令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2022年11月


    日本では考えられない労働もあると思います。

    ■「最も高額なW杯」から「最も死を招いたW杯」になった

    FIFAワールドカップ(W杯)・カタール大会が現地時間11月20日、熱狂的な声援を受けながら開幕した。12月18日の決勝まで、全32チームが全64試合の熱き戦いを繰り広げる。

    一方で、中東初のホスト国という特性上、気候や文化の差異に起因する懸念の声が多く上がっている。猛暑の夏場を避け初の冬季開催としたまではよかったものの、異例の日程に負担を強いられる形でトップクラスの選手の欠場が相次いでいる。

    酷暑が影響を与えたのは、選手ばかりではない。オイルマネーを誇示するかのようにそびえる大会会場や瀟洒(しょうしゃ)なインフラの裏には、炎天下において搾取的な労働条件で酷使され、命を落としてきた移民労働者たちの悲惨な物語が潜む。

    大会総額30兆円とも報じられ「史上最も高額なW杯」と評されるカタールW杯は、いつしか「最も死を招いた大会」とさえ報じられるようになった。

    ■毎週5億ドルを投入、予算規模は前回の15倍以上

    カタールの面積は1万1400平方キロほどであり、東京・千葉・埼玉を合わせた程度の小さな国だ。そこに外国人居住者を含め約280万人の人口、すなわち東京都の5分の1ほどの人々が暮らしている。

    同国の急激な成長を支えているのは、天然ガスや石油などの資源だ。英BBCは、世界の石油埋蔵量の13%をカタールが握っていると報じている。

    豊富なマネーに裏打ちされ、カタールW杯には巨額の予算が投じられてきた。米『フォーブス』誌は、「史上最も高額なW杯」だと述べている。

    記事によるとカタールの財務相は2017年ホテル、スタジアム、空港の拡張などインフラプロジェクトに対し、同国が「毎週5億ドル」を投じていると発表した。2010年末にホスト国に選定されてから現在までに、推定で2200億ドルが費やされたと同誌は指摘している。2018年ロシア大会と比較すると、実に15倍以上という予算規模だ。

    ■建設ラッシュが生んだ移民労働者の大量死

    ホスト国への選定を受け、カタールは建築ラッシュに沸いた。完成を急ぐ7つのサッカースタジアムをはじめ、ホテルや空港など国内各所の建設現場に多くの移民が動員され、多数が命を落としている。「史上最も死者を出したW杯」といわれるゆえんだ。

    ドイツ国営放送のドイチェ・ヴェレは、「人権活動家政治家ファン、そしてメディアは、このサッカー大会に関連していると疑われる死亡例が6500件、ひいては1万5000件あると語っている」と報じている。

    前者の根拠となっているのが、英ガーディアン紙による2021年2月の報道だ。同紙は各国の統計を集計し、「ワールドカップの開催決定以降、カタールでは6500人の移民労働者が死亡した」と報じた。

    この数字は、インドバングラデシュなど南アジア5カ国からカタールへの移民労働者のうち、W杯開催決定から2020年までの10年間で死亡した人数をまとめたものだ。

    フィリピンケニアも多くの労働者をカタールに送り出している国であるが、これらの統計は含まれていない。このため、実態はさらに膨らむ可能性がある。カタール政府による統計は、さらに大きな数を示している。

    国際人権NGOアムネスティインターナショナル2021年8月、「(カタール政府の)公式な統計によると、2010年から2019年までのあいだに、1万5021人の非カタール人が同国で死亡している」と指摘している。

    米人権NGOの「ヒューマンライツウォッチ」でグローバル・イニシアチブ責任者を務めるミンキー・ワーデン氏は、米独立系ラジオ局「パシフィカ・ラジオネットワーク」の番組に出演し、「ことによるとこれは、史上最も死を招いた大規模な競技大会です」との見方を示している。

    ■炎天下の労働、時給は125円

    各紙はカタールにおける移民労働者の悲惨な実態を報じている。英サン紙は、ドーハ近郊の計画都市ルサイルの例を紹介している。

    三日月型の人工島が浮かぶこの地区には、カタール大会に向けて新設された7のスタジアムのひとつであり決勝の舞台ともなる「ルサイル・アイコニック・スタジアム」が構える。カタールの未来像を示す象徴的な都市だ。

    サン紙は「この都市は驚くべき複合体であると同時に、低賃金の移民労働者たちの犠牲のもとに建設されたのではないかと懸念されている」と述べている。命の危険を生じるほどの蒸し暑い現場で働かされながら、時給は1ポンド(約170円)にも満たないという。インドパキスタンネパールフィリピンなどからかき集められた労働者たちが「ある種の『強制労働』」の状況に置かれているとの指摘だ。

    メトロ紙も時給の低さが問題化していると指摘し、「うだるような40度の暑さのなか、『75ペンス(約125円)の賃金』」で移民労働者が働かされていると報じている。

    ■出稼ぎに来たが、借金を抱えて帰国する人も…

    カタールまで出稼ぎに来て過酷な労働に従事したうえ、借金を抱えて帰国する例もあるようだ。ガーディアン紙は、人材紹介業者に莫大(ばくだい)な仲介料を支払い、やっとの思いでカタールの現場で職を得たという労働者らの話を取り上げている。

    彼らは2年契約だと信じて紹介料を支払ったものの、施主がW杯を前に工期を急ぐあまり、現場での仕事が前倒しで完了してしまった。見込んでいた給料の支払いは打ち切られ、職を失い、負債を抱え込むおそれに直面しているという。

    警備員として働く別の労働者は同紙に、数カ月も12時シフトで働かされており、1日でも休むと減給処分が下されると訴えた。転職を試みようにも、現在の雇用主が認めないため不可能なのだ、とこのスタッフは嘆いている。

    ■死因は「自然死」で片付けられた

    ガーディアン紙はW杯の開催決定以降、南アジア5カ国からの移民労働者だけで、平均して毎週12人が命を落としている計算だと指摘する。宿舎さえ劣悪な環境となっており、労働中以外の死亡事例も相次ぐ。

    バングラデシュから出稼ぎに来ていた29歳の男性作業員は、作業員宿舎で休息を取っていたところ、自室に洪水の出水が流入した。泥水は露出した電線へとみるまに達し、男性は感電死している。

    インドから来た43歳労働者も、寮の自室で死体で発見された人物のひとりだ。渡航前は健康そのものだった彼だが、カタールでの死因は「自然死」で片付けられた。ガーディアン紙は、インドからの労働者の80%近くの死因が自然死とされている現状に疑問を呈し、酷暑下での労働が原因となっている可能性を示唆している。

    さらに同紙は、ドーハのサッカー専用競技場「エデュケーション・シティ・スタジアム」で働いていた24歳のネパール人青年の例を取り上げている。足場工として働いていた彼は2019年、スタジアム付近の粗末な労働者キャンプで休んでいたところ、息苦しさに目覚めた。友人らが救助を呼んだが間に合わず、そのまま息を引き取ったという。

    ■熱中症の重症者は500人以上

    BBCは、カタールにおける外国人労働者の死亡例が、2021年だけでも50件発生していると報じている。重症者は500人以上、軽症と中等症は計3万7600人に上るという。

    メトロ紙は人権団体の報告書をもとに、死亡した移民労働者の例を多く挙げている。バングラデシュからはるばる渡航した32歳男性は、気温40度のもとで配管工として4日間働いたあと、ベッドの上で息を引き取った。

    同じネパール出身の34歳男性は、39度の酷暑のなか10時間建設業務に携わった。やっと睡眠に入ったあと、二度と目覚めることはなかったという。

    空港警備員として働いたネパールの34歳男性は、直射日光下での長時間労働を強いられ、就業中に帰らぬ人となった。いずれも死因は「急性心不全による自然死」とされている。

    ■常態化する移民への不当な処遇

    もっとも、報じられているような1万5000人ないしは6500人のすべてがW杯会場の建設現場で死亡したわけではない。

    ドイチェ・ヴェレは、どちらの数字も政府統計に基づく正確な数字ではあるが、ホスト国に選定された2010年からの10年間で死亡した外国人の数を指していると解説している。建設業以外の従事者も含まれる形だ。

    だが、だからといって看過できる数字かというと、決してそうではないようだ。BBCによるとカタールの人口構成は、男性が75%、女性が25%という異様な様態となっている。この歪みは、男性が多くを占める大量の移民労働者によってもたらされた。人口のうち純粋なカタール国民が占める割合は15%にすぎず、残りの85%は移民労働者によって構成されている。

    人口の多くを占めるこうした移民労働者の多くが、虐待とさえいわれる劣悪な労働環境に置かれ、続々と命を落としている。ドイチェ・ヴェレはまた、移民労働者は各種疾病の健康チェックを通過して渡航してきていることから、急激に体調に異変を来すのは不可解だと指摘している。明らかに厳しい労働環境が人命を奪っているとみられる。

    ■公式発表は死者37人だが…

    カタール大会ではスタジアム7つを新設し、既存の1つを改修した。この事業に関して公式発表では、死者は3人に留まっている。ここには数字のまやかしが潜む。

    スタジアムの建設に直接関連した死者は公式データでは37人だが、大会組織委員会はうち34人を「非業務関連」の死因と位置づけた。

    これに対しガーディアン紙は、実態と乖離(かいり)があるのではないかと疑問を投げかける。明らかにスタジアムの建設現場で倒れ死亡した労働者も「非業務関連」に含まれており、専門家らも用語の妥当性に疑問を示しているという。

    BBCも同様に、国連の労働専門機関による見解をもとに、「高温下での労働によって心不全や呼吸不全がもたらされることが多いにもかかわらず、こうした死因をカタールは業務関連に算入していない」と指摘する。

    病理学の権威であり世界保健機関WHO)のワーキンググループにも参加しているデイヴィッド・ベイリー博士は、アムネスティに対し、死因を心不全としているのは原因の究明ができていない証拠だと指摘している。

    「最終的には誰もが呼吸不全または心不全で死ぬことになりますから、その原因を説明しない限り、こうした用語は意味をなしません」とベイリー博士は述べる。ドイチェ・ヴェレもこの見解を支持しており、公式発表の死者3人は「誤解を招く」表現だと指摘している。

    一方、ガーディアン紙によるとカタール政府の報道官は、「これらのコミュニティにおける死亡率は、人口規模と人口構成を考慮するに、予期される範囲内に収まっています」と述べている。カタール政府としてはあくまで、異常事態の発生を認めない構えのようだ。

    ■移民を人柱にしたW杯に正義はあるのか

    報道されている6500人ないし1万5000人がすべてW杯プロジェクトに直接携わっていたわけではないにせよ、いずれにせよ同国における移民の厳しい労働環境を示している。

    W杯のホスト国に選定されたのをきっかけに、カタールにおけるホテルや空港などの建設プロジェクトは急増し、かつ厳しい工期を迫られた。間接的にであれ、大会が労働環境の悪化に影響した面は否定できないだろう。

    カタール大会をめぐってはこうした労働問題のほか、独自の文化も議論の対象となっている。世界的にLGBTQの権利向上が進むなか、同性愛は違法とされ、最大で石打ちによる死刑に処される。

    飲料販売をめぐる混乱も取り沙汰された。アルコールホテル以外では禁忌とされる同地において、W杯会場では例外的にビールが販売される予定だったが、開幕2日前に覆されている。

    治安も懸念事項のひとつだ。開幕初日、アルゼンチンのTV局がファンゾーンから中継していたところ、生放送中に強盗の被害に遭う珍事が発生した。

    ミラー紙によると、リポーターは犯人にどのような処罰を望むかと現地警察から希望を聞かれ、この点でもカルチャーショックを受けたという。

    世界的な競技大会の観戦においては、スポーツ自体の魅力と並び、ホスト国が誇る異文化への理解も楽しみのひとつだ。だが、会場建設やインフラ整備のために他国民の人命を軽視する文化があるとすれば、異国情緒として受け入れることは到底不可能だ。

    果たしてホスト国にふさわしい品格を備えていたか、カタール大会の舞台裏に厳しい評価が向けられている。

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    青葉 やまとあおばやまと
    フリーライター・翻訳者
    1982年生まれ。関西学院大学を卒業後、都内IT企業でエンジニアとして活動。6年間の業界経験ののち、2010年から文筆業に転身。技術知識を生かした技術翻訳ほか、IT・国際情勢などニュース記事の執筆を手がける。ウェブサイト『ニューウィーク日本版』などで執筆中。

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    W杯決勝が行われるルサイル・アイコニック・スタジアムの建設現場で働く作業員(2019年12月20日、カタール・ドーハ近郊) - 写真=AFP/時事通信フォト


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    もともと、モチベーションが低いので中国の生産責任制度を導入するべきです。

    北朝鮮では、先月末までに全国的に収穫が終わり、現在は脱穀などの作業が行われている。地域によっては、それらの作業も全て終わったが、農民の表情は非常に暗いという。

    平安北道(ピョンアンブクト)の住民は、米政府系のラジオフリーアジアRFA)の取材に、「各協同農場で脱穀が終わろうとしているが、作況が悪く、軍糧米(軍に納める穀物)と国家計画分(ノルマ)を納めると、4人家族の場合で半年分の食糧しか残らない。農民も農場幹部も暗い表情を浮かべている」と伝えた。

    営農資材の不足や相次ぐ自然災害による不作だが、国はそれらを考慮せず、農場幹部の総和(総括、決算)を行う計画を立てている。その対象になる幹部らは、処罰を逃れるために、報告をごまかす手はずを整えるようと奔走しているという。

    蔓延するこの手の虚偽報告だが、当局は対策に乗り出した。最高人民会議常務委員会が今年5月31日に採択した「ホラ防止法」がそれだ。

    韓国の国家情報院が入手した法律の条文によると、この「ホラ」の定義は「功名心、利己心、責任回避など古ぼけた思想に染まり、自らの部門、単位(職場)の実態を虚偽報告し、国の政策執行と人民生活に厳重な害毒を与える結果をもたらす反国家的、反人民的行為」(第2条)というものだ。

    黄海南道(ファンヘナムド)のデイリーNK内部情報筋は、道内でこの法が適用されたと思われる事例について伝えている。

    載寧(チェリョン)郡と安岳(アナク)郡の某協同農場の委員長は、穀物生産の模範として評価されていたが、最近行われた検察所による検閲(監査)で、生産量を虚偽報告していたとして摘発された。

    農場は、その年の農業に必要な営農資材などの購入のために借金をして、収穫の一部を返済に充てる。委員長らの虚偽報告の手法は、この返済分までを成果に含めるというものだった。

    2人の農場管理委員長に下された処分は革命化(下放)だ。通常は中央や地方の高位幹部に下されるものであり、農場の委員長に革命化処分が下されるのは異例のことだという。ただ、時が経てば呼び戻される高位幹部の革命化とは異なり、他の地域の平農場員として左遷され、元いた場所には一生戻れないという。

    農場管理委員長は、国家計画分を納めなければならないという義務を負うと同時に、農場所属の農民の生活を支えなければならないという義務も負っている。農民の手元に食糧を残すために、実際の収穫量より少なめに報告したり、上述の通り、ノルマ未達成による処罰を免れるためや、今回のように評価されたいがために多めに報告したりと、様々なケースがある。

    コロナ鎖国による食糧難で、もはや働く気力が残っていないという農民が増える中、労働力を確保して生産量を保つために「バレないように適量を持っていけ」と、国が厳しく禁じる穀物の横領を黙認することもあるという。

    そんな虚偽報告があふれる状況を打開するために採択された「ホラ防止法」だが、情報筋は「虚偽報告を処罰するなら、わが国(北朝鮮)の幹部の9割以上が処罰されなければならなくなる」として、農場のみならず、虚偽報告が国のすべての部門で虚偽報告が蔓延していると述べた。

    また別の情報筋は、農民の間には「国の経済が苦しいのは党と首領(金正恩総書記)、国を騙す幹部たちのせいだから、そんなやつらを見つけ出し、経済問題で元帥様(金正恩氏)に心配をかけないようにしなければならない」という意見があるという。その一方で、「ホラは国が人民に吹いているものではないか。もう少し我慢すれば良い暮らしができると数十年間も騙してきたのに、良い暮らしをしているのは幹部だけで、今頃になってホラ防止などと言っている」と法律を皮肉る声も上がっていると伝えた。

    軍傘下の農場を現地視察した金正恩氏(2019年10月9日付朝鮮中央通信より)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    韓国では反日的なことを言っている。

    1 木枯し ★ :2022/11/29(火) 12:47:56.09ID:3tv+rmrC9
     旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の創始者である文鮮明氏の発言録「文鮮明先生み言葉選集」が、インターネット上に流出している。

    「文鮮明先生み言葉選集」とは、文鮮明が1956~2009年に韓国内で行った説教の内容を、韓国の教団系出版社である成和出版社(現天苑社)が信者たちに向けて韓国語で発行したもので、全615巻からなる。

    「み言葉選集」の一部を和訳したものは日本でも発行されているが日本語版では、韓国語の原本に掲載されている、日本に対する批判的な表現が一部抜けているという。元信者の証言によると、「み言葉選集の内容を信じている日本人は少ない」という。

     その内容は、実に過激なものである。

    「日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければなりません。その次に上・下院が交差結婚しなければなりません。日本で言えば、首相と大臣たちがすべて韓国の怨讐たちと完全に交差結婚しなければならないのです」(「文鮮明先生み言葉選集」346巻より/第十一回「七・一節」記念礼拝のみ言葉2001年7月1日)」

    「天皇陛下をはじめ、日本の閣僚が韓国の教団幹部と結婚式をするべき」という驚愕の内容だが、和訳する際に「日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければなりません」という天皇陛下に関する発言部分が削除された。

     また、天皇家との交差結婚について、以下の発言もある。

    「それでは、その(文教祖の)息子、娘を中心として後孫(子孫)が三代になったら、すべて国際結婚する時が来ます。ですから国境で怨讐(敵)になっていた人たちを中心に結婚するのです。怨讐(敵)の国の人と結婚するのです。日本の皇室と(文教祖の)孫たちが結婚する時が来て、すべての国の王権の代表者たちと結婚する時代に入るというのです」(「文鮮明先生み言葉選集」328巻より)

     さらに、なんと「天皇陛下を暗*たかった」という危険な発言もある。

    「(日本を)殴って捕まえるか、どのようにするか。(日本は)怨讐中の怨讐であるために二重橋宮殿(皇居)を私の手で爆破しようとしたのです。裕仁(※昭和天皇)を私の手で処理するのだと思った人です。しかし神様の心情を見る時、怨讐を愛しなさいと言うのです。二重橋の前を通る度に『奴の二重橋がいつ破壊されるか見てろ』と思いました」(「文鮮明先生み言葉選集」402巻より)

     また、日本の女性に関して、日本人としてのアイデンティティーを失わせようとするような発言もある。

    「これからは(統一教会で)祝福された日本の女性たちは、君が代よりも独島の歌をもっと歌わなければなりません」(「文鮮明先生み言葉選集」479巻より)

    「日本の皇室の貴重な娘たちが韓国の農村に入って、漁師の妻になり、農夫の妻になると自ら申し出ることができるそのような時が来れば、日本が解放されるという考えをしなければなりません」(「文鮮明先生み言葉選集」333巻より)

     日本を「“原罪”を*た“エバ国家”」と呼び、日本の女性に対する蔑視発言もある。

    「日本にいた頃は苦労した。日本の女性はあからさまです。韓国の女は男がついてくると逃げ出すが、日本の女は男の寝床に這いつくばる」( 「文鮮明先生み言葉選集」第239巻より)

    「日本の女性は必ず嘘をつきます。エバの国である日本の女性は、エバの特徴をそのまま残している。だから嘘が上手なんですね」( 「文鮮明先生み言葉選集」巻より)

    「日本の女性たちは、韓国の服を着なさい! 日本のすべてのものを一切捨てなさい! 慟哭しながら朝鮮総連の女性と民団の女性を母の心情で包容しろ!」(エバ国家の使命 1992年11月7日 韓国・中央修練院)

     そして領土問題に関しては、竹島どころか九州までもが韓国の領土だという認識らしい。

    「日本と韓国の国境をどのようにするのですか? 日本は独島を自国の領土だと主張しています。このバカ野郎たち! それはだめです」(「文鮮明先生み言葉選集」332巻より)

    「九州地方は韓国の土地(領土)です。四国も。わかりますか? 沖縄とこの三つが韓国の土地(領土)です。対馬も韓国の土地(領土)です」(「文鮮明先生み言葉選集」473巻より)

     旧統一教会が「国際勝共連合(勝共)」のプロパガンダの下、保守派の政治家や笹川良一など保守派の実業家に上手く取り入るために、反日思想を隠す必要があったのだろうか。

    続きは↓
    https://biz-journal.jp/2022/11/post_327567.html/amp

    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1669681118/

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    発言する

    米国連邦通信委員会は、複数の中国企業に対し電気通信機器や映像監視機器の米国への提供を禁止する声明を発表しました。これを受け、中国外交部の趙立堅報道官は28日の定例記者会見で、「米国側のこの動きは国家安全保障の概念を一般化し、国家権力を乱用して中国企業を理不尽に圧迫する悪質なケースだ。こうしたやり方は市場経済の原則に違反し、国際貿易のルールを破壊し、中国企業の利益を損なうものだ。中国側はこれに断固反対する」と指摘しました。

    趙報道官は「米国は誤ったやり方を是正し、経済貿易や科学技術問題を政治化し、武器化するのをやめ、中国企業を含む各国企業に公平、公正、無差別な市場環境を提供すべきだ」と述べました。そのうえで、中国が引き続き中国企業の正当で合法的な権益を守っていく考えを示しました。(提供/CRI

    中国外交部は米国に経済貿易や科学技術問題の政治化・武器化の停止を求めました。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    変化を感じた。

    台湾の司会者の呂如中氏が、2年9カ月ぶりに日本を訪れた際に感じた二つの変化をSNS上で明かした。香港メディアの香港01が27日付で伝えた。

    日本が10月から新型コロナウイルスの水際対策を緩和したことで、多くの台湾人観光客が日本旅行に興味を示している。そのうちの一人である呂氏はこのほど東京を旅行で訪れたといい、「飛行機が離陸した瞬間から興奮していた」としたほか、東京の空気を吸ったり、東京の混雑した電車に乗ったりしたことが「(夢のようで)現実味がなかった」とした。

    また、東京滞在中に新型コロナウイルスの流行前と比べて二つの変化が見られたことを明かした。一つは「街に人が少なくなった」こと。呂氏は、以前は平日の東京には観光客があふれていたが、今では寂れていると言わないまでも、街を歩く人は確かに少なくなっていると指摘。ただ、週末には多くの人出があり、有名デパートでは「驚くほど」大勢の日本人客が押しかけていると述べた。

    二つ目は「日本人おしゃれをしなくなった」こと。以前は電車の中で日本の男性がどんな髪形をしてどんなスーツを着ているか、女性が繊細なメイクをしたりブランドバッグを持ったりしている様子を観察するのが好きだったというが、今では「とても台湾的になった」といい、車内の人の服装や表情が台湾人に近くなったと感じたという。呂氏は「経済が2年以上もコロナの影響を受けているので、今では自分を着飾る余裕がなくなっているのではないか」と推察した。

    呂氏はまた、お気に入りだった10軒の店のうち3~4軒が閉店していたことに感慨を覚えたとし、これから日本に行く観光客らに行きたい店の営業状況を事前に確認しておくことをアドバイスした。(翻訳・編集/北田

    台湾の司会者の呂如中氏が、2年9カ月ぶりに日本を訪れた際に感じた二つの変化をSNS上で明かした。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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