令和の社会・ニュース通信所

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    2021年10月


    政権交代しない限り変わらないです。ただし、中ロが支援していますが・・・・

     食糧事情が悪化している北朝鮮では、都市住民が餓死する事例が出るほど極限の飢えが常態化している。空腹が長期化し、飢えが極限に達すると、人は誰でも理性や分別を失うものだ。飢え死にするくらいなら盗んででも、というわけで、地方の農場や個人の農地から穀物が盗まれる事件が頻発している。これを深刻に受け止める当局は「穀物を盗めば厳罰に処する」との布告を発表し、軍や警察を総動員して、全力で事態の収拾に当たっている。

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    ◎金興光氏の過去の記事はこちらhttps://jbpress.ismedia.jp/search?fulltext=%E9%87%91+%E8%88%88%E5%85%89)をご覧ください。

    (金 興光:NK知識人連帯代表、脱北者)

     北朝鮮では最近、かつてないほどの規模で穀物窃盗団の被害が続発している。個人の農地は、その格好の餌食だ。北朝鮮消息筋によると、北朝鮮の農村や山あいの都市では、ほとんどの住民が近隣の山地で数百坪規模の菜園を営み、トウモロコシだけでなくジャガイモや豆、野菜類を収穫することで、家庭の食卓をまかなっている。

     ところが、トウモロコシの収穫期を控えた8月末から、夜更けに窃盗団がやってきて、穀物を根こそぎ奪っていく事件が発生し始めたのだ。被害にあった住民は茫然自失に陥っている。

     実は、北朝鮮でこの時期に穀物泥棒が現れること自体は年中行事である。だが、今年の窃盗団は規模が大きく、危険も辞さない「盗みぶり」が例年とは全く異なる。その結果、被害規模も雪だるまのように膨れ上がっている。

     さらに注目すべきは、今年の盗難被害は個人の農地だけでなく、協同農場の農地をも見境なく標的にしていることだ。これには、労働党や社会安全部などの関係当局も当惑を隠せないでいるという。

     北朝鮮では、個人の農地での窃盗に科される懲役は5年以下だが、協同農場から穀物や家畜を盗めば、標準の刑期が10年以下で、重大なケースでは死刑の可能性もある。

     集団窃盗による協同農場への襲撃は、政治犯収容所にほど近い平安南道陽徳郡を皮切りに、短期間のうちに咸鏡南道や江原道など全国に急拡大している。

    自衛策に乗り出す北朝鮮住民と協同農場

     協同農場が略奪に遭ったとの報告を受けた金正恩総書記は激怒し、党、保衛部、社会安全省に緊急対策を講じるよう命じたという。党中央委員会組織担当書記の趙甬元氏は、直ちに社会安全部に布告を発布させた。

     また、社会安全省と内務軍に緊急出動を命じ、主要道路や移動経路を封鎖し、通行人の荷物を検査している。もし盗難に遭った穀物を所持していたり、それを入手して売りさばく住民がいたりすれば即座に拘束する。盗賊を根絶やしにしようと、徹底的な捜査を繰り広げているのだ。

     さらに、全住民を対象に、日々の所在を明らかにするための証明書を提出させている。前の晩にどこにいて、誰と一緒だったかを自筆で記入し、確認まで受けて提出しなければならない。この最悪の飢饉の状況下、日々を生き延びるのも精一杯の北朝鮮の住民にとって、また新しい悩みの種が生じた。それでも憎き盗賊に比べたらまだましだ。

     消息筋は以下のように語る。

    家庭菜園を持つ住民は、ほんのわずかな時間でも警戒を緩めることはできない。春先から手塩にかけて育ててきた穀物、まさに自分たちの命にも等しい1年分の食糧を、ちょっとのすきに盗賊団に根こそぎやられてしまう例が相次いでいるからだ」

     そのため、住民は自衛策として畑地のそばに小屋を作り、家族総動員で見張っている。徹底的に監視するため、小屋にはかまどやオンドル、各種な生活用品まで備え、7月初めから秋になる10月までの数カ月間、寝起きができるようになっているというから驚きだ。

     協同農場の農地は、軍や安全部、民防衛隊が三重武装警戒体制をとって、何とか被害を抑えている状況だ。農場の入口には穀物取り締まりの検問を設け、保安員(警察)と係員が車両に積んだ穀物をすべて点検している。個人が穀物を運搬する場合、1人当たり15キログラムを上限とし、それ以上になる場合、農場管理委員会の承認書を係員に提出しなければならない。

    盗賊団の次はコソ泥が大量発生

     当局が緊急布告まで発表したこともあり、盗賊集団は次第に鳴りを潜めている。だが、今度は新たな伏兵、コソ泥が発生し、当局を悩ませている。

     北朝鮮では、以前から協同農場での収穫作業を支援するため、全国の都市労働者や事務員、学生、軍人を動員している。ところが、この労働者が揃って協同農場の穀物をくすねているというのだ。これでは「猫に鰹節の番をさせる」ようなものだ。

     消息筋によると、「任務に就いた労働者らは、ポケットのついた下着をはき、毎日少しずつ穀物をくすねている。そして、夜になると畑の地面を掘って穀物を隠しておき、任務期間が終わって取り締まり担当が撤収した後で穀物を取り出して家に持ち帰っている」という。

     もっとも、こうした臨時の労働者だけでなく、農場で働く職員で構成される夜間の見張り担当者も、自分たちの勤務時間が食糧を盗む絶好の機会と考えている。警備担当であることをいいことに、他の農場の職員や労働者と結託し、大量の穀物を盗めるよう計らってやるケースもある。

     そのため住民は動員された労働者よりも、農場の幹部や見張りに動員された農場の職員の方が悪質だと言う。

     消息筋は「最近、当局から穀物(トウモロコシやコメ)の流通を停止するという方針が下され、穀物パトロール隊が配置されたため、駅に運び込まれるはずの穀物が予定どおり運ばれない事例が増えている。この場合、パトロール隊に穀物の運搬が露見するのを防ぐため、穀物の袋は線路上に捨てるかのように放り投げられる。それを別途、運び出す手間が生じ、余計な運搬費用が発生している」と話した。

     事実、先月には卸売業者6人が貨物列車を借りて順天から价川までコメやトウモロコシを運ぶはずが、パトロール隊が待ち構えていたために目的地の院里駅で荷物を降ろすことができなかった。やむなく院里駅をいったん通過し、次の奉天駅に進入する前にコメの麻袋を放り投げ、そこから移動させざるを得なかった。

     似たような事例として、咸鏡北道の別の消息筋も、「咸鏡北道の農村からトウモロコシを仕入れた卸売り商人が金策駅に穀物を運ぶ際、駅にパトロール隊がいたため、着く前に荷物を外に放り出し、そこからまた運び出さなければならない羽目になった」と語った。

     鉄道作業員は目的地まで運搬することを約束して報酬を得るが、取り締まりの前では自分たちの責任回避を最優先する。

    三重苦にさらされる北朝鮮の食糧供給

     北朝鮮当局が、こうした泥縄式の取り締まり態勢で食糧流通を完全に統制できるとは考えにくい。北朝鮮において、今や卸売業者を通じた流通ルートこそ、住民にとっての実質的な食糧供給網だからだ。むしろ、こうした取り締まりはコメ価格の上昇を招き、庶民層の食糧難を悪化させる恐れがある。

     北朝鮮は昨年も、気温上昇や自然災害により収穫量の減少が予想されていたことから、国家配給(人民軍と軍需工場の労働者、公務員、平壌市民などが対象)を優先し、民間の食糧流通を禁止していた。その副作用が、今年はさらに拡大している。

     北朝鮮の食糧供給は今、三重苦に見舞われている。三重苦とは、天候不順、非効率的な農業生産技術、幹部までが手を染める食糧泥棒の3つだ。そのため今年は、昨年よりも大幅に食糧が不足すると見られる。北朝鮮当局は軍や特殊機関、権力機関の1年分の食糧を確保するため、様々な締め付けに乗り出すだろう。だが、それで解決するほど、ことは簡単ではない。

     かつては当局から布告が出されれば、心当たりのある住民は恐怖におののいて自首したりしたものだが、最近では布告など屁とも思わない。「飢えたる犬は棒を恐れず」とはよく言ったもので、完全に飢えた状態の者にとっては、食べるものしか目に映らない。どんな厳罰も、死すらも、もはや恐れるに足らないのだ。

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    トウモロコシ農場を視察する金正恩総書記(写真:KCNA/新華社/アフロ)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【飢えた人民は金正恩も恐れない、頻発する穀物泥棒が意味すること】の続きを読む


    新党結成

    1 ネトウヨ ★ :2021/10/01(金) 21:37:41.39

     小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は1日、国政新党の設立について3日に記者会見を開くと発表した。小池氏は1日の定例記者会見で次期衆院選への関与を問われ、「国政については関知していない」と答えていた。【竹内麻子】
    https://mainichi.jp/articles/20211001/k00/00m/010/193000c
    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1633088090/


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    誹謗中傷はよくないです。

    1 木枯し ★ :2021/10/02(土) 00:34:46.21

     秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが、小室圭さんと10月26日にご結婚されることを、宮内庁が正式に発表した。

     なぜこの時期に結婚するのかについて、宮内庁は「時期は、当初は去年の予定だったが、コロナなどの状況を鑑みて慎重に考えてきたが、眞子さま自身とご家族、相手、相手家族への誹謗中傷が続き、眞子さまのトラウマになり、複雑性PTSDになるほどの苦痛を感じられている」と説明。

     その上で、「眞子さまがこれ以上、これが続くのが耐えられないとして、秋篠宮さまご夫婦は天皇皇后両陛下に相談したところこの結婚になった。上皇にも報告されている」としている。(ANNニュース)
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000230589.html

    関連スレ
    眞子さま、『人生が壊されるという恐怖感が持続し、悲観的になり、幸福感を感じられず、些細な刺激で強い恐怖を感じる状態』だった
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1633098926/

    ★1 2021/10/01(金) 14:48:19.59
    前スレ
    【速報】眞子さま、『複雑性PTSD』と診断…宮内庁「結婚への誹謗中傷が続き、トラウマになるほどの苦痛を感じられている」★25 [木枯し★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1633099922/


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    何があったのかな?

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月1日イプシロンロケット5号機を9時51分21秒に打ち上げる予定だったが、地上局側に問題が見つかったため、約19秒前に手動で緊急停止させた。新たな打ち上げ日は未定。JAXAは同日13時より、記者会見を開催し、打ち上げ中止の理由について詳しく説明した。

    まだ原因について詳しくは分かっていないものの、現時点で明らかになっているのは、内之浦宇宙空間観測所の可搬型ドップラーレーダーで問題が発生したということだ。これは、ロケットが正常なルートを飛行しているか、初期の追跡で使用しているものである。

    ロケットがいつどこにあるか確認するため、このレーダーからは、100msごとに時刻情報と位置情報のセットデータとして送られてくるのだが、この時刻情報に、一時的に異常が確認されたという。通常であれば、時刻情報はシーケンシャルになる。しかし、未来の時刻が混じったり、明らかにおかしいものまで見つかったそうだ。

    位置情報が正しかったとしても、誤った時刻情報が混じっていれば、もしロケットが正常に飛行していても、警戒区域外に出るように見えてしまう恐れがある。ロケットは自分自身で位置を把握しており、飛行に問題はないものの、最悪のケースとしては、安全のため指令破壊することもあり得る。

    時刻情報の異常が見られ始めたのは打ち上げの10数分前だったという。事象が改善されるかどうかモニターし続けたものの、改善されなかったため、射場系のメンバーが中止を判断し、打ち上げの約19秒前に緊急停止ボタンを押した。

    JAXA宇宙輸送技術部門鹿児島宇宙センター所長の川上道生氏によれば、同様の現象は「これまで起きたことは無かった」という。事前のリハーサルでは正常に動作しており、レーダーを昨晩起動したときにも異常は無かった。しかし、よりによって、この打ち上げ直前のタイミングで問題が発生してしまった。

    問題が起きた可搬型ドップラーレーダーは、イプシロン初号機のときに導入したもの(2013年度運用開始)。デンマーク製で、一部をJAXA向けにカスタマイズ。全長6m程度のトレーラーになっており、自動車で牽引することができる。アンテナは平面型で、畳サイズのものを送信用と受信用に2枚搭載している。

    可搬型を導入したのは、種子島宇宙センター内之浦宇宙空間観測所で共有し、コストを削減するためだ。普段は種子島で保管してあり、イプシロン5号機で使用するため、内之浦には先月中旬くらいに移動させたそうだ。

    新たな打ち上げ日については、現時点で未定。「原因が何か特定して、どう対策するかにかかっているので、現状ではめども言えない」(川上氏)とのことだが、このレーダー種子島宇宙センターでも使うため、この問題を解決しないことには、H-IIAロケットを打ち上げることもできない。

    直近では、H-IIAロケット44号機が10月25日に打ち上げを予定しており、船での移動も考えると、時間的な余裕はあまり大きくない。H-IIA側に影響を出さないようにするため、なるべく早く対処したいところだろうが、エラーの再現性が無かったりすると、原因追及に時間がかかる可能性もある。

    現象としては全く異なるものの、イプシロンは初号機でも、打ち上げの19秒前に停止していた。今回も19秒前であったことについては「たまたま」(イプシロンロケットプロジェクトマネージャの井元隆行氏)とのことだが、初号機の再打ち上げには、2週間半ほどの期間を要していた。

    なお、今回問題が発生したのは地上設備だけで、ロケットや衛星に異常は無い。レーダーの問題だけ解決できれば、関係機関と調整し、すぐ再打ち上げすることは可能だ。ちなみに何日間の延期になるかはまだ分からないものの、打ち上げ時刻については、9時51分21秒で変わることはないそうだ。
    (大塚実)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    中国はどこへ行くのかな?

    1 お断り ★ :2021/10/01(金) 01:01:12.94

    三支失业大军同时出现 中国逾千万人顿失生计

    失業者の3軍が同時に出現 中国では1,000万人以上が生活の糧を失っている

    画像
    https://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/jingmao/ql2-09302021063052.html/@@images/ee9aee5e-73fa-47ba-8a7c-a6096abd6044.jpeg

    (出典 www.rfa.org)


    (出典 www.rfa.org)


    今年に入ってから、中国の不動産会社が破綻し、教育機関が壊滅し、越境ECが規模を縮小しています。
    これら3分野の変化により、少なくとも1,000万人が解雇され、生活の糧を失っています。 学者たちは、さらに不吉な傾向があると予測している。

    中国政府は恒大の破綻に備えている 嵐がやってくる
    新政策により、教育訓練機関は閉鎖され、約1,000万人が失業者となります
    中国の若年層の失業率は、全体の失業率の3倍に達している

    失業者の第1軍団は不動産会社です。恒大とは別の会社で、最近では50%の減給を口頭で通告され、
    さらに50%の人員が解雇される噂の会社もあります。失業者の第2軍団は、教育・訓練産業です。
    政策のもと、中国全土の数千の教育機関が一掃され、数千万人の教職員が職を失った。
    9月中旬の時点で、教育機関であるニューオリエンタル社は1万人近くのスタッフを解雇したと報じられており、年末までに4万人が解雇されると予想されています。

    今週木曜日(9月30日)、同局のインタビューに応じた瀋陽在住の李さんは、今年に入って多くの外資系企業が撤退し、多くの人が解雇されたと語った。
    「ああ、人員解雇できる企業はみんな解雇しているんだ、企業は解雇しないと支えきれないんだ、と。 最初に倒産したのは工場だったし、不動産部門も、入ってきた外国人投資家はみんな撤退してしまったし、みんな逃げてしまったし解雇している。」

    貴州省で時事問題のコメンテーターをしている趙氏は、同局のインタビューで、中国の3大産業の解雇危機についてこう語っている。

    「この2日間で、新東方社が年末までに4万人を解雇するというニュースを耳にしました。越境ECなどのこの3つの業界は、1つはここ数年の結果であり、
    人民自身が仕事を見つけようとしたり、ビジネスを始めようとしたりしています。オンラインの教育訓練や越境ECには新技術も含まれていると言われていますが、今私たちはそれらが危機や失敗に直面しているのを目の当たりにしています」

    この失業の波は前世紀よりもひどい
    趙氏によると、前述の産業破綻は、多くの民間企業の崩壊と従業員の大量失業を意味しており、これは歴史的な失業の波であるという。

    ラジオフリーアジア ソース中国語 2021/9/30 『三支失业大军同时出现 中国逾千万人顿失生计』
    https://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/jingmao/ql2-09302021063052.html


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