令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:経済 > 企業


    シャープが発表した55万円の空気清浄機が話題になっています。

    1 @おっさん友の会 ★ :2024/09/26(木) 16:17:34.16 ID:AKx4vMS79
    シャープは26日、建築家の隈研吾氏がデザインした空気清浄機を10月21日に発売すると発表した。空間に溶け込みやすいよう、外装には本物の木材を使用した。希望小売価格は55万円で月産最大100台を見込む。ホテルや教育施設など法人向けを中心に提供し、個人にも電子商取引(EC)サイトを通じて販売する。

    新製品は側面に4種類の無垢(むく)材を格子状に並べた。天面に薄さ0.6ミリメートルの木の板を6枚異なる向きに重ねて張り合わせることで反りや割れを抑制し、耐久性を高めた。天面を外した内側に操作ボタンやロゴを配置し、一見しただけでは家電製品に見えないデザインにした。

    隈氏は東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムに使われた国立競技場のデザインなどで知られ、家電を手掛けるのは今回が初めてという。26日の製品発表会に登壇した隈氏は「木材を家電に使うのはかなり挑戦だったが、家電の歴史に新しいページを加えることができたのではないか」と手応えを語った。

    続きは日本経済新聞
    2024年9月26日 13:35
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2630H0W4A920C2000000/

    (出典 i.imgur.com)

    【【経済】シャープ、55万円の空気清浄機 隈研吾氏がデザイン「使用している木材の品質などを考えると55万円は決して高くない」】の続きを読む


    ブックオフが都内店舗を続々「閉店」…!突然の10月閉店ラッシュにファン落胆、業績好調だったハズがなぜ?
    …10月20日、同時に3店舗が閉店「徒歩圏内の店舗が閉店する。もう終わりだ」「またひとつ思い出の地が消えていく」「帰り道の癒やしスポットが……」――こ…
    (出典:現代ビジネス)


    ブックオフの突然の閉店ラッシュは、業界の変化を感じさせる出来事ですね。最近ではネット購入が増え、リアル店舗が厳しい状況に置かれているのかもしれません。

    1 征夷大将軍 ★ :2024/09/26(木) 08:19:00.33 ID:LCuUJdqH9
    「徒歩圏内の店舗が閉店する。もう終わりだ」「またひとつ思い出の地が消えていく」「帰り道の癒やしスポットが……」――こんな悲痛な声がネット上であふれている。

    「ブックオフなのに本ねぇじゃん!」と俳優・寺田心が咆哮するCMでもおなじみ、本などの中古品販売・買取大手、ブックオフがここへきて続々と閉店を発表。しかも、そのどれもが都心部に集中していることで、ファンに衝撃を与えているという。

    東京では、10月13日閉店の「阿佐ヶ谷南店」にはじまり、10月20日には「新高円寺駅店」と「学芸大学駅前店」が同時に閉店することが決まっている。また千葉でも、やはり10月20日に「行徳駅前店」の閉店が告知された。

    とりわけショックを受けたのは杉並区民だろう。高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪といったサブ色の強い町を擁するだけに、古書やレコードを探し求めてブックオフに通うという地元民も少なくない。しかし、今回の閉店ラッシュを受けて、同区にあるブックオフはわずか3店舗のみとなる。

    今年に入って閉店となったブックオフ店舗には、大阪の「喜連瓜破(きれうりわり)駅前店」(6月17日)や愛知の「名古屋大曽根店」(4月30日)などがあるが、ここまで複数店舗の同時閉店は一度もなかった。

    となれば、今回の一連の閉店は、ブックオフの《異常事態》なのだろうか。

    大規模チェーン店の「閉店ラッシュ」といえば、記憶に新しいのが今年8月に話題となった、デリバリーピザチェーン大手「ドミノ・ピザ」の大量閉店だ。営業不振に伴い最大80店舗の閉店を発表、青森県や山形県では、ドミノ・ピザが1店舗もない空白地帯となったことも耳目を集めた。

    このドミノ・ピザの閉店ラッシュには明確な理由があった。コロナ禍によるデリバリー需要の増加を受け、積極的な出店攻勢に出たことだ。結果、2023年には国内1000店舗を突破したが、需要が落ち着いたことで風向きは一変。不採算店舗が続出し、あえなく大量閉店を余儀なくされたというわけだ。

    では、ブックオフも同様に「業績が悪いから店舗の閉鎖を進めている」のかと言えば、そうではない。むしろ、ブックオフの業績は絶好調だ。

    ブックオフを運営するブックオフホールディングス株式会社の2024年5月期第3四半期決算によれば、売上高は前年同期比9.3%増の823億円。国内ブックオフ事業を中心にすべての事業で増収を達成し、経常利益も同12.5%増の30億円となっている。

    前年同期比、前四半期比とも増収増益で、売上高、経常利益ともに、四半期ベースでは過去最高を更新した形だ。

    国内ブックオフ事業だけに絞っても、その勢いは変わらない。今年9月4日に公開された8月の既存店売上高は前年比で107.2%を示している。トレーディングカード・ホビー、ゲームなどのソフトメディア、書籍、アパレル、そのいずれもが前年を上回る売上高になっているという。

    一連の閉店の原因が、業績不振でないことは確かだ。では、考えうる理由は何か。古書・中古ソフト販売市場に詳しい業界アナリストはこう分析する。

    「ブックオフはかつて『閉店ラッシュ』に追い込まれた経験があります。それは最終赤字を計上した2016~2018年の時。ちょうどECやCtoCが拡大し、競争が激化する中で、同社は具体的な対抗策がとれず、収益が低迷してしまった。

    しかし、その反省もあり、自社ECサイトと店舗との連携強化や、高額商品を取り扱うプレミアムサービス事業や買取特化型店舗を立ち上げるなどし、今では経常利益30億円を創出できるほどの盤石な事業体制を構築しています。

    しいて懸念点を挙げるとすれば、中核商材に位置付けている書籍が減収傾向にあるということ。紙ベースの新刊書籍販売部数が減少傾向にある以上、今後もダウントレンドは避けられない。

    となれば、長年にわたり営業している店舗にありがちですが、書籍買取・販売に依存している従来型の店舗は、整理の対象になりやすいはず。閉店が決まった店舗はそれに当てはまるのではないでしょうか」

    確かに、ここ最近のブックオフの新店やリニューアル店を見てみると、カードの対戦スペースやプラモデルディスプレイを設けた店舗など、単なる書籍の売り買いだけにとどまらない、体験価値を重視した店が増えている。そのスペースを創出できない、昔ながらの店舗は“時代遅れ”として整理されている可能性もある。一方、ブックオフの関係者からはこんな指摘もある。

    「今年6月に発覚した、従業員による架空買い取り事件は、本社としてもまさに寝耳に水のことだったようです。なんたってこれまで行われてきた棚卸では、不適切な在庫計上は一切見抜けなかったわけですから。

    ※以下出典先で

    週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)9/26
    https://gendai.media/articles/-/138172

    【【社会】ブックオフが都内店舗を続々「閉店」…!突然の10月閉店ラッシュにファン落胆、業績好調だったハズがなぜ?】の続きを読む


    この新しい木製サッシの導入によって、省エネ住まいがさらに身近になりますね。特に冬場の寒さや夏場の暑さを和らげてくれることは、私たちの生活品質にも大きく影響を及ぼします。米沢市の企業の挑戦が、他の地域にも広がっていくことを願っています。

    1 @シャチ ★ 警備員[Lv.3][苗] :2024/09/24(火) 17:33:23.60 ID:hVJcfpsQ9
    9/24(火) 17:25配信 YBC山形放送
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7174be01b0d341a45292d6932f413096d2c0223f
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7174be01b0d341a45292d6932f413096d2c0223f/images/000
    国連とYBCを含む全国100以上の放送局などが「何もしないともっと暑くなる」をテーマに行っているキャンペーン「1.5℃の約束」。番組では気候変動防止に向けた取り組みを進めている県内の企業などを紹介します。2回目は、断熱性能が高く、省エネにもつながるという「木製サッシ」を製造する米沢市の企業に注目します。

    米沢市の建具メーカー・「als」です。こちらの企業で製造しているのが木材で作られた木製サッシ「夢まど」です。一般にサッシに使われるアルミに比べ、木材の熱伝導率はおよそ1000分の1程度と高い断熱性が特徴です。一度温めた部屋の熱が外に逃げづらいため、エアコンなどに使用するエネルギーを抑えることができるといいます。これは、「環境に配慮した製品を選ぶ」気候変動防止につながる取り組みです。

    アルス・高橋風人社長「木製サッシの一番の違いは断熱性能。素材として熱伝導率が圧倒的にアルミと違うので熱を通しづらい素材として外部と接するサッシには木製のものがマッチしていると思う」

    近年は、年間2000枚ほどの注文があり、関東圏を中心に、県内でも米沢市の道の駅米沢や鶴岡市のスイデンテラスで使用されています。
    これは、家の熱がどのような場所から外に出ていくのかを表した図です。日本建材・住宅産業協会によりますと、冬の室内で、窓やドアなどの開口部から外に逃げていく熱の割合は6割近くに上ります。それほど開口部の断熱性能は重要で、例えばペアガラスで木製サッシの場合はアルミサッシに比べ、3倍以上熱が逃げにくいという結果も出ています。

    高橋風人社長「住宅全体として気密性を上げることでよりエアコンなどのエネルギー使用を減らす住宅になる。イメージとしては魔法瓶のような形で保温性の高い住宅にするためには窓単体の気密性や断熱性が重要。エアコン1台で家全体を涼しくし暖房1台で暖めることもできる」

    アルスは1957年に建具屋「高橋木工所」として創業しました。当時は、家具などを生産していましたが2006年から木製サッシを専門に製造を始めました。

    高橋風人社長「当時はベニヤを使った建具が多くベニヤを切ったときに咳き込む社員がいて木材を扱っているのに健康に悪いというイメージがあり無垢の木材を使った仕事がしたいと思った木製サッシは日本では普及していないが海外には当たり前にあるもので今後日本でも伸びていくだろうと木製サッシの製造を始めた」

    サッシには国産のスギを使用し、輸送にかかるエネルギー消費を抑えています。

    高橋風人社長「今までは海外の木材を使っていたが輸送のエネルギーがかかってしまうのでできるだけ国産のものを使いたくスギを使っている」

    また、材料にスギを使うことにも理由が。

    高橋社長「スギは長期的に安定した供給ができることと中に空気層が多くあり木材の中でも断熱性能が高い」

    このほか、木を切り出した時に発生する端材も、箸に加工するなど木材の再利用にも力を入れています。
    近年、木製サッシの注文数は関東を中心に増加しているものの、認知度はまだまだ低く、また、価格も他のサッシに比べ高いため、国内での木製サッシの普及率は1%未満です。毎日過ごす住宅だからこそ、消費エネルギーを抑えることで、持続可能な社会につながると話します。

    高橋社長「今は再生エネルギーに目が行きがちだが省エネもすごく大切でいかにエネルギー消費をおさえるか。私も雪国の過酷さは味わっているのでその中でも快適に過ごせるように木製サッシを色んな人に使ってもらえれば」

    快適かつ省エネにもつながるという木製サッシ。無駄なエネルギーを減らす製品が普及しつつあり、選択肢は広がっています。

    【【省エネ】断熱性能が高い「木製サッシ」 アルミサッシに比べ3倍以上熱が逃げにくく 米沢市の企業が製作】の続きを読む


    揚げたてドーナツの全国販売開始は、セブンイレブンの魅力をさらに引き立てる要素ですね。店舗で揚げたてを味わえるなんて、まるで専用のドーナツショップにいるかのような特別感がありそうです。

    1 蚤の市 ★ :2024/09/18(水) 15:22:20.44 ID:sY+7jA4M9
    セブン―イレブン・ジャパンは18日、店内で調理する揚げたてドーナツを2025年2月までに全国販売する方針を明らかにした。首都圏の約5000店で3日から売り出し、2週間で約240万個を販売しており、売り上げが好調のためだ。店内で調理したパンの取扱店も25年3月までに現在の3倍の約3000店に広げる計画。レジ横スペースの商品拡充で来店客数増につなげる。

    セブンは当初、東京都や千葉県、埼玉県の約5000店で「お店で揚げたドーナツ(メープル)」(140円)、「同(カスタード)」(160円)、「同(チョコ)」(160円)の3種類を売り出した。10月にかけて群馬県や福島県、栃木県などに取扱店を広げる。11月には中部地方に販売エリアを拡大し、販売店舗は1万1000店を超える見通しだ。来年2月までに全国の店舗に拡大する。

    セブンの揚げたてドーナツは、発酵させた生地を加熱した後に冷凍して工場から各店舗に供給する。揚げる最終工程を店で担当し生地の劣化を抑えて、ふわふわした食感や風味を損なわないようにしたのが特徴だ。

    18日開いたセブンイレブンの秋期商品政策説明会で、揚げたてドーナツについて青山誠一取締役常務執行役員が「第5次ドーナツブームといえる追い風もあり、男女問わず購入している」と説明した。

    セブンは過去に独自ドーナツ商品の販売を手掛けていたが、17年に取りやめた経験がある。今回の再参入にあたっては新商品を定期的に投入して消費者の需要の変化へ適時に対応していくとしている。

    レジ横に並べる商品についてはドーナツ以外の温かい焼きたて風パンなどの取扱店も25年3月までに足元の店舗数約1000店から3倍となる3000店規模に増やす方針だ。

    メロンパンやクロワッサン、チョコクッキーなどを注文後に店内で温めて提供するのが特徴だ。青山氏は「女性客が午後から夜に購入することが多く、既存のパンとは異なる買われ方をしている。取扱店はさらに26年3月までには1万店に拡大する」と話した。

    日本経済新聞 2024年9月18日 14:55
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC184QV0Y4A910C2000000/

    【【経済】セブン、揚げたてドーナツ全国へ 好調受け25年2月までに】の続きを読む


    東芝の売上は「ピーク時の半分以下」に。白物家電やテレビを手放した、かつての“一流メーカー”の今
     経済本や決算書を読み漁ることが趣味のマネーライター・山口伸です。『日刊SPA!』では「かゆい所に手が届く」ような企業分析記事を担当しています。さて…
    (出典:週刊SPA!)


    かつては白物家電やテレビで名を馳せていた東芝が、現在の売上低迷に直面していることに驚きを隠せません。消費者のニーズの多様化や、技術革新のスピードについていけなかった結果とも言えるでしょう。

    1 尺アジ ★ :2024/09/14(土) 13:14:58.04 ID:Uvik/tJG9
     経済本や決算書を読み漁ることが趣味のマネーライター・山口伸です。『日刊SPA!』では「かゆい所に手が届く」ような企業分析記事を担当しています。さて、今回は株式会社東芝の業績について紹介したいと思います。
     三井財閥系の東京芝浦電気を前身とする東芝は、原発やインフラ設備・家電と、重電・軽電の両方を担う総合電機メーカーとして成長しました。同社は経団連会長も輩出し、日本を代表する企業となりました。しかし2000年代から消費者向けの事業が悪化すると粉飾決算を行い、頼みの綱である原発事業では不良案件を掴まされたことで、ボロボロな状態に陥りました。不正とガバナンスの甘さで凋落した東芝の歴史を振り返りたいと思います。
    「日本初の製品」を数多く生産

     東芝は1939年に芝浦製作所と東京電機が合併して誕生した東京芝浦電気を前身とします。戦前から戦時中は電球や真空管、発電機などを生産し、戦後は日本初のテレビ放送機や電子レンジ、カラーテレビを開発して先端製品の国産化に尽力しました。60年代はテレビの量産で台頭しましたが、三洋電機や松下電器、シャープなどの競合も多く、家電全般における当時のシェアは2割程度だったと言われています。

     重電分野では1970年に敦賀原発の1号機から商用原子力発電所の事業を開始し、71年に運転を開始した福島第一原発の1号機では運用を担いました(設備はGE製)。同原発の3号機から設備及び運用の両面で東芝が担うようになります。
    先端分野でシェアトップを握る

     1984年には社名を東芝に変更し、翌年には世界初のノートPC「T1100」を発売しました。また、80年代全般にかけて半導体事業に2,000億円を投じ、1MのDRAMでは世界シェアトップの座につきました。重電・軽電メーカーとして、国内外の電気インフラを支えたのです。

     90年代にはNAND型メモリでも台頭し、1994年から2000年の間はノートPCの販売シェアで世界トップの座を維持し続けました。国内では「dynabook」ブランド名で知られています。しかし米中勢の台頭を前にノートPCのシェアは落ち込み、DRAM事業からも撤退しました。2008年3月期に売上高は7兆6,653億円のピークを迎えるも、家電分野では海外シェアを伸ばせずに苦戦。国内事業も落ち込む中で不正に手を染めるようになりました。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    9/14(土) 8:54
    週刊SPA!

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ae3caeac769b7148083cd5fe7580fd41c83ce703

    【【社会】東芝の売上は「ピーク時の半分以下」に。白物家電やテレビを手放した、かつての“一流メーカー”の今】の続きを読む

    このページのトップヘ