令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2024年08月


    ロシアがインドから得たインドルピーの処分に困るということは、両国の経済関係に影響が出てきそうですね。今後の動向が気になります。

    1 PARADISE ★ :2024/07/31(水) 11:22:38.19 ID:kdPm7Yhp9
     5月に入って、インドがロシア産原油の輸入を増やした。インド商工省外国貿易部によると、5月の原油輸入量は前年同月比21.1%増と3カ月ぶりにプラスとなった。うちロシアからの原油輸入量は同36.7%増と、2カ月ぶりにプラスとなった。また原油輸入量全体の増加率に占める寄与度は14.8%ポイントとなり、ロシア産原油の影響は70%にも達した。

    以下ソース
    https://toyokeizai.net/articles/-/784692

    【【ロシア】原油輸出で得たインドルピーの処分に困るロシア インドが有利な立場、足元で不仲を匂わす動き】の続きを読む


    車を選ぶ際には安全性や環境への配慮もとても重要ですね。このニュースを受けて、改めてそう感じます。

    1 蚤の市 ★ :2024/07/31(水) 21:49:37.41 ID:o4mboD139
     自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証試験を巡り、大手メーカー5社で不正が判明した問題で、国土交通省は31日、トヨタ自動車に再発防止を求める是正命令を出した。立ち入り検査の結果、同社がこれまで公表していた車種以外に、新たに7車種で不正が発見されたという。
     同日午後、国交省の鶴田浩久物流・自動車局長が、トヨタの佐藤恒治社長に命令書を手渡した。佐藤社長は「多大なるご心配とご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げる」と陳謝。鶴田局長は「幅広く意図的な不正が行われていた。ガバナンスを改革し、二度と不正が起きないように取り組んでほしい」と述べた。

     道路運送車両法に基づく是正命令がトヨタに出されるのは初めてで、2022年9月の日野自動車、今年1月のダイハツ工業、同2月の豊田自動織機に続く4例目。これまでの3社はいずれもトヨタのグループ会社だった。

     国交省によると、トヨタは安全性を確かめる複数の試験を、国際基準と異なる方法で実施していた。新たに不正が確認された7車種のうち6車種はベルギーと英国で認可を受けており、同省は両国に確認を要請。一方、これまでにトヨタが不正を公表していた7車種は安全性が確認されたと判断し、「ヤリスクロス」など現在生産中の3車種について出荷停止指示を解除した。

    時事通信 社会部2024年07月31日20時26分配信
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2024073100682&g=eco

    【【社会】トヨタに是正命令 認証不正、新たに7車種確認―国交省】の続きを読む


    ハリス氏の存在が大統領選に新たな風を吹き込んでいるように思えるが、現状を考えるとトランプ氏が再選を果たす可能性が高いと思われる。しかし、まだ投票が行われていないので、予断を許さない

    1 PARADISE ★ :2024/07/31(水) 11:36:13.03 ID:kdPm7Yhp9
     アメリカのバイデン大統領が大統領選から撤退し、後継にハリス副大統領を指名したことで、状況が変化しつつある。

     ハリス氏は1964年、ジャマイカ出身の父、インド出身の母のもと、カリフォルニア州で生まれた。検事を経て、黒人女性として初めてカリフォルニア州の司法長官に選ばれ、2016年に南アジア系では初めて、アフリカ系女性としては史上2人目の上院議員となった。

     バイデン氏が撤退を表明した翌日、ハリス氏は抱負を語るとともに、トランプ前大統領を“口撃”した。「ドナルド・トランプは私たちの国を後退させようとしている。彼の極端な政策は中間層を弱体化させるだろう。我々は後退しない、絶対にしない!」。

     これにトランプ氏は「嘘つきカマラ・ハリスは、一度も国境を視察したことがなく、その無能さでアメリカ国境を世界で最悪かつ最も危険な状態に変えた。カマラ、お前はクビだ。出ていけ!」と反撃。元NNNワシントン支局長のジャーナリスト・青山和弘氏は「バイデン氏の時は圧勝モードだったトランプ陣営が、ハリス氏に変わったことで焦っている」と指摘する。

     ハリス氏が当選すれば、女性初の大統領となる。2016年の大統領選でトランプ氏に敗れたヒラリー・クリントン氏は、「ハリス氏は政界の多くの女性と同様に過小評価されている。彼女は勝利し、歴史をつくれる」と、ニューヨーク・タイムズ紙電子版に寄稿した。オバマ元大統領も「あなたが選挙を勝ち抜き、大統領執務室に入るために全力を尽くす」とエールを送っている。

     著名人からも支持の声が。ビヨンセはハリス陣営が選挙戦で、自身の楽曲『フリーダム』を使用することを許可した。ジョージ・クルーニーやスティーヴン・スピルバーグ氏らも支持を表明。ドイツのショルツ首相は支持を表明しないものの、「ハリス氏が勝利する可能性は非常に高い」と発言した。

     CNNの世論調査では、トランプ氏の支持率49%に対して、ハリス氏は46%と拮抗し、34歳以下の登録有権者に限れば、トランプ氏を上回る逆転現象も起きた。黒人系からはトランプ氏の支持率15%に対して、ハリス氏は78%にのぼる。

     ANNワシントン支局長の梶川幸司氏は、この“ハリス現象”を「Z世代、女性、黒人の支持が急速に伸びている。“老老対決”に嫌気がさしていただけに、59歳の新鮮さから瞬間風速として良い結果が出ている」と分析する。

     ハリス氏は先日、アメリカを訪れたイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、「悲惨な現状に対する懸念をはっきりと伝えた。私は黙ってはいない!」と発言した。バイデン政権がイスラエルへの武器供与を続けていることを意識した発言と考えられる。

     勢いよく追い上げるハリス氏だが、青山氏は「この盛り上がりはご祝儀みたいなもの。落ち着いたら、バケの皮が剥がれてくる」とみている。梶川氏も「ワシントンでは、ハリス氏は副大統領として、めぼしい実績をあげることができず、むしろバイデン政権の足を引っ張る存在として評判は散々だった」と振り返る。

     梶川氏は、9月10日に予定されるテレビ討論会に注目している。「ハリス氏は検察官vs罪人のレッテルを貼って、追及したい構えだ。大統領選では、投票直前の10月に衝撃的なことが起きる『オクトーバー・サプライズ』という言葉もある。何が起こるかわからない」。

     大統領選まで100日と迫るなか、この3週間ほどでトランプ氏の銃撃事件や、バイデン氏の撤退などがあり、「急に熱を帯びて注目を集めている」と、梶川氏は語る。

    「81歳のバイデン氏と、78歳のトランプ氏の“老老対決”に、59歳のハリス氏が登場したことで、新鮮さが世論調査に表れている。黒人、女性、若者といった民主党の強い層をバイデン氏は取り逃していた。瞬間風速ではなく、100日間持続できるかがポイントになる」(梶川幸司氏)

     では、トランプ氏の心中はどうなのか。「ハリス氏に代わって、参ったなと思っているだろう。銃撃事件後は、これまでにないキャラクターを演じることで、無党派層や女性の支持を得たいと、もくろんでいた。しかし、いまや元のトランプ氏に戻っていて、ハリス氏への個人攻撃がほとんど。選挙戦略の見直しを迫られる、大きな誤算だったのではないか」と推測した。

    以下ソース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/53cfeb7dd598938521b7a7555b1aad20ffe54934

    【【アメリカ】ハリス現象で盛り上がるアメリカ大統領選 識者は「現状はトランプ氏が有利」との見方】の続きを読む


    1800km離れた距離からの攻撃とは驚異的ですね。果たしてどのような方法で攻撃が行われたのか気になります。

    かなり後方の飛行場への攻撃。

    無人機の自爆攻撃でTu-22M3が損傷か?

    ウクライナ国防省の公式のニュースメディアである「アーミーインフォーム」は2024年7月29日、オレニャ飛行場に配備されていたロシア軍のTu-22M3戦略爆撃に損害を与えたと報じました。

    オレニャ飛行場はロシア軍の戦略爆撃機が配備されている軍用の飛行場です。北極圏に位置するムルマンスク州のコラ半島にあり、ウクライナの前線からは約1800kmも離れた場所となります。

    今回の攻撃に関しては「ウクライナプラウダ」などのウクライナメディアが7月27日に第一報を報じており、無人機による自爆攻撃で同飛行場にあったTU-22M3が損傷を受けたとしていました。

    「アーミインフォーム」がこの件に関して、ウクライナ国防情報局のアンドリー・ユーソフ氏に質問したところ「戦略爆撃機(TU-22M3)が損傷したという事実を確認しています」と発言しました。なお、攻撃がどのような方法かについての説明はありませんでしたが、長距離飛行できる兵器があるということは明かしました。

    またユーソフ氏は「ロシアは現在この(TU-22M3)ような新しい装備を生産する能力がないため、このような航空機の撃墜は非常に重要である。だからこそ彼らは遠くへ隠そうとしているのだ」と戦略爆撃機を攻撃する利点を強調しました。

    ウクライナは以前にも遠く離れた位置にあるTu-22M3を攻撃しています。2023年8月には800km離れたノヴゴロド州のソルツィ空軍基地に駐機してあったTu-22M3がウクライナ軍のドローン攻撃を受け地上で撃破されています。これまでTu-22M3は地上撃破や撃墜などで3機が損害しており、今回の機体で4機目となります。

    また、2024年5月には今回の攻撃と同じく約1800km離れたオレンブルク州オルスク「Voronezh-M(ヴォロネジ-M)」早期警戒レーダーへの攻撃を行い、損傷を与えたと発表しています。

    ロシア空軍が保有する戦略爆撃機のひとつであるTu-22M3(画像:ロシア国防省)。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【国際】その距離約1800km「北極圏のロシア軍機を攻撃」とウクライナ国防省発表 一体どんな方法で?】の続きを読む

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