令和の社会・ニュース通信所

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    2021年03月


    西加茂村 津山事件(つやまじけん)または津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし)は、1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件。一般には津山事件と呼ばれ、犯人の姓名を取って都井睦雄事件ともいう。犯行が行われ
    27キロバイト (4,452 語) - 2021年2月20日 (土) 13:35


    恐ろしい話

     今回紹介する、ゆっくりするところさんが投稿した『【ゆっくり解説】裏切り者は許さない・・・八つ墓のモデルとなった『津山事件』』という動画では、音声読み上げソフトを使用して、昭和犯罪史上最悪とも呼ばれる「津山三十人殺し」を解説していきます。



    体の弱かった男が猟銃と日本刀で村人を襲うまで

    魔理沙
     これは岡山県津山市の集落で、1938年昭和13年)に起きた大事件だ。一般的に「津山事件」と呼ばれているが、犯人の名前から「都井睦雄事件」とも呼ばれる。これは小説『八つ墓村』のモデルにもなった事件なんだ。

     この事件の犯人は、都井睦雄という男性だ。都井は1917年に岡山県苫田郡加茂村、大字倉見(現在の津山市)に生まれた。二歳で父、三歳で母を肺結核で亡くし、祖母に育てられることになる。

     そして都井は小学校を卒業する頃に、肋膜炎を患い、医者から農作業をすることを禁止された。そのせいで都井は無気力になっていき、無為な生活を送っていた。その後病状は快復に向かっていて、実用補修学校に入学したものの、学業を嫌うようになり、家に引きこもるようになってしまい、同年代の人間との関わりもなくなっていった。

     1937年、二十歳になると、都井は徴兵検査を受けた。しかし肺結核との診断を受け、事実上の徴兵検査強不合格を突き付けられた。都井の徴兵検査の話はすぐに村中に広まり、それまで都井と関係を持っていた女性たちも、掌を返したように都井の陰口を言うようになった。


     当時、この村では夜這いの風習があったとされていて、都井も普通の女性と関係を持っていたらしい。徴兵に受かるというのは、ある種ステータスでもあって、強い男の象徴ともされていた風潮があった。その徴兵に不合格になっただけではなく、病気のせいで農作業もまともにできず、弱々しく生きるしかなかった都井問いに対して、集落の人は白い目を向け、かかわらないように距離をとっていった。

    霊夢:
     村八分みたいにされてる。

    魔理沙
     都井には姉がいた。その姉だけは唯一の理解者だったが、結婚して家を出てしまっていた。結核による差別、徴兵不合格への嘲笑、関係のあった女性たちの裏切りによって、都井のプライドはズタズタに引き裂かれた。心のよりどころだった姉も近くにいなかったため、都井は人生に絶望した。

     その後、都井は狩猟免許を取得して、散弾銃を購入し、毎日家にこもっては射撃練習をする日々を送っていた。この頃から都井は自分をバカにした人間に復讐するために、犯行を準備していた。それにこの頃から都井は、姉と数名の人間に宛てた長文の遺言を書き残していたという。

    霊夢:
     犯行が終わったら自害するつもりだったのかしら。

    魔理沙
     最初からそのつもりだったようだ。加茂町駐在所まで自転車での距離を測り、万が一逃してしまった標的が救援を求めるまでの時間を把握しておくなど、犯行に向けて周到な準備を進めていた。

     そして1938年5月20日17時ごろ計画が開始された。まず都井は電柱によじ登って送電線を切断し、集落のみを停電させた。この時の停電では村の人間は特に不思議に思わなかったそうだ。日が変わった21日1時40分ころ、都井はいよいよ行動を開始。

     詰襟の学生服に軍用のゲートルと地下足袋と、頭には小型の懐中電灯を両側に一本ずつ、はちまきで結わえ付けた。匕首、手には改造した猟銃を装備していた。

     それから都井はかつて心を通わせていた女性達や、自分の悪口を言った人間の家に乗り込んでいき、仰天する住人たちに対し、ある者は日本刀でぶった切り、ある者は散弾銃で頭を吹き飛ばし、ある者は股間にライフルを打ち込むなどして、わずか2時間で30人もの村人を次々と血祭りにあげた。

     そして犯行を終えたあとは、荒坂峠で自らの心臓に猟銃をあてて命を絶った。凶行中、自らを蔑んだ者に対しては容赦しなかった都井だが、最初から関係ない者、抵抗しない者には刃を向けなかったらしい。

     追加で遺書を書くため、紙と鉛筆を借りに最後に訪れたとある家では、そこで住む少年に「勉強して賢くなれ」と励ましの言葉送っていた。このことからも精神状態は正常だったと思われる。

    事件のその後

    魔理沙
     都井は遺書の中で、以前自分と関係があったにもかかわらず、自分を捨て他所に嫁いで村を出ていった女性が里帰りしてきたことがきっかけだと語っている。事件が発覚し、警察の検分を終えて返却された都井の亡骸は、既に嫁いでいた姉が引き取って弔うことになった。心無い罵倒や、あらぬ噂を立てられ差別され、夫に責められながらも、姉は決して睦雄を犯罪者として蔑視することはなかった。

     事件後、犯人の都井が警察による取り調べを受ける前に自殺し、さらに多くの被害者が亡くなったため、生存者による証言しか残っていない。しかし生存者のほとんどが、亡くなった被害者の誰かしらと親戚関係にあるため、その証言はすべての罪を都井に被せるようなものが多くなっているという意見もある。

    霊夢:
     小さな集落で起きた事件だし、生存者も少ないから情報が本当に少なかったんでしょうね。

    魔理沙
     都井が犯行を決意するきっかけになった女性は生還しており、その後ほかの集落に転居した。2014年の時点で生存が確認されていて、2020年には100歳を超えているが、彼女は被害者のひとりであるにも関わらず、「事件の原因を作った張本人」とみなされ、70年以上経っても地域社会から孤立させられていたという。

     貝尾集落には、事件当時を経験した人間はもう生存しておらず、過疎化も進んで、当時を知るものはほとんどいない。歴史の影に隠れて風化しつつある状況だが、日本の犯罪史上に名を残し、多くのフィクションや創作物に影響を与えた。その悲劇的な生い立ちに同情した人が、都井の墓参りに訪れることもあるという。

    霊夢:
     殺人は肯定できないけど、たしかに同情できる境遇ではあったからね。

    魔理沙
     この事件を扱った作品は『八つ墓村』だけではなく、さまざまなものが作られているから、もし興味があったら見てみてくれ。

     視聴者からは「犯人の心情を察する第三者としては同情する」という意見や、一方で「人殺しに同情はできない」などというコメントも寄せられました。動画内では犯人の都井睦雄の遺書も紹介していますので、解説をノーカットで楽しみたい方はぜひ動画をご視聴ください。


    ▼動画をノーカットで楽しみたい方は
    こちらから視聴できます

    【ゆっくり解説】裏切り者は許さない・・・八つ墓のモデルとなった『津山事件』

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【“昭和犯罪史上最悪”と呼ばれる「津山三十人殺し」の一部始終。『八つ墓村』のモデルにもなった、恐ろしくも悲しい連続殺人事件を解説】の続きを読む


    検討している。

    このニュースは、1行(タイトルのみ配信)速報です。

    ソース共同通信社
    https://this.kiji.is/749971891455328256?c=59182594473885705



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【速報】宮城、山形、兵庫、沖縄もまん延防止検討】の続きを読む


    どうなるのかな?

    あなたはUFOや死後の魂といった奇妙な現象を信じるだろうか。中部大学特任教授で工学者の武田邦彦氏は「本物の科学者は『UFOはいない』とは絶対に言わない。『頭で考えられないこと』を否定するのは科学的な態度ではない」という――。

    ※本稿は、武田邦彦武器としての理系思考』(ビジネス社)の一部を再編集したものです。

    ■UFOが飛んでくる可能性というのは「ある」

    世の中にはUFOを目撃したという話はたくさんあります。航空自衛隊パイロットアメリカ空軍のような空を飛んでいる人たちが、随分とUFOを目撃しているらしい。そのうちのいくつかは写真なども撮られていて、それらを目にすると「いったいどういうことなのだろう」と思います。

    こういった話題になると、科学者の多くは「そんなことはないよ」「だいたいUFOが飛んでくるとなれば相当程度の文明の高い星が近くになければならないのに、そんな星はないよ」と言います。

    確かに、地球から100光年あたりのところの星で文明のありそうなところはほとんどありません。1万光年ぐらいになって、ようやくそうした可能性のある星が少しある程度です。

    1万光年離れたところから飛んでくるためには光の速さで1万年かかります。通常の宇宙船の速さだと5万年、10万年とかかる。10万年もかけて地球の探索にくるなどというものはまったく無駄なことですし、そもそも無理だ――とUFOを否定する人たちは言います。

    だからUFOの目撃情報にしても「恐らくは何か光の加減であるとか、パイロットが空を飛んでいるうちに幻想を見たのではないか」と反論するのです。

    これは一見科学的な意見のように見えるかもしれません。しかし、この科学者たちは実は間違っています。ここに科学の落とし穴があるのです。

    UFOが飛んでくる可能性というのは「ある」のです。それはどうしてかと言えば、光よりも速い移動手段が「ない」と決まったわけではないからです。

    「光がいちばん速い」と言っているのは、今の私たちの科学の常識の範囲内でのことに過ぎません。ですから、私たちの知能の及ばないようなものがあるかと言えば、それは「ある」のです。

    ■なぜ、紫式部は飛行機を天狗だと言うのか

    そのことは過去を見ればわかります

    人間が誕生したのは600万年も前のことです。しかしわずか1000年前、1000年前というと人類誕生からの600万年のわずか6000分の1です。

    その1000年前、たとえば平安時代紫式部飛行機をみせて「あれは何だと思いますか?」と尋ねれば、きっと紫式部は「空を飛んでいるのなら天狗ではないか?」とでも言うでしょう。

    なぜ紫式部飛行機を天狗だと言い、今の人は飛行機だと考えるのかと言えば、人間は目に見たものを、今の自分の知識の範囲で判定しようとするからです。

    もちろん紫式部のいた平安時代には飛行機はありませんから、あんな巨大なものが空を飛ぶなんて考えもしません。ならば、それは天狗のような怪物の類ではないかと考える。

    このように、私たちはいつも自分の頭の中に入っている知識の中から正解を探すという癖があるのです。

    ■我々は光より速いものを知らないだけ

    科学者が「光よりも速いものはない」と言うのは、アルベルト・アインシュタインが今から100年ほど前に「光がいちばん速い」という理論を構築した、世に名高い「相対性理論」を論拠としています。

    相対性理論はその後の量子力学などに発展して、学問的にたいへん大きな功績があったことに間違いありません(物理学的には、相対性理論量子力学は相いれないところもある)。

    しかし、アインシュタインは「光がいちばん速いのだと考えて整理をするとこの世の中をうまく整理できる」ということを言っているだけで、「光よりも速いものがない」と証明したわけではありません。

    アイザック・ニュートンによる「ニュートン力学」だけでは説明しきれない不思議なことがあったので、それを整理するためには「光がいちばん速いものである」と定義して、それでいろいろなことを考えるとうまく説明ができると言っているに過ぎないのです。

    もちろん、光がいちばん速いということを後押しするいろんなものがあります。有名な「E=mc2」という式がありますが、これによれば現在の核兵器なども全部説明ができて矛盾がありません。

    ところが、最近では「実は、光よりも速いものがあるのではないか」との説も出てきています。

    アインシュタインの時代には、「真空」は本当に何もない空間だと考えられていましたが、現在では真空にはヒッグス粒子といわれる素粒子がぎっしり詰まっているというのが正しいのだという理論も出てきました。

    そのように現在でも、毎年ということはないにせよ10年に1度ぐらいは新しい現象が発見されているのです。

    ■100年後にUFOを説明できる可能性

    1000年前の紫式部飛行機を理解できず、スマートフォンなどは明治の乃木希典大将にも理解できなかったかもしれません。「この小さいものでどこにでも電話ができるとか、汽車に自由に乗ることができるとは、いったいどういうことなのだ」と言ったに相違ありません。

    そうしてみると、今から1000年後どころか100年後でも、今の知識がそのまま通じるとはとても考えられないのです。

    100年後にUFOを見れば「あれはどうだ、こうだ」ときちんと説明できるかもしれませんから。

    このように、私たちの頭脳が正しいとか間違っているということを判断するときに、現在の知識で説明できることは「正しい」と、知識にないものは「間違っている」と判断してしまうのです。

    これも、フェイクニュースに騙されることを防ぐ一つの考え方です。

    ■不勉強な科学者ほど「霊魂」の存在を否定する

    UFOの問題と並んでよく質問を受けるのが「魂」についてです。

    お墓で何かもやもやとしたものが立ち上がっていたとか、戦争で亡くなった兵隊さんの慰霊式を行うと、そのとき何か魂のようなものが見えるとか、さらにそれが写真に撮られて「こういうものが写っている!」などと言われることがあります。

    そういったものを科学者にみせると、その多くはやはり「死んだ人の魂なんてあるはずがない」と言うでしょう。

    なぜかと言えば、人間の思考というのは大脳新皮質で司られていて、人が亡くなって頭に血液が流れなくなり、大脳の皮質が朽ちてしまえばそのまま意識も全部なくなると考えるからです。だから死んだ人は呼びかけに答えない。

    しかし、人間は死んだら何もなくなるというのは寂しいので、それで魂が存在するというような話をつくり出したのだというのがごく普通の回答です。

    中途半端な科学者というと非常に失礼なのですが、あまりじっくりと科学をやったことのない、もしくはおっちょこちょいの科学者というのはきっとそのように言うでしょう。

    しかし、このような答えは、科学的ではありません。

    科学というのは自分の考え得る範囲で「こうだ」と思うこと以外に、それとは異なるものが世の中に存在することを発見しようとしているからです。

    科学者は、今まで自分たちの頭の中にないものを発見しようと思って研究し、だから実験というものが必要になるのです。

    ■死体から出る「記憶を持った」気体状の物質

    前述しましたが、もし自分たちの頭で考えたものがすべて正しいというのであれば、こう実験などはする必要はありません。今の知識からすれば、これから私の言うことは荒唐無稽に感じられるでしょう。しかし、本書の読者までが同じように現在の知識だけで考えてはいけません。

    たとえば、人間の魂は実は大脳旧皮質にはなくて、大脳新皮質の中のほうの小脳や延髄のほうにあると仮定します。人が亡くなると、脳の血液は滞留するので大脳新皮質の機能はダメになりますが、小脳とか延髄にある人間の魂としてはこれまで生きてきた中で得た知見を失くすわけにはいかない。

    なぜかというと生物はそれまでの知識を使ってだんだんと進化してきて、そういう生物が生き残ってきているわけだから、現在の生物は必ず死んだ後に自分の獲得した知識を残しているはずです。身体のつくりは明らかに自分が生まれる前の構造を知っているのですが、知識については知らないと現在の科学では仮定されているのです。

    では人間の場合、それはどういう形で残しているかというと、死体から記憶を持った気体状の物質を出して、それをとりあえず仮のところに貯蔵し、別の人間が生まれたときにはその体内に入っていくようになっている。

    その気体状のものを私たちは「魂」と呼んでいて、それは慰霊祭をやってくれるとか、肉親に会うだとか、そういうときに刺激されて何度でも出てくるようになっていて、だから魂は死後も残るのである……。そのようなことが実証されるかもしれないのです。

    ですから、本物の科学者であれば「死後の魂がみえる」ということに対しては、「そういう可能性もありますね」というふうに答えるわけです。

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    武田 邦彦(たけだ・くにひこ)
    工学者/中部大学総合工学研究所特任教授
    1943東京都生まれ。工学博士。専攻は資源材料工学。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。同社ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授を経て、2007年中部大学総合工学研究所教授、2014年より同特任教授。著書に『50歳から元気になる生き方』(マガジンハウス)、『ナポレオンと東條英機』(KKベストセラーズ)、『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)ほか多数。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/MATJAZ SLANIC


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.nippon.com)


    増加傾向。

    1 アリス ★ :2021/03/31(水) 16:08:45.98

    大阪府で31日、新たに599人の新型コロナウイルス感染が確認されました。

    https://www.ktv.jp/news/common/php/amp.php?id=844bb631_6012_4df6_8474_79bbfbbce385&__twitter_impression=true


    【大阪府、新たに599人感染 3月31日】の続きを読む


    魅力がある。

    本部長マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。3月25日(木)放送の「スカロケ移住推進部」のコーナーでは、地域とのつながりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんをゲストに迎え、移住先としての“佐賀県佐賀市”の魅力を特集。佐賀市役所 総務部秘書課シティプロモーション室 室長・江頭和恵さんに生電話でお話を伺いました。

    マンボウやしろ、堀口正裕さん、浜崎美保



    堀口さんによると、先日、FM佐賀ワイド番組「CHANGE」で、“佐賀市のココが好き!”というテーマメッセージを募集したところ、たくさんの声が寄せられたそうです。今回は、そのなかから2つを紹介します。

    佐賀市のココが好き!>
    佐賀市と言えば、県庁所在地でありながら、どこに行っても渋滞知らず。あまり行列もなく、ノンストレスで生活できます。住むなら絶対に佐賀市です!」

    「私の生まれ育った佐賀市で好きなのは、広大な佐賀平野。どこまでも自転車で行けるのが魅力的です。好きなサイクリングスポットは、徐福サイクルロードです。桜が咲く頃のサイクリングロードは格別です!」

    *   *   *

    そんな佐賀市は、野村総合研究所が国内主要100都市を対象に2017年に実施した「成長可能性都市ランキング」調査の「都市の暮らしやすさ」部門で全国1位に選ばれ、「子育てしながら働ける環境がある」部門でも3位にランクインした、とても評価の高い街です。人口は約23万人で、県庁所在地でありながら自然が豊かで有明海や山もあり、広大な佐賀平野もあります。

    江頭さんに“佐賀市のいいところ・好きなところ”を尋ねると、「10月下旬から2月末までの熱気球のシーズンには、佐賀平野の上空を飛ぶバルーンを見ることができます!」とアピール。毎年11月上旬に開催される「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」では、100機以上のバルーンが佐賀平野を飛ぶ光景がまさに圧巻だと言い、「80万人以上の観客で賑わうイベントです。まだ見たことがない方は、ぜひ佐賀市に遊びに来てください!」と呼びかけます。

    さらに、江頭さんからは“食”にまつわる佐賀市自慢も。佐賀平野の美味しいお米、有明海の海苔、ブランド牛の佐賀牛などが有名な佐賀市。「山間部には、およそ38度のぬるめのお湯が特徴の『古湯・熊の川温泉郷』があり、心身ともに癒されます!」と太鼓判を押します。そんな魅力盛りだくさんの佐賀市は、「ゆとりがたっぷりあって、落ち着いて暮らすことができるところ」と胸を張ります。

    現在佐賀市は移住施策にも力を入れていると言い、「東京圏から移住して、起業や就職をされた方には、単身移住で60万円、世帯移住で100万円を支給する移住支援金があります。また、テレワークなどで佐賀市に滞在される都市圏の企業や、そこにお勤めの従業員の方向けに独自の制度や特典もご用意しています!」と江頭さん。

    佐賀市では企業誘致も積極的に進めています。2016年に「Microsoft AI & Innovation Center SAGA」が開設されたのをきっかけに、「ゲーム会社のCygamesシステム開発などのIT企業が続々と進出しています」と声を大にします。現に、佐賀市に進出した企業のうち、70%以上をIT企業が占めており、移住者のなかにはIT企業に勤められる方が多いと言う江頭さん。一方で、農業研修生制度も充実していて、「農業に就かれる方もいらっしゃいます」と現状を紹介し、最後は移住に関心のある人たちに向けてメッセージも。

    「いま、佐賀市は大きく変わってきていて、大規模なスポーツコンサートができる『SAGAアリーナ(仮称)』を建設中。佐賀駅周辺の整備も進んでいます。ますます暮らしやすくなってきている佐賀市で、余裕ができた時間を、家族との触れ合いや趣味の時間など、自分の好きなことに使って、豊かで充実した生活を送ってみませんか? ぜひ、佐賀市にお越しください。お待ちしております!」と呼びかけました。

    *   *   *

    豊かな自然と便利な都市機能がある、“ちょうどよい”佐賀市の移住に関するさまざまな情報が、佐賀市シティプロモーション室のWebサイト「移住の心配なんもなか。住むなら佐賀市へ」に掲載されています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

    <番組概要>
    番組名:Skyrocket Company
    放送日時:毎週月~木曜17:00~19:48
    パーソナリティ本部長マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
    番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sky/
    IT移住者も増える「佐賀市」は「豊かな自然と便利さが“ちょうどいい”」!? 移住先としてもオススメの理由


    (出典 news.nicovideo.jp)

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