令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:政治 > 外交


    ロシア政府の一方的な決定は国際社会に対する信頼を損なうものです。核兵器の非拡散と国際的な安全保障への取り組みは継続的な努力が必要ですが、今回の決定はその進展にマイナスの影響を与えるでしょう。

     ロシア政府は核兵器の廃棄などに関する日本との協定を終了すると一方的に発表しました。

    【映像】松野官房長官のコメント

     ロシア政府は9日、核兵器の廃棄などを日本が支援する「非核化協力」の協定を終了すると発表しました。理由は明らかにしていません。この協定はソ連時代の核兵器の安全な廃棄などを目的に1993年に締結されました。日本はロシア原子力潜水艦の解体などに関わり、資金や技術を供与してきました。

    「日本側への事前通報もなく一方的にこのような公表がなされたことは遺憾であります。これ以上の詳細については今後、外交ルートを通じて確認していきます」(松野官房長官

     政府関係者は、ロシア政府が協定を終了した理由について「外交ルートで確認する」としています。(ANNニュース

    ロシア政府、日本との「非核化協力」の協定を一方的に終了すると発表


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 agigroup.ltd)


    日本政府の援助供与は、フィリピンの持続可能な発展に向けた重要な一歩です。両国の協力が深まることで、災害対策や経済発展など、様々な課題に対する取り組みが強化されることを期待しています。

    1 おっさん友の会 ★ :2023/11/05(日) 15:16:13.58 ID:DtV5KI489
    【抜粋】

    日本は3月に、日ASEAN統合基金への1億ドル
    の新規拠出を表明しました。また、9月にはハード・ソフト両面での連結性を強化すべく「日ASEAN包括的連結性イニシアティブ」を打ち出しました。
    民間資金も動員し、ASEANの強靭性や持続可能性を支援します。
    12月の特別首脳会議では、「信頼」を次世代に繋げ、持続可能で繁栄した新たな時代を共に創るためのビジョンをASEANと共に打ち出したいと考えています。

    4 日・フィリピン関係の進展
    (1)「黄金時代」から新たな高みへ
    御列席の皆様、日本とフィリピンは、近年あらゆるレベルで関係を強化してきました。国交正常化60周年の2016年には、当時の天皇皇后両陛下がフィリピンを御訪問され、本年2月には、ズビリ上院議長及びロムアルデス下院議長と共に、マルコス大統領が日本を訪問されました。
    さらに本年夏には、日・フィリピン友好議連のメンバーがフィリピンの上下両院を訪問するなど、両国間で様々な交流や協力が進んでいます。
    いくつかの例を紹介いたします。
    (2)安全保障・防衛協力
    まず、安全保障・防衛協力です。
    FOIP新プランの最後の柱は、「『海』から『空』
    へ拡がる安全保障・安全利用の取組」です。日本は、フィリピンの海上安全能力の向上に貢献すべく、沿岸警備隊に12隻の船舶を供与しました。さらに、空の状況把握能力向上のため、先月、日本企
    業からフィリピン軍に対し警戒管制レーダーが納入されました。

    また、本年、新たに創設した政府安全保障能力強化支援(OSA)による世界で最初の協力案件として、昨日のマルコス大統領との会談において、フィリピン軍への沿岸監視レーダー供与に合意しまし
    た。
    日本は引き続きフィリピンの安全保障能力の向上に寄与し、地域の平和と安定に貢献していきます。
    さらに、マルコス大統領との間では、日比部隊間協力円滑化協定の正式交渉の開始でも一致しました。
    今後も、フィリピンとの戦略的な協力を一層深めて
    いく考えです。

    (3)経済・投資
    次に、経済・投資分野です。
    日本は、フィリピンに対する最大の援助供与国です。本年2月に発表した来年3月までの6000億円の官民支援等を通じ、引き続きマルコス大統領の「ビルド・ベター・モア」政策を踏まえた経済社会
    開発を支援していきます。

    例えば、日本の支援により、フィリピンで初となる地下鉄の整備事業が進められています。私もこの後に工事現場を視察しますが、50年来の夢とも言われる地下鉄プロジェクトに日本が貢献できることを誇らしく思います。
    民間ベースでも、日本はフィリピンへの最大の投資国の一つです。官民連携や脱炭素化に貢献する企業への投資も進んでおり、まさに官民を挙げて、フィリピンの経済成長を支えていきます。

    さらに、今般の観光に関する協力覚書の署名を歓迎します。
    また、本年、日本・フィリピン・インドネシアが共催したFIBAバスケットボール・ワールドカップのような取組を通じ、我々の「輝ける友
    情」が次世代に繋がることを期待しています。


    続きと抜粋以外部はソース先

    フィリピン上下両院合同セッションにおける岸田総理大臣の政策スピーチ (「次世代に繋ぐ心と心の絆」)
    外務省 2023/11/04
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sea2/ph/page1_001886.html
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100576086.pdf

    【【外交】日本政府はフィリピンへ最大援助供与…本年2月から来年3月まで6000億円の官民支援】の続きを読む



    (出典 www.zakzak.co.jp)


    岸田首相の立ち位置はしっかりしていると感じます。ロシアのCTBT批准撤回は国際的な安全保障に対する重大な懸念を引き起こすものであり、私たちも極めて遺憾に思います。今後の動向に注目です。

    1 おっさん友の会 ★ :2023/11/05(日) 23:07:34.20 ID:DtV5KI489
    ロシアでCTBT(包括的核実験禁止条約)の批准を撤回する法律が発効したことについての所見及び「核兵器のない世界」の実現に向けた、今後のアプローチについて)

     御指摘のロシアの動きについては、既にSNSで私の考え方を示させていただいておりますが、ロシアの今回のCTBT批准撤回
    これはCTBTの発効促進に向けて、これまで国際社会が長年にわたって努力をしてきました。
    こうした努力の積み重ねに逆行するものであり、極めて遺憾であると考えています。
    核軍縮をめぐる情情勢、極めて厳しい状況にあると認識していますが、だからこそ、被爆地出身の
    総理大臣として、CTBTの批准を始めとする現実的かつ具体的な取組、実践的な取組を進めていかなければならないという思いを新たにしています。
    「核兵器のない世界」に向けて、引き続き、様々な国際場裏の場、あるいは会議の場、あるいは二国間関係を通じて
    日本としての立場を働きかけていきたい、このように思っています。以上です。

    続きは首相官邸
    フィリピン共和国及びマレーシア訪問等についての会見
    令和5年11月5日

    https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/1105kaiken.html

    【【外交】岸田首相、ロシアのCTBT批准撤回に対し「極めて遺憾」】の続きを読む


    政権は一刻も早く対応を見直すべきです。

     3万円をケチったことが、政局に発展する可能性が出てきた。

     ハマスによるイスラエル攻撃で、日本政府は邦人避難のため、イスラエルからアラブ首長国連邦ドバイに向けて10月14日、チャーター機を出発させた。FNNライムオンラインによると、チャーター機は一人当たり3万円と有料だという。

     10月22日投開票の衆院長崎4区補選、参院徳島・高知選挙区補選の結果が衆院解散・総選挙の時期など、岸田文雄首相の政権運営に大きな影響を与えることは間違いないが、全国紙政治部デスクは、

    「なにしろ『ドケチ3万円政権』というフレーズは分かりやすい。こうしたことから政局に発展することは、過去にもありました」

     日本のチャーター機は有料で、しかもドバイまで。これに対し、韓国は自国民を無料で韓国国内まで輸送。空席があるからと、日本人51人が韓国のチャーター便を利用した。岸田政権よりも韓国が、日本人の安全を考えてくれたのだ。そして3万円の有料チャーター機には、日本人が8人しか乗らなかったという「オチ」までついている。

     自民党佐藤正久参院議員は、政府の対応を次のように指摘した。

    「これは韓国に大いに感謝…あくまで外務大臣の要請で自衛隊は動く。日本はチャーター機でテルアビブからドバイまで且つ有料。自衛隊機はジブチで待機」

     ウクライナ支援には1兆円以上も注ぎ込むのに対し、自国民には3万円をケチる。他国の関西万博のパビリオン建設費を肩代わりしようとしているのに、避難邦人には3万円払えという岸田政権。小沢一郎事務所は「国民を守らない政権」と、SNS上で批判した。当然ながら、SNSではそうした声で溢れ返っている。

    「金を持たずに命優先で逃げてきた人は助ける価値がないという意思表示。日本の首相はいちばん弱い立場の人を全員見捨てると宣言した」

    キックバックがある利権や海外には何十兆円もバラマキしているくせに、自国民にはドケチ」

     そして「有料3万円」がSNSのトレンド入りした。

     避難民の命に「値段」をつけた岸田政権。これが政権の命取りになるかもしれない。

    (健田ミナミ)

    アサ芸プラス


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【政府】イスラエルから避難したければ3万円払え!日本国民の命に値段をつけたドケチ岸田政権が批判まみれ】の続きを読む


    中東の状況は複雑で変動しやすいものですが、人道支援はその地域の安定と発展のために重要な要素です。

    1 🏺@BFU ★ :2023/10/12(木) 23:22:08.79 ID:GKDJUwTZ9
    イスラエルの駐日大使が都内で会見し、ハマスによる攻撃を「テロ」と批判したうえで、「テロとの戦争」は正当なものだと主張しました。

     ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使:「これはイスラエルのテロ組織に対する戦争です。これは自由な世界のために、悪質なテロ組織から守る戦争です」

     コーヘン駐日大使はこのように述べ、レバノンやイランが新たな戦争を仕掛けるなら徹底的に報復すると警告しました。

     一方、イスラエルが現在、行っているガザ地区の「完全封鎖」が国際法違反ではないかと問われると、「ガザ市民だけでなく、イスラエルにも人権がある」と強く反論しました。

     また、コーヘン大使は日本政府がハマスの攻撃を「テロ」と非難したことについて「歴史の正しい側に立っている」と評価したうえで、パレスチナへの人道支援についても見直すよう求めました。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d96d0c5fec4ec745ba42d9fb0b629b6b765aa8

    【【外交】「日本政府はパレスチナへの人道支援を見直して」とイスラエル駐日大使…】の続きを読む

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