の陣を敷き裸一貫出直す覚悟で1983年に芸名を「キートン山田」に改名。芸名の由来は、当時読んだ本の影響で喜劇役者のバスター・キートンに肖ったもの。その一方で、学生の頃に「聞いとんのか、山田!」と先生から何度も注意されたのが印象的で、「聞いとんのか山田」を縮めてこの芸名にしたとも語っている。本人曰く
50キロバイト (5,787 語) - 2021年3月28日 (日) 12:47


引退する。

 声優・ナレーターキートン山田(75)が28日放送のフジテレビ系TVアニメちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)で、31年間つとめた同作のナレーションを卒業した。

【写真】キートン山田が30年以上ナレーションを務めた『ちびまる子ちゃん』

 「ある春の一日」というタイトルで前後編にわたるストーリーが放送され、キートンのおなじみ「後半へ続く」のせりふも盛り込まれた。エンディングではキートンのナレーション総集編のように構成された粋な演出で、最後はやはり「後半へ続く」の声で締められると共に、「キートン山田さん、ありがとうございました」と感謝のテロップが表示された。

 アニメ本編のラストではキートンの声で、ある男の子の父親(エンディングではクレジットなし)が「ありがとうまるちゃん」とまる子に語りかけるシーンもあり、「キートンさんがありがとうって言った瞬間涙が溢れた…」「ありがとうまるちゃんセリフにグッと来ました」と視聴者からも感動の声が上がった。

 キートンは1990年の番組開始以来『ちびまる子ちゃん』でナレーションを担当。番組卒業に伴い、声優・ナレーター業からも引退する。

キートン山田


(出典 news.nicovideo.jp)

パラガスト下級戦士

パラガスト下級戦士

最後の演出にグッと来た…そんな感じがした。キートンさん、とても面白いナレーションをありがとうございました。

akkey

akkey

ただ一言、お疲れ様でした。

BLACKLEN

BLACKLEN

万感込めた「ありがとう」粋だねえ。

gororo

gororo

31年か…数字だけ見ても実感は薄いが人の生涯の半分近くをこのナレで過ごしてるわけだ、引退した後に色々思う所も沸いてくるんだろうけど1視聴者としてお疲れ様でしたと言わせてほしい

kazi

kazi

キャゼルヌ少将の人か。