令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2022年12月



    思い出のあるものは捨てられないです。

     一般社団法人あんしん解体業者認定協会(東京都港区)が、「捨てられない物に関する意識調査」をランキング形式で発表しました。

     まず、「あなたは物を捨てられる方ですか?」と聞いたところ、「捨てられない」「あまり捨てられない」と答えた人が計55.0%で、半数を超えました。

     その理由については「最終的には捨てるけれども時間がかかる」「たいていは捨てられるけれど、どうしても残しておきたいものがある」という声が集まりました。

     捨てられる人の中でも「躊躇(ちゅうちょ)なく捨てられる」という人は7.8%と少なく、捨てるのが苦手と自覚している人のほうがやや多いことが分かります

     次に「どうしても捨てられない物」について具体的に聞いたところ、最も多かったのが「写真・アルバム」で、66人でした。理由は「思い出があるので捨てられない。たまに見ると昔を思い出し、懐かしくなるので」(38歳女性)、「小中学校時代の思い出が詰まっているので、残しておきたい」(47歳男性)といった、思い出を大切にしたいと考える人が多い結果に。また、「紙しかない写真は捨てるともう戻ってこないためなかなか捨てられない」というコメントもありました。

     その次に多かったのが63人の「服・ファッション小物」。「歴代使ってきたブランド財布。高かったし、頑張って貯めたお金で買ったものだから捨てられない」(30歳女性)、「デザインが気に入っているので、捨てられません。いつか痩せて着られる日が来ると思っているので、捨てるのが難しい」(48歳女性)など、「体型に合わなくなったが、いつかまた着られるようになるかも」「今は流行遅れだが、また同じようなデザインがはやるかも」という気持ちから、服や小物を捨てられない人が多くいたようです。

     3番目に多かったのが「プレゼントでもらったもの」で、61人。理由については「人からプレゼントされたモノにはプレゼントしてくれた人の思いや思い出が詰まっているので、簡単には捨てられません」(37歳女性)、「贈ってくれた人の思いなどがあるので、捨てるとバチがあたりそう」(42歳男性)といった、プレゼントしてくれた人の気持ちを考えると、使わないけど捨てられないという人が多くいました。

     調査結果を受けて、同社は「思い出や愛着があるものは、ボロボロでも使い道がなくても、なんとなく捨てにくいのが人情ですよね」とコメントしつつ、「写真や手紙はデータ化したりコンパクトアルバムファイルにまとめたりすると、キレイに収納できて、見返したり読み返したりもしやすくなりますよ」と助言も寄せています。

     調査は、2022年11月24~26日にかけて、全国の男女計500人(女性367人/男性133人)を対象に、インターネットで実施されました。

    オトナンサー編集部

    「捨てられない物」第1位は…


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【社会】プレゼント、洋服… 「物置やクローゼットに眠っている捨てられない物ランキング」第1位は?】の続きを読む


    「南部鉄器」が鉄分補給に役立った。これはスゴイです。

    1 チミル ★ :2022/12/29(木) 21:50:59.83ID:pIrfAbfg9
    岩手県の伝統工芸品「南部鉄器」を愛用している姿が話題となったサッカー日本代表の田中碧選手(24)に対し、県は28日、感謝状と鉄瓶を贈呈した。県南部鉄器協同組合連合会も鍋やフライパンを贈った。

    田中選手はドイツ2部リーグに移籍した昨年、現地で鉄分がとれる食材が少ないのが悩みだった。そこで南部鉄器の鉄瓶を使い始めたところ、血液検査の数値が改善したという。


    ※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
    https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221228-OYT1T50195/

    【【サッカー日本代表】ドイツで鉄分補給に利用、「南部鉄器」を愛用した田中碧に岩手県が感謝状】の続きを読む



    スパイがいるのかな?

    ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください
    パベル・アントフ(Pavel Antov)

    ロシアウクライナ侵攻を強力に批判したロシアの大物がインドで休暇中に死亡したというニュースが伝えられた。

    ロシアの財閥であり政治家であるパベル・アントフ(Pavel Antov)が24日にインドで休暇を過ごしている際に窓から落下して死亡したと伝えられた。

    ロシアの執権政党である統合ロシアUnited Russia)出身のアントフは、ロシアで最も高い年俸を受ける政治家であり、ウラジミール地域の下院議員だった。

    フォーブスロシア(Forbes Russia)を通じて2019年に公開された彼の年間収入は1億3千万ユーロ(約184億7600円)に達した。

    死亡当時、彼は66歳の誕生日を祝うためにインド旅行に行っていた。インドのコルカタ・アレクセイ・イダムキン(Ale(Alexei Idamkin)ロシア総領事は、アントフがオディシャ州ラヤガダのあるホテルの窓から墜落したと明らかにした。

    アントフは病院に移送されたが、到着直後に医師から死亡宣告を受けた。

    彼は「私たちは今回の事故について調査しており、オディシャ警察から必要なすべての情報を受けている。また普通に考えて落下出来るような窓ではなく、不自然な点が多い」と説明した。

    アントフは6月に、ウクライナのキイウに対するロシアの空襲がウクライナの民間人を傷つけたロシアの「テロ」と猛非難した。
    発言後、アントフは強い圧力を受けて、それに伴い該当コメントを撤回せざるをえない状況となり謝罪し、SNSに載せた自身の文が「不幸な誤解」であり「技術的なエラー」だったとまで言わされてしまった。

    ・アントフの知人も2日前に死亡

    アントフが落下したホテルにはアントフを含む4人が滞在しており、その内1人はウラジミール・ブダノフ(Vladimir Budanov)という61歳の男性だった。この男性は事件の2日前に心臓発作で死亡した。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【国際】プーチンを批判したロシアの大物政治家がインドで突然死亡 知人も2日前に滞在先で死亡】の続きを読む


    ルビコン川を渡るのかな?

    1 Stargazer ★ :2022/12/29(木) 16:14:58.14ID:nxmE+aIX9
    政府がウクライナなど武力侵攻を受ける国に対し、殺傷能力がある防衛装備の無償提供を可能とする法整備を行う方向で検討に入ったことが28日、分かった。来年1月召集の通常国会に自衛隊法改正案を提出する方針。複数の政府関係者が明らかにした。来年5月には広島市で先進7カ国首脳会議(G7サミット)の開催を予定しており、議長国としてロシアによる侵攻に対抗するウクライナを支援する姿勢を明確にする狙いもある。

    自衛隊法第116条の3は、防衛装備品を他国に無償提供することを認めているが、弾薬を含む武器は対象外としている。改正案では殺傷能力のある防衛装備も提供可能とし、防衛装備移転三原則の運用指針を書き換えることも検討する。現在の指針ではウクライナを名指しして防衛装備の提供を認めているが、広く「国際法違反の侵略を受けている国」に対する供与を可能とする案がある。

    (略)

    https://www.sankei.com/article/20221228-MGCCO5YLBJISLJDUQ735PIPE4E/

    【【政府】日本政府、ウクライナに殺傷装備提供へ法整備…日本の対ロシア姿勢を明確にする狙いも】の続きを読む



    どうなるのかな?

    TOKYO MX地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG(モニフラ)」(毎週月~金曜7:00~)。「モニフラZ議会」のコーナーでは、“若者にテレビを見てもらうための手段”について、Z世代とXY世代の論客が議論しました。

    ◆若者のインターネット利用時間はテレビの倍以上

    日本代表の快進撃で盛り上がった「FIFAワールドカップカタール2022」。その裏で躍進したのが、インターネットテレビ局ABEMA。日本vsスペイン戦では、視聴者数が1,700万人を突破。渋谷ではスマホで試合を観戦する人も。

    近年叫ばれる「Z世代テレビ離れ」は顕著で、総務省の最新の調査では、10代・20代テレビよりもネットの利用時間が倍以上。近年は広告費もインターネットテレビを上回っています。

    Z世代テレビを見てもらうためには、何が必要なのか。まずはZ世代を代表し、慶應ビジネススクール2年(MBA)の池田颯さんがローカル局の価値を再認識へ」と主張します。

    池田さんは「キー局」は不動産収入があるため「切羽詰まっているものの、新しいチャレンジができる」とその強みを語ります。

    一方、地域に根付いたTOKYO MXなどの「ローカル局」は、不動産による売上などが少なく「(経営的には)本当に厳しい」と窮状を解説。そのため、存在意義が問われることもあるものの、池田さんは「僕は、ローカル局は意味があると思う」と期待を寄せます。

    XY世代のライターヨッピーさんは、Z世代ローカル局を見てもらう手段として“ネット配信”を挙げます。「ラジオも聴取率が落ちていたなかで『radiko』が出て、全国誰もがどの放送局も聴けるようになり持ち直した。その仕組みをなぜテレビでもやらないのか」と疑問を呈します。

    TOKYO MXでは、キー局に先駆けて2014年から無料動画配信サービス「エムキャス」を展開中。以前から全国にリアルタイムネット配信していることを知ったヨッピーさんは「そうなんですか!? 素晴らしい! めちゃくちゃ早いですね」と驚きの声。

    キャスターの堀潤もヨッピーさん同様、ネットの活用は不可避と言います。ただ、そこには障害もあり、2000年代前半、堀が当時在籍していたNHKネットとの融合を望み、一度は進んだものの、最終的には頓挫。その理由は、民放キー局ネット配信してしまうとローカル局のビジネスモデルが成立しなくなってしまうからだったと説明。

    池田さんは、それこそまさに「イノベーションのジレンマ」と指摘し、「誰かが新しいチャレンジをすると、逆に既存のローカル局の売上が落ちてしまう」と頭を悩ませます。そして、コンテンツに関しても言及。例えば、アメリカ2021年の視聴率ランキングベスト50を見ると、そのうち40がスポーツの生中継

    そうした背景が、今回のABEMAの躍進にあると言い「基本的にコンテンツ力は資金力のあるところ、ドラマなどが作れる『Netflix』などが勝つ。そして、スポーツの生中継は堅い。こうした状況は、ローカル局は(戦うには)難しいという話がある」と示唆。

    ここで堀は、イギリス公共放送BBCを例に挙げ、「BBCは早い段階でライブ配信に力を入れていた。いろいろ課題はあるが、大きく舵を切った。日本は乗り遅れていいのか」と危惧。そして、「電波オークションをやったっていい。いろいろな人が参入できるような電波の使い方があればいいのに」と声を大にします。

    そんななか、Z世代のFridays For Future Tokyoオーガナイザーの黒部睦さんは、若者のテレビ離れ以上に、前述の総務上の調査で「30代がそんなにテレビを見ていたことにビックリ」と驚きつつ、若者のインターネットメディア感について「(メディアを見るにしても)「新たなアプリを入れたりする必要があったりすると止まる、躊躇してしまう。だから、ローカル局をまとめたアプリなどがあれば」とテレビradikoを切望。

    ローカル局こそ地域コミュニティにおけるみんなの“居場所”に

    では、若者はどんなときにテレビを見るのか。街頭で聞いてみると「お笑いの大会などを見る。ネットニュースですぐに結果がわかってしまうが、生で見たいので」(17歳 男性)、「音楽番組の生放送など、後で見られないもの」(女性)、「ドラマ。あとはニュースも流れていれば見るかなというくらい。朝の支度中は時計代わり」(16歳 女性)といった意見や、「見ない」(女性)という声もありました。

    Z世代が求めるメディアの役割に関する調査を見ると、テレビに求めるのは「信頼できる情報」インターネットSNSは「社会の空気感を知る」。そして、ネット動画は「価値の高い内容・自分の好きなものや感動」でした。

    さらに、人気コンテンツを民放番組と動画サービスで比べてみると、民放番組は上位から「ニュース・報道」、「天気予報」、「国内ドラマ」。動画サービスは「映画」、「国内ドラマ」、「アニメ」となっています。

    この結果に、ヨッピーさんは「コンテンツを見るときはネット経由で見る人が多いのかな。テレビは速報、情報として取るもので、コンテンツネットという棲み分けになっているんですかね」と率直な印象を語ります。

    ここで池田さんは、改めて論点を「ローカル局」に戻し、世の中が日々移り変わるなか、地域に根付いたメディアはどうするべきか投げかけると、堀、ヨッピーさんともどもコミュニティと明言。

    ヨッピーさんは「ローカルコミュニティは、テレビ局などが主導してやれることがまだたくさんある。例えば、地元の祭りに若い世代が入ってこなくて困っているとか。ローカル局だからこそ地場のコミュニティの盛り上げを行い、それこそ事業なども一緒にやる。そうしたことはまだまだできると思う」と自身の考えを述べます。

    堀はローカル局こそ“居場所”になるべきと主張。なぜなら、人々が集まるにも適正範囲があり、ローカル局の規模感こそ最適で、なおかつそれが強みだから。当番組でもその一環として常々双方向性を重視してきたとし「(ローカル局は)本当のメディアの役割、媒介役になれる良い塩梅のコミュニティサイズと実感を語ります。

    番組Twitterの「スペース機能」に参加していた視聴者からは「ローカル局は、コンテンツを選ぶことが必要。テレビだろうがラジオだろうが面白ければ見る」、「ローカル局に期待するのは事実報道。スタジオ内で盛り上がっていても、視聴者は引いていると思うので、その温度差を感じてほしい」といった意見もありました。

    最後に、Z議会を代表して池田さんが提言を発表。それは「顔が見える居場所(近さ)」

    これまでインターネットは誰もが主体的に参加できるもの、テレビは参加できずに見ているだけのものというイメージでしたが、「堀さんが言ったように、テレビだけど地域のコミュニティに参加できるのが、今のローカル局の魅力」とテレビの新たな強みを強調します。

    池田さんの祖父母は北海道に住んでいて、北海道で最も読まれている新聞は、いわゆる大手全国紙ではなく地方紙だとか。そして、なかでも池田さんの祖父が真っ先に見るのは「お悔やみ欄」。なぜなら、そこには知り合いが載っている可能性があるからで「そうしたことが僕は温かいと思うし、メディアはまだ信頼性が最も高いとされているので、そこを上手く組み合わせて居場所になれたらまだ価値はあると思う」とローカル局の今後に期待します。

    一方、黒部さんは今回の議論で度々上がっていた地域コミュニティに対し「そもそも若者はそこから離れている」と指摘。その上で「地域コミュの良さを若者に!!」と訴えます。「地域コミュニティの良さ、繋がり、そこで自分の力を発揮できることなど、もっと周知しないといけない。例えば、政策についても、国に対し自分の住んでいる地域であれば意見ができることを実感できていない」と惜しみます。

    そして、最後にヨッピーさんはテレビ関係者に向け「結局はもっと頑張れという話。双方向性や地域に入っていくことなど、テレビ局の人が頑張れることはいろいろある。打つ手がないわけではない」とエールを送っていました。

    ※この番組の記事一覧を見る

    <番組概要>
    番組名:堀潤モーニングFLAG
    放送日時:毎週月~金曜 7:00~8:00 「エムキャス」でも同時配信
    キャスター:堀潤(ジャーナリスト)、田中陽南(TOKYO MX
    番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/variety/morning_flag/
    番組Twitter@morning_flag

    進む若者のテレビ離れ…若者にテレビを見てもらうには? Z世代とXY世代で徹底議論


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【社会】進む若者のテレビ離れ…若者にテレビを見てもらうには? Z世代とXY世代で徹底議論】の続きを読む

    このページのトップヘ