トランプ「教えてやる。グリーンエネルギー詐欺から抜け出さなければ、君たちの国は滅びる。そして、今まで見たこともない、我々となんの共通点もない人間たちに関わるのをやめなければ、君たちの国は滅びる。私はアメリカの大統領だが、ヨーロッパを心配している。私はヨーロッパが好きだ。

ヨーロッパの人たちが好きだ。そして、エネルギーと移民のせいで荒れ果てていくヨーロッパを見せられるのを憎む。この二本足のモンスターは、行く先のすべてを破壊する。もう君たちはそんなことを許していてはいけない。君たちは、いい人間でありたい、政治的に正しくありたいと思ってそんなことをしている。こんな理由で君たちは、自分の伝統を破壊してるんだ。

強い権限をもって今すぐに、容赦のない移民地獄とウソのエネルギー終末論のコントロールを奪わないと、手遅れになる。排出量というのは、邪悪な魂胆を持った連中がでっち上げたデマで、その目標はすべての破壊だ。排出量というのを皆さんも聞いただろう。数年前これは大きな話題だった。

排出量と聞くと私はオバマ大統領のエアフォースワンを思い出す。巨大なボーイング747型機で、新型機ではない古いやつで、古いエンジンを搭載し、あらゆるものを大気中に排出していた。彼は排出量について我々の義務を説き、そのエアフォースワンに乗り込んでワシントンを飛び立ちハワイに向かい、ゴルフをしていた。

そしてまた、あの大きく美しい飛行機に乗って帰り、また温暖化と排出量の話をした。これは詐欺だ。莫大なコストと経費をつぎ込んで、ヨーロッパは排出量を37パーセント削減した。よく聞いてくれ。おめでとうヨーロッパ。すばらしい成果です。多くの雇用を奪い、多くの工場を閉鎖させたが、二酸化炭素排出量を37パーセント削減なさいました。

だが、こんな犠牲ともろもろを払ったのに、それは帳消しになり、さらに悪化した。世界全体で54パーセント増加したのだ。その大半は、チャイナとその近隣で繁栄する国々から発生したもので、この国々は外のすべての先進国での合算よりも大量のCO2を排出している。で、これでどの国も一様に、排出量削減に懸命に取り組んでいるという話になっている。こういうのを普通ナンセンスと言う」

>>33
ダライラマの生誕祭に飛んで行って堂々とカメラに映ったリチャードギアか。
メディアはチベット以外のイシューで反米発言をさせようとずっと追い回している。
弟と家族たちを守るために西早稲田に出入りしている蓮池透氏と同じ立場だ。