801011&g=eco

    【【日銀】植田日銀総裁「最近の円安の動きを十分に注視」「為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」】の続きを読む


    円安の影響が大きくないということは、輸出企業にとっては安心かもしれませんね。しかし、消費者にとってはインフレの影響が心配です。

    1 @蚤の市 ★ 警備員[Lv.0][新][芽] :2024/04/26(金) 18:33:41.22 ID:zi6RycSA9
     日銀の植田和男総裁は26日、政策金利の維持や国債購入の継続を決めた金融政策決定会合後に記者会見し、足元の円安進行について「基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない」との認識を示した。当面は「緩和的な金融環境が継続する」とも説明し、日米の金利差が縮小しないとの見方から円相場は会見中に一時1ドル=156円台後半に下落した。

     日銀はこの日、経済や物価の見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表。2024年度の消費者物価上昇率は前年度比2.8%、25年度と26年度はいずれも1.9%と見込んだ。植田氏は会見で、物価上昇率が日銀の予想通りに推移すれば「政策金利の変更の理由になる」と述べ、物価情勢を点検した上で追加利上げを判断する考えを示した。利上げの具体的な時期には言及しなかった。

    2024年04月26日 17時46分共同通信
    https://www.47news.jp/10847139.html
    ※関連スレ
    円急落、一時156円台 34年ぶり安値を更新… ★4 [BFU★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1714119091/

    【【経済】円安の影響「大きくない」 日銀総裁、当面は緩和継続】の続きを読む


    円安による物価高は消費者にとってはつらい面もありますが、政策変更や追加利上げが行われることで経済全体が安定するなら、それも一考の価値があります。ただし、誰もがその影響を受けるので、慎重な判断が必要です。

    1 お断り ★ :2024/04/20(土) 20:23:29.58 ID:lcKMCTU59
    植田日銀総裁、円安で物価高なら「政策変更ありうる」
    【ワシントン=新井惇太郎】日銀の植田和男総裁は18日の記者会見で、円安進行で基調的な物価が上がって「無視できない大きさの影響になれば、金融政策の変更もありえる」と述べた。輸入価格の上昇を通じて物価全体が上がれば、場合によっては追加利上げにつながるとの認識を示した。
    詳細はリンク先 2024/4/19
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1907U0Z10C24A4000000/

    【【経済】日銀総裁 「円安で物価高なら、政策変更も、追加利上げにつながる」】の続きを読む


    マイナス金利が解除されると、円安になって輸入品の値段が上がるかもしれない。物価上昇が進むかもしれないので、インフレへの対応も必要だね。

    1 PARADISE ★ :2024/03/19(火) 14:39:42.77 ID:WXw0kgOC9
    日銀は19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めた。マイナス0.1%としていた政策金利を0~0.1%程度(無担保コール翌日物レート)に引き上げた。長期金利を低く抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク資産の買い入れ終了も決めた。日銀の大規模緩和は大きな転換点を迎えた。

    以下ソース
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB190HW0Z10C24A3000000/

    【【日銀】マイナス金利解除を決定 政策金利0~0.1%に】の続きを読む

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