令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2025年04月


    スウェーデン空軍の「緊急発進」が史上初となったこの出来事は、現代の国際情勢の緊張を象徴しています。

    外国に展開中の「グリペン」が担当。

    ポーランドでNATO加盟国として初めての緊急発進

     北大西洋条約機構(NATO)は2025年4月24日スウェーデン空軍の戦闘機であるJAS39グリペン」がNATOの任務としては、史上初めて、強化空中警備任務中にスクランブル発進したと発表しました。

     NATO空軍司令部によると、強化空中警備任務でポーランドの北部のマルボルクに配備されている、「グリペン」2機が、怪しい動きを見せているバルト海上空のロシア軍機を要撃するためにスクランブル発進したそうです。

    グリペン」が要撃したのはロシア軍IL-20情報収集機で、同機は欧州以外では日本近海でも情報収集のために出没しており、ロシア軍機と定番の機体のひとつといえます。

     スウェーデン空軍の「グリペン」は3月26日よりNATOの一員としてポーランドに展開していました。

     同国は2024年2月末、それまでの中立国として方針を転換しNATOに加盟。それまでは行ってこなかった、他国と連携した任務なども実施してきましたが、NATO加盟国の任務としては、今回のポーランドでの防空任務が史上初でした。

     史上初のNATOとしての防空任務だけではなく、初のロシア軍機要撃も行ったということで、スウェーデン軍は「グリペン2機が、NATOの強化された緊急事態対応枠組みにおける最初の緊急任務を実施しました」と発表しています。

    NATOの任務につくスウェーデン空軍の「グリペン」(画像:NATO)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    小売店に行っても、なかなか見かけることのない備蓄米。この1.97%という流通率を聞くと、安心感が薄れてしまいます。私たち自身も食生活の見直しを図りながら、災害時に備えるために何ができるかを考えなければなりません。備蓄米の重要性や流通の現状を皆で理解し、共に考え行動する時期に来ていると強く感じます。

    1 お断り ★ :2025/04/30(水) 17:14:00.86 ID:XGQK5o339
    小売店への備蓄米流通量2%弱どまり
     農林水産省は30日、小売店や外食事業者への備蓄米の流通量が4月13日時点で4192トンだったと発表した。3月に落札された計2回分の放出量の1.97%に
    2025/4/30
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f9be2a59f7f5043b776123bc9702a9bf428073ef

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    イギリスで始まった人工霧を利用した太陽光遮断実験は、気候変動への新たなアプローチとして注目されています。

     気候変動への新たな対策として、イギリス政府が「人工霧」などを使って太陽光を遮断する画期的な実験に乗り出す。

     実験は、太陽光を反射させて地球の温度上昇を抑える「ジオエンジニアリング(地球工学)」の一環で、約100億円もの資金が投入される予定だ。

     成功すれば深刻化する気候変動への有力な対抗手段となるが、同時に新たなリスクも伴うため、この試みは科学界でも賛否が分かれている。

    関連記事:雲を人工的に操作する気候変動対策は予想以上に効果的であることが明らかに

    ジオエンジニアリング技術で太陽の光を遮る

    関連記事:巨大な太陽光発電で雨雲を作り出し、砂漠に雨を降らせることができるという研究

     今回の実験は、英国の政府機関「先端研究発明庁(ARIA)[https://www.aria.org.uk/opportunity-spaces/future-proofing-our-climate-and-weather/exploring-climate-cooling/]」が主導し、総額5,000万ポンド(約96億円)もの巨額な資金が投じられる。

     「ジオエンジニアリング」は、この地球の生き物が住める環境を人間の力で改善・維持するための技術で、地球工学や気候工学とも呼ばれる。

     今、人間が排出する温室効果ガスの影響で、世界の気温がどんどん上昇していることは科学的に立証されている。

     その根本的な対策は二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出を抑えることだが、今回行われようとしている実験は、ジオエンジニアリングにより太陽光を地表に届かせにくくすることで地球を冷やす試みだ。

     例えば、大気中に反射粒子(エアロゾル粒子)を散布したり、海水を空に噴霧して雲を明るくするなどの方法が提案されている。

    関連記事:成層圏を除湿すればよくない?地球温暖化を防ぐ新たなアイデアを提唱する科学者

     理論上は、これによって地表の気温を一時的に下げ、気候変動の悪影響を緩和できる可能性がある。

    A 成層圏エアロゾル注入:飛行機で微細なエアロゾル粒子を散布し、太陽光を宇宙へ反射させる
    B 巻雲の薄化:対流圏上部の薄い巻雲に氷核を散布することで雲の寿命を短くし、冷却効果を高める。最も理解が進んでいない手法でもある
    C 海洋雲の増反射化:船からエアロゾル粒子を放出し、低層雲の反射率を高める

    ジオエンジニアリングには根強い反対の声も

     ただし、こうした技術は、食料生産に不可欠な雨のパターンを変えてしまうなど、予想外の影響が出るリスクをはらんでいる。

     過去には市民の反対により、屋外実験が中止された事例[https://www.technologyreview.com/2024/03/18/1089879/harvard-halts-its-long-planned-atmospheric-geoengineering-experiment/]もある。

    関連記事:地球と太陽の間に泡のバリアを設置して温暖化を低減。MITが主導する「スペースバブル」プロジェクト

     太陽光を操作すれば降雨パターンが変わり、農業や水資源に深刻な影響を及ぼす恐れがあるからだ。

     また、「技術で何とかできる」という楽観論が、本来やるべき温室効果ガスの排出削減という根本的な対策が疎かになるという意見もあり、この技術には根強い反対の声がある。

    image credit:unsplash

    その時が来てからでは遅い、あらゆる選択肢が必要

     それでも英国政府が資金援助を決断したのは、世界の気候変動対策が思ったように進展していないからだ。

    関連記事:「太陽の光を遮断する」地球温暖化対策ためのアメリカで提案されているジオエンジニアリング

     温室効果ガスの排出量は依然として増加傾向にあり、各国の取り組みも目標達成には不十分と評価されている。

     その結果、地球の平均気温は上昇を続け、世界各地で記録的な高温や異常気象が頻発している。

     ARIAの気候冷却法模索計画を率いるマーク・サイムズ教授は、「気候の転換点の脅威が差し迫っているのだと」危機感をあらわにする。

     たとえば、南極の巨大な氷床が崩壊すれば、海面上昇を含むさまざまな形で世界に壊滅的な影響を及ぼすと予測される。

     こうしたリスクは気温が上昇すればするほど、高まる一方だ。

    不快な現実ですが、このまま気候変動が進めば、今後100年以内にいくつもの転換点が現実的に起こりえます(サイムズ教授)

     だからこそ、いざという時に“ブレーキ”をかける緊急用の技術が必要なのだ。

     ところが現時点においてジオエンジニアリングには大きな課題がある。それは現実世界の物理データがないことだ。

     室内での実験やシミュレーションは行われている。だがそれだけでは限界があり、実際に反射性粒子やエアロゾルを散布したとき何が起きるのかはっきりとはわからない。

     そこで気候冷却法模索計画の資金を通じて、小規模ながらも屋外で実際に実験を行い、そのデータを集めようというのだ。

    image credit:Pixabay

    英国は世界有数のジオエンジニアリング資金提供国へ

     これにくわえて、英国の政府系科学評議機関「自然環境研究会議(Natural Environment Research Council)[https://www.ukri.org/news/modelling-the-impact-of-solar-radiation-modification/]」もまたジオエンジニアリングを対象とした1000万ポンド(約19億円)の研究プログラムを発表している。

     こちらのプログラムでは屋外実験は行われず、あくまでコンピュータモデリングによる解析や、火山噴火・船舶排出量の変化などの観察からのジオエンジニアリングの効果を評価していくとのこと。

     自然環境研究会議ケイト・ヘイマー理事は、「私たちの役割は、賛否のいずれかを主張することなく、可能な限り良質で堅牢なエビデンスを提供することです」と述べている。

    References: Scientists Preparing Experiments to Dim the Sun[https://futurism.com/scientists-preparing-experiments-dim-sun] / UK scientists to launch outdoor geoengineering experiments[https://www.theguardian.com/environment/2025/apr/22/uk-scientists-outdoor-geoengineering-experiments] / Exploring Climate Cooling[https://www.aria.org.uk/opportunity-spaces/future-proofing-our-climate-and-weather/exploring-climate-cooling/]

    本記事は、海外の記事を参考に、日本の読者向けに重要な情報を翻訳・再構成しています。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    長生炭鉱の悲劇は忘れられない歴史の一部です。水没した炭鉱の底には、多くの人々の思い出が眠っています。その遺族や関係者の思いを届けるために、最強ダイバーたちが果敢に挑む姿勢には心を打たれます。彼らはただのダイバーではなく、過去と向き合い、歴史を伝える役割を果たしています。

    太平洋戦争中の1942年2月3日山口県宇部市の床波海岸にあった「長生炭鉱」で、天盤崩壊による水没事故が起きた。朝鮮人136人と日本人47人、合わせて183人が命を落とした。

    この事故の犠牲者の遺骨は、83年以上経った今も回収されず、海に眠ったままとなっている。

    今年4月1日から4日にかけて、長生炭鉱の坑口で、市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」(刻む会)が遺骨発掘のための潜水調査をおこなった。このうち2日間は日韓のダイバーが共同調査した。

    2025年2月に続いて3回目となったが、いずれも調査にあたったのは、水中探検家の伊左治佳孝さん(36)だ。

    国内外の沈没船や海底洞窟など、水中における閉鎖空間で調査を続ける伊左治さんは「長生炭鉱での僕のミッションは遺骨を見つけること」と語る。伊左治さんに遺骨発掘の意義について聞いた。(ライター・朴順梨)

    ●「坑口」の場所がわからなくなっていた

    周防灘に面する海底炭鉱である長生炭鉱は、1914年に開鉱したものの、1922年に水没したため一度休業し、1932年に再開された。

    当時、坑夫たちは岸から海に向かう狭い坑口から、最大15度の傾斜がある坑道を約1100メートル進んだ場所で作業にあたっていた。

    戦時下における国策のもとで増産を強いられたため、本来なら海底から深さ40メートル以上で採掘しなければならない決まりだったが、一番深い部分でも30メートルという場所で採掘していたとされる。

    そんな状況で彼らは事故に巻き込まれて、直後に二次被害を防ぐという名目で坑口が塞がれてしまった。その後は草木が生い茂り、坑口があった場所はわからなくなっていた。

    ●82年ぶりに「坑口」が発見されて潜水調査が始まった

    戦後の1976年、高校教諭だった山口武信さんが『宇部地方史研究』という冊子に『炭鉱における非常ーー昭和一七年長生炭鉱災害に関するノート』を寄稿した。なお、「非常」は炭鉱用語で「事故」、「水非常」は水没事故のことを指す。

    これを機に注目が集まり、1991年、山口さんを代表として「刻む会」が発足した。

    刻む会は、日本と韓国の遺族を探し当て、2013年2月には床波海岸近くに追悼碑を建立。すると遺族から「遺骨発掘が最大の願いだ」という声があがり、2014年頃から坑口を見つけることに着手した。

    コロナ禍をはさんで約10年が経過した2024年9月、ついに坑口を発見した。翌10月には早くも、海から突き出ているピーヤ(炭鉱の排気・排水塔)と坑口からの潜水調査が始まった。

    今では調査になくてはならない存在になった伊左治さんは、かねてより長生炭鉱のことは知っていたものの、それまで関わりはなかったが、刻む会のYoutube動画(2023年12月開催の集会)を見たことがきっかけで、自分からアプローチしたという。

    「これは誰かがやらないといけないと思いました。図面を見ると、一般的なダイバーでは到達できないエリアへの潜水が必要になる。

    だからこれまで名乗り出る人がいなかったし、候補も見つからなかったのだろうと思い、自分から連絡しました」

    ●「人との繋がりが生まれないと楽しく感じないのかもしれない」

    両親がダイビングが趣味だったことで、自身も12歳からダイビングを始めたが、最初に感じたのは面白さではなく「水中で何もしないと暇だな」。水に浮いてる感覚や、魚を見ることにも興味を持てなかったという。

    「実はダイビング自体は、今でも全然好きじゃないんです。僕にとって、ダイビングは『探検の手段』であり、目的を達成するための手段です。

    僕が好きなのは、潜水を通して、そこにいる人たちとのコミュニティを築いたり、新たな価値を見つけることで、誰かの役に立つことです。

    今まで誰も発見できなかったものを見つけるのは面白いし、社会的意義があることができるかもしれない。

    それと極端な言い方になりますが、何かに真剣に取り組むなら、自分が一番手でやれるものをやりたいと常々考えていて。

    潜水による探検に取り組んでいるのは、とくに日本ではやる人がほぼいなかったので、自分が一番手でやれるというのも理由の一つです」

    なぜ一番手になりたいのか――。それは長生炭鉱のように調査が困難な場においては、その道のエキスパートを呼びたいと誰もが考えるからだ。◯◯と言えば△△といったように誰もが真っ先に思い浮かべる存在になりたいと思っているという。

    「一番に想起される存在になると、情報や技術が集まりますよね。すると気持ちがワクワクするだけではなく、自分の能力もあがっていく。

    僕は大学の時に部活でドラムをやっていたんですけど、ドラムは他にできる人が少なかったので「じゃあ伊左治に頼もう」ということが多くて。

    それによって人の輪も広がっていくから、さらに難しいチャレンジができるようになるんです。僕は自分だけの実力を磨くだけではなく、人との繋がりが生まれないと楽しく感じないのかもしれません」

    エキスパートでも事前トレーニングは欠かせない

    3回の調査を通して、坑口から200メートル程度進んだ周辺に構造物が散乱していて、現時点では先に進むのは困難なこと、側道に抜ける道があると言われているが見つかっていないこと、碍子や背負い籠など、人が使っていたものが今も残されていること――などがわかった。

    しかし、遺骨は現時点でもまだ見つかっていない。坑口が見つかれば程なくして遺骨も見つかると思っていたが、難しい道のりのようだ。

    「僕は簡単か難しいかという視点では、この潜水調査を捉えていません。遺骨がある場所までの経路が確保できれば、あとは僕の潜水の問題です。

    だから簡単とか難しいとかではなく、0か100かの話で、0でないなら辿り着くまでのプロセスが多いか少ないかだけなのです。

    工程が増えればかかる費用も増えますが、その工程を一つひとつ組み立てて遂行していけば、遺骨に到達するはずだと思っています」 60キロ以上にもなる器材を身に着け、長生炭鉱のような閉鎖空間で潜水調査ができるのは、現在のところ、日本では伊左治さんくらいだ。

    ただ、そんな彼でも事前のトレーニングは欠かせない。エキスパートであることは努力なしでは成立しないようだ。

    「まず長生炭鉱は、比較的水深が深くて、30メートル以上あります。水没地点までも距離があって、かつ、視界が5メートルから10メートル程度しかない。そうなると進むのに時間がかかるので、事故で崩壊したという1キロ先まで到達しようとするなら潜水時間は4、5時間が想定されます。

    僕は視界が悪い環境に、日本人の中では一番といってよいほど慣れている自負があります。ただ、視界がないままで5時間にわたる調査というのはしたことがありません。

    なので、長生炭鉱の本格的な調査に入る前に洞窟の中でライトを切って目隠しをした状態で、5時間のダイビングをするというトレーニングをしました。

    トレーニングをしていないと、実際にその状況になったときに何が起こるか想定できないし、僕自身がそれほどの長時間、視界がきかないストレスに耐えられるかもわからない。でも一度経験すれば、わかるようになります。

    現時点で通過できない場所が通れるようになり、約1キロ先の崩壊地点まで進めるようになったら、実環境に近いタイの水没鉱山でトレーニングをしてから挑みたいと考えています」

    ●注目が集まることで「遺骨発掘」の糸口に

    一企業で起きた事故であるが、国策によって危険な状況下で増産を強いられたことで、植民地下の朝鮮半島から連れて来られた人たちが多数犠牲になった。だから、遺骨発掘は日本の戦争責任を追及するうえでも欠かせない――。

    そんな声もあがる中、伊左治さんはあくまで「遺骨が見つからないのは、遺族にとって悲しいこと。僕がお手伝いすることで遺骨の回収そのものにつながるし、悲しみがやすらぎにつながるのではないかという取り組みで始めた」と戦争責任の追及からは一線を引いている。

    「『政府に思うことはないのか』、逆に『左翼の味方なのか』みたいなことは、よく質問されます。でも、この潜水調査は、僕がやらなければ誰もできない。だったらやるべきだから始めたことで、僕は基本的にはそれだけです。

    まずは遺骨を見つけることに取り組むので、実際に遺骨の収容に成功したら、次はどうするか、責任は誰にあるのかについては、それを問いたい方にお任せします。

    周りがどんなことを言おうと、潜水している間は、安全のためには何をすべきか、ということしか考えていませんから、誰かの意見で水中での自分の行動が変わることはありません。

    あとは調査を続けるためには、関心を持ち続けてもらえることが重要なので、どんな意味合いであっても、長生炭鉱に注目が集まるのは悪いことではないと思っています」

    次の潜水調査は6月18日と19日を予定している。その前に1カ月間、メキシコでケープダイビングの講習指導と、次回の潜水調査に向けてのトレーニングをする予定になっている。

    焦らず取り組むことで「まずは遺骨を見つけること」という目標にまっすぐ向かっていけると確信している。

    「長生炭鉱で使っている器材ですが、まだ80時間程度しか使用していないので、もう少し使い慣れておきたくて。だから同じ器材を使っての潜水講習を20日程度受けることにしています。残りの10日で、僕がゲストに向けての指導をする予定です。

    僕も初めての場所ではちょっと無理しそうになりますが、焦ると緊張するし、ストレスもかかるんですよね。でも、そこで無理せず翌日再チャレンジすると、簡単に行けるということもよくあります。日を改めるとそれまで見えなかったものが見えたりするので、焦るメリットってないんですよね。

    遺骨を見つけて、まず一つ持ち帰る。あるいは、人による潜水では発掘は無理、という結論を出す。そこまでが自分のミッションだと思っています。本格的な遺骨回収も潜水しておこなうなら、僕が参加できたらうれしいけれど、よりベストな選択があるなら、そこは委ねたいと思います」


    戦時中の事故で水没した「長生炭鉱」、海に眠る遺骨探して…"最強ダイバー"の思い


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    転職を考える際には、まず自分の本当に望んでいることをしっかりと見極めることが重要です。人生の時間を有意義に使うために、自分にとって理想的な職場環境を見つけるヒントにしてほしいです。

     終身雇用が崩壊し、珍しくはなくなっている転職。エン・ジャパン東京都新宿区)の調査によると、転職を考えている人の「転職を考え始めたきっかけ」で最も多かったのは「給与が低い・昇給が見込めないから」(44%)であることが分かった。

    【その他の画像】

     2位以下は「やりがい・達成感がないから」(32%)、「昇進・キャリアアップが望めないから」(21%)、「社内の雰囲気が悪いから」(18%)、「人間関係が悪いから」「業界・会社の先行きが不安だから」「自分の成長が止まった・成長感がないから」「評価・人事制度に不満があるから」(いずれも17%)が続いた。

     「給与が低い・昇給が見込めないから」と回答した人からは、「昇給の機会が少ないだけでなく、減給されることもある」(30代男性)、「5年以上賞与をもらっておらず、残業代も出ない」(40代女性)といった声があった。

     転職を考える中で、不安な点・気になる点がある人に具体的な内容を聞くと、最も多かったのは「年齢が選考で不利にならないか」(60%)だった。以下「転職したいと思える仕事が見つかるか」(49%)、「これまでの経験・スキルが評価されるか」(41%)、「勤務地・時間など、希望する勤務条件で働けるか」(40%)が続いた。

     「年齢が選考で不利にならないか」と回答した人からは、「管理職の経験がないまま今の年齢になってしまい、転職に不利な状態にあると感じる」(40代男性)、「求人票に人柄重視と記載があっても、志望動機などを送る前に不合格にされたことがあり、年齢で落とされたと感じた」(30代女性)といった声があった。

     転職に不安を抱えている人に、その不安な点をどのように解消するか聞いた。最も多かったのは「応募・面接など、実際に選考を受けてみる」(36%)。以下「家族に相談する」(35%)、「友人・知人に相談する」(30%)が続いた。

     「応募・面接など、実際に選考を受けてみる」と回答した人からは、「実際に面接を受けて求人の詳細や自身のイメージとの隔たりが無いかを確認している」(30代男性)、「求人票に書いていないことを面接で言われて驚いた経験から、実際に選考を受けてみないと知り得ない情報があることを学んだ」(40代女性)といった声があった。

     インターネットによる調査で、対象は「エン転職」を利用するユーザー3107人。調査期間は2月26日3月31日

    転職を考えている人の不満は?


    (出典 news.nicovideo.jp)

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