ホンダと日産の合併によって、日本勢はEV市場で一気に競争力を高めることができるでしょう。世界トップクラスの自動車メーカーとなることで、品質や信頼性の向上に加え、環境に配慮した持続可能なEV技術の発展にも積極的に取り組むことができます。日本勢がトップブランドとして確立されることで、他の国々もEVへの注目を高め、市場を拡大させることができるでしょう。

1 尺アジ ★ :2023/11/25(土) 16:34:16.65 ID:dXx5bwFj9
政策アナリストの石川和男が11月25日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のエネルギーリテラシー」に出演。自動車業界に詳しい経済ジャーナリストの井上久男と日本メーカーのEV(電気自動車)戦略のあり方について議論した。そのなかで井上は、今後、世界のEV市場において日本メーカーが生き残るには「ホンダと日産が合併するくらいの気持ちじゃないと勝てない」と指摘した。

世界的に脱炭素社会実現へ向けた動きが加速するなかでEVの普及が進んでいる。昨年、日本国内で販売されたEVは、前年比2.7倍の5万8813台となり、過去最高を更新した。また、乗用車全体に占める割合も1.71%と初めて1%を超え、今年に入ってからは2%を超える月が続いている。ただ、EV比率が10~20%台で推移する欧州や中国と比べると、日本のEV市場や自動車メーカーによるEV開発の出遅れは明らかで、今後の生き残り策に注目が集まっている。

井上)実は今、日本の自動車産業は絶好調。トヨタ自動車、ホンダは過去最高益。各社とも乗用車メーカー、みんな売上高が2桁増。コロナで前年が悪かったことや円安の影響もあるが、大きな理由はEVをやっていないから。
11月のトヨタの決算発表では、EVを早くやっていたら、こんなに儲かってないですよみたいな資料を出してきた。EVに向けて、これからさらに投資していくときには、これまでハイブリッド車で儲かってきたから、それをこれからEVに向けますよと。あまりにも早くEVに取り組んでいたら、次のEVに投資するお金は、もしかしたら出ていなかったかもしれませんねみたいな説明をCEOがした。

メディアが日本の自動車メーカー大丈夫かと言っているのは、長中期的な視点。2030年、2040年になったときに、今のような自動車の売れ筋なのか。明らかにEVシフトになっていくが見えている。そうなった時に日本メーカーは対応できるのか、今やっていないと中国メーカーやテスラにも追いつかない。

※続きは以下ソースをご確認下さい

ニッポン放送NEWS ONLINE 編集部  公開:2023-11-25

https://news.1242.com/article/479591




22 ウィズコロナの名無しさん :2023/11/25(土) 16:42:54.53 ID:A8k+uvcB0
トヨタ
日産三菱
ダイハツ
ホンダ
スズキ
マツダ
スバル

こんなに会社いるか?

31 ウィズコロナの名無しさん :2023/11/25(土) 16:45:23.18 ID:jwXAXUMr0
>>22
日産と三菱自を纏めるくらいなら、トヨタとダイハツも一纏めだろ

32 ウィズコロナの名無しさん :2023/11/25(土) 16:45:59.93 ID:uNXQ7B990
ホンダと日産が合併!?
日本田!?

41 ウィズコロナの名無しさん :2023/11/25(土) 16:48:59.99 ID:S1Es473I0
>>32
えええええええええw

33 ウィズコロナの名無しさん :2023/11/25(土) 16:46:00.37 ID:D+FInnag0
最近EVの外車CM多いね

39 ウィズコロナの名無しさん :2023/11/25(土) 16:48:52.63 ID:6iJhqU3v0
>>33
その割に売れてない輸入EV

輸入EV(全外国メーカー合計)2023年日本登録実績
1月 1,068台
2月 1,787台
3月 1,945台
4月 1,092台
5月 1,269台
6月 2,078台
7月 1,322台
8月 2,044台
9月 3,154台
10月.1,983台