令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2021年08月


    日本の交通ルールは厳しいですから。

     2020年末時点で、約77万人の中国人が日本で生活しており、日本で自動車を運転している中国人は少なくない。しかし、中国で取得した自動車免許は日本では有効ではなく、日本で運転するためには日本の運転免許を取る必要があるが、それはなかなか大変なことのようだ。中国メディアの百家号はこのほど、日本で運転免許を取得した中国人の体験記を掲載した。

     記事の中国人筆者は、中国で免許を取得しており、すでに10数年の運転経験のある中国人女性だ。日本で暮らす中国人の間では「日本で運転免許証を取るのは難しい」と話題になっていたが、この女性は運転経験が長いので自分は大丈夫だろうと高を括っていたという。しかし、実際には「本当に難しかった」と感想を述べている。

     中国は日本と違って自動車は「右側通行」なので、日本の左側通行に慣れるために技能教習を受けることにしたという筆者。だが、教習を受けてみて「これは通行が右か左かの問題ではない」とすぐに感じたという。中国と違って日本は安全確認が非常に厳格で、何度も確認をしなければならないことが合格するうえで大きな課題だと思ったそうだ。

     何度かの教習を経て実技試験に臨んだ中国人筆者は、とにかく「安全確認」を怠らないように全神経を集中させたという。ところが、そのためか試験では右折した際にうっかり右車線に入ってしまったそうだ。中国では右側通行なので習慣的に入ってしまったのだろう。当然、逆走行となり試験は不合格となってしまった。しかも、本人は気が付かなかったが、その後の試験官の説明によると、逆走行のほかにS字や直角のカーブでもラインを踏むミスがあったという。

     それで、さらに何度か練習のための教習を受けてから、再び実技試験に臨んだところ、その時の試験はすべて順調で見事に合格できたという。多くの外国人が何度も実技試験で不合格になっていることを考えると、2回で合格はかなり優秀な方だと言えるだろう。しかし中国人筆者は、免許取得後に実際に日本の道路で運転してみたところ、道路の幅が北京と比べてとても狭く運転しづらいことに気づいたそうだ。それで、「本当の試練は免許を取ってから始まる」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    中国で免許を持っていても「日本での運転免許試験に苦戦する理由」=中国


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    日本政府は想定していなかったのか。

    NO.9793565 2021/08/29 17:35
    「命が危ない」 アフガン日本大使館の警備員が訴え
    「命が危ない」 アフガン日本大使館の警備員が訴え
     イスラム主義勢力「タリバン」が実権を掌握したアフガニスタンで日本大使館に勤務する警備員がANNの取材に応じました。退避できずに取り残され、命の危険もあると訴えました。

     在アフガニスタン日本大使館警備員:「(Q.今、あなたはどのような状況ですか?)外の情勢は極めて悪いため、家にこもるしかありません。私が日本人や外国人と働いていることをタリバンに知られたら、私たちの命が危ないのです」

     アフガニスタン人のこの男性は、2003年から18年間、日本大使館の警備にあたってきました。

     タリバンがカブールを制圧した今月15日、警備員たちは日本大使館員たちと一緒に国外に退避することはできないと告げられたということです。

     在アフガニスタン日本大使館警備員:「『私の責任では決められないから東京と話す』と日本大使館の担当者は言いました。本当に悲しくて悲しくて仕方がありません。外国の人たちは皆、アフガニスタンを去ってしまいました」

     日本大使館の警備員22人は、日本などへの退避を求めて大使館宛てに嘆願書を出しましたが、返事はまだきていません。


    【日時】2021年08月29日 12:09
    【ソース】テレ朝news
    【関連掲示板】

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    そうなの


    NO.9786560 2021/08/27 10:46
    丸川五輪相の呆れた厚顔ぶり…“失言”連発でも総務大臣就任を画策中!
    丸川五輪相の呆れた厚顔ぶり…“失言”連発でも総務大臣就任を画策中!
    「丸川さんとしては、自民党のために火中の栗を拾ったつもり。それなので、『総選挙後の組閣では、重要閣僚への就任は当然』ということを話していました。どうやら、総務大臣のポストを狙っているようですがーー」

    こう話すのは、自民党のベテラン衆議院議員だ。相次ぐ“失言”で炎上ばかりの丸川珠代五輪担当相(50)だが、驚きの“ご褒美”を求めているという。

    感染症の専門家に対して「まったく別の地平」発言や、トーマス・バッハIOC会長の“銀ぶら”には、「不要不急であるかは本人が判断」という見解で、猛批判を浴びたことは記憶に新しい。

    8月19日の参議院内閣委員会の閉会中審査では、新型コロナウイルスの感染者急増と、五輪開催が関係ないという見解の根拠として、「オリンピックの開会式は56.4%、閉会式が46.7%と、高い視聴率を記録」と、なぜかテレビ視聴率を読み上げた。

    だが、共同通信が8月16日に公表した世論調査では、59.8%が「五輪開催がコロナ感染拡大の一因」と回答。そんな状況で“ご褒美”を欲しがる厚顔ぶりには、さすがに同僚議員たちも呆れているのだという。

    「総務相は、閣僚序列で言えば副総理の次に列せられる重要閣僚で、地方自治や情報通信行政など多くの分野を担当します。

    丸川さんは子煩悩で、小学生のお子さんのために、夜は18時過ぎにはさっさと帰ることがほとんど。じつは総務相は、閣僚でも出張が少ないと言われていて、そういうこともあって、総務相を狙っているのでしょう。

    しかも、テレビ局の電波は総務省の管轄下。丸川さんはテレビ朝日のアナウンサーでしたが、あまり円満な辞め..
    【日時】2021年08月27日 06:00
    【ソース】女性自身
    【関連掲示板】

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    表現の仕方

    1 影のたけし軍団 ★ :2021/08/29(日) 15:40:34.90

    『ワクチン、若年層の2割弱「接種しない」 都が調査結果』朝日新聞が8月26日に報じたこのニュースに対し、一部で批判の声が上がっている。

    大阪大学特任教授で新型コロナ対策の政府分科会メンバーでもある大竹文雄さんはTwittterで、
    「この見出しのつけ方が、若者のワクチン接種率に大きな影響を与える可能性について報道機関は真剣に考えるべきだと思います」と指摘した。

    ワクチン接種を多くの人が望む中で、報道が抱える課題とは何か。


    見出しのつけ方について問題提起した大阪大学の大竹文雄さんはBuzzFeed Newsの取材に対し、次のように語る。

    「若者の2割弱が『接種しない』と回答したこと自体は事実です。しかし、一方で、『接種しない』とはっきり回答しなかった人は『わからない』という人を含めて8割強いますし、
    『接種する』と回答した人も6割強います。少しでも接種率を上げる必要があるという状況で、2割弱が接種を希望していないということを問題視する記事であるという趣旨については理解しています。
    しかし、接種率を上げるためには『接種しない』という人の比率を強調することは逆効果です」

    「私たちの意思決定や行動は社会規範にかなり左右される。我々の研究でも、自分と同世代で接種を希望する人が多数であるということを知ると、
    接種を希望する人が増えるということがわかっています。一方で、『接種しない』と答えている人が2割もいると強調することは、
    自分も不安だから接種はやめておこうという意思決定を強化する方向に力がはたらく可能性があります」

    「接種しない」と回答している人の間にもグラデーションが存在する。何が何でも接種しないという意思を固めている人も存在するが、
    「多くはそれほど強い拒否反応を持っているわけではない」と大竹さんは言う。

    また、「わからない」と答え、接種について決めかねている人も2割弱いる。
    こうした態度を決めかねている人々の意思決定に、「若年層の2割弱は接種しない回答した」という情報は大きな影響を与えかねない。

    「接種をしたくないと考えている人々が一定数存在する、という指摘をしたい、という問題意識についてはよくわかります。
    ですが、一般の人に伝える際にはその表現が人々の社会規範にどのような影響を与えるのかまで考える必要があるのではないでしょうか」

    朝日新聞は、20代男性の「感染しても重症化しないと思うから」、30代女性の「副反応が心配」といった声と並列で
    「感染しないと思う」「効果に疑問がある」「ワクチンは有害」といった声を紹介している。

    しかし、「感染しないと思う」と答えたのは全体の4.1%、「ワクチンは有害だから」と答えたのは全体の7.4%に止まっている。

    大竹さんは「記事を中立の立場で書くということは大事なことかもしれないが、
    接種を希望する多数派の意見と接種を望まない少数派の声を単純に並べて書くことは否定的な声を過大に強調してしまう可能性がある」と指摘。

    あくまで、多数派は接種を希望していることを数字と共にしっかりと伝える必要があるとした。

    「接種をしたくないと考える少数派の気持ちを汲み取りたい、寄り添いたいといった気持ちもよくわかります。
    ですが、今回のアンケート結果では、多数派の若者は、副反応があったとしても、自分が感染しないため、
    他の誰かに感染させないために接種を希望していることを強調すべきだと思います」


    「情報が与える効果は皆さんが思っている以上に大きなものです。何かひとつの情報が意思決定を大きく変えてしまうこともある。
    少数派の思いに寄り添いたいと思って書いた記事が、もし*ると多数派の人の気持ちを踏みにじることになるかもしれません。
    メディアは報じ方が社会規範へと与える影響を十分に考慮していただきたいです」

    BuzzFeed Newsは朝日新聞社に対し、今回の報道に対する批判への見解を質問している。回答があり次第、追記する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/60f3c810c2bfa34cd6d5d305ed6aabd4b04695c6

    ワクチン、若年層の2割弱「接種しない」 都が調査結果
    https://www.asahi.com/articles/ASP8V5TZHP8VUTIL03X.html


    【【コロナ】専門家が朝日新聞を批判「若者の6割「接種したい」 なのに、なぜネガティブな声だけ強調するのか、逆効果だ」】の続きを読む


    効果があるのか。

    1 haru ★ :2021/08/29(日) 19:01:07.47

    センサーを設置しているトイレにエアーノックを導入し、その前後の状況を分析したところ、30分以上の利用が64%も減った。
    30分以上だけでなく、20分以上も43%減、15分以上も29%減と、混雑解消に役立っていることが分かってきたのだ。

    体調不良などの理由で、どうしても長時間利用にならざるを得ない人もいるので、個室にこもることが必ずしも悪いことではない。
    問題はスマートフォンの画面をじーっと見て、気付いたら長時間滞在しているケースだ。

    優しいアプローチといえるかどうか分からないが、抑止力を狙った方法として、ステッカーがある。
    個室の壁などに「トイレでの長時間使用禁止」などと書かれたステッカーを見たことはないだろうか。

    「うーん、ちょっと思い出せないなあ」という人もいるだろうが、それは仕方がないのかもしれない。
    新型コロナ感染防止のために、政府が「不要不急の外出は控えてください」を何度も何度も言っているうちに“慣れ”が生じているように、こうしたステッカーも何度も何度も見ているうちに、効力が薄れていったのかもしれない。

    ステッカーを何度も目にしているうちに、慣れてしまって、記憶に残らなくなってしまった。
    となると、個室内のタブレットに表示される文言にも慣れてしまうのではないだろうか。

    「現在の滞在時間 30分以上」という文字が映し出されても、「はいはい、いつものやつね」といった感じで、1ミリも気にしない人もいれば、
    「1時間まで、あと30分は使えるな」と時計代わりに利用する人も出てくるかもしれない。


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (出典 image.itmedia.co.jp)



    2021年08月29日 09時00分
    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2108/29/news018_2.html

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