2021年08月
「親日派」のいない韓国? 日韓関係はどこへ
- NO.9792112 2021/08/29 19:36
「親日派」のいない韓国? 日韓関係はどこへ - そこまで日本のことを嫌いなのですか――? 韓国に住み始めて5カ月。身の回りにいる韓国人に温かく手を差し伸べてもらい、日々、感謝しているにもかかわらず、そう感じてしまったのは今月15日のことだった。
この日は、日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」。文在寅(ムン・ジェイン)大統領はソウル駅であった式典での演説で、「対話の扉はいつも開いている」と日本に呼びかけた。日韓関係を冷え込ませている慰安婦や徴用工などの歴史問題の解決に向けた具体案は示さなかったが、「知恵を出し合って困難を共に克服し、隣国らしい協力の模範を見せることを期待する」と強調した。
韓国大統領の任期は、1期5年で再選はない。このため、来年5月に退任する文氏にとっては最後の光復節演説だった。全体は約25分間の長さだったが、そのうち対日関係に触れたのはわずか1、2分。むしろ文氏は「夢」という言葉をキーワードにしながら、多くの時間を割いて、韓国の人々が解放後、いかに努力して先進国の仲間入りを果たしたかということを語り続けた。
「我々の先達は、解放された地において、日本人に対する復讐の代わりに包容を選択した。夢をかなえるために常に心を一つにしてきた。我々は新しい夢に向かって歩み続け、今後のポストコロナの時代を先導することになるだろう」「互いの立場と考えの相違を認めて、尊重する時、韓国社会は品格ある国、尊敬される先進国へと歩みを進めていくことができる」。国民1人当たりの国内総生産(GDP)が向上したことやKポップ、韓国映画の躍進、2年連続で主要7カ国首脳会議(G7サミット)に招待..【日時】2021年08月28日
【ソース】毎日新聞
これが日本の市役所だ! 中国ネット民が驚いたこと=中国
中国ではいたるところで保安員と呼ばれる「警備員」を見かける。特に政府機関や銀行などの警備は厳重で物々しいものがある。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、日本で暮らす中国人による動画を配信し、日本の市役所には中国と違って「警備員がいない」と紹介した。警備員なしでサービスを提供できる日本の治安の良さには本当に驚くと伝えている。
この中国人配信者は、用事があって市役所を訪れた際に、日本では警備員がいないことを中国の視聴者に紹介するため、市役所に設けられた3つの玄関の様子をそれぞれ撮影したそうだ。
最初に、駐車場エリアに直接通じる玄関の様子を紹介。ここには各種ゴミの回収ボックスがあり、市民が自由に利用できるようになっているが、警備員の服装をしたそれらしき人は見当たらないと説明した。
続いて、市役所の出入口のなかで最も大きな正面玄関から建物内に入ってみると伝え、まず正面玄関に面する広場の様子を撮影したが、やはり「どこにも警備員の姿はない」とし、中国との違いを指摘している。正面玄関には監視カメラこそ設置されていたが、広々としたロビーを見回してもやはり警備員はどこにもいないと伝えた。
最後に市役所側面の玄関の様子についても紹介し、こちらにも警備員はおらず、「どんな人でも自由に出入りできる」と紹介。しかも「身分証を提出する必要も全くないのは驚きだ」と説明した。来庁時には入り口で必ず身分証の提示を求められる中国とは全く異なっていると指摘した。
行政機関の建物でありながら、日本では入り口に警備員の姿が全く見えないという事実は、多くの中国人にとっては驚きであったようで、この動画を視聴した中国人ネットユーザーからは「中国はどこでも警備員だらけなのに」と驚きのコメントが寄せられた。また「治安が安定していて市民のモラルが良いなら警備員は必要ないということか」と、日本の治安の良さや市民のモラルの高さを称賛するコメントもあった。
しかし、中国では警備員という仕事は大勢の人に働き口を提供しているとし、「もし中国の治安が良くなって警備員の仕事がなくなったら、多くの人が失業してしまうだろうな」という声もあった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
(出典 news.nicovideo.jp)
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パラ学校観戦、引率の教員感染 生徒ら約150人検査へ 千葉市、学校観戦は継続の方針
【速報】パラ学校観戦、引率の教員感染 生徒ら約150人検査へ 千葉市、学校観戦は継続の方針
千葉市教委は29日、若葉区の市立貝塚中学校で教諭6人が新型コロナに感染し、夏休み明けの30日から9月3日まで同校を休校にすると発表した。6人のうち2人は東京パラリンピックの学校連携観戦で生徒を引率していた。市教委はバスに同乗した生徒ら計約150人に検査を行う。今のところ、体調不良を訴える生徒の報告はないという。
市教委によると、感染が判明したのは30代~50代の男女教諭。23日に50代女性に発熱の症状が出たのを皮切りに28日までに体調不良が相次ぎ、26~29日に陽性が判明した。感染経路やクラスター(感染者集団)に該当するかは市保健所が調査中。
6人のうち40代と50代の男性教諭が25日の幕張メッセでのパラ観戦で1年生を引率。40代教諭は27日、50代教諭は28日にそれぞれ発症した。引率中は不織布のマスクを着用するなどしていたが、市教委はバスに同乗した1年生18人にPCR検査を行う。
同校が発熱した教諭の確認後にパラ観戦を行ったことについて、市教委は「観戦を見直す際の指針は特になかった」と釈明。パラ観戦は継続する方針で、一度断念した生徒らへの観戦前検査を再検討するとした。
また、夏休み期間中に学習相談を行っていた教諭がおり、接触があった生徒100人程度に検査を実施。教職員約30人の検査も予定している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f65d22f944e2df9cfe6d98e1ca34419a0516793b
【グンマー】「二度と群馬に来るな!」 県外ナンバーに張り紙。「自治会の名前使われた」地元住民らも困惑…
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddb79f126c554819b8b4c7d58e764edd85500b99
新型コロナウイルス感染急拡大に伴う緊急事態宣言が群馬県に発令され、県が不要不急の外出自粛を要請する中、
県外ナンバーの車に「二度と群馬県に来るな」と書かれた紙が張られていたことが29日、分かった。
紙を張られた車は長野ナンバーだったが、所有者の20代男性は群馬県に引っ越している。
上毛新聞の取材に男性は「今どき、こんなことがあるのか」と驚いた様子だった。
男性は28日午後4時半ごろ、ショッピングセンター「前橋リリカ」(前橋市国領町)の駐車場に駐車。
約30分後に買い物を終えて戻ると、紙が張られていたという。県外ナンバーへの一方的な内容に恐怖を覚えたという。
男性は張り紙の写真をツイッターに投稿した。
張り紙には「コロナウイルスを都会から一生群馬県に持ち込むな!二度と群馬県に来るな!!ネット上にナンバープレートと
車体を晒(さら)します」などの言葉が並んだ。文章の最後には、「城東町三丁目自治会」と書かれていた。
これに対して、同会の伊東研一会長は張り紙の作成を否定。「自治会の名前が勝手に使われることで、
前橋のイメージダウンにつながってしまうのではないか」と心を痛める。伊東会長は警察や市に相談しているが、
「写真の独り歩きが心配」と頭を抱える。
地域に住む女性(80)は「張り紙は全く知らなかった。そんなことをする人がこの辺りにいるとは思えない」と困惑した。
山本龍市長は29日、自身のツイッターで「前橋市からも悪戯なので拡散しないようお願いします」と投稿した。
「二度と群馬県に来るな」などと書かれた紙が男性の車に張られた
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhcD1LjPo8yt_iUb5dR3d8r5m8rSD2r1Nf-NxZJIuHs6HE_PLw18yqii_eYjpMNOrcXwVRQ_5H1A9otev0o4pe5Xk8KCwrFSNMy4aOrCng6r_i_m7QvDMiCWdnHl9XImilnjvBLaP6TA49f1EEFUI4o=