令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国際 > 東南アジア


    この記事は、東アジアにおける労働市場の変化を興味深く示しています。ベトナム人実習生が日本を避けて韓国に向かう理由は多岐にわたり、経済的不安定や労働条件の改善を求める動きが見受けられます。日本が今後、外国人労働者に対してどのような政策を打ち出すかが鍵になるでしょう。

    1 シャチ ★ :2024/10/16(水) 17:08:37.07 ID:k6Ie8f49
    10/16(水) 15:03配信nippon.com 澤田 晃宏
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7faeecbb9c055469026638aa1d89a67898b2f357?page=1
    日本国内の外国人労働者は4人に1人がベトナム人で最多だが、円安、インフレなどで「稼げなくなった日本」を避け始めた。日本は彼らに新たな魅力を提示できるのか?

    訪日に備え、ベトナムの送り出し機関が運営する教育センターで日本語を学ぶ技能実習生ら=2024年6月17日、ハノイ(筆者撮影)

    日本の外国人労働者は200万人(2023年10月末時点)を超えた。このうちベトナム人は約52万人、国・地域別で最多だが、新規入国に陰りが見え始めた。その理由を探るため2024年6月、首都ハノイを訪れた。

    外国人労働者を在留資格別に見ると、開発途上国に技能と知識を移転する国際協力を目的とする「技能実習生」(以下、「実習生」)が最も多い。新型コロナ禍前後で新規入国者数を比較すると、ベトナムが9万9170人(19年)から8万3403人(22年)に減少した一方で、インドネシアは1万5746人(19年)から3万348人(22年)に増加した。

    実習生を日本に派遣するハノイ市内の「送り出し機関」6社を回ると、幹部はこう口を揃えた。「日本からの求人が3割ほど減っている」。なぜなのか?(中略)

    ハノイでは海外留学の専門機関「タンマイ・エデュケーション」にも足を運んだ。「留学先はどこが人気なのか?」と問うと、管理者のボン・トゥリ・ルックさんは「留学先は、希望よりも準備できる資金に左右されるんですよ」と困った顔をした。留学生は実習生と違って銀行などから資金を借りられない。親族や知人から借金をしてでも、自己資金で賄わなければならない。

    同センターは留学先の国別に5クラスを設置し、計約150人が在籍している。最も多いのは韓国のクラスだ。ルックさんは「コロナ禍以前は日本が一番人気でしたが、今は韓国です」と話してくれた。理由は3つ。幼少期からK-POPなどに親しんだ若い世代の韓国への憧れ。次に、3種の文字を併用する日本語に対し、24文字のハングルだけで済む韓国語の学びやすさ。そして、最大の理由は「稼げる」ことだ。

    名目は「留学」だが、彼らの目的は勉学ではない。韓国でも日本と同様、留学生のアルバイトには時間制限などがあるものの、日本に比べると緩い。ルックさんは「韓国では日本のように厳しく管理されません。週末も働く留学生が多く、月3500万~4000万ドン(21万~24万円)は稼げます」と話す。留学費用は日本が1億ドン(約60万円)に対して韓国は2億ドンかかるが、その差額はすぐに回収できる。多額の借金をしてでも、ベトナムの若者は「稼げる国」を目指すのだ。

    合計特殊出生率が0.72と低く少子化が加速している韓国は、東南アジアなどから外国人労働者を受け入れてきた。毎年6万人前後だった受け入れ枠は、2023年12万人、24年16万5000人と拡大。日本の実習生の新規入国者数約18万人(23年)に匹敵する。

    韓国の外国人労働者の平均給与は製造業を中心に約28.5万円(23年)で、日本の実習生の平均月額賃金21.7万円を(23年)を大きく上回る。ベトナム人にとって韓国が「現実的な出稼ぎ先」となれば、留学と同様に逆転現象が起こるだろう。来日にかかる負担軽減といった制度ももちろんだが、何より日本の賃上げこそが「選ばれる国」への最重要課題といえる。(以下ソースで)

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    中国との関係があるので警戒しているのかな?

    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.9][新芽] :2024/10/12(土) 11:12:08.55 ID:VfhW/zTc9
    【ビエンチャン=佐藤友紀、作田総輝】11日に閉幕した東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会議で、石破首相は持論とする「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」に触れなかったが、ASEAN各国の警戒感は根強い。

    ASEANは伝統的に中立的な外交を掲げる。中国と経済的なつながりが強い国が多く、多国間の安全保障枠組みの構築には消極的だ。

    インドネシア紙ジャカルタ・ポストは5日、中国がASEAN各国の主要な貿易相手国になっていると言及し、「ASEANが必要としているのは信頼できる貿易・経済パートナーとしての日本だ。地域の緊張を悪化させるだけの軍事同盟国ではない」と報じた。

    国際関係に詳しいベトナムの専門家も「ベトナムは(地続きの大国である)中国を怒らせる選択肢を選ばない。もしアジア版NATOが提案されれば、巧妙に参加を拒否するだろう」との見方を示した。

    続きは読売新聞
    2024/10/12 06:50
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241012-OYT1T50018/

    【【国際】「ASEANが必要としているのは信頼できる貿易・経済パートナーとしての日本」ASEAN各国、アジア版NATOへの根強い警戒】の続きを読む


    今回のバリ島の串焼き問題は、観光客にとって非常に衝撃的な事実です。おいしさの裏で、こうした違法な業者が存在しているなんて、知るべきことだと思います。私たちが消費するものがどこから来ているのか、もっと深く考える必要があります。

    ■違法な犬肉が押収された

    日本などアジアの国々やオーストラリアから、多くの観光客を惹き寄せるインドネシアバリ島。レストランや屋台で一度は目にするのが、名物料理のサテ(串焼き)だ。だが、鶏肉などと称して売られている一部のサテは、実は犬肉だった。

    フランスAFP通信が報じたところによると、バリ島の当局は7月、島西部のジェンブラナ地区において、違法な犬肉の串焼き500本と生の犬肉56kgを押収した。

    バリ島では2023年に犬肉の取引が禁止されており、違反者は最大3カ月の懲役または約4100ドルの罰金刑に処される可能性がある。バリ公共秩序機関の責任者であるデワ・ニョマン・ライ・ダルマディ氏はAFP通信に、7月の検査で、規制に違反して犬肉の取り扱いを続けている3人の犬肉販売者を発見したと明かした。初犯者は警告処分のみだが、他の2人の再犯の販売者は軽犯罪として起訴された。

    インドネシア全般では犬肉と猫肉の販売が許可されているが、この慣習を改める動きがあり、バリ島では地域独自の取り締まりを行っている。しかし、取引禁止令にかかわらず販売する業者は後を絶たない。

    ■騙された観光客たちが犬肉を食べている

    バリ島における犬肉の販売は、以前から問題視されていた。地理的に近いオーストラリアから多くの観光客が訪れるが、豪TV局のABCは2017年、夜のニュース番組「7.30」で、騙されて実際に犬肉を食べたオーストラリア人観光客らの顛末を取り上げている。

    動物保護団体のアニマルズ・オーストラリアの調査によると、バリの観光地で提供されるサテ(串焼き)の中には、犬肉でできたものがある。観光客はこれを知らずに食べてしまうことが多いという。同団体のキャンペーンディレクター、リン・ホワイト氏は、ABCの取材に対し、「犬肉取引は動物虐待法と食品安全法に違反しています」と説明している。

    バリのセミニャックビーチ近くの屋台は、犬肉のサテを販売している屋台の一つだ。観光客には「チキンサテ」として提供される。「7.30」は、アニマルズ・オーストラリアの調査員が屋台の販売者に「何を売っているのですか?」と尋ね、販売者が「犬のサテです」と答える様子を取り上げている。

    販売者が商品の肉を収めている箱には、シェパードの絵柄と、「RW MOBIL」の文字が書かれている。「RW」は犬肉を意味する。インドネシア中部、スラウェシ島北部の言葉である「Rintek Wuuk」(柔らかい毛皮)に由来する。だが、観光客は「RW」の意味を知らない。

    ■「ノー、犬ではない」

    この販売者の男は、観光客に対して同じ商品を、「チキンサテ」であるかのように誤解させていたという。7.30が報じた顛末は以下の通りだ。ビーチパラソルの下でくつろぐオーストラリア人観光客の元に、販売員が近づいて話しかける。

    販売員「サテです、たった1ドル」
    オーストラリア人「何の肉だろうね。これは何、チキン?」
    販売員「サテです」
    オーストラリア人「チキンサテで、犬ではない?」
    販売員「ノー、犬ではない」
    オーストラリア人「犬でなければ問題ないよ」

    7.30は、「ミスリードされた彼らは、知らず知らずのうちに犬肉を食べるのである」と続ける。

    アニマルズ・オーストラリアのホワイト氏は、こう指摘する。「観光客は通りを歩き、サテを売る露店を見かけます。しかし、彼らは露店の看板に書かれたRWという文字が、犬肉を意味していることに気づいていないのです」

    バリ動物福祉協会によると、バリ島のおよそ70軒のレストラン・屋台で犬肉が提供されている。

    ■土嚢に詰められ運ばれる犬たち

    犬肉の販売は現在も続いている。国際動物保護団体のアニマルズ・インターナショナルは今年、英インディペンデント紙に対し、バリ島で引き続き観光客が犬肉を食べさせられていることを明らかにした。

    野良犬や連れ去られた犬が犬肉になっている。AFP通信が配信する写真では、連れ去られた多数の犬の様子が示されている。口輪を掛けられた犬たちが土嚢のような袋に入れられ、首から上だけを袋の外に出した状態で宙づりにされている。数十匹が一度に車両で搬送される。

    インディペンデント紙によると、犬肉の需要は高く、多くの犬が街頭やビーチで毒殺されているという。「その他にも、残酷な方法で捕獲され、口をテープで塞がれ、縛り上げられて袋に押し込まれ、運命を待つ」犬もいる、とアニマルズ・インターナショナルは明らかにした。

    ルークと名乗る同団体の調査員は、バリの犬肉取引の実態を明らかにするために、4カ月間にわたり潜入調査を行った。彼は豪ABCに対し、「犬が捕まえられ、袋に入れられ、恐怖におののく様子を目の当たりにした」と語っている。

    ■「犬肉は苦しめれば苦しめるほど美味になる」

    アニマルズ・オーストラリアがYouTubeで公開する動画には、野良犬が捕らえられてからビーチの観光客らに売られるまでの顛末がまとめられている。

    動画は、ビーチでくつろぐオーストラリア人観光客と、その横で売られるサテの映像から始まる。ビーチの調理スタンドで豪快に焼かれて煙を上げており、何の肉かを知らなければ食欲をそそる映像だ。

    しかし字幕は、「ところが(海外客を迎える)ホスピタリティ・ブームに乗り、秘密の取引が加速している」と告げる。映像が切り替わると、島内の観光スポットから離れた路地裏が映し出される。真っ白な母犬が、子犬のそばで怯えている。次の瞬間、人間が捕獲棒を伸ばし、先端に設けられたワイヤーの輪を母犬の首にかけて絡め取る。

    犬は2人がかりで地面に組み伏せられ、口輪を掛けられると、四肢を縛られる。映像では次々と犬が捕獲されていく中、ある犬は激しく抵抗したとみえ、すねの骨が露出している。縛られ、不安そうに人間たちを見上げる。子犬たちも捕まえられ、プラスチックの袋に捕獲される。

    観光情報を扱うウェブメディアの英カルチャー・トリップは、バリ島で捕獲された犬の約70%が木にロープで縛り付けられ、首を絞められ、生きたまま屠殺されると報じている。

    「シンタ」と名付けられたある犬は、もともと檻の中で四肢を縛られて横たわり、食肉にされる寸前だった。バリ島では、犬肉は苦しめれば苦しめるほど美味になると信じられており、シンタも前足や顔に深い傷を負っていたという。シンタは愛護団体に救助され、里親センターに保護された。

    ■毒殺された犬を食べる危険性

    犬食には、衛生上の問題もある。タイムズ・オブ・インディア紙によると、バリの公共秩序機関の責任者であるデワ・ニョマン・ライ・ダルマディ氏は、「犬肉は食品ではなく、病気の原因にもなり得る。犬肉は健康に良いという迷信を信じてはならない。それは誤解を招く」と述べている。

    また、一部の犬は毒殺されていることから、食べれば人間の体内に毒が取り込まれる危険性がある。ニューサウスウェールズ毒情報センターのアンドリュードーソン博士は、豪ABCに、「シアン化物は調理によって破壊されないため、犬肉に含まれるシアン化物が人間に害を及ぼす可能性があります」と警告している。

    アニマルズ・オーストラリアのホワイト氏は、食品業界の動向を報じるフード・ナビゲーター・アジアに対し、「犬肉の取引には毒殺された肉が出回っているだけでなく、生の犬肉のサンプルを検査したところ、大腸菌群と大腸菌が大量に混入していることが判明しました」と語る。深刻な食中毒を引き起こす可能性がある、危険な状態だ。

    さらに、ペットの里親探しを推進するボビー・フェルナンド氏は、アルジャジーラに対し、「インドネシアはアジアで5番目に狂犬病の患者数が多い国です」と語る。

    ■バリ島がこれから観光客に愛されるために

    バリ島では、犬肉が食事の一環として浸透している。バリ動物福祉協会の調査によると、バリ島では毎年7万匹の犬が犬肉取引のために殺されているという。

    同協会のボランティアであるジェン・ヤマナカ氏は、カルチャー・トリップに、「一度解体されてしまうと、犬のサテと鶏のサテの違いを見分けられるかなんて、誰にも分かりっこないのです」と指摘する。

    現地に根付いた食文化を一概に否定することは難しいが、少なくとも観光客を騙して食べさせる手口は改善されるべきだ。倫理面の問題だけでなく、毒物や大腸菌などを含み体調に異変を来しかねない状態の肉は販売されるべきでない。

    まばゆいビーチが広がる南部・クタや自然豊かな山中のウブドの街など、バリ島は数え切れない魅力に満ちている。国際的に観光客を惹き寄せ続ける島から、知られざる悪しき慣行が根絶されることを願うばかりだ。

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    青葉 やまとあおばやまと
    フリーライター・翻訳者
    1982年生まれ。関西学院大学を卒業後、都内IT企業でエンジニアとして活動。6年間の業界経験ののち、2010年から文筆業に転身。技術知識を生かした技術翻訳ほか、IT・国際情勢などニュース記事の執筆を手がける。ウェブサイト『ニューズウィーク日本版』などで執筆中。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/christian_sutheja


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    物価が高いとされる国で、こうした楽しみ方があるとは意外でした!

    「世界一物価の高い国」として知られるシンガポールですが、日本でいうところの「スーパー銭湯」へ行ってみたところ約8800円でした。ただ、この国での過ごし方によっては、むしろ「コストパフォーマンス最強」の選択といえるかもしれません。

    「ファンタ330円」「ごつ盛り430円」

    「世界一物価の高い国」として知られているのが、シンガポールです。同国内にあるいわゆるスパ施設、日本でいうところの「スーパー銭湯」へ行ってみたところ、80シンガポールドル(約8800円。1ドル110円換算)でした。日本だと驚くべき値段です。しかし、シンガポールではむしろ「コストパフォーマンス最強」の選択といえるかもしれません。

    アメリカの人事コンサルティング大手、マーサーが2024年に公開したデータによると、外国人労働者にとって最も物価が高い都市のひとつとして、シンガポールはスイス・チューリッヒ、香港とともにランクインしています。なお、これら3都市は同データ上では「物価の高い都市」のトップをキープし続けているとのことです。

    たとえば「セブンイレブン」では、500ml相当サイズのペットボトルに入った水は最安でも2.6ドル(約287円)、「ファンタ」は3ドル(約330円)となっています。いわゆるシンガポール版「ドン・キホーテ」である「DON DON DONKI」でも、カップ焼きそば「ごつ盛り」が1つ3.9ドル(約430円)でした。さらに日本から輸入されるお酒の価格差は激しく、ストロング系缶チューハイ350mlは「セブンイレブン」では1缶あたり9.6ドル(1058円)、「DON DON DONKI」でも6.9ドル(約760円)と、かなり高額です。

    筆者が「8800円スパ銭」を訪れた日、同国のチャンギ空港へ深夜に到着し、別の記事企画のため、そこから空港内で一夜を明かしました。結果的に一睡もできていないので、正直とてもキツい状態です。そういったこともあり、その日の夜に控えた別のフライトまでのあいだ、仮眠と作業をする場所を探すべく、デイユースプランに対応しているホテルを検索します。

    しかし、いわゆる大型ホテルだと100ドル(1万1000円)を下回るケースはほぼありません。ちなみに、通常宿泊時のホテルも相場は1万5000円から3万円ほど。カプセルホテルも存在しますが、それでも8000円以上を要します。

    「8800円のスパ銭」…高いけどホテル超えたかも!

    そこで、ダメ元で「シンガポール スパ」と検索します。すると出てきたのが、マウントバトン駅の近くにある日本とほぼ同じスタイルの、とある温浴施設でした。外観は「本当に営業しているの?」といいたくなるほどの雰囲気でしたが、裏口から2階に上がると、しっかり営業中です。

    館内はサウナ・水風呂・プール・仮眠室・レストラン&カフェなどが備わっています。なぜここを選んだかというと、8800円で24時間営業、そして最大24時間まで滞在できることに加え、追加料金なしでドリンク(アルコール類はなし)飲み放題、さらに食事も食べ放題だからです。

    食事メニューはバイキング形式のほか、オーダー後に調理し始める通常メニューもあります。試しにココナッツライス「ナシレマ」とフライドチキンのプレートを頼んでみましたが、いわゆる「レンチンメニュー」とは一線を画す、レストランクオリティのものだったと記憶しています。

    残った作業をレストランエリアの奥まったところでこなし、仮眠室へ向かいます。

    室内は最初からかなり暗くなっており、リクライニングソファはフカフカ。毛布と枕もあります。空港で一夜を明かしたあとだと、まさに天国です。数時間ぐっすり寝てから、風呂に入りさっぱりし、再度空港へと向かいました。朝の絶望と疲労から一転、幸せな気分のあまり、施設を出るのが本当に惜しくなってしまったほどです。

    通常の旅行やビジネス渡航であれば、ホテルなどをすでに手配していることが普通ですが、チャンギ空港では、ここを経由し、別の国へ乗り継ぐニーズも非常に高い空港です。場合によっては、シンガポールでの待機時間がかなり長くなるケースもあるでしょう。もちろん空港エリア・空港内にもホテルはありますが、8800円を軽く超える極めて高い料金か、もしくは安くても時間制限があったり、ドミトリータイプだったりすることが多いです。

    確かに日本の「スパ銭」と比べるとびっくりするほど高額ですが、時間を気にせず過ごせるほか、ホカホカでおいしい現地の食事とキンキンのドリンクにいつでもありつけ、しかも入浴までできました。ホテル代としては、通常のシティホテルよりはるかにコスパが良かったと確信しています。後悔はまったくありません。

    シンガポールの「マリーナベイ・サンズ」(松 稔生撮影)。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    信じられない話ですね。被害に遭った方々が無事救出されて本当に良かったです。

    1 牛乳トースト ★ :2024/08/21(水) 19:00:29.98 ID:/h/W3YxC9
    【プノンペン共同】「高収入で簡単な仕事」といった虚偽の求人情報にだまされ日本人が相次いでカンボジアに渡航、強制労働に従事させられる事件があり、日本人12人が現地警察に保護されたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。

    働かされていたのは南東部スバイリエン州バベットで、捜査当局は特殊詐欺などに関与させられた可能性があるとみている。別の日本人数人が12人のカンボジア渡航に関与しているとみられるが逃走、捜査当局が行方を追っている。

    12人のうち数人が在プノンペンの日本大使館に救助を要請。大使館から通報を受けた現地警察が今月、12人が働かされていたカジノ施設を捜索、救助した。捜査関係者は「人身売買の被害者」との見方を示している。12人は現在、プノンペンにおり、日本へ帰国する予定。

    バベットはベトナム国境にあり、カジノ施設が立ち並ぶ。カンボジアでは、中国の「一帯一路」構想に伴い不動産やカジノ産業への投資が活発化した。犯罪集団も流入し治安が急速に悪化、特殊詐欺などの一大拠点になっていると指摘される。

    2024年08月21日 17時54分 47NEWS/共同通信
    https://www.47news.jp/11367846.html

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