令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2025年10月


    AI技術の進化によって多くの可能性が広がっている一方で、それを実際のビジネスに生かせていないと感じている経営者が多い現状が浮き彫りになりました。効果的な活用方法の模索と、AIを扱える人材の育成が企業にとっての重要な課題です。

    1 煮卵 ★ :2025/10/31(金) 10:45:52.53 ID:3yfDXl4z9
     企業は生成AIの導入で期待する効果を得られているのか。データ分析を提供するdev(長野県松本市)によると、経営者の4割以上が「期待した成果を得られていない」と回答し、理由としては「業務での活用方法が分からない」と「AIを使いこなせる人材がいない」(同18.3%)がトップとなった。

     自社で生成AI活用がどのくらい推進しているか尋ねたところ、最も多かったのは「全社的に活用している」(34.6%)だった。以降「一部の業務で活用している」(30.8%)、「部署単位で本格的に活用している」(21.4%)と続いた。

     生成AIの活用で期待した成果を聞くと、トップは「定型業務の自動化による生産性向上、コスト削減」(44.7%)で、以降は「データ分析や需要予測など、意思決定の迅速化・高度化」(41.2%)、「従業員の創造的な業務へのシフト促進」(31.5%)となった。

     期待した成果を得られているかという質問に対しては「成果が出ている」(58.8%)が「成果は出ていない」(41.2%)を上回ったが、生成AIの扱いに課題を感じていることもうかがえる結果となった。

    「活用方法が分からない」「AI人材の不足」がトップ
     成果を得られていない理由については「具体的な業務への活用方法が分からないため」「AIを使いこなせる人材が社内にいないため」(同18.3%)、「活用に必要なデータが不足、または整理されていないため」(16.1%)が上位を占めた。

     一方、成果が得られている理由の1位は「業務に即した具体的な活用方法が確立できているため」(24.1%)、2位が「継続的に生成AIを活用し、試行錯誤と改善を行っているため」(20.9%)、3位が「活用しやすいデータ基盤が整備されているため」(16.0%)という結果となった。

     生成AIの成果を最大化するために必要な対応としては「経営者自身の知識アップデート」(42.8%)が最も多く挙げられた。以降「AI活用を前提とした事業・業務プロセスの見直し」(39.0%)、「ビジョン・戦略の提示」(26.4%)と続いた。

     調査は、生成AIを活用する企業の経営者318人(20~60代男女)を対象にインターネットで実施した。期間は8月29日~9月3日。

    [ITmedia ビジネスオンライン]
    2025/10/31(金) 10:30
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cfeab472003b61a37ca5530b7e3275e41eeb263e

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    根底には不安や不満があることも事実です。SNS情報がその要因となっていることから、情報の信頼性や影響力についても考える必要があります。

    1 おっさん友の会 ★ :2025/10/31(金) 13:59:09.55 ID:9VR0Jidn9
    「移民政策反対」を訴えるデモが26日、全国各地で行われた。類似のデモは最近、毎週のように行われており、この日は交流サイト(SNS)で呼びかけ合って全国16カ所で同時開催された。何が参加者を駆り立てるのか。東京周辺のデモの現場でその声を聞いた。(池尾伸一、飯田克志、安藤恭子、森本智之)

    ◆自民党本部前から官邸前へ「はしご」

    「移民政策はんたーい」「自分の国にかえれー」。東京・永田町では目算で約800人が自民党本部に向かってシュプレヒコールを繰り返した。小雨の中、午後2時から2時間半、声を上げ続けた。午後6時からは、歩いて10分ほどの首相官邸前でも数百人が声を上げた。続けて参加した人が多かったようだ。
     この日のデモは東京、大阪、名古屋、福岡など都市部に加え、アフリカとの交流促進を目的に国際協力機構(JICA)のホームタウンに認定されていた千葉県木更津市などでも行われた。これほどの規模で行われるのは異例とみられる。

    ◆古参の参加者に混じって
     自民党前でマイクを握った女性は「ごみを散らかしたり、病気を持ってくる。分からない外国語で騒いでキモい」。極端で外国人への偏見と嫌悪に満ちている。従来の外国人排斥デモで「よくある主張」だ。かつてデモ取材で出会った古参参加者の姿もあり、こうした主張を繰り返していた。
     ただ、この日は「初めて参加した」という人も目立った。

    「X(旧ツイッター)でデモを知って参加した」という都内の看護師の女性(50代)は「治安が悪くなっている。夕方、河川敷に犬の散歩にいくと、顔の黒い人たちがフードをかぶって歩いていて怖い」。友人の女性は「日本人は借金して大学を出るのに、中国人留学生は奨学金を無利子で借りることができ優遇されている」と取材に話した。

    ◆自民党や政府への不信をぶちまけた

    情報源を問うといずれも「SNS」だった。こうした情報はSNSにあふれ一部のユーチューバーも主張する。ただ統計上、外国人が増えたため犯罪も増えたという事実はない。中国人留学生の奨学金の優遇も参院選時に一部候補者らが主張したが、虚偽と判明している。

    取材を続けると、「治安が不安」「外国人は優遇されている」というこうした誤解に基づく声は多かった。印象的だったのは「娘がいるので外国人が増えるのは怖い」と話した豊島区の女性(60代)だ。「国は移民を受け入れていないと言いながら、日本に暮らす外国人が増えているではないか」と自民党や政府への不信をぶちまけた。

    ◆保守派に配慮?政府は丁寧な説明せず

    東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/446032

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    ロシア、対日平和条約交渉は「反ロシア姿勢放棄」が条件
    …Dmitry Antonov [モスクワ 30日 ロイター] - ロシア外務省のザハロワ報道官は30日、第二次世界大戦を正式に終結させる平和条約に関…
    (出典:ロイター)


    日本とロシアの平和条約交渉は、両国の未来を左右する重要なテーマです。ただし、ロシアが示す条件には疑問の声も上がっています。

    1 首都圏の虎 ★ :2025/10/31(金) 08:17:17.19 ID:3lg8epfu9
    Dmitry Antonov

    [モスクワ 30日 ロイター] - ロシア外務省のザハロワ報道官は30日、第二次世界大戦を正式に終結させる平和条約に関する日本との対話は、日本が「反ロシア」姿勢を放棄した場合にのみ開始できるという認識を示した。

    ソ連軍は終戦時に北方4島を占領し、それ以来ロシアが管理下に置いている。

    高市早苗首相は先週の演説で、領土問題を解決し、平和条約を締結する方針を維持すると表明した。

    ザハロワ報道官は、高市氏の発言に目新しいものはないとし、進展のためには日本が態度を変える必要があると指摘。

    全文はソースで 最終更新:10/31(金) 8:11
    https://news.yahoo.co.jp/articles/92574e25e9fd3fdfaa0d319d1ea9b8962f81c96d

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    米「半導体で合意せず」 韓国「合意した」…MOU文案確定に再び難航か
    …韓米が関税に関する詳細協議を妥結した翌日の30日、米国側が韓国政府の発表と食い違う主張を示した。 ハワード・ラトニック米商務長官はこの日、X(旧ツイ…
    (出典:中央日報日本語版)


    米韓の半導体に関する合意について、両国の見解が食い違っていることは非常に興味深い。特に、韓国が合意したと主張している一方で、アメリカが合意に至っていないとする状況は、今後の国際関係や経済戦略にも影響を与えるだろう。この問題がどのように展開していくのか、非常に注視したい。

    1 昆虫図鑑 ★ :2025/10/31(金) 08:09:30.61 ID:E9Hot5HB
    韓米が関税に関する詳細協議を妥結した翌日の30日、米国側が韓国政府の発表と食い違う主張を示した。

    ハワード・ラトニック米商務長官はこの日、X(旧ツイッター)に「半導体の関税は今回の合意の一部ではない」と投稿した。また「韓国は自国市場を100%完全に開放することにも同意した」とも述べた。

    これは、前日に大統領室政策室の金容範(キム・ヨンボム)室長が半導体関税について「われわれの主要な競争国である台湾と比べ、不利にならない水準の関税を適用されることになった」と述べた内容と異なる立場だ。また、金室長が市場開放に関連して「敏感度の高いコメや牛肉などを含む農業分野では、追加の市場開放を徹底的に防いだ」と明らかにした発言とも食い違う主張だ。

    ラトニック長官の主張に対し、大統領室のキム・ナムジュン報道官は「発表内容は双方の合意に基づいたものであり、関連文書は最終検討中だ」と述べた。市場開放に関しては「韓国市場はすでにすべての米国産品に対して開かれている。今回の合意で新たに変更された事項はない」と説明した。

    このように両国が合意後も見解の違いを示したことで、了解覚書(MOU)の文案の確定までには少なからず時間がかかるとの見方が出ている。大統領室の関係者は「米国とは絶えず交渉しなければならない」としたうえで、「『MOU文案を数日以内にまとめられる』と断言するのは難しいと思う」と述べた。

    この関門を越えた後には韓国内での手続きが残っている。MOU文案が確定すれば、政府は関連の特別法案を国会に提出する計画だ。関税の引き下げは、法案が提出された月の初日にさかのぼって適用されることになった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d16203a358436fabf9bcb03ca1b7a209f5af251f

    *関連スレ
    【関税交渉】 韓米貿易交渉めぐり立場に違い…韓国大統領室「前日発表した内容が事実」 [10/31] [仮面ウニダー★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1761860540/
    米韓関税交渉妥結ひと晩明けて「もう齟齬が出てる」⇒ ラトニック商務長官「韓国が100%市場を開放するってよ」[10/30] [昆虫図鑑★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1761814543/

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    全身をトゲで覆ったロシア軍の「ヤマアラシ戦車」、ウクライナのドローンは阻止できるか
    …ウクライナの戦場で続いてきた即席の装甲強化の最新版として、“鋼鉄のヤマアラシ”のようないで立ちの戦車が登場している。金属製の多数の棒や釘状のものを突…
    (出典:Forbes JAPAN)


    「ヤマアラシ戦車」に対するウクライナのドローンの効果は、戦争の戦術における新たな一面を示唆しています。トゲの役割や、軍事技術の進化が戦場でどのように影響を与えていくのか、非常に興味深いテーマです。

    1 きつねうどん ★ :2025/10/29(水) 11:22:44.34 ID:apU+4NlB

    (出典 images.forbesjapan.com)
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    T-72戦車にトゲ状の対ドローン(無人機)防護物を装備したロシア軍の改造車両。YouTubeで公開された動画から

    ウクライナの戦場で続いてきた即席の装甲強化の最新版として、“鋼鉄のヤマアラシ”のようないで立ちの戦車が登場している。金属製の多数の棒や釘状のものを突き立てたり垂れ下げたりしたこの奇妙な「ドレッド装甲」は、ロシア軍で最初に確認され、いまではウクライナ軍でも模倣されている。これは実際に効果があるようだ。

    「装甲車両、なかでも(大きな甲羅のような追加装甲を背負った)亀戦車をあざ笑い、ドローン(無人機)は装甲車両を時代遅れにした“ブンダーバフェ(奇跡の兵器)”だと思っている人たちは、装甲を十分に強化した戦車を撃破するのにFPV(一人称視点)ドローンがいったい何機必要になるか見てみてほしい」。OSINT(オープンソース・インテリジェンス)アナリストのJonpyはX(旧ツイッター)でそう提起し、ウクライナ軍がロシア軍の戦車をFPVドローン数機で繰り返し攻撃した末にようやく破壊する動画を共有している。

    だが、戦車が戦場の支配者として復活したと祝うにはまだ早い。

    「FPVドローンは、適切な箇所を狙えばどんな装甲車両にも有効です」とウクライナ国家親衛隊のドローン部隊「タイフン(タイフーン)」の指揮官マイケルは筆者に述べた。「腕の立つ操縦士は必要です。ドローンを自在に操り、装甲車両の脆弱な箇所を見抜ける操縦士です」とも言い添えた。

    つまり、巨大なヤマアラシのような装甲車両が相手であっても、操縦士がやり方を知っていればFPVドローンで阻止できるということだ。

    戦車の進化:コープケージから亀戦車へ
    ロシアが2022年2月にウクライナに対する全面侵攻を始めた当初、ロシア軍の戦車には「コープケージ」や「グリル」などと呼ばれるフレームが取り付けられていた。これらは概して効果が薄かった。レース用ドローンを改造してRPG(対戦車擲弾)弾頭を装着したウクライナ軍のFPVドローンは、膨大な数のロシア軍の装甲車両を撃破した。その際には、車内に貯蔵する弾薬の誘爆で派手な爆発を起こすことも多かった。

    西側製の戦車はFPVドローンに対してより堅牢なことを証明してきた。車両が破壊されても、乗員の保護に最適化された設計のおかげで乗員は脱出できることが多い。ウクライナ軍のあるレオパルト1戦車はロシア軍のFPVドローン8機の攻撃に耐え、さらに3機の攻撃でようやく撃破された。乗員は脱出できたもようだ。また、米国から供与されたエイブラムス戦車の一両は、6機かそこらのFPVドローンの攻撃を受けてようやく停止した。乗員は無事脱出している。

    このエイブラムスの車長は「(ドローンは)エンジンを直撃したようです」とウクライナメディアに語っている。「ですが、わたしたちが中にいた間、十分な時間があったのに、(ドローンは)砲塔も車体も貫通できませんでした」

    この戦車もはやり追加装甲やFPVドローン捕捉用のルーフネットを装備していた。

    これらの事例は珍しいものではない。英王立防衛安全保障研究所(RUSI)は最近の報告書で「適切な改修を施せば、装甲車両はFPVドローン10~15機の被弾に耐え得る。損傷は受けるものの修理可能である」と説明している。

    つづき
    https://forbesjapan.com/articles/detail/84099

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