令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > 中東



    (出典 イスラエルとパレスティナ、エルサレムの関係は? | 世界を学ぼう”知理・歴視”)


    最近の世界情勢は非常に不安定であり、特に中東地域における緊張は日々増しています。イランがイスラエルに向けて無人機を発射したという報道は、地域の安全保障に対する深刻な脅威を浮き彫りにしています。

    1 蚤の市 ★ :2025/06/13(金) 14:44:27.71 ID:5fr0o9Sx9
    イスラエル軍は13日、イラン各地にある核関連施設など数十の軍事目標を攻撃したと発表し、ネタニヤフ首相は「イランの核濃縮プログラムの核心を攻撃した」としています。

    その後、イスラエル軍はイランから100機以上の無人機がイスラエル側に向けて発射されたと発表しました。

    軍のラジオ局はイスラエルに到着するまで数時間かかるとしていて、イスラエル軍が迎撃のために対応にあたっているとしています。

    イスラエル軍の攻撃に対するイランによる報復攻撃の一環とみられます。

    イランの最高指導者ハメネイ師はイスラエルの攻撃について声明で「イスラエルはみずからの苦い運命を招き必ず報いを受けるだろう」としていて、両国の軍事衝突の拡大が懸念されます。


    NHK 2025年6月13日 14時36分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250613/k10014833991000.html

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    イスラエル、グレタさんガザ到着阻止を指示
     【エルサレム共同】イスラエルのカッツ国防相は8日、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんらが支援物資を届けるためパレスチナ自治区ガザへ向か…
    (出典:)



    (出典 環境活動家のグレタさんが復学、「最高の気分」:朝日新聞GLOBE+)


    今回のニュースは、イスラエル政府が著名な環境活動家であるグレタ・トゥーンベリさんのガザ地区への訪問を阻止したというものです。その背景には、彼女の影響力があるため、対立する側に与える影響を懸念する意図があると考えられます。彼女の活動が世界中で注目を浴びている中、このような判断がどのような意味を持つのか、今後の状況を見守る必要があります。

    1 シャチ ★ :2025/06/08(日) 21:40:08.99 ID:HI+5S0xH9
    6/8(日) 21:23配信 共同通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0967ec8ad8bd715c4567495c786603b30e81fcbc
     【エルサレム共同】イスラエルのカッツ国防相は8日、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんらが支援物資を届けるためパレスチナ自治区ガザへ向かっている船の到着を阻止するよう、イスラエル軍に指示したと明らかにした。

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    このニュースが示すように、イエメンの子どもたちの栄養失調は極めて深刻であり、国際社会が一丸となって支援を行うことが急務です。



    イエメンの病院で栄養失調の治療を受けている子ども=2025年2月25日 (C) Konstantinos Psykakos/MSF

    中東イエメンで子どもの栄養失調が極めて深刻なレベルに達している。治療を必要とする小児患者の数は既存の医療体制の限界をはるかに超えており、現地で活動する国境なき医師団(MSF)は、関係機関による援助の拡大が急務だと訴える。

     「助けを待つ時間はない」

    2022年1月から2024年12月までに、アムラン、サアダ、ハッジャ、タイズ、ホデイダの国内5県でMSFが支援する施設において、栄養失調の治療を受けた5歳未満児は3万5442人に上った。

    紛争と情勢不安、経済危機が長引く中で、人びとが食料を買い、医療を受けることは依然として困難で、それが子どもの栄養失調につながっている。

    「中途半端な対策をしている場合ではありません」とMSF中東オペレーション・マネジャーのヒメダン・ムハンマドは訴える。

    「運ばれて来る子どもの重症度は急激に上がっています。もう助けを待つ時間はありません。今すぐ栄養治療を拡大し、医療施設までの安価な交通手段を確保し、必要な治療を提供しなければ、今後数カ月で栄養失調がさらに急増する恐れがあります」

    あふれる患者 廊下で治療を行うことも

    MSFは治療体制を拡充してきたが、すべてのニーズには対応しきれていない。毎年栄養失調の季節が来るたびに、医療施設は栄養失調はしかコレラ、急性水様性下痢などの治療が必要な子どもであふれる。

    栄養失調ピークだった昨年9月、MSFが支援するアムラン県のアル・サラム病院では、ベッド稼働率が254%まで急激に上がった。他のほとんどの施設でも極めて高い水準となり、極度の定員超過となった。そのため、混雑した廊下やその場しのぎの場所で患者の治療を行わざるを得なかった。

    アル・サラム病院に生後5カ月の娘ザラーちゃんを連れてきた母親のアイシャさんは、「2時間余りかけて、1万5000イエメン・リヤル払ってここに来ました。最寄りの診療所では栄養失調の専門の治療は受けられないのです。12人家族で稼ぎ手は1人しかいないので、生きるだけでやっとです」と話す。

    「家族で唯一の女の子を失ってしまうのではと怖いです。ザラーが早く元気になってほしい。そして、もっと多くの団体がここに来て、食べ物や収入が足りない人たちを助けてほしいです」


    栄養失調児のケアにあたるMSF看護師=2025年2月25日 (C) Majdi Al Adani/MSF

    今すぐ援助の拡大を

    食料支援が停止または削減され、イエメン全土で人びとが直面する苦難はさらに大きくなっている。2023年と2024年には、ホデイダ県アッダヒ病院のMSF支援施設で、1万人超の子どもが治療を受けた。ハッジャ県のアブス病院は、2024年9月に病床数に対して200%、10月には176%の患者を受け入れた。これは過去6年間で最高レベルに当たる。

    栄養失調は、乏しい医療体制や低い予防接種率などによって悪化する。世界保健機関(WHO)によると、2024年4月の時点で、イエメンの医療施設のほぼ46%が一部しか機能していないか、完全に診療を停止している。

    イエメンへの人道支援が突然大幅に削減された中で、深刻化を続けるイエメンの人道危機に対処するためには、主要な援助国や資金拠出機関による持続的な関与と柔軟な資金提供が不可欠だ。

    イエメンの保健省、資金を拠出する他国政府や機関、支援を行う援助組織間のパートナーシップ強化に加え、十分かつ安定した資金があれば、医療施設を再開させ、最も健康被害の多い場所で医療を提供することができる。はしかコレラ、急性水様性下痢などの予防可能な病気を抑制するため、MSFは関係者に対し、地域社会に根ざしたワクチン接種の取り組みを拡大するよう強く要請する。

    また、妊娠中・授乳中の女性や5歳未満の子どもが健康を脅かされる前に必要な栄養を摂取できるよう、食料配給の改善も急務だ。

    ひっ迫した医療体制と上がり続ける栄養失調率のもとで、弱い立場に置かれた人たちがこれ以上苦しむことにならないよう、今すぐ行動を起こさなければならない。


    治療を受けて栄養失調から回復しつつある生後3カ月の子ども=2025年2月25日 (C) Majdi Al Adani/MSF

    配信元企業:国境なき医師団(MSF)日本

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    米軍がイエメン攻撃、民間人9人死亡
     【ワシントン共同】ロイター通信によると、親イラン武装組織フーシ派の報道官は、フーシ派が支配するイエメンの首都サヌアを米軍が空爆し、少なくとも9人の…
    (出典:)


    米軍のイエメン攻撃で民間人が9人も死亡したことは、冷静に考えても許されるべきではありません。特に、民間人を守ることは国際法上の義務です。今後の米軍の行動と、それに対する国際的な反応に注視する必要があります。

    1 香味焙煎 ★ :2025/03/16(日) 04:54:57.93 ID:zFiBZ6xm9
    【ワシントン共同】ロイター通信によると、親イラン武装組織フーシ派の報道官は、フーシ派が支配するイエメンの首都サヌアを米軍が空爆し、少なくとも9人の民間人が死亡したと述べた。

    47NEWS
    2025年03月16日 04時47分
    https://www.47news.jp/12311204.html

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    米ロ外相がサウジアラビアに到着し、ウクライナ問題を置き去りにして新たな交渉を始めるというニュースが報じられました。この動きは、力のバランスを再考する試みとも言え、国際社会にとってどのような影響をもたらすのか注目です。

    ウクライナ・ゼレンスキー大統領

     アメリカとロシアは18日、ウクライナでの戦争終結を話し合う高官協議をサウジアラビアで行います。首脳会談の実現に向けての道筋をつけられるかが焦点です。

    【映像】ゼレンスキー氏、不快感露わに「いかなる合意も認められない」

     アメリカ・ロシア両国の外相らは17日、サウジアラビアの首都リヤドに到着しました。高官協議には、アメリカ側はルビオ国務長官とウォルツ大統領補佐官、ウィトコフ中東担当特使が、ロシア側はラブロフ外相とウシャコフ大統領補佐官が出席します。

     ルビオ国務長官は16日、出演したCBSテレビで「和平に向けたプロセスは、1回の会合で終わるものではない」と述べました。ロシア大統領府のペスコフ報道官も高官協議は「なによりもロシアとアメリカの関係修復に焦点があてられる」と強調しました。

     一方、ウクライナゼレンスキー大統領は17日、サウジアラビアでの高官協議について、「ウクライナは参加していない。ウクライナ抜きで行われたいかなる合意も認められない」と述べ、不快感を露わにしました。(ANNニュース)

    米ロ外相ら、サウジアラビアに到着 “ウクライナ抜き”で交渉へ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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