令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2024年02月



    この男性の逃亡生活の長さには驚きですね。首都圏が潜伏に最適な理由があるのでしょうか。興味深いです。

    1970年代に発生した連続企業爆破事件で指名手配されていた「桐島聡」を名乗る男性が1月29日神奈川県内の病院で死亡した。

    男性については1月26日、桐島聡を名乗っているとして警視庁公安部が確保したとの第一報が大きな話題に。「内田洋(ウチダヒロシ)」の名前で数十年前から神奈川県内の工務店で住み込みで働いて現金で給料をもらっていた、病院に保険証を提示していなかったといった潜伏生活の実態が報じられ注目を集めていた。

    仮に被疑者本人が死亡となれば、逃亡生活や犯行当時の状況解明は困難となり、刑事責任を問うことはできなくなるなど、その影響は大きい。

    警察から指名手配される中、国内で長期間の逃亡生活を続けていたことは衝撃的だが、どうすればそのようなことが可能だったのだろうか。警察官僚出身で警視庁刑事としての経験も有する澤井康生弁護士に聞いた。

    ●「年齢や性別が合えば他人になりすますことも不可能ではない」

    ——「桐島聡」を名乗る男性が現れたとの報道について、元警察官としてどのように感じましたか。

    病死する直前になって名乗り出てきました。一部では事件のことを後悔していたとも報道されていますが、本当に後悔していたのであればもっと早く名乗り出てほしかったですね。

    おそらく逃亡生活が長期に及び、自分なりの生活ができてしまったのでそれを壊してまで出頭する勇気はなかったんだと思います。後悔はしているけど出頭する勇気まではないということで、長期間、惰性で潜伏生活を続けてきたのだと思います。

    ——偽名で生活していたようですが、そのようなことは実際に可能なのでしょうか。

    偽名を用いる場合、戸籍や住民票を乗っ取る「背乗り」の手口や、他人から戸籍や住民票を数十万円で買い取る手口があります。戸籍や住民票には写真が付いていませんから、年齢や性別が合えば他人になりすますことも不可能ではありません。

    今回のケースの場合、保険証や免許証も所持していなかったということですから、架空の氏名を名乗っていたものと思われます。

    その場合、公的な証明書を持つことはできませんが、数十年前までは工場や工務店に勤務する際、履歴書を提出させるだけで、それ以上の厳格な身元確認はしていなかったのではないでしょうか。そのため、数十年前に雇われた工務店に長期にわたりずっと勤めることができたのではないかと思われます。

    ちなみに、虚偽の氏名を記載して履歴書や雇用契約書を作成行使する行為は、たとえ自分の顔写真が貼り付けられていた場合であっても、私文書偽造罪及び同行使罪にあたります(最高裁平成11年12月20日判決)。ただし、公訴時効は5年間です。

    ●「首都圏は潜伏するには最適だったのかもしれない」

    ——国外ではなく国内、しかも事件のあった東京から近い神奈川県内に長年いたと報じられています。なぜ発見されなかったのでしょうか。

    事件から約50年経過して、警察上層部も現場の若手も当時のことをリアルタイムで経験した人はいなくなりました。もちろん事件として代々引き継ぎはされているのですが、遠い昔の事件なので、どこか他人事のような感覚があったのではないでしょうか。

    三菱重工爆破事件などの一連の事件は警察学校の教科書にも出てきますが、自分たちが生まれる前とか子どものころに起きた事件だと、なかなかリアリティが感じられません。

    結果論になってしまいますが、地元警察がその工務店に対して、警察官が地域住民や事業所を訪問し犯罪の抑止、災害防止などの目的でおこなう「巡回連絡」(警察法2条、警察庁制定の巡回連絡実施要領)を徹底していれば、公的証明を持たない「内田洋(ウチダヒロシ)」の存在が浮上し、「桐島聡」として検挙することができたかもしれません。

    ——オウム真理教元信者の女性(後に無罪が確定)も、1997年以降は神奈川県川崎市アパートに潜伏していたとされています。今回の潜伏先も神奈川県とのことですが、偶然でしょうか。それとも指名手配犯が潜伏するのに都合の良い理由などがあるのでしょうか。

    本人が事件当時、学生であり、逃走を組織的に支援する人的・物的体制下になかったものと思われます。そのため、海外逃亡も困難であり、人口が多い首都圏に留まり潜伏生活を送ってきたのではないでしょうか。

    神奈川県を含む首都圏は人口も多く、地方からの流入もあるので、市民の中に溶け込みやすいといえます。彼らのマニュアルでは、不審者と思われないように必要最小限の付き合いをして市民の中に溶け込むとされているようですから、首都圏は潜伏するには最適だったのかもしれません。

    【取材協力弁護士
    澤井 康生(さわい・やすお)弁護士
    警察官僚出身で警視庁刑事としての経験も有する。ファイナンスMBAを取得し、企業法務、一般民事事件、家事事件、刑事事件などを手がける傍ら東京簡易裁判所の非常勤裁判官、東京税理士会のインハウスロイヤー(非常勤)も歴任、公認不正検査士試験や金融コンプライアンスオフィサー1級試験にも合格、企業不祥事が起きた場合の第三者委員会の経験も豊富、その他各新聞での有識者コメントテレビラジオ等の出演も多く幅広い分野で活躍。陸上自衛隊予備自衛官(3等陸佐、少佐相当官)の資格も有する。現在、朝日新聞ウェブサイトtelling「HELP ME 弁護士センセイ」連載。楽天証券ウェブサイト「トウシル」連載。毎月ラジオNIKKEIにもゲスト出演中。新宿区西早稲田の秋法律事務所パートナー弁護士。代表著書「捜査本部というすごい仕組み」(マイナビ新書)など。
    事務所名:秋法律事務所
    事務所URLhttps://www.bengo4.com/tokyo/a_13104/l_127519/

    「桐島聡」名乗る男性、どうやって約50年も逃亡してた? 元刑事の弁護士「首都圏は潜伏に最適」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    EV(電気自動車)の需要が減速しているというのは驚きですね。これまで環境意識が高まりつつあったため、需要が年々増加していくと思っていました。しかし、経済的な理由など、様々な要因があるのかもしれません。自動車メーカーは需要の減少にどう立ち向かっていくのか、注目ですね。

    1 ぐれ ★ :2024/02/02(金) 15:38:20.86 ID:F8g0DpCE9
    ※2024年1月31日午前 10:10 GMT+92日前更新

    [30日 ロイター] - 自動車メーカーとサプライヤー各社が将来にわたる電気自動車(EV)の需要に大きく賭ける中、目先の世界的な需要の減速は経営破綻や新規株式公開(IPO)の撤回、生産の削減といった重大な影響を各社にもたらしている。

    設備投資と技術開発が実際のEV需要を超過しており、各社にはコストを削減するよう求める圧力が強まっている。

    ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N), opens new tabのメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は30日、決算発表後の電話会見で「EVの成長ペースが鈍化しているのは事実であり、それによってある程度の不確実性が生じている。当社は需要に見合った生産を行う」と述べた。

    GMは以前、需要の減速を理由にEV生産目標を引き下げていた。だがバーラ氏はアナリストに対し、米国におけるEVの販売が昨年の約7%増から今年は少なくとも10%増になるという業界見通しに「勇気付けられた」と語った。

    フォード・モーター(F.N), opens new tabも以前、成長が従来の想定よりも減速しているため、EVの生産計画を下方修正している。

    続きは↓
    https://jp.reuters.com/business/autos/UWZIQQV3PZPJ5HH4ORKV6AB5AE-2024-01-31/

    【【自動車産業の未来】EVの世界的需要減速、自動車メーカーの経営に重大な影響】の続きを読む


    これだけ出会いの方法が多様化しているのに、なぜデートができていないのでしょうか。やはり技術の進化やSNSの普及によって、人との繋がりが希薄になってしまっているのかもしれませんね。

    1 ぐれ ★ :2024/02/02(金) 16:06:50.15 ID:F8g0DpCE9
    ※2/1(木) 15:51配信
    週刊SPA!

    「人生100年時代」。50代以上の男女の出会い・婚活が花盛りだ。しかし、問題は出会えるスポット。婚活サイトやアプリに登録すれど、理想の相手と出会えない今、本当に出会える最新のスポットを探訪した!
    今回は、理想を求めて出会いの落とし穴にハマった“こじらせシニア”を紹介する。総200人の女性と出会ったが結婚相手が見つかっていないという。一体なにがあったのだろうか。さらにシニア婚活男性の厳しい現状を浮き彫りにするアンケート結果も紹介する。

    子供が欲しくて35歳以下の女性に絞って婚活したが撃沈

    3年前から婚活に本腰を入れる岡田達也さん(仮名・50歳 会社役員 年収500万円)は、子づくりを念頭に女性の年齢を35歳以下に絞り、マッチングアプリと結婚相談所でそれぞれ100人ずつの女性に会ってきた。だが、いまだに結婚相手は見つかっていないという。

    「アプリは安くて効率よく会えるんですが、会社員と名乗る*嬢や日本人を装った外国人、デート商法の女など、うさんくさい人ばかり。17歳離れた女性とようやくフィーリングが合って交際しましたが、精神的に不安定な人でした。日中はLINEがひっきりなしで、仕事終わりも毎日電話。4か月で僕の心身にガタがきて別れを切り出したら、道端で泣き始めて大騒ぎでしたよ」

    結婚相談所で紹介された女性とも縁は深まらなかった。

    「実家住まいの女性が多く、自立していない印象でした。何度か会う関係になっても、突然ゴメンナサイされて終わるパターンばかりでした……」

    今の岡田さんは50歳の大台に乗ったのを機に、「子づくりはもう非現実的」と諦めたという。婚活ツールから離れ、今後は自然な出会いに期待しながら生きていくと話す。

    50~65歳の婚活男性2000人に聞きました
    実際のところ、シニアの独身男性はどのような出会いや婚活を展開しているのだろう。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a2bdb9893ce9a8569e67b88a33b936636b06b290
    ※前スレ
    【婚活】「50代以上の独身男性」約6割が出会いを求めても、デートすらできていない…“人生100年時代”でも厳しすぎる恋愛の現実 [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706850574/

    ★ 2024/02/02(金) 14:09:34.51

    【【婚活】「50代以上の独身男性」約6割が出会いを求めても、デートすらできていない…“人生100年時代”でも厳しすぎる恋愛の現実】の続きを読む



    DNA型の結果が桐島容疑者の親族関係に矛盾がないということで、この男性が本当に犯人である可能性が高いと考えられます。これで警察の捜査も一歩前進したことでしょう。事件の被害者やそのご家族にとっても、早く真実を知ることができるといいですね。

    【写真・画像】桐島聡容疑者を名乗る男 DNA型は「親族関係に矛盾なし」 本人の可能性高まる 1枚目

     桐島聡容疑者を名乗る男のDNA型の鑑定の結果、桐島容疑者の親族と「親族関係に矛盾がない」という結果が出たことがわかりました。

    【映像】鑑定結果「親族関係に矛盾がない」

     桐島聡容疑者(70)は、1970年代の連続企業爆破事件の1件に関与したとして指名手配されています。

     警視庁公安部は、桐島容疑者のDNA型が保存されていないことから、死亡した桐島容疑者を名乗った男のDNA型について、親族のDNA型を使って関係性を調べていました。その後の捜査関係者への取材で、鑑定で「親族関係に矛盾がない」という結果が出たことがわかりました。

     死亡した男が桐島容疑者の可能性が高まったとして、公安部は2日、男の関係先として、男が住んでいた神奈川県藤沢市内の自宅を家宅捜索しました。(ANNニュース

    桐島聡容疑者を名乗る男 DNA型は「親族関係に矛盾なし」 本人の可能性高まる


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「僕らは戦争を知らない」は、子供たちに戦争の理由や背景を理解してもらうための貴重な図書です。ロシアがウクライナに侵攻した背景や動機について、分かりやすく伝えてくれることでしょう。

    株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、2024年2月1日(木)に、図書館向け書籍『僕らは戦争を知らない 世界中の不条理をなくすためにキミができること』を発売いたしました。



    ◆戦争が身近になった今、すべての子どもたちに読んでほしい一冊


    ロシアによるウクライナ侵攻イスラエルハマスの戦闘、北朝鮮の核・ミサイル開発――日本に住む子どもたちにとっても、戦争は当事者として直接的・間接的に直面する課題にほかなりません。そこで本書では、ウクライナ戦争を例にとり、なぜ戦争が起こるのか、戦争を起こした国は憎まれ続けるべきかなどのテーマを、やさしい言葉と図解を用いて解説します。

    ◆本書の3大特色

    ウクライナ避難民への取材をもとにした漫画
    各章の冒頭と巻末に、計40ページの漫画が入っています。ウクライナ避難民の女子中学生と、日本の男子中学生の交流を描いた物語です。主人公の悩みや葛藤に共感し、戦争を自分ごととして考えるきっかけになります。


    ・なぜロシアはウクライナに攻め込んだのか? わかりやすく解説
    ロシアの軍事研究を専門とする小泉悠さんを監修に迎え、ロシアウクライナに侵攻した理由、ロシアアメリカの関係、ロシアウクライナ両国民の声、長引く戦争の行方などをわかりやすく説明しています。


    ・豊富な図解とイラストで世界の戦争がわかる
    「なぜ戦争は起こるの?」「話し合いで解決できないの?」など、戦争にまつわるギモンを豊富な図解とイラストを使って解説しています。ウクライナ戦争に加え、パレスチナ紛争や北朝鮮の核・ミサイル問題も取り上げています。



    ◆監修者・小泉悠さんの言葉

    爆弾が降ってきたり、たくさんの人が傷つき死んでいく様子を、毎日のように目にするようになりました。目を背けたくなるような現実にどんな視線を向けたらよいのか。そして、そんな現実をどう変えていくのか。この一冊が考えるきっかけになると思います。


    【監修者プロフィール


    小泉悠(こいずみ・ゆう)
    1982年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了(政治学修士)。外務省専門分析員、未来工学研究所研究員、国立国会図書館非常勤調査員などを経て、2023年から東京大学先端科学技術研究センター准教授。ロシアの軍事研究が専門。2019年、『「帝国」ロシア地政学』でサントリー学芸賞を受賞。著書に『現代ロシアの軍事戦略』『ロシア点描』など。ユーリィ・イズムィコ名義でnoteも。



    【本書の購入方法】
    本書は図書館向け書籍につき、一般の書店ではあまり流通しておりません。お近くの図書館リクエストしていただくか、取り扱いのある一部ネット書店でお買い求めください。
    Amazonhttps://www.amazon.co.jp/dp/4055014155
    ・楽天ブックス:
    https://books.rakuten.co.jp/rb/17705839/



    [商品概要]
    『僕らは戦争を知らない 世界中の不条理をなくすためにキミができること』
    定価:5,940円(税込)
    発売日:2024年2月1日(木)
    仕様:特別堅牢製本図書/B5判/136ページ
    電子版:あり
    ISBN:978-4-05-501415-1
    発行所:株式会社 Gakken
    学研出版サイト:
    https://hon.gakken.jp/book/1450141500


    株式会社 Gakken(Gakken Inc.) https://www.corp-gakken.co.jp/
    ・代表取締役社長:五郎丸
    ・法人設立年月日:2009年1月13日2022年10月1日商号変更)
    資本金:50百万円
    ・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
    ・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
          園・学校・社会人事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開 ■株式会社学研ホールディングスGAKKEN HOLDINGS CO.,LTD.) https://www.gakken.co.jp/
    ・代表取締役社長:宮原博昭
    ・法人設立年月日:1947年3月31日
    資本金:19,817百万円
    ・売上高:1,641億円、連結子会社75社(2023年9月期)
         東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)
    ・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
    ・電話番号:03-6431-1001(代表)
    ・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
          教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
               学習教材などの出版・コンテンツ事業、
               教科書・保育用品などの園・学校事業など
          医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、  
                 認知症グループホーム事業、
                 保育園・学童などの子育て支援事業など
          グローバル:150か国以上で活動・事業展開

    配信元企業:株式会社 学研ホールディングス

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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