めちゃくちゃだ。


2024年8月7日、韓国・京郷新聞は「光復節(日本からの解放記念日)である15日に野党議員が、最近ユネスコ世界文化遺産に登録された日本の『佐渡島の金山』を訪れる」と伝えた。

記事によると、「共に民主党」のイ・ジェガン議員や「祖国革新党」のキム・ジュンヒョン議員ら韓国の野党議員4人は15日に新潟県の「佐渡島の金山」を訪れる。

記事は「『佐渡島の金山』は日本植民地時代に朝鮮人が強制労働させられた場所」「韓国政府は世界文化遺産への登録に賛成する条件として、朝鮮人の強制労働について説明する展示に『強制』の表現を入れることを求めたが、日本政府に拒否されていたことが発覚して物議を醸している」などと説明した。

野党議員4人は、展示内容に「強制労働」の文言を明示すること、朝鮮人の強制労働に関する展示の場所を移転させること、被害者の名簿を公開することを日本政府に求める方針だという。記事は「現在の展示場所は佐渡金山から2キロほど離れた『相川郷土博物館』に設けられていて、年間訪問客数が少なく、アクセスが悪い」と指摘している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「強く抗議してほしい」「親日の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は佐渡金山問題を覆い隠すことにした」「尹政権のミスをどうやったら取り返せるのか」「このまま放っておいたら尹政権は独島(竹島の韓国名)も日本に捧げてしまいそう」「尹大統領は光復節のイベントで『日本は良い隣人だ』とか言い出すのでは?」などの声が上がっている。

そのほか、「日本も日本だけど、それを容認した韓国政府が問題。日本に抗議しても意味はない。尹政権は国民が納得できるように経緯を説明するべき」「どうせ何の成果もなく、記念写真だけ撮って帰って来るんでしょ」「ただ日本旅行に行きたいだけでは?」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

7日、韓国・京郷新聞は「光復節である15日に野党議員が、最近ユネスコ世界文化遺産に登録された日本の『佐渡島の金山』を訪れる」と伝えた。


(出典 news.nicovideo.jp)

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