令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > 東南アジア


    この動画を見ると、中国とフィリピンの緊張状態がとてもリアルに感じられます。

    1 お断り ★ :2023/10/08(日) 04:40:08.78 ID:kVhA59kq9
    「かなり近いぞ!」中国とフィリピンが南シナ海で4時間の“にらみ合い” あわや衝突寸前の場面も
    動画
    「かなり近い!10ヤードもない!」
    フィリピンの船を取り囲むように接近する中国の艦船。フィリピン側によると、その距離はわずか1メートルで衝突寸前でした。


    (出典 Youtube)



    フィリピンの船を取り囲むように接近する中国の艦船。フィリピン側によると、その距離はわずか1メートルで衝突寸前でした。
    さらに大型の砲などを備えた中国海軍の軍艦が近くに姿を見せたほか、中国軍の偵察機も上空を通過するなど、現場は緊迫した雰囲気に。
    至近距離での“にらみ合い”はおよそ4時間にわたって続きました。
    フィリピン側は「中国側は国際法に違反し、危険な操縦で我々の業務を妨害した」と非難
    詳細はソース TBS 2023/10/6
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a0e98dc25d9016f595c03d0a099b46f6b038f54b

    【【国際】中国、フィリピン巡視船を大型砲の軍艦や海警局艦船が取り囲み、衝突寸前 距離1メートル 4時間にらみあい 動画あり】の続きを読む


    この高速鉄道の建設は長い間問題となっていましたが、ついに開業したようですね。しかし、中国からの借金が大きいと聞いています。インドネシアはこのまま中国に依存し続けるのでしょうか。

    1 仮面ウニダー ★ :2023/10/04(水) 14:59:50.36 ID:DsxImlHk
    ー前略ー
    ・開業までは紆余曲折の連続
     国を挙げて高速鉄道の開業を歓迎するムードにあふれているインドネシアだが、開業までの道のりには多くの問題が浮上、
    紆余曲折を経てどうにかこうにか開業に漕ぎつけたというのが実情だ。

     まず2015年に行われた高速鉄道の入札では、安全性を前面に出した日本の提案に対して、
    早期完工とインドシア側に国庫負担を求めない低コストを掲げる中国による一騎打ちとなった。

     ところがインドネシア政府は、一度入札を中断してさらに再度入札を行い、中国への発注を決めたのだった。この時、
    日本政府は突然の結果に「不快感」を示し、以後、日本のインドネシア政府・鉄道事業への参画意欲が急激に冷める結果となった。

     日本国内には「インドネシア政府は信用できない」という論調と共に
    「安全性軽視の中国を選んだのだから今後起きる問題は全て自業自得」という感情論が広がったのも事実である。
    日本側が行った事前調査の報告書がインドネシア側から中国側に漏れ、そ
    れを中国側が自国の調査結果として提出したのではないかという疑惑も生じた。

     中国側がなりふり構わずに高速鉄道計画を受注したかった背景として、
    習近平国家主席が独自に推進する経済圏構想「一帯一路」にとって
    インドネシアの高速鉄道は重要な位置を占めていたことが指摘されている。

     当初は2019年の完工・開業を予定していたが、建設用地の買収に時間を要したのに加え、
    コロナ渦で工事が遅れたことや事故が重なったことなどから、完工時期が大幅に遅れる結果となった。

     2022年12月には建設工事現場で軌道敷設用車両が脱線、暴走して中国人労働者2人が死亡する事故も起きている。

    ・インドネシア政府の誤算は経費の膨張
     いろいろな紆余曲折の中で最大の問題は、工期の遅れや資材の高騰により予算が不足する事態に陥ったことである。
    当初の計画では総工費55億ドルと見積もられていたが、最終的には72億ドルにまで膨れ上がった。

     その結果、入札時にはインドネシア政府に対して経費負担を求めないこととなっていたはずが、
    中国側の相次ぐ増資でも追いつかず、とうとうインドネシア政府に国庫負担を求めることになってしまったのだ。
    ー中略ー

    ・中国依存から脱却できない印尼政府
    ー中略ー

     インドネシア政府はバンドンからさらにジャワ島北部を東ジャワ州の州都スラバヤまで走る在来線と接続することを計画し、
    北部在来線の改良計画の事前調査を担当している日本に参加を打診したという。

     ところが日本側は高速鉄道と在来線では線路の幅が異なることや、
    中国側の高速鉄道と日本側の在来線では運行管理の思想が異なることなど、純粋に技術的な理由で断ったとされる。
    しかし実際には、高速鉄道の入札の際のインドネシア側の対応の二の舞は避けたいとの感情が根底にはあったはずだ。

     日本の協力が得らえなかったインドネシアは、バンドンからの北部在来線への接続計画を中国に打診するものとみられており、
    インドネシア政府の中国依存は今後も続くことが濃厚となっている。
    大塚 智彦(PanAsiaNews記者)

    全文はソースから
    10/4(水) 6:04配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/44b27e0ce67f21ec377101ea30719f5969f1e6d3

    前スレ
    【インドネシア高速鉄道】 紆余曲折を経てついに開業…日本を振ったインドネシア政府は中国依存から当分抜け出せない [10/4] [仮面ウニダー★]
    http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1696372826/

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    フローティングバリアの撤去は、南シナ海の緊張状況を緩和するうえでも重要な一歩です。


    2023年9月25日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国が南シナ海に設置したフローティングバリアについてフィリピン政府が撤去する意向を示したと報じた。

    記事は、フィリピン政府が24日、同国と中国の間で領有権を巡る争いがあるスカボロー礁(中国名は黄岩島)に中国がフローティングバリアを設置して同国の漁師による操業を阻止するとともに、中国の海警船が付近海域をパトロールしているとする写真を発表したことを紹介。英ロイターの報道として、同国の沿岸警備隊が22日のパトロール時に長さ約3.3キロのフローティングバリアを発見したと伝えた。

    そして、同国のアニョ国家安全保障担当顧問が25日に「中国海警によるフローティングバリア設置を非難する。中国はフィリピン漁師の伝統的な漁獲権を侵害している。一切の適切な行動によって、これらの障壁を撤去する」とコメントし、同国外務省も同日にフローティングバリア設置が国際法に違反するとの認識を示し、あらゆる適切な措置を講じて自国の主権と漁師の生存基盤を守る姿勢を示したことを紹介している。

    一方で、中国外交部は25日に「黄岩島は中国固有の領土であり、同島および付近の海域に争うべくもない主権を持っている」との立場を改めて示すとともに、22日にフィリピンの漁業・水産資源局の船が中国側の許可を得ずに同島付近の海域に進入しようとしたため、中国海警が必要な措置を講じてフィリピンの船を駆逐したと主張したことを伝えた。

    記事はスカボロー礁について、フィリピン北西部の海岸から230キロの同国の排他的経済水域(EEZ)内にあり、同国と中国本土、台湾が領有権を主張していると紹介。現在は中華人民共和国が実効支配しており、12年にフィリピンと中国本土の船によるにらみ合いが生じ、ハーグ国際仲裁裁判所が16年に「中国による南シナ海全体の主権訴求に法的、歴史的な根拠はない」との裁定を下したものの、中国側はこの裁定を認めていないと説明した。(翻訳・編集/川尻)

    25日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国が南シナ海に設置したフローティングバリアについてフィリピン政府が撤去する意向を示したと報じた。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 hiroto-osaka.blogspot.com)


    不動産開発の失敗は、単なる経済的な損失以上の問題を引き起こしています。

    1 お断り ★ :2023/09/24(日) 18:52:18.12 ID:/M1lfGqR9
    危ぶまれるゴーストタウン化、事業主の中国不動産大手が経営困難 マレーシア
    画像

    (出典 afpbb.ismcdn.jp)


    (出典 afpbb.ismcdn.jp)


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    (出典 afpbb.ismcdn.jp)


    (出典 afpbb.ismcdn.jp)


    【AFP=時事】マレーシア南部ジョホール(Johor)州の人工島での都市開発プロジェクトは、中国不動産開発大手、碧桂園(Country Garden)が手掛ける総事業費1000億米ドル(約14兆8000億円)の巨大事業だ。しかし今、本土と島を結ぶ橋は一部崩落しており、コンドミニアムや店舗が入る高層ビルは空室が目立っている。
    フォレストシティーは中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路(Belt and Road)」の下、マレーシアのスルタン(イスラム王侯)も一部出資する運営会社によって手掛けられた。最終的には70万人を呼び込みたい考えだが、現在、住民は9000人にとどまっている。
    島では建設作業員の数が日ごとに減っていき、4車線の自動車道は夜になると不気味な静寂に包まれる。
    地上階はシャッター街化している。滞納金の支払いを督促する裁判所文書がドアに貼られたままの店舗もある。そんな店内の床にはごみが散らばっている。
    詳細はソース AFP通信 2023/9/23
    https://news.yahoo.co.jp/articles/687ae5f6c7e8c1fa17f7da6e9f112ee43d134a6a

    【【国際】中国、マレーシアの不動産開発がゴーストタウン化、経営困難に 14兆8000億円 橋が崩落、高層ビルは空室】の続きを読む


    ウクライナ侵攻の影響を受け、ロシア人観光客がタイを選ぶことで、彼らは現在の政治的な状況から離れることができます。この安らぎの場所に対する需要は確かに高まっています。

    1 樽悶 ★ :2023/09/18(月) 22:57:15.78 ID:KD5tH1iq9
    金正恩総書記の訪問によって、北朝鮮とロシアの“急接近”が注目されていますが、ウクライナ侵攻以降、ロシアとの関係を深めている国は東南アジアにもあります。ロシア人観光客が急増するタイで、その背景を探りました。

    タイ南部のリゾート地・プーケット。空港の到着ゲートからは。

    「大きな荷物を抱えた、ロシアからの観光客が大勢出てきました」(記者)

    世界中から観光客が集まる島ですが、このところ目立つのはロシア人観光客です。

    「こちらのお店、看板にロシア語の表記があります」(記者)

    観光客の急増に伴い、ロシア語も書かれた看板や標識のほか、ロシア料理を提供する飲食店も増えました。

    「ロシアからの直行便が何本も出ているので、便利です」(ロシア人観光客)

    ウクライナへの軍事侵攻を受け、欧米諸国などがロシア人の受け入れを事実上制限するなか、タイは去年10月にロシアとの直行便を再開。今年1月から6月までにプーケットを訪れたロシア人観光客はおよそ80万人で、去年に比べ10倍近くになりました。

    「タイは微笑みの国として、すべての人を受け入れます。政府もウクライナでの戦争においてタイの利害関係はなく、中立を維持すべきだと言っていますので」(プーケット観光協会 ガーン副会長)

    観光が主な収入源であることなどから、実利を優先させ、ウクライナ侵攻では中立の立場を維持するタイ。ロシア人の移住も増えています。

    1部屋2000万円以上するこちらの高級マンション。購入した人のほとんどがロシア人だといいます。

    モスクワから1年前に移り住んだサーシャさんは6月、ロシア人の友人とともにレストランを開業しました。

    「世界から孤立しているロシアでの生活は居心地が良くありません。多くのロシア人がビジネスを始めています。島にとっても良いことです」(モスクワから1年前に移住 サーシャさん)

    こうしたなか、7月にはロシア総領事館の開設に合わせてラブロフ外相がプーケットを訪問し、タイとの結びつきを強化することで一致しました。

    ロシアはウクライナ侵攻以降、制裁に加わらない東南アジア諸国への関与を強めていて、国際社会からの外交的孤立を回避したい思惑もあるとみられます。

    9/18(月) 18:39配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fd670730237a1c93530a1d6fa970549d3915619b

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

    【【国際】ロシア人観光客がタイに殺到、去年の約10倍…ウクライナ侵攻で“中立”維持が影響「タイは微笑みの国、全ての人を受け入れます」】の続きを読む

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