令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2024年03月



    旧統一教会に献金した人々が救済されることを願います。返還請求しない念書が無効になる可能性は心強いですね。

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)による霊感商法や高額献金の被害救済について、新たな動きが出てきた。母親が1億円以上の献金被害に遭ったとして、教団に損害賠償を求めた女性の裁判で、最高裁3月18日6月10日に弁論を開くことを決定したのだ。

    最高裁は判決や上告棄却の決定のみを下す場合が多く、弁論を開くケースは非常に限られており、これまで地裁、高裁と被害者側が敗訴していた判決が見直される可能性が出てきている。その背景には、教団が損害賠償を妨げるために使っていた「念書」の存在があった。(ジャーナリスト・宮原健太)

    ●「損害賠償請求を一切行わない」念書に署名捺印

    最高裁にはこの訴えについて正しく評価して欲しい。今後の被害者救済にもつながるような内容になってもらいたい」

    母親が1億円以上の高額献金の被害に遭った中野容子さん(仮名、60代)は3月26日、国会で開かれた旧統一教会についての野党ヒアリングに出席し、切実に訴えた。


    中野さんは2017年、献金被害について教団側に1億8000万円あまりの損害賠償を求めて東京地裁に提訴したが、2021年に敗訴。その後、控訴した東京高裁でも2022年に訴えが退けられた。その後、請求のうち6500万円あまりについて上告していた。

    敗訴した背景には、被害に遭った母が教団から「損害賠償請求を一切行わない」とした念書に署名捺印させられていたという事情がある。

    だが、この念書を根拠に損害賠償が認められなかったこれまでの判断が、最高裁で覆るかもしれないのだ。

    中野さんが母の献金被害に気付いたのは2015年のことだった。

    もともと中野さんの父は資産運用をするなどしており、長野県の実家には一定の財産があると見られていたが、2009年に父が亡くなった際にはほとんどお金が家に残っていなかった。

    当時から不審に感じていた中野さんだったが、詳しく聞くことはせずに年月が経ち、父の七回忌のタイミングで母に「どうして財産が残ってなかったんだろう。お父さんが最後は運用に失敗しちゃったのかなぁ」と何気なく話を振ると、「失敗したんじゃない、私が寄付しちゃった」と思いもよらない言葉が返ってきた。

    詳しく話を聞くと、母は2004年ごろから旧統一教会に入信し、これまでに1億円以上の献金を繰り返してしまったというのだ。父の財産に手を付けただけでなく、土地まで売って献金に充てていたという。

    ●裁判では念書の存在が大きな壁に

    中野さんは弁護士に相談し、旧統一教会に対して献金の返還を要求したが、教団側は不起訴合意が成り立っていると主張。その中で出してきたのが、母が署名捺印してしまった念書になる。

    念書には「返還請求や不法行為を理由とする損害賠償請求など、裁判上・裁判外を含め、一切行わない」と書かれており、わざわざ公証役場からの認証まで受けていた。

    このまま献金を巡る争いは訴訟にまで発展したが、地裁や高裁でも念書の存在が大きな壁として立ちはだかった。

    しかも、地裁における裁判では、教団側が母に念書について質問している様子がビデオ撮影されていたことも明らかになり、そこには母が「返金請求することになっては断じて嫌だということですね」などという質問に、単調に「はい」と答える様子が映し出されていた。

    母は念書を書いた約半年後にアルツハイマー型認知症と診断されており、中野さんたち原告側は「母は86歳と高齢で十分な判断能力がなかった」と訴えたが、残念ながら主張は受け入れられずに敗訴を重ねる形となった。

    ●「寄附の返金を求めない旨の念書は、民法上の公序良俗に反するもの」

    しかし2022年7月8日に起きた、安倍晋三元首相に対する銃撃事件で状況は一変した。

    事件を起こした山上徹也被告人は犯行の動機について「旧統一教会への恨みがあった」などと供述し、教団と自民党の関係のほか、高額献金や霊感商法の被害について改めてクローズアップされるようになった。

    こうした中、中野さんの被害も国会で紹介され、返金を妨げるような念書の存在についても議論になっている。

    2022年11月29日に開かれた衆議院予算委員会では、立憲民主党の山井和則議員による「念書を書かせること自体が悪質で、旧統一教会の献金は全額返金されるべきではないか」などという質問に対して、岸田文雄首相が「念書を作成させ、あるいはビデオ撮影をしているということ自体が勧誘の違法性を基礎付ける要素の1つとなり、民法上の不法行為に基づく損害賠償請求が認められやすくなる可能性がある」との見解を示した。

    つまり、念書は損害賠償請求を妨げるどころか、違法性を高めて賠償を認められやすくする証拠として捉えられるようになったのだ。

    同年に成立した旧統一教会被害者救済法案では、不安を抱かせて行われた献金などを取り消す「取消権」が新たに認められたが、施行前の事案には適用することはできないとされたため、中野さんの被害は救済の対象外となってしまった。

    しかし、この救済法について解説した消費者庁の資料でも念書について触れられ、「寄附の返金を求めない旨の念書は、民法上の公序良俗に反するものとして、無効となり得る」とした。さらに、岸田首相の答弁と同じく「『返金逃れ』を目的に個人に対して念書を作成させ、又はビデオ撮影をしていること自体が法人等の勧誘の違法性を基礎付ける要素となるとともに、(中略)損害賠償請求が認められやすくなる可能性がある」とまで明文化されている。

    念書に対する国の見解は中野さんの地裁、高裁で敗訴した頃とは大きく変わったと言えるだろう。

    最高裁の弁論は、こうした事情に鑑み、地裁と高裁の判決を見直すために設けられたのではないかと期待されている。

    ●母が死去、「裁判に勝ったと報告したかった」

    中野さんの訴訟を担当している木村壮弁護士は「そもそも訴えを起こさせないという合意は司法の救済を受けさせないというものになるので、非常に権利の制限が大きい。こういったものの有効性について最高裁がきちんと判断を示すことは、今後の被害救済にとっても重要だろう」と指摘する。

    中野さんの母は2021年7月に91歳で亡くなった。

    認知症が進んだ母は介護施設に入り、さらにコロナ禍のため面会が大きく制限され、ビデオ通話で十分に意思疎通ができないまま亡くなってしまったが、それでも中野さんは「裁判に勝ったと報告したかった」と悔しい思いを抱えている。

    統一教会によって人生を狂わされてしまった今回の事案に対して、最高裁はどのような判断を下すのか。まずは6月に開かれる弁論に注目が集まっている。

    旧統一教会への献金「返還請求しない」念書が無効になる可能性 遺族側「最高裁の判断、今後の救済に重要」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    喫煙などの生活習慣が影響しているんでしょうか。身近なところから健康管理を見直さないといけないかもしれませんね。

    1 蚤の市 ★ :2024/03/28(木) 07:05:21.61 ID:ykJpqnMA9
     国立がん研究センターは28日付で、国勢調査と人口動態統計を基にした学歴別の全死因による死亡率を初めて推計し発表した。就学期間が短い集団ほど年齢のばらつきを調整した「年齢調整死亡率」が高く、中卒者の死亡率は大卒者などの約1.4倍に上った。同センターは「教育歴が死亡率に直接影響しているわけではなく、喫煙や塩分過多などリスク要因が教育歴によって異なることが差につながっている」と推察している。

     研究グループは、2010年の国勢調査と10年10月~15年9月の人口動態統計を活用。約800万人分の人口データと、約33万人分の死亡票を突き合わせ、学歴と死亡率の関係を調査した。

     その結果、短大・高専を含めた「大学以上卒業者」と比べ、高卒者の死亡率は約1.2倍高く、男性は約1.16倍、女性は約1.23倍となった。同様に、中卒者の死亡率は約1.4倍高く、男性1.36倍、女性1.46倍に上った。

     学歴別で死亡率の差が大きい死因は、脳血管疾患、肺がん、虚血性心疾患、胃がん。一方、乳がんは大卒者などで高い傾向が見られた。妊娠・出産歴の少なさといったリスク要因が考えられ、就学期間の長い女性は死亡率が高くなる可能性が想定されるという。

    時事通信 2024年03月28日00時07分
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2024032800007&g=soc

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    朝食をとる習慣が年収や就職先に影響を与えるなんて、意外な結果ですね。やはり朝食は大事なんですね。

    朝ごはんと「人生のパフォーマンス」に相関関係があると聞いたら、どう思うだろうか。『老けない最強食』(文春新書)を書いたジャーナリストの笹井恵里子さんは「東北大学の加齢医学研究所の調査によると、大学生400人の就職した会社、年収とも、朝食摂取と関係があることがわかっている」という――。

    ■ヨーグルトと納豆はほぼ完全栄養食

    『老けない最強食』(文春新書)では食品群ごとに「どうすれば老けないか」という観点から取材執筆した。そのような見た目を維持するための食べ方は、内側から健康になれる方法だ。そして一冊を書き終えた今、子ども時代から食に関してある2つを大事にすれば、それは生涯の健康財産になると思った。

    ひとつは、「ヨーグルト」か「納豆」を毎日食べることだ。この2つは本書で「最強の食品」として紹介し、どのような老けない作用があるのかを記している。さらにこの2つを、大人になってからではなく子ども時代から食べることで、より大きな効果を得られると思う。

    理由として、まずヨーグルトも納豆も、ほぼ完全栄養食であること。管理栄養士の望月理恵子氏が説明する。

    ヨーグルトにはタンパク質、ビタミンA、B、K、カルシウムなど幅広い栄養素が含まれています。足りないのは食物繊維とビタミンCぐらいですが、これもキウイやバナナなどの果物を加えることで補えます」

    良い働きをする菌を「プロバイオティクス」と呼び、これを増殖させ、元気にさせる成分を「プレバイオティクス」という。プレバイオティクスの代表がオリゴ糖と食物繊維だ。キウイもバナナもオリゴ糖と食物繊維を共に含むので、プレーヨーグルトにどちらかをプラスすれば、全て一緒に摂れて最強の食品に。

    「納豆も、原材料の大豆が五大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)のほぼすべてを備え、体内で生成できない9種類の必須アミノ酸も含むという優れた一品です」(望月氏)

    ■誰もが世界にたった一つの腸内フローラをもつ

    次に、これが重要なのだが、ヨーグルトも納豆も発酵食品であるため、腸内に有益菌(腸内細菌)が取り込まれ、腸内環境に働きかけることだ。腸内細菌が棲(す)む腸内環境――腸内フローラといわれるが、この原型は子ども時代につくられる。そして誰もが世界にたった一つの腸内フローラをもつ。腸内環境に詳しい第一会最高顧問の後藤利夫医師がこう説明する。

    「人は母親の胎内にいる時は無菌の状態です。そして産道を通って生まれてくる時にはじめて細菌と出会います。生まれてからは母乳や離乳食など口から入ってくるもの、母親の体やベビーベッドなど体に触れるものから、どんどん細菌を体内に取り込んでいきます。

    母親も、育つ環境も一人一人違いますから、腸内フローラも同じ人はいないのです。親子、兄弟間でも異なります。一般的には3歳くらいまでに腸内フローラの原型がつくられ、この時の腸内フローラが最も良い状態だといわれます。以降は腸内細菌の縄張り争いが生涯続くことになります」

    ■子どもの免疫獲得を遠ざける抗菌・殺菌ブーム

    近年、腸にさまざまな腸内細菌が棲むことが大事で、「腸内フローラの多様性」が健康を維持することがわかってきた。言い換えると、ある特定の腸内細菌の“ひとり勝ち”が良くないということ。

    だからこそ子ども時代にはいろいろな菌に触れ、体内に取り入れたほうがいいのだが、コロナ禍より前から国内では抗菌・殺菌ブーム。体内に入る菌の数や量が減って、子どもたちの腸内細菌の種類や量が減少傾向にあるという。後藤医師は子どもたちの将来を憂慮する。

    「人は皮膚にいる常在菌なども含め、いろいろな菌を体内に入れることで免疫を獲得していきます。子どもの頃に菌を排除してしまうと、免疫力が下がり、将来的に病気に感染しやすくなります。脳腸相関の観点からはキレやすい子や、発達障害の増加にもつながっていく可能性があると考えられます」

    せめて食事からは、腸内フローラの原型がつくられる子ども時代に、発酵食品を通じて有益な腸内細菌を取り入れてほしいと思う。

    ■就職した会社、年収とも、朝食摂取と関係がある

    子ども時代に重要なこと2つめは「朝ごはんを食べること」だ。

    農業・食品産業技術総合研究機構上級研究員の大池秀明氏によると「朝食を摂取している人としていない人とでは、最終的に人生が変わるくらいパフォーマンスが違ってくる」という。

    「小・中学生の学力テストの結果は毎日朝ごはんを食べている児童が明らかに成績が良く、また体力テストの結果も良いのです。これらは相関関係であり、因果関係(=成績が良い原因は朝食摂取)ではありませんが、イギリスの学生を対象にした研究でも、アメリカの児童を対象とした研究でも、朝食摂取グループはミスが少なく記憶力が良い、正解までたどり着く時間が短いなどで、良い成績に結びついています。

    このことから朝食を食べると頭が働く、もしくは食べないと頭が働かないということがわかります」

    さらに東北大学の加齢医学研究所が大学生400人を対象にした調査では「朝食習慣があった学生のほうが志望する大学に入っている割合が高い」ことがわかった。それも朝食習慣のある学生のほうが“偏差値の高い大学”に入っているというから驚きだ。

    「就職した会社、年収とも、朝食摂取と関係がみられます。35~44歳の会社員500人に、小学生から現在までの朝食習慣と、新卒時に就職した会社が第何希望であったかをアンケート調査すると、朝食をほぼ毎日摂取するグループは第一志望の企業に就職しているのです。

    また現在の年収別にグループ分けすると、年収が高いグループになるほど、小学生時代から現在まで朝食をほぼ毎日食べていた人の割合が高くなりました」

    反対に、ほとんど朝食を摂らない生活を続けてきた人たちは、年収500万円未満のグループに多いという。子どもや孫がいる人は、ぜひ気をつけてほしい。

    ■起床後一時間以内にタンパク質を補給する

    そして“おひとりさま高齢者”も無関係の話ではない。

    朝食を食べないと筋肉量が減少し、肥満や糖尿病、脳卒中のリスクが高まることがわかっている。

    人それぞれ何時が朝でもいいですが、起床後一時間以内にタンパク質を補給することが重要」と大池氏が続ける。

    「起き抜けは栄養素が枯渇していて、その状態で動き続けると体は筋肉に含まれる貴重なタンパク質を分解し、生きるエネルギー(ブドウ糖)を生み出そうとする。筋肉が衰えますし、筋肉の時計だけが前に進み、体内時計の乱れにつながってしまうのです」

    それでは朝に何を食べればいいのだろうか。

    朝は脂肪の分解に関わる肝臓が活発に活動する。そのため高カロリー食を食べても脂肪として溜め込まれにくい。

    前出の望月氏は「朝カレー」を勧める。

    ■朝は「カレー」か「ツナサンド」がいい

    「一日の始まりでもある朝は、その後に活動量が上がっていくため、カレーのように油分があってカロリーが高いものを食べても太りにくいのです。スパイスも入っているので昼にかけて体温が上昇する手助けにもなりますし、野菜も加わってバランスが整います」

    栄養バランスがとれた朝食を摂る人ほど脳全体が活性化し、記憶力や論理思考が上昇するという報告もある。

    ただし塩分を処理する腎臓は、朝よりも夜に活発に働くため、高血圧症の人は朝カレーを控えたほうがいいという。

    塩分が気になる人や朝食はパン派なら、「ツナサンド」を。

    ツナ缶は主にマグロカツオなどの魚から製造され、その魚油には脳や血管に対する老化防止があり、心疾患のリスクを低下させるオメガ3系脂肪酸が豊富に含まれる。この吸収率が「朝」がいいというのだ。早稲田大学名誉教授で広島大学医系科学研究科の柴田重信特任教授がこう話す。

    「朝食と夕食に魚油を摂取した場合でどちらが血中濃度が上がるかを比較したところ、朝ということでした。魚油に含まれるさまざまな効能を、朝に摂取したほうがより強く得られるということです」

    驚くべきことに、魚油には肥満防止や花粉症を改善する効果もあるという。

    ■「焼き魚」や「魚肉ソーセージ」でもOK

    愛国学園短期大学准教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構招聘(しょうへい)研究員で管理栄養士の古谷彰子氏は、マウスの実験でその効能を証明した。

    花粉症の予防はもちろん、すでに花粉症になってしまった場合にも魚油、つまり魚を食べることでそのつらい症状を軽減できることがわかっています。さらに体脂肪率も抑制して肥満を防ぎます。魚といってもいろいろありますが、私は朝食でツナ(マグロ)の摂取をお勧めします。サンマイワシニシンマグロなどの魚の中で、マグロが最も、体内時計のリセット効果があることが私たちの研究によってわかったからです」

    体内時計をリセットする働きが強いことからも、ツナサンドは朝にいいというわけだ。

    それでは「焼き魚」はどうか?

    「もちろんOKです。私たちの実験結果では、炭水化物+タンパク質が体内時計をガツンと動かすのに一番効果的でした。ですからツナサンドならパン(炭水化物)とツナ(タンパク質、DHA・EPA)で理想形ですし、焼き魚ならご飯とセットがいいですね」

    朝からそんなに食べられないよ……という人は、「魚肉ソーセージでもいい」と大池氏。

    魚肉ソーセージもツナと同様、魚由来のタンパク質が手軽に取れる。マグロイワシを原料にしている商品もあります」

    もちろん、キウイかバナナヨーグルトの朝食でもばっちりだ。

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    笹井 恵里子(ささい・えりこ)
    ジャーナリスト
    1978年生まれ。「サンデー毎日」記者を経て、2018年よりフリーランスに。著書に『救急車が来なくなる日 医療崩壊と再生への道』(NHK出版新書)、『室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる』(光文社新書)、プレジデントオンラインでの人気連載「こんな家に住んでいると人は死にます」に加筆した『潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病』(中公新書ラクレ)など。新著に、『野良猫たちの命をつなぐ 獣医モコ先生の決意』(金の星社)と『老けない最強食』(文春新書)がある。ニッポン放送ドクターズボイス 根拠ある健康医療情報に迫る」でパーソナリティを務める。 過去放送分は、番組HPより聴取可能。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/TATSUSHI TAKADA


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アニメーターの労働環境が厳しいことは知っていましたが、月225時間以上も働くとは驚きですね。その努力が報われない人が多いのは残念です。

    一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟は27日、アニメ業界の働き方に関する調査報告を発表。同日公開した報告書には「月間平均労働時間は平均が219時間」「間単価は600円〜800円相当」といった詳細な数値が公表されていた。

    【画像】【グラフ】年齢、職能、契約形態…多様な「手取り分析」で見える特徴(全7枚)

    本調査はアニメ業界の働き方に対する一般的なイメージと現実との乖離を明示し、政策提言の資料へと活用することを視野に入れており、アンケートを通じて323件の業界従事者からの情報が寄せられた。

    報告書によれば、アニメ業界の労働時間は長いという結果が初めに大きく掲示されていた。数値を見てみるとら全体の71.4%が1日8時間以上、30.4%が10時間以上働いていると回答したほか、月間平均労働時間としては平均が219時間、中央値では225時間、最大値では336時間という驚くべき数字が出た。これは日本全体の平均月間労働時間162.3時間と比べても非常に長いことを示している。

    声優を除くアニメ業界従事者の平均月間労働時間の分布

    また、年齢が高くなっても労働時間が短くなる傾向はなく、50代でも8時間以上働いていると回答した割合が69%、10時間以上でも21%にものぼった。これは業界の慢性的な人材不足の問題が数値として浮き彫りになったと言えよう。

    声優を除くアニメ業界従事者の年代ごと1日あたりの労働時間の分布

    平均月収は低水準も男女格差は小さい

    続いては収入面に目が向けられ、全体の37.7%がアニメ関係の仕事からの月収が20万円以下だと回答。アニメ業界以外の仕事に従事しているかの質問には77.6%が「現在は従事していない」「従事したことがない」と回答しており、業界全体の4人に1人程度は年収240万円以下で生活しているとの結果になった。

    声優を除くアニメ業界従事者のアニメ関連月収の分

    その一方で、男女間の収入差は日本全体の値よりも小さいことも多様な調査結果から明らかに。これはアニメ業界が“性別に関係のない実力主義”によるジョブ型雇用が一般的であることが起因しているといい、男女雇用機会均等の観点から見て比較的平等な業界であるとも言える。

    「腕次第」プロアマの格差大きい

    また、職業別での比較も行われており、仕上げとシナリオライターの収入が突出して低く60%以上が月収20万円未満、アニメーターや美術もそれぞれ43%、45%が月収20万円未満であることがわかった。しかしアニメーターについては、低水準の一方で年収1000万円を超えるとの回答も11%存在するほか、アニメーターのキャリアアップ先と言われるキャラクター/メカデザイン等では月収70万円以上、年収換算で840万円以上との回答が約15%にのぼっており、腕を磨けばしっかりと稼げると言うことも同時に示唆されている。

    この傾向は製作サイドにも見られ、監督になると半数以上が月収50万円以上であると回答。しかし日本全体の傾向を見るとプロジェクトマネージャーの平均年収は891.5万円であるとの調査結果もあり、アニメ業界全体の賃金が低く抑えられているとの見方もされている。

    職種役職別の手取り
    年齢別の手取り
    雇用形態別の手取り
    時間単価換算での手取り目安

    調査ではまた、業界のハラスメント状況についても聞き取りを行っており、「ハラスメントを受けたことがある」と回答した人が65.8%、「ハラスメントを見聞きしたことがある」と回答した人が85.6%にのぼった。これらのハラスメントを報告したと回答した人は26.9%と低く、誰に相談すればいいのか、相談して解決できるとの安心感がないことが伺える。

    一方で、アニメ業界での労働に対する熱意は高いことが確認された。「今後もアニメ業界で働きたいと思う」または「強くそう思う」と回答した人は71.8%にのぼり、「あまりそう思わない」または「そう思わない」と答えたのは5.5%のみだった。

    ・調査期間 :2023年12月4日〜2024年1月31日
    ・調査主体:一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)https://nafca.jp/
    ・調査対象:NAFCA会員のうちアニメ業界従事者
    ・有効回答数:323
    ・調査方法:Webアンケートツールを用いたオンライン調査

    アニメーターの半数が月225時間以上労働、しかし37%が月収20万円以下…調査で見えた業界の特色とは


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アジアンフラッシュの人がコロナ感染に防御的な効果があるというのは意外な発見です。日本人の体質や免疫力に関する研究は今後も進めていくべきですね。

    1 ごまカンパチ ★ :2024/03/28(木) 07:55:38.88 ID:NOyDpzBf9
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20240327/5080016798.html
    佐賀大学は、酒を飲むと顔などの皮膚が赤くなる体質の人は、新型コロナウイルスの感染に対して防御的である可能性があることがわかったとする研究成果をまとめました。

    佐賀大学医学部の松本明子准教授らの研究グループは、飲酒後に顔などの皮膚が赤くなるかや、新型コロナにいつ感染したかなどについて
    インターネット上でアンケート調査を行い、およそ800人から得た回答を分析してきました。
    その結果、新型コロナの感染拡大が始まった2019年12月から2023年5月までの間、飲酒後に顔が赤くなる人は発症が遅い傾向にあり、
    感染に対して防御的である可能性があることがわかったということです。
    特に、ワクチンを2回接種した人が国内で人口の半数ほどにとどまっていた2021年8月までの期間に絞り込むと、
    飲酒後に顔が赤くなる人が新型コロナに感染した割合はそうでない人に比べて、およそ5分の1にとどまったということです。

    飲酒後に顔が赤くなるのは一般的に酒に弱いとされる体質の人が多く、東アジア地域で特有なことから「アジアンフラッシュ」と呼ばれ、
    日本人ではおよそ半数が該当するとされています。
    この研究成果は、日本衛生学会が発刊する学術雑誌に掲載されました。

    研究を行った公衆衛生学が専門の佐賀大学の松本明子准教授は
    「受け止めとしては『やっぱりか』という気持ちでした。当初から酒に弱い体質と新型コロナの感染には関連があるのではないかと疑っていました」と話していました。
    そのうえで、今後の研究については
    「体の中では何が起こっていて、どうして『アジアンフラッシュ』の体質の人が感染症に強いのか、メカニズムを探っていきたいです。
    ほかの感染症に対してはどうなのかも考えていきたいというふうに思っています」と話していました。

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