令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2024年04月


    オレンジ飲料が人気だったので、販売休止は困ります。でも、輸入果汁の高騰が原因なら仕方ないですね。

    1 Ikhtiandr ★ :2024/04/30(火) 16:02:02.44 ID:AriKVeuZ9 BE:456446275-2BP(1000)
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     国内飲料メーカーによるオレンジジュース商品の販売休止が相次いでいる。主産国での減産などで世界的にオレンジ果汁が不足し、価格も高騰しているためだ。国内で流通する果汁のうち約9割が輸入品と推計され、絶対量が足りていない。事態の収束が見通せない中、国産果汁の確保に動く国内メーカーも出始めている。

     森永乳業は25日、オレンジジュース商品「サンキスト 100%オレンジ」(200ミリリットル)の販売を果汁原料がなくなり次第、休止すると発表した。

     雪印メグミルクは「Dole オレンジ 100%」について、200ミリリットルを除く1000ミリリットル、450ミリリットルの販売を2023年4月上旬から休止している。アサヒ飲料も、「バヤリース オレンジ」(1・5リットルペットボトル)の販売を23年12月1日出荷分から販売休止し、販売再開の見通しは立っていない。

     背景にあるのが、世界的な果汁不足と価格高騰だ。主要な輸入先であるブラジル産の不作で21年の輸入量は減少。その後も、同国での23年の大雨被害や、それに伴うカンキツグリーニング病のまん延などの影響で、オレンジ果汁の不足感が続いている。

     26日発表の財務省の貿易統計によると、3月の輸入オレンジ果汁の価格は、前年同月比69%高の1リットル620円で、5年間で2倍になった。円安の影響や新型コロナウイルス禍の落ち着きで業務需要が高まっていることも重なり、価格の上昇傾向が続いている。

     輸入果汁不足が深刻化する中、国産果汁を積極的に利用する動きも出てきた。JA全農子会社の協同乳業は、国産果汁だけを使用した飲料「農協果汁」を14年ぶりに復活。4月から販売している。商品販売を通して果樹産地を下支えする。

     国産かんきつ果汁の需要増の好機だが、国内のかんきつ産地は高齢化などを背景に生産基盤の弱体化が進んでおり、供給力の確保が課題となる。(永井陵)

    Yahoo!Japan/日本農業新聞 4/30(火) 9:40配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/efcf61ab3ce0b39d89ba6f4c50923001a749e9b1

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    欧州各国で徴兵制の議論が活発化してきているようだ。今後、どのような方向に進展していくのか気になるところだ。

    1 Ikhtiandr ★ :2024/04/30(火) 16:11:29.52 ID:AriKVeuZ9 BE:456446275-2BP(1000)
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     【ロンドン=尾関航也】欧州各地で長く停止していた徴兵制を復活させたり、兵役の対象者を拡大したりする動きが広がっている。ドイツで兵役再開の是非が議論されているほか、すでに再開した国もある。ウクライナ侵略を続けるロシアへの警戒感に加え、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国である米国への信頼低下が背景にある。

    定員割れ

     ドイツのボリス・ピストリウス国防相は今月4日、ドイツ連邦軍の組織改革に関する発表の中で、若年層の新規入隊拡大へ向けた方策を検討していると明らかにした。

     ドイツではかつて18~27歳の男性を対象に、原則として兵役が義務付けられていたが、2011年に停止され、現在は軍の定員割れが常態化している。

     ピストリウス氏は兵役の停止について、「誤りだった」とした上で、徴兵制を維持している北欧諸国の兵役の仕組みに関心があると表明した。何らかの形で義務的な兵役の再開を目指す意向とみられる。

     すでに徴兵を再開した国もある。旧ソ連バルト3国の一つであるラトビアは今年1月、18年ぶりに徴兵制を復活させ、18~27歳の男性に原則として11か月間の兵役を義務付けた。

     旧ユーゴスラビアのクロアチアでは、09年のNATO加盟直前に兵役が停止されたが、地元メディアによると、再開へ向けた調整が進んでいる。

    トランプ氏

     各国に共通するのは、ロシアとNATOの間で軍事衝突が起きた場合、現状の兵力ではロシア軍の侵攻を防げないという危機感だ。欧州では冷戦後、大半の国が兵員規模を縮小させてきた。ロシアのウクライナ侵略をきっかけに各国が軍備増強に転じる中、いかに兵員不足を補うかが喫緊の課題となっている。

     NATOの盟主、米国の動向も欧州の焦りに拍車をかけている。欧州防衛への関与に否定的な発言を繰り返す共和党のトランプ前大統領が11月の大統領選で勝利し、返り咲く可能性がある。NATOの抑止力低下に直結しかねず、欧州としては看過できない問題だ。

    ※続きは元ソースでご覧ください

    YahooJapan!/読売新聞 4/30(火) 7:23配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f258c9db4c8e27d4d334d3a17439b11809e36e66

    【【国際】ヨーロッパで徴兵制復活の動き、ドイツ国防相「兵役停止は誤りだった」…デンマークなどは女性も対象】の続きを読む


    ドローン同士の戦闘が実際に起こるとは思ってもみませんでした。技術の進化が進む中で、これからどんな展開が待っているのか気になります。

    地雷を散布するドローンだった?

    「ドローン同士の戦い」を捉えた映像が公開

    ウクライナ国防省は2024年4月、1人称視点での操作が可能な「FPVドローン」が、ロシア軍の陸上ドローンを撃破する映像を公開しました。

    映像では、爆弾を抱えたFPVドローンが、ロシア軍の陸上ドローンに突入し、大きな爆発が起こっています。ロシア軍の陸上ドローンは、地雷のようなものを搭載していることが映像から確認でき、地雷を散布するドローンだった可能性があります。

    FPVドローンは、小型の陸上ドローンに正確に突入しており、ウクライナ軍のドローンオペレーターの高い技量が伺えます。

    ウクライナの戦場では、双方がドローンを大量に投入。車両への攻撃や、偵察など幅広い用途で使用されています。ドローン単体の攻撃力は比較的小さいため、砲兵と連携して砲撃を誘導する役割で最も威力を発揮します。

    陸上ドローンは、地雷の散布のほか、敵陣地の破壊などに投入されている模様。戦場でドローンはますます必要不可欠になっているようです。

    機関銃を搭載した無人車両。写真はウクライナ軍のもの(画像:ミハイロ・フェドロフ副首相兼デジタル改革担当大臣の公式Xより)。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    昔は上からの指示に従うだけでよかったけど、今は部下や他部署との連携も必要。コミュニケーション能力が重要になりましたね

     「管理職」と聞いて、皆さんはどのような印象をお持ちですか?

    【その他の画像】

     もし管理職になったとしら、優秀な部下とともにチームの目標を達成し、時間的にも余裕のある状態を想像しますか? それとも、プレイングマネジャーとして現場の業務も担いながら、自身の目標達成だけではなくチーム全体の目標達成、部下の勤怠の管理、部下の育成など、さまざまなタスクにより時間に追われている状態を想像しますか?

     多くの方は後者を想像されたのではないでしょうか。産業能率大学の調査においてもプレーヤーとしての時間が全くないという管理職(課長)の割合は5.1%にとどまるという結果も出ています。

     ここ20年間、平成と令和の間でも実際の働き方や働き手の意識が大きく変わってきました。それに伴い、管理職に求められるスキルも大きく変化しています。今回はそのような「管理職」に求められるスキルの過去と現在について見ていきたいと思います。

    ●懐かしき「平成」の管理職に求められていたこと

     20年前の平成時代の中盤は、新入社員の採用を控える企業が増えており、労働の長時間化で過重な労働も増加。いわゆる「ブラック企業」という言葉も一部で認知されるようになってきました。そして、「過労死」の件数も年々増加しており、実際の現場では目の前の目標を達成するために、現在であればハラスメントになってしまうようなマネジメントがしばしば見受けられていました。20年前までは成果が出るまで労働することが普通の時代だったのだと思います。

     一方で令和になると政府は「働き方改革」を打ち出しました。その目的の中には「長時間労働の是正」「多様で柔軟な働き方の実現」「雇用形態にかかわらない公平な待遇の確保」といったものがあります。長時間労働の原因の一つでもある「サービス残業」の是正や労働時間法制の改革もあり、特に労働時間に関する考え方は大きく変化しました。

     また、コロナウイルスの影響も相まってフレックスタイム制度やリモートワークなど、個人個人のライフスタイルに合わせた多様で柔軟な働き方の導入も進みました。他にも有期雇用、アルバイト派遣労働者などのいわゆる非正規労働者に対する労働条件の公平な待遇の確保も強化され、私たちの働き方に対する意識も大きく変化していきました。現代は限られた労働時間の中でいかに成果を出せるのかを考える時代だと思います。

     このように働き方の常識が大きく変化する中で、管理職に求められる役割やスキルも大きく変化しています。

     ではまず、平成の管理職について考えてみましょう。20年前の管理職には、どんなことが求められていたのでしょうか?

     それは会社で設定された目標をいかにして達成するのか。その目標達成に向けて、いかに部下を自分の思った通りにコントロールし、成果を出させることができるのかということだったと思います。そのために「命令」や「統制」といった一方的なコミュニケーションが取られ、また自分のやり方を押し付けたり、成果が出るまで長時間労働を行わせたり、部下の行動管理をしたり……。そして管理職自身もワークライフバランスなどはお構いなしに労働していたと思います。

     今も昔も管理職に求められているのは「成果をあげていくこと」に変わりはありません。そのために会社と現場との「結節点」になって、経営者の思いやビジョンを十分に理解し、それを漏れることなく正確に伝えていくことが重要です。

    ●「令和」の管理職に求められること

     では、令和の今、管理職に求められるスキルはどう変化しているのでしょうか?

     現在はVUCA(ブーカ)の時代と言われ、将来の予測が難しく、常に変化に適用し続けることが求められます。会社にとっても「これをすれば大丈夫」という目標を定めるのが難しい時代になっています。

     そのために会社が存在している目的は何なのか、その目的を達成するためにはどのようなベンチマークを設定すればいいのかといった意思決定をすることも、今の管理職には求められているように感じます。

     また、人材の流動性が高くなり、リモート、副業といったさまざまな働き方にも対応することが求められています。

     最近の20~30代は仕事に対して「やりがい」や「成長」を求め、プライベートの充実があってこそ仕事への意欲も向上するという考え方を持っており、何より「自分らしさ」という観点に高い意識を持っていると言われています。これからの管理職はこのような状況の中で、部下たちとともに成果を出していくことが求められているわけです。

    ●複雑化する今、重要な2つのスキル

     このように複雑化する状況下でも成果を出していくために必要な管理職としてのスキルは何か。それは「コミュニケーション能力」と「タイムマネジメント能力」です。

     はじめに「コミュニケーション能力」です。過去のように「部下をコントロールするコミュニケーション」ではありません。「部下を承認するコミュニケーション」です。

     「自分らしさ」を大切にする部下が何を求めているのかよく聞き、成果の達成のための行動を支援し、その行動のプロセスを励ましてあげること。さらには「やりがい」や「成長」を実現できるようにより良い情報を提供してあげることが重要です。

     次に「タイムマネジメント能力」です。今までは目の前に次から次へとやって来るタスクに対して、時間を使っていればある程度の目標達成ができていたかもしれません。しかし、今は違います。目標達成するために必要な時間はどれくらいなのかをしっかりと見極めましょう。そして、その時間を確保するために1日、1週間、1カ月先の予定をあらかじめ確保することがとても重要になってきます。

     部下の個性、強みや価値観をしっかりと理解し、そのための時間をしっかりコントロールし確保する。その上で、チーム全体で会社の目的を達成していく。これこそがこれからの管理職に求められるスキルとなるでしょう。

    (武田 正行)

    この20年間で働き方は大きく変化した


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【社会】平成→令和で「管理職」に求められるスキルはどう変化した? 役割はさらに複雑化……】の続きを読む



    旅行客も大事だけど、地元の人たちももっと利用しやすい価格設定にしてほしい。関西国際空港はローカルの方が利用する機会も多いから、地元にも優しい価格設定をして欲しいね。

     昨年12月にリニューアルオープンが報じられた、関西国際空港。ターミナル1の出国審査場は1カ所にまとめられ、2階には国内国際空港としては最大規模のショッピングエリアや飲食店がオープンした。これまで国際線セキュリティーチェック後、利用できる飲食店はカフェ程度しかなく、コンビニエンスストアには長蛇の列ができていたが、少しは解消されたのか。

    「とんでもありません。むしろ新しくオープンした飲食店は超インバウンド価格で、とても日本人には手を出せません」

     そう嘆くのは先日、関空から海外に出発した男性だ。具体的に語ってもらうと、

    「これまであったカフェの値段はそこまで変わっておらず、空港ならこんなもんだな、という感じでした。ところが新しくできたレストランは、ラーメンやスープで2000円近く、おにぎりは1000円と、普通では考えられないような価格でした。それでも外国人は並んで買っていて、私の知り合いはお弁当だけで1万円近く購入していました」

     別の利用者も、同様の嘆きを展開する。

    セキュリティーチェック前のフードコートなら、まだ安いんですよ。でも出国審査場をひとつにまとめてからは混雑すると聞いていたので、早めに並んだんです。案の定、長蛇の列で、1時間ほどかかりました」

     結局、何も食べないまま出国。インバウンド価格の弁当を買うのに気が引けて、コンビニで買ったという。

    「コンビニに並んでいるのはやはり、日本人ばかりでした。成田や羽田などに比べると、飲食店が比較的リーズナブルなのが関空の魅力だったわけですが…。まさかリニューアルとともに、ここまでインバウンド価格につり上げるとは思いませんでしたね」

     GWに入り、海外旅行を楽しむ人達で混雑する関西国際空港。保安検査場でコンビニに並んで飛行機に乗り遅れたくない人は、出国前に食事を済ませておくしかないか。

    アサ芸プラス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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