令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ: 国内


    山崎怜奈さんの発言は、歴史教育における敗者の視点が欠けていることを鋭く指摘しています。

    1 muffin ★ :2024/10/13(日) 16:35:25.94 ID:ypqrLrBY9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8f430ee21cc57142649ace6c2c8d239177dc0877

    元乃木坂46の山崎怜奈(27)が、13日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分=関西ローカル)に出演。学校での平和教育について言及した。

    この日の番組では、明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏(48)が執筆した中学の歴史教科書「国史教科書」を取り上げ、歴史についての意見や「次の教科書で書き加えてほしいこと」についてゲストが語り合った。

    幕末・明治時代の記述に関して、山崎は「世間の反応」を書き加えることを希望。「日本の教科書を読んでいると、どうしても勝者の歴史なんですよね。負けた人たち、敗れた人たちのことってあんまり書いてなくって。負けた者とか、失敗したことから学ぶことってものすごく多いと思いますし」と述べた。

    続けて、「(当時は)今ほどメディアが発達しているわけでもなく、すごく誤解をして、誤解に走ってそれを信じてしまって、本当はなくてもよかったんじゃないかっていう争いまで生んでいるっていうのが、この動乱の時代だと思うので。世間がどう認識して、どう伝わっていたのかっていうのを、政府だけが慌ててたんじゃないかっていうところも、ちょっと知りたいポイントではあります」と指摘した。

    また現代史については、「平和とは何か?」についての記述を増やすことを挙げた。
    (中略)

    「大人になって広島の資料館に行って初めて知ったこととか、衝撃を受けたこととかが多かったので、教科書にそこまで書いてあったかなっていうのを今、大人になって疑問に感じました」と話していた。

    全文はソースをご覧ください

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    袴田さんの無罪確定は、日本の司法制度における重要な一歩です。このニュースを受けて、菊光刃物店が看板を外したことは、区切りが付いたのではないかと思います。

    1 少考さん ★ :2024/10/14(月) 11:50:12.86 ID:J/0WO6gx9
    袴田さん無罪確定を機に「菊光刃物店」は看板を外した 証言を気に病み続けた亡き母へ「無罪になったよ」:東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/360261

    2024年10月14日 06時00分

     1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)であった一家4人強盗殺人事件で、凶器を売った店とされた沼津市の「菊光(きくみつ)刃物店」が13日、犯人として死刑囚となった袴田巌さん(88)の再審無罪確定を受け、看板を外した。一審では3代目の高橋国明さん(74)=群馬県板倉町=の亡き母みどりさんの証言が有罪の証拠の一つとされた。みどりさんは後に証言を誤りと認め、晩年は気に病み続けた。高橋さんは13年前の廃業後も「事件は続いている」と看板を掲げ続け、この日、区切りを付けた。(山本真嗣)

    ◆「思っていることと違うことを話した」

     「ようやく、終わった」。13日午前10時過ぎ。菊光刃物店と書かれた看板が外され、店の前に下ろされると、高橋さんはかみしめるように話した。
     死刑判決で、凶器とされた「くり小刀」を袴田さんが購入した店とされた。高橋さんの父福太郎さんとみどりさんが検察側の証人となり、店番をしていた母みどりさんが「(袴田さんに)見覚えがある」とした証言が決め手となった。

     だが、みどりさんは10年ほど前、報道機関の取材に「思っていることと違うことを話した」と明かした。みどりさんが法廷で証言した当時、高校生だった高橋さんは、地裁から戻ったみどりさんが「証言の仕方って教えてくれるのね」と口にしたことを覚えている。検察側の誘導があったのではと、今も疑う。

    ◆袴田さんの支援活動に加わり

     事件発生当初は、同級生から「凶器屋」とからかわれ、被害者意識を持っていた高橋さん。しかし「被害者ではなく(母は)加害者になってしまったのでは」との思いが募り、以後、支援活動に加わった。再審公判は結審まで全15回、群馬県から在来線で片道6時間をかけて通った。
     判決公判は12倍の倍率をくぐり抜け、傍聴券を引き当てた。「主文、被告人は無罪」。裁判長が言い渡した瞬間、証言台で判決を聞く袴田さんの姉ひで子さん(91)を見て「本当に良かった」との思いがこみ上げた。

     福太郎さんは10年以上前に他界。みどりさんは昨年2月、再審開始決定の直前に亡くなった。無罪判決の翌朝、高橋さんは沼津市内の両親の墓に「無罪になったよ」と報告。「ずっと重荷を背負っていたのでは。ゆっくり静かに眠ってほしい」と願う。

    ◆「両親に代わり、改めて深くおわび申し上げます」

     店は福太郎さんの死去とともに、みどりさんの介護の必要性から2011年に廃業。13日に看板を外す直前、高橋さんは両親の遺影を持つ親類と「両親に代わり、改めて深くおわび申し上げます」と頭を下げた。

    (略)

    ※全文はソースで。

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    「消えたコメ」が戻ってきたら「コメが高い!」になっていた 9月の消費者物価指数で東京23区内では前年比4割高
     この夏、食品スーパーの棚から消えたおコメ。秋に新米が出回り始めて品薄が一段落したと思いきや、大幅に値上がりしている。9月の東京都区部の消費者物価指…
    (出典:東洋経済オンライン)


    最近発表された9月の消費者物価指数によると、東京23区内ではコメの価格が前年比で4割も上昇しています。この変動は、供給問題や需要の変化など、様々な要因が影響していると考えられます。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/10/14(月) 15:24:48.78 ID:fmv852sj9
     この夏、食品スーパーの棚から消えたおコメ。秋に新米が出回り始めて品薄が一段落したと思いきや、大幅に値上がりしている。9月の東京都区部の消費者物価指数でコメ類は前年同月に比べて41.4%上昇。5キロ2000円だった価格が2800円に上がった計算となる。実に49年ぶりの伸び率だ。

    全文はソースで 最終更新:10/14(月) 9:22
    https://news.yahoo.co.jp/articles/db296c55375b272d0e9fef92f8242d91036b9a78

    ★1 2024/10/14(月) 08:18:53.88
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1728871477/

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    70~80歳まで働き続ける「日本の現実」…じつは、多くの人が「幸せな生活」を送っていた…!
    …年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。 10万部突破…
    (出典:現代ビジネス)


    70~80歳まで働き続ける日本の現実とその背景に迫っています。

    1 煮卵 ★ :2024/10/13(日) 09:35:25.24 ID:2jNZkaTs9
    年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。

    10万部突破のベストセラー『ほんとうの定年後』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。

    定年延長や老後2000万円問題、さらには年金問題などもあり、なんとなく長く働くことになりそうだと思う人も多いだろう。

    では、実際に定年後に人々はどのようなキャリアを歩み、どのような生活をしているのか?

    〈定年後の仕事の実態を丹念に調べていくと浮かび上がってくるのは、定年後の「小さな仕事」を通じて豊かな暮らしを手に入れている人々の姿である。さらに明らかになるのは、このような定年後の「小さな仕事」が必要不可欠なものとして人々の日々の暮らしの中に埋め込まれており、かつそれが実際に日本経済を支えているという事実である。

    もちろん、定年後の人々を取りまく状況は多様だ。企業の管理職や高度な専門職に就いて、生涯において仕事で大きな成功を続ける人もいるだろうし、現役時代に仕事を通じて貯蓄に励み余生を悠々自適に過ごす人もいる。またその正反対に、生活費を稼ぐために歳を取っても必死で働いている人もいるだろう。

    こうした人々が存在するのは紛れもない事実である。しかし、こうした姿はもはや定年後の「典型」ではない。本書で焦点を当てるのはむしろ、定年後の「小さな仕事」に無理なく従事しながら、日々慎ましくも幸せな生活を送っている人たちの姿だ。なぜなら、このような人たちの姿が高齢期の「典型」であることを、様々なデータが教えてくれるからである。

    さらに、事例を通じて、多くの人が現役時代から定年後のキャリアに向けた移行期に悩む経験をすることがわかってくる。そして、その転機に向き合うことで、競争に勝ち残り、高額の報酬を得ることだけがキャリアの目的ではないことに、人は気づいていく。〉(『ほんとうの定年後』より)

    ◼70歳就業者の6割が仕事に満足

    定年前よりも「小さな仕事」に従事し、小さく幸せに暮らす。これが定年後の典型的な暮らしだという。

    リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査」によれば、現役時代よりも小さな仕事ではあるが、やりがいを感じ、満足している人は増えるということがわかっている。

    〈年齢を追いながら仕事満足度の推移を見ていくと、現在の仕事に満足している人の割合は20歳時点の44.2%から30歳には36.8%まで下がる。若い頃は比較的多くの人が充実感をもって仕事をしているが、仕事をしていくうちにそうした気持ちは失われていく傾向にある。その後、50歳時点の35.9%まで低調に推移を続ける。壮年期の労働者のうち現在の仕事に満足しているといえる人は3人に1人しかいない。

    そして、50歳以降は一転して仕事に満足している人の割合は急上昇する。60歳の就業者の45.3%、70歳の就業者の59.6%が仕事に満足している。つまり、70歳の就業者の5人に3人が、いまの仕事に満足していると答えているのである。これは、かつて従事した責任ある仕事を失い低い給与で働いているという表層的にうかがえる事実に照らして、意外な結果といえる。〉(『ほんとうの定年後』より)

    60~70代で仕事に満足している人の割合が増えるというのは、希望の持てる話かもしれない。日本社会で定年後を生きるうえでは、仕事との付き合いも長い。いまからその実態を把握しておくのも遅くはないだろう。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/818cd407ea262919cafbc3c2289d396b4a69584f

    [現代ビジネス]
    2024/10/13(日) 6:15

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    私立大学の入試における志向の変化は、今後の教育の在り方にも大きな影響を与えるでしょう。総合型や推薦型が一般化することで、受験生は自己アピールや多様な経験を活かす機会が増えます。これにより、学びのスタイルや評価基準も刷新されることが期待されます。

    1 デビルゾア ★ :2024/10/13(日) 01:00:01.26 ID:0DVb9fT19
     旺文社教育情報センターは2024年10月9日、「2024年私大入試、一般志願者微減。総合型・推薦型志向は続く」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年の私立大学一般選抜の志願者数は2023年より1%減にとどまった一方、一般選抜による入学者の割合は減少。総合型・推薦型志向が続いている。

     私立大学の一般選抜では、入試日程・方式の多様化、受験料割引制度の拡充、学部の増設、受験生の安全志向など、併願増につながる要因により、志願者数は増加を続けていた。しかし、受験生数そのものの減少や、入試改革、コロナ禍による志向変化などから、近年は総合型・推薦型、とりわけ総合型の浸透が進み、一般選抜を受ける層が減少しつつあるという。

     私立大学一般選抜の志願者数は、2019年の389万人をピークに減少。2023年は308万人、2024年は305万人と微減している。また、私立大学入学者について、入試方法別の割合の推移をみると、一般選抜を経て大学に入る者の割合は2016年の49.0%から、2021年は41.4%、2024年は38.8%と減少を続けている。一方で、総合型・推薦型は2016年に21.0%、2021年に22.3%、2024年は26.4%と上昇傾向。2024年の「総合型+推薦型(公募制、指定校制、付属校・系列校)」での入学者は、全体の56.1%を占めた。

     受験生の数自体は減少している一方で、大学・学部の新設、既設校の定員増などで受け皿は大きくなっており、私立大学全体ではいずれの入試方式でも倍率は低下。日本私立学校振興・共済事業団によると、2024年の私立大学全体の入学定員充足率は98.19%。100%割れは2023年に続いて2年連続で3回目。1989年の調査開始以降でもっとも低い数値を更新した。入学定員割れの大学は、集計数の59.2%で、こちらも過去最多を更新。充足率50%未満の大学も13.9%と、厳しい状況が示された。

     各データの詳細は、旺文社教育情報センターのWebサイトで確認できる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/91644e18b9e58714744a239ef3d5baa5f583081e

    【【教育】私立大入試「総合型・推薦型」志向続く─一般入試での入学者の割合減少続く一方、今年は入学者全体の56%が総合・推薦型】の続きを読む

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