令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 事件・事故


    今回のニュースは非常に驚くべきもので、マイナンバーカードの偽造事件は私たちの社会における個人情報の安全性の脆さを浮き彫りにしています。このような犯罪がどのようにして発生するのか、そして今後私たちがどのように対策を講じるべきか、しっかりと考える必要があります。

    1 @おっさん友の会 ★ :2024/12/02(月) 20:38:47.31 ID:Twj3jPT29
    他人が使用する目的でマイナンバーカードなど50枚以上を偽造したとしてベトナム人の男が逮捕されました。男はSNSで指示を受けていました。

     群馬県大泉町のベトナム国籍、グエン・コン・アン容疑者(42)は11月、他人が使用する目的でマイナンバーカードや在留カード50枚以上を自宅で偽造した疑いが持たれています。

    警察によりますと、グエン容疑者はSNSで指示を受けてカードを偽造し、指示役に郵送して報酬を得ていたとみられます。

     グエン容疑者の自宅からは法務省の透かしのマークが入ったラミネートフィルムなど200点以上が押収されています。

     警察はグエン容疑者の認否を明らかにしておらず、グエン容疑者が犯罪組織から指示を受けていたとみて、組織の指示系統や手口などを詳しく調べています。

    テレ朝ニュース 2024/12/02
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000388664.html

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    25年という長い年月、遺族の方々がどれほどの苦悩と向き合い、戦い続けてきたかを想像するだけで心が痛みます。捜査を行わなかった警察や、私たちの前に現れるマスコミの姿勢について、改めて考えさせられる記事でした。

    ストーカー規制法制定のきっかけとなった桶川ストーカー殺人事件から2024年10月で25年がたった。事件取材と報道について考えるシンポジウムが11月30日東京都内で開かれ、亡くなった猪野詩織さん(当時21歳)の遺族ら約50人が集まった。

    桶川事件は、虚偽を含む被害者の情報が流布されるなど報道が過熱。独自取材をしていた写真週刊誌の記者だった清水潔さんによって埼玉県警のずさんな捜査や記録改ざんが明るみに出るなど、メディアや警察のあり方が問われた。

    詩織さんの父憲一さんは「娘は3度殺された。犯罪者、捜査を怠った警察、真実を報じないマスコミにです」と語り、妻の京子さん、現在はフリージャーナリストとして活躍する清水さんと共に当時を振り返った。

    ●警察発表に頼らず、独自取材で突き止めた「犯人」

    事件は1999年10月26日埼玉県のJR桶川駅前で発生。元交際相手らに約半年間にわたって付きまといや嫌がらせをされた末のことだった。この間、猪野さん家族は警察に何度も被害を訴えたものの、対応してもらえず、事件が起きた。

    「もし私が殺されたら犯人は●●」と友人に言い残し、遺書もしたためていた詩織さん。白昼の駅前での女子大学生の死に当時のマスコミは、被害者のプライバシーばかりに時間を割いた。「被害者家族には会話がなかった」「ブランド好きな女子大学生」など根拠のない情報が垂れ流された。

    家の前をマスコミが占拠し、弟たちは学校に行くのも困難な状況。家族はテレビ局に抗議するも「警察が言ったから書いたんだよ」「独占インタビューを撮らせてくれるなら、やめてもいい」などと心ない言葉を掛けられた。母京子さんは「一番悔しかったのは、しーちゃん(詩織さん)。胸を張ろう、顔を上げようと生きてきました」と話した。


    一方、記者クラブ外の清水さんは「同じことをしても意味がない」と現場や友人などに取材。朝から晩まで現場で花を手向ける人に話しかけ、その中の友人から詩織さんがストーカー被害に遭っていたことを知る。徐々に犯人グループの実態に近づく。

    「詩織さんは細かく経緯を友達に伝え、メモをとってほしいと伝えていた。その友達も分厚いノートに記録していた。当時は高級なプレゼントをおねだりしていたなど詩織さんのイメージにまつわる報道ばかりだった時期で、あまりにも印象が違うので驚きました」

    友人の話について事細かに裏どりを重ね、信憑性があると認識。張り込みを続け、実行犯を特定した。その間も埼玉県警の捜査員が来ることはなかったという。

    「警察は詩織さんの訴え通りに事件が起きてしまった、救えなかったことを知られてはまずいわけです。捜査怠慢を証明することになるわけですから。遺族の会見の日に、別の大きな事件の逮捕をぶつけるなど警察は組織防衛のためには、どんなことでもすることを知りました」

    その後の調べで、県警は詩織さんが出した供述調書の「告訴」を「届け出」に変えるなどして改ざんし、告訴の取り下げも要請したとされ、当時の警察官3人が有罪判決を受けている。

    清水さんは強調する。「メディアは、声の大きい人の言い分を伝えたって意味がない。警察が発表すれば書けることだけ書くんじゃなく、小さい声を伝えることしかない」


    ●「ストーカー規制法」は詩織さんの誕生日に成立

    憲一さんは「清水さんの真実への追及が国会を動かし、法律ができた」と説明。2000年5月18日、詩織さんの誕生日に成立したストーカー規制法は、その後も改正を重ねながら運用されている。

    現在もストーカーによるとみられる殺人事件はたびたび起きている。未然に防げなかったのかとの議論にもなる。

    「詩織が残してくれたもの、詩織が助けてくれている。皆さんには、ストーカーの加害者は犯罪者で、被害者は悪くないことを理解してほしい。周りの人は話を聞いて、寄り添って、警察に橋渡しする勇気を与えてほしい」(憲一さん)

    シンポジウムは詩織さんの母校・跡見学園女子大学講師で元朝日新聞記者の室田康子さんがつくる「桶川事件を学ぶ会」が主催。冒頭には、会が制作した詩織さんの21年間のフォトムービーが流された。「髪をとかしながらいろんな話をした」「成人式にはみんなでお祝い」など詩織さんの母京子さんがその時々を振り返る言葉が添えられている。

    清水さんのインタビューや猪野さんの講演の動画は、今後、YouTubeで限定公開する予定。希望者は桶川事件を学ぶ会(okegawajiken.manabukai@gmail.com)まで。

    捜査しない警察、家の前を占拠するマスコミ…桶川ストーカー事件遺族が戦い続けた25年「娘は3度殺された」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ドラッグストア狙う“万引き商社” ベトナム人窃盗団拠点を一斉捜索
    …ドラッグストアで化粧品などを盗み、ベトナムに送っていた「万引き商社」と呼ばれる窃盗グループのアジトに警視庁などが一斉捜索に入りました。  埼玉県坂戸…
    (出典:)


    最近、関東での万引き事件が劇的に増加していることが問題視されています。特に、ベトナム人窃盗団が関与した事件が多く報告されており、ドラッグストアをターゲットにした組織的な犯罪が浮き彫りになっています。このような犯罪は、地域の治安を脅かすだけでなく、経済的な影響も大きいため、警察や行政の迅速な対応が求められます。

    1 シャチ ★ :2024/11/27(水) 15:29:56.46 ID:Cm4CJr2r9
    ドラッグストアで化粧品などを盗み、ベトナムに送っていた「万引き商社」と呼ばれる窃盗グループのアジトに警視庁などが一斉捜索に入りました。

     埼玉県坂戸市のアジトから段ボールを持った捜査員が出てきます。

     今回は千葉県八千代市など、計4カ所のアジトに捜索が入りました。

     警視庁などによりますと、アジトには全国のドラッグストアで盗まれた商品が運び込まれ、保管されていた可能性があるということです。

     このグループの指示役は、ベトナムから日本にいるベトナム人の実行役を募集し、指示していたとみられます。

     グループは捜査員から「万引き商社」と呼ばれ、被害額は数千万円以上に上る見込みです。

     警視庁などの合同捜査本部は指示役など、組織の実態解明を急いでいます。

    テレビ朝日
    https://news.yahoo.co.jp/articles/004a01af0cd6904ece3933a7c64e1fe3d3c5c89c

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    能登における事情の背景を見ると、窃盗事件は決して個別の問題ではなく、広域的な犯罪の一端であることが分かります。地域の治安を守るためには、県警だけでなく、住民や観光業者が協力して防犯意識を高める必要があるでしょう。

    1 シャチ ★ :2024/11/27(水) 01:13:32.34 ID:Cm4CJr2r9
    11/26(火) 21:00配信 新潟ニュースNST
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f0aa63a499b26b7fd53adc47f82d93365588984d
    新潟県警や長野県警・石川県警・富山県警・栃木県警の合同捜査班は、ベトナム国籍の男ら5人による広域連続侵入窃盗事件の捜査を終結したと発表した。新潟や埼玉などで繰り返された犯行の被害総額は2500万円に上り、今年1月に発生した能登半島地震で被災した住宅などを狙った犯行も判明している。

    ■被害金額は約2500万円…犯人は元技能実習生などのベトナム人の男ら5人
    住居侵入・邸宅侵入・窃盗・窃盗未遂の疑いで、これまでに5回逮捕されているのはベトナム国籍の24歳~35歳の男5人だ。

    男らは2023年12月ごろ~今年4月上旬までの間、共謀の上、窃盗の目的で新潟・富山・石川・栃木・群馬・埼玉・福島・長野の8県の住宅や空き家に侵入。

    あわせて現金1000万円のほか、腕時計やネックレス・指輪や電化製品などの物品(時価合計約1500万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

    警察によると、5人のうち3人は技能実習生として来日したものの、実習先から逃亡していて、5人とも不法滞在状態だった。

    5人の中にはSNSを通じて仲間になったものもいるとみられていて、各地のホテルを転々としながら犯行を繰り返していたという。

    ■犯行は一般住宅だけでなく被災地でも「そこに行けば取り放題だと思った」
    深夜帯に住宅等の窓ガラスなどを割って侵入し、犯行を繰り返していた5人。

    今年1月1日に発生した能登半島地震以降には、「そこに行けば取り放題だ」などと、被災した住民が不在だった石川や富山の住宅に侵入し、犯行に及んでいた。

    5人は盗んだ金などは生活費やギャンブルに使っていたとみられている。

    警察の調べに対し、男らは「私たちがやったことに間違いありません」と容疑を認めている。

    NST新潟総合テレビ

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    最近、千葉で発生した闇バイトによる住宅侵入未遂事件は、非常に衝撃的です。特に、17歳の少年が含まれていることに驚きを隠せません。若者がこのような危険で倫理的に問題のある活動に巻き込まれている現実を考えると、社会全体でこの問題にどう対処すべきか、真剣に議論する必要があると感じます。

    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.5][新芽] :2024/11/27(水) 17:42:06.89 ID:1HatLpQ49
    SNSの「闇バイト」に応募し9月に千葉県船橋市の住宅に侵入しようとしたとして、千葉県警は26日、住居侵入未遂の疑いで17歳の少年と、18歳と32歳の男2人を逮捕したと発表した。県警捜査3課は首都圏で相次ぐ強盗事件との関連を調べる。同課によると、3人は当初、指示役側から「荷物を運ぶ仕事」などと伝えられていたが、実行直前、送っていた個人情報をもとに脅され「(住宅に押し入り)人がいたら頭をハンマーでフルスイングしろ」と指示されたという。ハンマー購入も指示され、現場に持参していた。

    続きは千葉日報 2024-11-26
    https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1306860

    【【千葉】闇バイトで住宅侵入未遂「人がいたらハンマーでフルスイング」と指示受けたか 容疑で17歳少年と男2人を逮捕】の続きを読む

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