東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)、東京都の小池百合子知事(68)、丸川珠代五輪相(50)、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)、
国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長(44)による5者協議が28日、始まった。
感染力が強いとされる変異株の拡大を受け、従来の感染防止策を強化する方針で合意し、
当初は今月中に方向性を示すとされていた国内観客の上限については、6月までの決定として先延ばしされる見込み。
冒頭のあいさつで、バッハ会長は、先日のIOC理事会での「緊急事態宣言は五輪と無関係」と話し、反発を呼んだ反省からか
「われわれは日本国政府の決定、都が要請された緊急事態宣言を尊重している。日本の国を守ろうという勤勉な精神を非常に称賛している。
五輪コミュニティーは日本とともに歩んでいる。日本国民とともに歩み、思いを寄せている」と、日本の状況をおもいやった。
その後、「日本の社会は連帯感をもってしなやかに対応している。大きな称賛をもっている。
精神的な粘り強さ。へこたれない精神をもっている。それは歴史が証明している。逆境を乗り越えてきている。
五輪も乗り越えることが可能だ。献身的な努力で未曽有のチャレンジをしている」と呼びかけ、
「リスクを最小化し、日本国民に安心してもらえる五輪になる」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/549c40bc4f5b2c650906ed3db6ca7b79d36ac670
★1が立った時間:2021/04/28(水) 21:15:16.04
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1619612116/
2021年04月
【アメリカ】バイデン大統領、コロナで深刻化した経済格差の是正を富裕層への増税で賄う
バイデン政権でMMT採用なら「世界経済大混乱」の深刻リスク | 富裕層向け資産防衛メディア - 幻冬舎ゴールドオンライン バイデン政権でMMT採用なら「世界経済大混乱」の深刻リスク | 富裕層向け資産防衛メディア 幻冬舎ゴールドオンライン (出典:幻冬舎ゴールドオンライン) |
米政権、富裕層増税で格差是正
成長戦略第2弾、200兆円
2021/4/28 19:22 (JST)
©一般社団法人共同通信社
【ワシントン共同】バイデン米政権は28日、教育や子育て支援の強化を柱とする「家族計画」を公表した。10年間で1兆8千億ドル(約200兆円)規模の財政出動や減税を見込む。成長戦略第2弾との位置付けで、インフラ投資など第1弾の「雇用計画」との合計額は4兆ドル規模に拡大。新型コロナウイルス流行で深刻化した経済格差の是正を促す。
米政権は二つの巨額成長戦略を「米国の未来に向けた一世代に一度の投資」と強調。歳出拡大による「大きな政府」路線を鮮明化させた一方、増税を伴う「アメとムチ」により財政は悪化しないとしている。
財源は富裕層の増税などで15年かけて賄う。
https://this.kiji.is/760084273262215168?c=39546741839462401
【国際】「ロシアの非友好国」リストを発表、ロシア政府選定 プーチン大統領が作成指示
ロシアのプーチン大統領は非友好的な国についてリストを作るよう命じました。対立が深まるアメリカも含まれる見通しです。
プーチン大統領は25日までにロシアにとって非友好的な国についてリストを作るよう政府に指示を出しました。
リストに入った国はロシアにある大使館で働くロシア人職員の数などを制限され、業務に影響が出る恐れもあります。
ロシア外務省のザハロワ報道官は25日、国営テレビで、リストにはアメリカが含まれるとの見通しを示し、「アメリカの非友好的な行為から始まった」と述べました。
これまでに、アメリカやチェコなどが相次いでロシアの外交官を追放、ロシアも報復措置としてそれぞれの国の外交官を追放しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f0f1c3cb0f0749d2bac92aeba0100bf5de5c1c
https://www.newsweek.com/russia-puts-us-top-unfriendly-countries-list-1586749
非友好的な国リスト
(出典 pbs.twimg.com)
(出典 pbs.twimg.com)
中韓の海上法執行機関が合同パトロールを実施―中国メディア
2020年の中韓漁業法執行活動会談での合意に基づき、4月20日から26日にかけて、「中国海警6306」が韓国海洋水産省の「ムグンファ36号」と共に、中韓漁業協定の暫定措置水域で今年初の合同パトロールを実施した。新華社が伝えた。
中韓双方は無線を通じて活動交流を行い、パトロールの状況を総括し、さらなる協力深化について意見交換した。今後、中韓の海上法執行機関は海上法執行協力をさらに強化し、中韓漁業協定の暫定措置水域での正常な漁業生産秩序を共同で維持していく。(提供/人民網日本語版・編集/NA)
(出典 news.nicovideo.jp)
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【悲報】EUから5230万回分のワクチンが日本に出荷されるも、うち接種されたのが270万回分 4960万回分ものワクチンが行方不明に
EUから1月末以降出荷のコロナワクチン、日本へが最多の5230万回分 - ブルームバーグ EUから1月末以降出荷のコロナワクチン、日本へが最多の5230万回分 ブルームバーグ (出典:ブルームバーグ) |
それでも先進国なの?
ワクチン接種が遅々として進んでいないにもかかわらず、東京五輪にまい進する日本に懸念を示す声が海外メディアから上がっている。
英紙「ガーディアン」は、「日本のワクチン接種の遅れが五輪に影を落とす」と題した記事を掲載。
人口に対する接種率で、イギリス49%、アメリカ40%、フランス20%に比べ、日本はいまだ1.3%にとどまっていると、先進国の中でのダントツの低さを指摘し、
「同じようにワクチン接種の遅れが批判されている隣国の韓国でも4%超だ」と報じている。
同紙はさらに、日本で接種が進まない原因としてEUからの供給不足や輸出時の手続きの問題がボトルネックになっているとされてきたが、そういった政府の主張は「怪しくなってきた」と論じている。
というのも、米「ブルームバーグ」が先日、「EUは1月31日から4月19日にかけて日本へ5230万回分のワクチンを輸出した」と報じたからだ。
これを受け、ガーディアン紙が東京のEU情報筋に確認したところ、その数字に間違いはなかったと伝えている。
ワクチン4960万回分はどこに消えた?
首相官邸のサイトによれば、4月23日時点でワクチン1回目を接種した医療従事者は約176万人。
2回目まで終えているのは、約88万人。65歳以上の高齢者では、約7万5000人が1回目を終えている。
つまり、日本でこれまでに接種されたワクチンの回数はざっと270万回。
EUから輸出された5230万回分から差し引くと、まだ4960万回分ものワクチンが使われずに日本のどこかに眠っていることになる。
東京五輪まで90日を切っているというのに、ワクチン接種が現状でこれほど遅れていると、挽回は難しいとガーディアン紙は指摘。
選手やメディア、大会スタッフなどの五輪関係者は7月23日の開幕前に現地入りする。その頃になっても、「日本の住民の大半が無防備な状態にある可能性が高い」と報じている。
(以下ソース)
https://courrier.jp/news/archives/243146/